2013,08,02, Friday
夏コミのWillplusブース、3日目に物販がないのが不思議だったけど、
くじ引きなんてモノをやるんですねー。 「事務所内にあったお宝大放出」なんて書かれてるから、 景品にpropeller関連アイテムも入っていないかなあと期待して 景品一覧をくまなくチェック。 発見した! あやかしとBBの立て看板がA賞景品に入ってる! あとは東出作品関連で名前の出ているアイテムはないけれど、 もしかしたらポスターなどには入っているのかも? あやかしの立て看板は、懐かしのスタッフ日記で 荒川さんが「でかい」と評してたしまパンすずのですよね? BBの立て看板は、湯けむりの2人の「(鼻)血としょう(がくせい)えん」 のですよね? どっちも、今となっては懐かしいアイテムであります。 でも、すぐにどんな絵柄だったか思い出せる程度に印象深いです。 というか、アイテムの懐かしさで、そこに付随する思い出まで 一気に蘇ってしまったですよ。 スタッフ日記で立て看板の告知をしたの、荒川さんだったなあ……。 (例によって思い出がずるずる引き出されて切なくなるので打ち止め) それ以外には特に東出作品関連のアイテムがないのは残念。 ちなみに、立て看板は欲しいか欲しくないかで言われたら…… …………置き場所がネックですやね、正直。 試しに、しまパンすずや湯けむりセルマ&ヴァレリアの立て看板を 室内においた状態を想像してみたら、すごいカオスになりました。 流石に素のままで出しておけないなあ、どっちの絵も。 ただ、記念としてはくじを引いてみたい気分はあるし、 もし名前は出てないけどポスター等で東出作品のモノがあったら それは是非とも欲しい訳で。 って、説明をしっかり最後まで読んでみたら、このくじ引き、 引いた賞の中から選ぶのではなくて、 引いた賞以下の賞の景品全部から選べる仕様なのかー。 ちょっとややこしいし、かなりの早い者勝ちになりそう。 逆に言うと、すず達の立て看板も 本当に欲しい人の元に渡る可能性がとても高い訳で、 それは嬉しい話であります。 なので私はせめて、愛する人の元に迎えられた彼女達の幸せを 遠くから祈っておこうかなと思いました。
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2013,07,28, Sunday
![]() ![]() 去年、バベルが盛んに動いていた頃は、 ほとんど最速で捕捉して言及・告知していた人なので、 この告知が最初に情報が出てから10日も経っている事が 違和感あったり寂しかったりするのですけども。 最近はもうWillplus社内に行っていないみたいなので 社内で情報を聞いていないというのもあるかもだけど、 情報が出た当日は相互フォロワーになってるユーザーさん達 皆こぞって騒いでたから、気付かなかったって事はない気がして。 が、ここでわざわざ記事を書いたのは、 それが寂しいとかいう理由だからではなく。 もしもこの燃焼系パック2関連で新規絵仕事があったら 石井さん、もっと早い段階で告知してた気がするので、 少なくともバベル関連で新規絵は特に無いのかな、と解釈したのです。 まあ、ものすごく突発的に決まった発売みたいだし、 会社側に新規絵なんて用意する余裕が(色んな意味で) ある気がしないのも確かなので、仕方ないのかなあ。 新規絵が何かしらあれば、それ目的で買ったのだけども。 それはそれとして、この告知の内容については それでいいんだろうかとツッコミ入れたくなる所がいくつか。 というか、18禁と全年齢をセットにするなんてややこしい事するから 告知まで訳分からん説明にしかできないんではという気も。 で、ゲームの発売ついでにラフ原画集の方の宣伝、 ……というか、翌日朝の告知だと、そっちのが本命って きっぱり言い切っておられましたね! 基本、原画集ってプレイするの前提だと思うけどその素直さがステキ! ……しかし、原画の収録割合が9割以下というのは やっぱりちょっと物足りない気がするんですよね、ラフ原画集。 それも本編に使用された分だけだから、 店舗特典その他含めた版権絵全体で計算したら 収録率はもっと下がるしなあ。 代わりに没バージョンやゲーム関係ない落描きが入っていたのは 嬉しい仕様ではありましたが、収録されていない原画が多いのは 心底勿体ないと未だに思っている訳です。 だから、収録されなかった原画+ネタ絵をまとめて 「補遺版」と銘打ってもう1冊発行をですね……。
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2013,07,26, Friday
本日更新されたげっちゅ屋ブログにて、
「アグリーメント」の追加特典が公開され、 まあ自分にとってはお布施的意味合いが強いし適当に確認だけ ……って「あやかしびと2」ですとオオオォォォ!? どんだけ読み返しても、見間違いじゃないです。 「2」です。 しかも見覚えも聞き覚えもさっぱり皆無なサブタイトルです。 CBのおまけ壁紙で「あやかしびと弐」なる絵と設定が出て以来、 本当にその設定で出して欲しいとユーザー皆が思いつつも、 望み薄だろうと諦めてた人も多かっただろう、あやかしの続編。 漢数字の「弐」とはなってないけど「2」です。 まさか現実に拝める日が来るなんて……! しかもシナリオ/原画はきっちりしっかり2東コンビ! こ れ が テ ン シ ョ ン 上 が ら ず に い ら れ よ う か 。 正直、同じpropeller作品とはいえ、かなり購買層は違う気がする 「アグリーメント」に付ける特典としてはどうよとも思ってしまうし、 その「アグリーメント」が一度延期した後という事で またやっぱり会社事情なども邪推してしまったりもするけれど、 東出さんのテキスト、しかもあのあやかしの新作が読めるとあれば 嬉しくない訳がなく。 というか、このたった1行の表記に、気になる所が多すぎるよ! 「2」とあるけどそもそも時代・舞台その他諸々、 ゲーム本編との共通項&違いはどこにあるのか、 同じくCBでの「弐」との関連性はあるのかとか。 「異伝」というのはスピンオフ的匂いがするとか。 あとサブタイトル中の「雷鷲」が誰/何を指しているのかも重要。 あやかしで「雷」言ったら「八咫雷天流」をまず連想するけれど、 実際に関係はあるのかなどうかなとか。 でも一番気になるのは、「序盤」が「PDF」形式って所ですよね! PDFという事は、過去にTGに掲載された東出ゲー短編のように テキスト+絵で構成されてるのかなという想像はつきます。 ただ、この形式が完成形なのか、いずれゲームに落とし込むのかが はっきり明示されていない訳で。 収録されるのが序盤って事で、残りの部分がどうなるのか不明だから 余計に今後の展開が気になるのですよね。 これがいずれゲームで出す予定のテキストだったりしたら それはもう理想的で大歓喜モノになるのだけども、 一部抜き出しだけとはいえ、初出の媒体がPDFになっているので、 小説形式が完成形という可能性がとても大きいのではないかと 個人的には考えていたり。 ユーザー的にはできればゲームで、それも18禁で出してくれたら、 本当に最高ですけどもさ。 だって希望先行で先走って違ったら切ないし……という心構えで、 詳細が出るのを待機。 ところで、この告知を見て思い出したのが、 今年4月にtwitterで東出さんが言ってた、一連の呟きでありまして。 うちで書いた記事だとコレ。 もしかして、今回序盤が収録される「2」というのは この時言われてた未発表原稿なんではと思ってしまう訳ですよ。 発言では未発表原稿の内容は言及されていなかったけれど、 前後の話の繋がりから、あやかし関連だと推測しやすかったし。 というか、実は、↑の記事で貼った東出さんのtwitter発言の前に、 すぐに消されちゃった発言があったんですよね。 消されちゃったので今は見られなくなっているその発言だと、 未発表原稿がラノベ1冊分あり、その内容があやかし関連なのが はっきり分かるような書かれ方をしていたのです。 でもって、その原稿が日の目を見る事はないだろう、とも。 だから、もしも4月に言及していた原稿というのが 今回収録されるものだとしたら、東出さん的には お蔵入りにしたくなかった作品を公開する機会ができたという事になり、 東出さん本人的にも願ったりな事なんでは、と思ったのです。 とか書いてたら、げっちゅ屋ブログの更新から数時間後に 東出さんからも告知が出ましたよー。 ![]() ![]() ![]() ![]() げっちゅ屋ブログでの説明には無かった話が色々判明してる! やっぱ「弐」と同時代設定で、既存キャラの登場も確定なんですね! それが本編キャラと「弐」のキャラのどちらを指しているのかまでは これだけでは判断つきませんが、 どっちにしろ知ってるキャラが動くのが見られると思うと嬉しすぎる! 勿論、本編キャラ・2世キャラ両方見られると最高ですね! そうかー、「フツーに出てくる」のかー。うふふふふ。 語尾の「ぜよ」という唐突な土佐弁にもときめく。 東出さんの言葉はやっぱり心踊るなあ。 うっかり勘違いをしちゃってる所も東出さんらしくて和むな! 閑話休題。 というか、「ラノベ1冊分」て、速攻で消されちゃった4月の発言と 完全に一致してるじゃないですかー! つまり、東出さんが前から書き溜めていた原稿の発掘、 という解釈で間違いないと。 でもって更に、元々は電子書籍用小説だったという事は、 最初からゲームではなく小説として書かれたものだった訳ですね。 もしかしたら今後ゲーム用に調整される可能性も0ではないだろうけど、 容量自体がラノベ1冊分で収まっているというなら、 あくまで小説という形式で完成と考えた方がいいのかもしれない。 って電子書籍用という事は、どこかのラノベレーベルで 刊行する予定があったって事なんですかーッ!? あえて「電子書籍用」と限定している辺り、 既存レーベルでなく何かしらの特典や企画で公開する予定だった、 という線も考えられますが、やっぱり真っ先に思い浮かぶのは 今メインで書いてて、BB小説も出ているガガガであり。 というか、当時はエロゲだけだったBBもスピンオフを出したのだから、 こっちのあやかし小説の方もガガガで刊行しちゃえばいいのにね! ついでにTGに載った短編達をまとめて刊行しつつ、 そのまま、CB→エヴォ→バベルetc.と 東出ゲーのスピンオフ小説を片っ端からガガガで刊行とか、 素敵じゃないですか……?(うっとりトリップ) などという広がるドリームはさておき。 「アグリーメント」を購入予定に入れていなかった人達にとっては とんでもない釣り餌ですよコレ……。 自分は予約済だったので、そのままDL権利をゲットできてほっ。 ……としていたら、夜遅くにpropellerさんのtwitterアカウントでも告知。 ![]() 燃焼系パック2を買ってもDLはできるのか! 確かにこっちなら東出ゲーなので特典としても違和感ないし、 嗜好に合わなくて「アグリーメント」回避した組には有難いですね。 ってそういう人でも、東出ゲー2作のパックだったら どっちかor両方所持済な可能性は高いと思うんですが。 何にしても罪な特典ですねー……。 まあ、少なくとも嗜好違いのフルプライスを特典の為だけに買うより 同じ東出ゲーをダブらせる方が気楽ではありそうな。 私自身も、あやかし・BB両方とも単体で持ってるのに パッケージ目的+記念として燃焼系3本パック買ってたしね! twitterでの告知に加えて、propeller公式サイトのトップにも 2の告知が出ているじゃあないですか! もしかしなくとも、表示されてるこの画像が2のものなんですね! 久々に見る東口さんのあやかし関連キャラ! 嬉しかったので、この告知が表示されてるトップページを スクリーンショット撮って保存してしまいました! しかし、どの告知でも登場キャラについては不明だったけれど、 何だか見覚えのあるキャラがいるようないないような気が とてもしますよ? 本編メインヒロインの元にやって来た見習いさんとか。 白髪の鬼の押しかけ弟子とか。 真ん中の主人公っぽい青年は、髪型微妙に違う子愁厳 ……に見えなくもないけど、東出さんは「主人公は違う」と言ってるし。 背後の2人は全く見覚えがないけれど、 何かの形で既存キャラの関係者だったりするんだろか。 しかし、「弐」で描かれてたと思しきキャラが複数人いると、 時間軸的にも「弐」と一緒の逢難(刀子)ルート基準なのかな、 なんて考えずにいられないですね! 私個人的には、CBおまけ壁紙にいて2には描かれていない、 刑二郎の息子周りの人間関係が超気になります! あと、おまけ壁紙にくっついていたテキスト中の妄想が 実現されているのかどうかもね! 広がる浪漫はとどまる所を知らず。 ユーザー皆が待ってたあやかし続編が実現するのも嬉しい。 でも私はそれに加えて、こういう形ででも 東出さんが「お蔵入りになりそうだけど、いつか発表したい」 みたいに言ってた作品が公開される機会ができたのが それ以上に嬉しくてなりません。 twitterでの告知の冒頭でも「ようやく日の目を見ることができる」 って言ってるものね、東出さん。 もう年単位で眠ってた原稿なんだろなあと思うと、感慨深さも。 良かったね、東出さん……! ユーザーも嬉しい、東出さんも嬉しい、そんな素敵特典だと思いました。
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2013,07,23, Tuesday
![]() 東出さんも日付変わらない内に告知してたので貼ってみた。 昨日辺りからとら等でページできてて予約可能状態だったようですが、 今日になって型月公式サイトにも告知が来てましたですよ。 8月発売確定ですねやったー! ただ、型月の更新前にとらのページを確認した時は 発売日が10日になっていた気がしたので 夏コミ初売りになるんだと思ってたんですが、 公式告知だと16日になってるですね。 でもって、型月にもはっきり「夏コミでは売らない」という文言が。 型月の夏コミ情報が全然出ないなあと思ってはいたけれど、 もしかして企業出展自体ないんだろかこれは。 しかし、個人的には、暑い中を長蛇の列に並ばずに済むのは 有難い話であります。 これで夏コミ初売りで且つ会場限定特典付きなんてなったら 何を押しても並ばない訳にいかなかったので、本当助かった。 今回も取扱店舗はかなり少ないみたいで。 でもって、また店舗特典が付くような所もなさげ。 なので、買いやすい所で予約しちゃってOKっぽいですね。 というか、この売り方、普通の商業媒体の本だ。 楽だ。 本当に楽だ。 告知と同時に表紙絵も公開されている訳ですが。 やっぱりメインはジーク……というか、ホムンクルス? 右下は、1巻ではほとんど出て来なかったジャック……だよなあ。 いよいよ黒の陣営に合流するんだろか。 あとフランケンシュタインさんが表紙にいるのが結構意外。 キャラ的にあんま派手な活躍はしそうなイメージがなかったのだけど、 1巻のカウレスとの交流はちょっと好きなシーンだったので、 嬉しさ半分、不安半分です。 それはそれとして、表紙絵の彼女は可愛いな!
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2013,07,18, Thursday
今日、突然げっちゅ屋にページができててめっちゃ驚いた。
エヴォ+バベルの2本をセット売り……だと……!? 最近、propeller作品絡みで作品選定が謎の情報がいくつも出たけど、 その中でも群を抜いて衝撃だったし訳が分からないよ!? あやかしとBBのクロスオーバーでCBが出たのと同じく エヴォとバベルでクロスオーバーが出たら面白いのにね、 なんて話をユーザー間でしてたりもしましたが、 まさか単純なゲーム自体の2本セットが出てしまうとは。 CBの燃焼系3本セットはクロスオーバー元2作品とセットだったから まとめる意味もメリットもあったけれど、 対象年齢違う&ライターが同じ以外に作品間に関連性なし、の この2本セットは、まとめる意味があるように思えないとですよ。 発売が8月末とかなり近いし、そもそもこの発売日、 普通のpropeller新作「アグリーメント」の発売1週間後ではないですか。 しかもその「アグリーメント」は発売延期してこの日付な訳で、 どうも会社事情を色々と邪推せずにおれないという。 というか、R18のエヴォとE15のバベルをセット売りってどうなんだろう。 もしバベルの方で興味が出た人がいたとしても、18歳未満だったら エヴォのお陰でこのセットは買えないのでは……。 せめてどちらかに対象年齢を揃えれば、という意見は 周囲のユーザーからも出てたし、私もそう思います。 つまりバベルを18禁にして出せばいいという事ですね。 逆にエヴォの方を全年齢化するという方向もありますが、 PSP版での差し替えシーンなどの評判を考えると、 正直あんまりして欲しくない……。 あやかしのように東出さんが差し替えシーンを書いてくれるなら 諸手を上げて大賛成になるんですけどね! あと、これまたユーザーさんが言っていた意見だけれど、 会社事情により今ある実弾でやりくりする必要に迫られたというなら、 過去作関連のグッズ展開をするというのもアリではないかと! そもそもpropellerさんはグッズ展開しなさすぎで、 もっと貢がせてとしょっちゅうお願いされるような所でありますからして、 今から過去作のグッズを出しても大喜びで財布の紐を緩める人、 自分含め、結構いるんじゃないかと思う訳です。 東出作品ごちゃ混ぜのグッズセットなんかあったら最高ですね! いやもういっそ、CBの時と全く同じという事で エヴォ×バベルのクロスオーバーを作ってしまえばいい……! と、ひと通り疑問と不満と夢を語りまくってみましたが、 実際、ゲーム本編以外に旨味はあるんですかねこのセット。 特に、既に2本共持っている人間に対するもの。 具体的に言うと、特典。 本体付属の特典と、店舗特典と、両方の意味で。 どちらかで嬉しいものがあったら買うんだけどなあ。 2作品でゲンガーが違うので、パッケージについても気になる所。 新規絵だったりしたら楽しいのだけども。 関係ないけど、原画の欄にゲンガー2人の名前が並んでるのは 何だか嬉しかったりして。
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2013,07,12, Friday
夏コミでのWillplusブースの販売アイテムの中にある
「ウィルプラスオープニングフェスティバルCD」。 系列ブランドの作品ごちゃ混ぜでOPばかり収録したCDみたいですが、 収録曲にエヴォの「OVERDRIVE」が入っている……! エヴォはサントラもヴォーカル曲もCD化されていないし ゲーム本体にもショートver.しか収録されていないけれど、 Ritaさんのライヴで歌われてフルver.の存在自体は確認されているので、 フルver.のCD化を待ってる人はかなり多かった筈。 なので、CDに収録と聞けば、フルver.を期待しない訳がないですね! むしろ、存在しているのだからフルで収録してくれなければ困る。 まあ更に欲を言えば、OP曲限定じゃなくED曲も収録してくれれば、 とも思うんですけどもね! というか、propeller作品から収録されているのが エヴォ以外にあやかしとBBだけなんですよね。 あやかしはヴォーカル曲をまとめたCDが出ているし、 BBもオフィ通特典でヴォーカル曲全収録のCDを持っている。 だから、こと東出作品に限ってだと、 魅力は「OVERDRIVE」しかないというのが非常に困り所……。 なのにその唯一の「OVERDRIVE」がレアすぎるので回避不能という! 何ですかこの煽り方!! しかし引っかかるのが、ブランド作品が見事にシャッフルされていて propeller3作品の曲が2種類のCDに分かれてるんですよね……。 同じブランド作品の曲は同じCDに収録した方が綺麗だろうに、 やっぱりその辺りは商業的な理由なんですかね……。 私自身は「OVERDRIVE」の収録されてる「1」だけ買えば 事足りるけど、もしこのCDで東出作品曲をコンプしようとしたら 2枚両方共買わないといけなくなるのはちょっとめんどいなあ。 あと、同じ東出作品なのにCBもバベルも未収録なのも気になる。 発売年やCD化の有無と関係なさげに見えるんですが、 実際どういう選定理由だったんだろうなあ。 少し前に情報公開されてた「メガミエンゲイジ」参加作品といい、 最近のその手の話は作品選定が謎だらけです。
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2013,07,09, Tuesday
でした。
ある意味、記事タイトルが今回最大のネタバレかもしれない。 今回、「怪人世界」って随分スケール大きいタイトルだなァと思ったら。 前回のあれからトントン拍子に話が進んでめっちゃ時間飛んで、 榮二君の可愛さとダークヒーローっぷりに魅了され、 法典幹部女子2人の相変わらずの張り合いっぷりと 1人浮いてるアキラ君のツッコミテンションに和んでいたら、 あれどうしてこんな一気にクライマックス的な怒涛の展開、と気になり、 最後数ページでますます不安になった所で、 最終ページに「おわり」って。 「おわり」って。 「次回作にご期待ください」って。 盛り上がった感情とじわじわ大きくなっていった不安が、 最終回という事実を認識して、どうしたらいいのか分からない感情に。 前回めっちゃ話が大きく動いて、 これならまだしばらく連載が続きそうだなって安堵してたのに。 もしかして、東出さんが忙しくなって 小説の執筆と並行で原作を担当するのが大変になったからなのかな、 などとも考えてしまったり。 でも、今月号で連載終了する作品が何作もあるんだよなあ。 ジャ(略)―マンも紙面改革の影響での終了なんだろか。 ともあれ、東出さんも、作画の九二枝さんも、この2年弱の間、 お疲れ様でした&毎回楽しませていただいて有難うございました! 本当に、戦闘に燃えたり口上に魅入ったりギャグに笑ったり、 毎回毎回、違った方向で色んな味を楽しめる作品でございました。 これまで東出作品にはなかった漫画という媒体でありながら、 九二枝さんが東口さん原案キャラを誠実に描いてくださって、 しっかり東出作品してたのが嬉しかったです。 でも、まだまだ魅力的な要素が描かれずに終わってしまったので、 全てをしっかり描ききって完結させた物語として読みたいです。 漫画でなくとも小説でもゲームでも、媒体は何でも構わないから。 後日、落ち着いたらもう少ししっかりした感想を書こうと思います……。 今月はさらっと軽くまとめる位にしておこうと考えていたのに、 これじゃあきっちり書き上げねばと思っちゃうじゃないですか……! ここから下、ネタバレ叫び。隔離。 ▼More
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2013,07,06, Saturday
記事タイトルと分類カテゴリに違和感覚えますよね。
というか記事書いてる自分自身でめっちゃ違和感抱えてる。 でも決して間違いではないのです。 石井さんがフォロワー1500人突破記念で受けたリクによって描かれた、 九鬼先生でございます。 東出キャラなので、ココログでなくこっちに持ってきた次第。 ![]() 実は石井さんの九鬼先生は、個人的には 1年越しの願いだったりするのです。 去年、石井さんの配信で入ってたチャット中の会話で ちょろっとそんな話が出た過去がありまして。 というかチャットログ確認したら、言い出したの私でした☆ いやまあ、一緒に入ってた人が九鬼先生スキーだったので、 流れでそう言っておくべきだったのかなあと思いまして……。 しかしその時は他のキャラを描く事になり、 結局九鬼先生を描く話はお流れになってしまったという次第。 それがよもや1年ちょっとを経て本当に拝める事になるとは……! 今回リクしたのは去年の人とは違うけれども、拝めた事実は一緒だし、 勿論、去年見たがってたご本人も喜んでおりましたですね。 その人と揃って、念願の、1年越しの、九鬼先生なのであります。 やったあ! というか、去年見たがってた人は 男性絵師の描く九鬼先生を特別視している人だった筈なので、 男性絵師である石井さんが描いた九鬼先生なんて念願中の念願、 まさに理想そのものだったんではないかとも思う訳です。 そもそも何故1年前に九鬼先生を描いて欲しかったって、 東出作品ゲンガーな石井さんが東出キャラを描くという事に 特別な意味合いを抱いていたというのもあるけれど、 一番は石井さんの描くおっさんキャラが素晴らしいからであった訳で。 そうして1年後に描かれた九鬼先生はやっぱり絶品でございました。 ただ佇んでいるだけなのに、この存在感の半端無さ。 険しい表情は長年突き進んできた修羅の生を感じさせる渋さ。 そんな九鬼先生にはモノクロがよく似合う。 東口さんの生んだ九鬼先生の持つ雰囲気を持ちながらも 東口さん本人の描く九鬼先生とは少し違った、 石井さんらしさみたいなものも感じられて最高ですね……! 記憶が間違っていないなら、石井さんのバベル以外の東出キャラは 公な場所では初めてではなかったかと。 あとは、個人的に去年スケブに描いてもらったリッくん。 あのリッくんも素敵でした。 ちなみに、もし私がリクをお願いできる状況だったら、 東出キャラからなら楼樹君か榮二君を挙げていたと思います。 あやかしキャラの中だったら、男なら輝義、女なら刀子ですかね、 石井さんの絵で見てみたいのは。 会長もめりっさ見てみたいのだけど、表情のイッちゃってる加減で トリガーハッピー輝義を見てみたい度1位に挙げたくなるのです。
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2013,07,02, Tuesday
「いざ、尋常に」というフレーズが頭に浮かんだ人は
きっと日曜は朝7時半には絶対TVの前に座ってる早起きさん。 あと「レミエル」って「ラミレス」とちょっと語感が似てる。 ![]() 線画の段階で、和服、一房長い前髪を見て メッセンジャーかなと予想をしたらビンゴでございました。 雷を纏ったレミエルさんの凛々しさ。 雷光を受けて輝いてる銀髪も本当に綺麗で……。 石井さんの塗る髪の艶やかさが私はとても好きなのですが、 ぶっちゃけ、本編のメッセンジャーより美しいと感じてしまったり。 あと、構えてる手の指の形が格好良いと思うんですよね! こっちは、後で上げられた、エフェクトを背景に回したバージョン。 ![]() 雷を背景化したら何だかブロマイドっぽい印象に。
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2013,07,01, Monday
石井さんが、昨日のサマエル絵をバベル公式壁紙に嵌め加工してた。
そういえば、公式でのバベルの壁紙もアイコンも、 結局メイン4人のものしか作られなかったなあ。 そこが今でも残念だと思ってるのですけども。 なので、加工されたサマエル仕様壁紙に、 心中密かに「やったー」と思っていたりいなかったり。 絵がタイトルの前面に出てる感じでちょっと立体的に見えるのが好き。 バベル絵以外でもう1話題、バベル関連での石井さんの発言より。 「おじょなな」ライター・籐太さんの語っていた、 開発スタッフ個人によるユーザーサービスについて。 ……をRTした後で語っていたお話。 ![]() ![]() ![]() 石井さんがバベル発売前にtwitterで色んな事やってくれたお陰で 発売までの期間がとても楽しかったし、それに感謝している事も、 ここでも数えきれない位の回数書いている訳で。 だから今書いても同じ言葉の繰り返しにしかならないのですけども、 ご本人が言及したのを機会に、改めて振り返ってみたり。 というか、この発言では「週1絵」と言っているけれど、 途中から週1回どころの頻度じゃなくなってましたよね、投下頻度。 でもって、絵の投下に限らず、たとえば色紙描いて 公式でのキャンペーンのプレゼントを増やしてくれたり。 マスターアップカウントダウン絵なんて前代未聞な企画をやって しかもその一部の絵は、描かれる過程を配信で見せてくれたり。 早い内から石井さんを追いかけていた分、思い出せる事も数えきれず。 本当に、公式・個人両方で、石井さんがしてくれた事って多かった。 お陰でここはバベルの記事件数だけ突出してるよ! 石井さんが自分から動いて実行or実現してしまったあれこれで バベルのプレイ意欲や期待値が高まった人って、 私以外にもかなりいたと思うのです。 だから、バベルの宣伝としても石井さん本人への好感度としても、 石井さんの活動はいい方向に作用してたのは確実ですよね。 絵(+仕事の確実性も込みなんだろか)での人選だと考えるけれど、 結果的に仕事の成果と違う所でも嬉しい原画さんになりました。 なので、ユーザー視点としては、石井さんに対しては ただただ有難うございます、な感情ばかりな訳ですが、 とても楽しそうにやってるように見えていた週1絵+α、 スケジュール的にはかなり無理してたんですね、そうですよね。 や、原画作業真っ最中は泊まり込みもしまくってて 見るからに大変そうだったのは当時でも理解はしてたけど! そういう忙しさの合間を縫って絵を描いてくれたのを改めて聞いて、 ますます石井さんへの感謝の気持ちが強くなった、という話。 あとユーザーとして嬉しいのが、発言2つ目で。 忙しくとも絵の投下を続けてくれたって事は、 それだけバベルに思い入れが強かったと考えていいんですよね。 作った人が作品を愛してくれてるのって、やっぱり最高に嬉しいです。 でもって、そういう石井さんのあれこれを かなり早い内からずっとリアルタイムで追えていたのは、 今となってはとても幸運な事だったのだなあとも改めて感じたり。
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