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2015,07,16, Thursday
あまりネガティブな事は書きたくないんですが、
ちょっとどころでなくもやっとしてるので。 トライアの代表作と同じ名前を持つ、最近炎上中の某出版社に絡んで。 その手の情報に敏い訳ではない自分のような人間の所にまで 悪評が流れてくる位だから、相当にやばい状況だと思うんですよ、色々と。 で、それを何故ここで言及するかって、 そりゃああそこが型月と滅茶苦茶べったりだからですよ……！ 正直、今回の案件以前から、色々と断片的に目に入ってくる情報で あの会社(もっと言うと編集者)に対してはいい印象というものがなかったんですよね。 なので、Zeroも文庫版が何冊も出てから揃え始めたけど、 たとえ本文に手が入っていようと新規絵があろうと 意地でも文庫版じゃなく同人版で全巻揃えきった位。 だけど、もし今後、Zeroと同じようにApoの文庫版が出されるとしたら、 Zeroと同じパターンであそこから出版される可能性が激高な訳で。 気に入っている作品や作家さんがあそこで出版するのを知っては 複雑な感情になるというのを繰り返していたんですが、 流石に、一番愛している東出さんまで繋がってしまうとなると 「何となく複雑」じゃ済まない感情に陥りそうで。 個人の感情というレベルの話だけでなく、 今回の件で見えた作家の扱いに関しても同様。 まあ、仮に東出さんがあそこで書く事になった場合、 型月作家陣の一員である東出さんを無碍に扱うとは思えないですが、 それならそれで、作家によって態度をあからさまに変えるという姿勢に いい印象など持てる筈もないので、結局は、どんな形であれ 東出さんには絶対に関わってほしくないと思ってしまう訳であり。 願わくば、そんな未来は永劫来ないようにと願うばかり。 先日のTMエースに載ったインタビューでも「前半は書き直したい」と言っていたし、 加筆修正する機会が出るならそれ自体は有難いんですが、 あそこでだけは心底勘弁願いたい所。 「いっそガガガで出してしまえば」なんて意見も見かけたけど、 まったくもって同感であります。 長編をしっかり完結させてくれたガガガの方がよほどいい。 むしろ、創刊当時から縁のあるような古巣で出してもらえるなら 読者としても最高じゃないですか。 そんな戯言。 ぶっちゃけ、既にあそこに縁のある作家さん方は今回の件についてどういう意見なんですかね……。
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