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あやかしびと10周年!!
東出作品繋がりで知り合った人達がカウントダウン絵を上げたりして
久々に大人数が東出作品の話で盛り上がっている中、
書いた東出さんも記念に何かしら語ってくれないかなあと
こっそりほんのり期待をかけておりました。
そしたら。

言及してくれた!!
東出さんがメインライターとして初めて世に出した作品だからね!
そこから燃えゲー期待のライターとして知名度が上がり、
いつの間にやらラノベやらFateスピンオフやらを手がけるようになった訳で……
すべての出発点だと思うと本当に色々と感慨深いものが。
お仕事が立て込んでいそうなのに言及してくれてめっちゃ嬉しい。
しかし個人的にはこの「ガンガン虚弱になっている」が気になって仕方なくもあり。
ほら、人間、ちょっと弱い所を見せられるとクラっと傾くじゃないですか(真顔)。
まあ東出さんの場合、割と弱い所を見せている気もするけど、
そういう印象は重ねたからといって摩耗するものでもないので。
と同時に「運動しなきゃ」という決意が出るという事は、
普段運動しない→あまり動かない→駄目っ子っぽい→ステキ……。
というとても素直な思考が展開される事でもある訳でね?
あれだよモバマスで言うところの杏と同じタイプの魅力なんだよ!!

……と、ひとしきり多分誰にも共感はされない楽しさを噛み締めていたら、
続きでとんでもないお話が。
あの「あやかしびと2」って電子書籍用企画だったんか……!
普通にどこかのラノベレーベルでの出版なのだとしか考えなかった。
だってWillplusが電子書籍に手を出すなんて、
当時から現在に至るまでの各ブランドの展開を見ても想像できないじゃないですか!
実際、企画自体はお流れになっている訳だから、
現状でそっち方向への事業展開がないのもさもありなんですが。
でも、「デジタルノベル」という表現からは、
単純に小説を電子媒体にしただけというよりも
「鬼哭街」のようなものの方がイメージとしては合っているような気がしたり。
というかですよ! この発言と更に次のこっちの発言ですが!
声つきて。
しかも収録済だったて。
あのpdf版を読んでいる人が思った事は、ただ1つに集約されると思う。
何 故 そ こ ま で し て お い て 企 画 流 し た し 。
そりゃあ東出さんも未練残しまくるよね……。
改めて、やたらに限定的ではあったものの一応日の目を見る事ができたのは
東出さんにとってもユーザーにとっても幸運だったんだなあと思った次第。

しかし、名前で「すごい」と思うレベルって、一体どんな声優さんをあてていたのか。
音源データもしっかり残っているのだろうに、勿体無い……心の底から勿体無い……。
というか、pdfの時点で文章と絵は完成しているのだから、
あと音声を組み込むだけで完成してしまうのなら
製品としてしっかり制作してしまってもいいと思うんですが!
ただし全然違う作品の特典として期間限定配布にするのだけは勘弁な!
……でも、現状のpropellerがあの状態だから、実現は望み薄かなあ……。

思い出語りに花が咲いたり自分と繋がりのない人の絵まで見られたりと
盛り上がった10周年当日だったけれど、
1日を締めくくるように、当日の終わり際になって
とんでもないサプライズ裏話を落としていってくれたのは東出さんでありましたとさ。

個人的には、今日の東出さんの暴露によって、「あやかしびと2」が
進行しているゲーム企画だと誤解している人がいなくなるだろう事に安堵していたりも。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1883 |
| Work::Ayakashibito | comments (x) | trackback (x) |
「蒼撃のイェーガー」配布イベントの件
※ちょっと時間に余裕が無くなってしまったので、
 とりあえず語りたい事の概要だけ置いておいて後で追記するかも。


今日までに公開される筈だったpropeller新作の体験版の代わりに
ポスター&ドラマCDのDLカードの配布イベントが告知されたのですが。
今更言うまでもなく、東出さんはこの作品には関わっておりません。
なのに。
配布されるドラマCDがあやかしの店舗特典だったものって
一体どういう展開なんでしょうかね。


去年pdfで配布された「2」も、「アグリーメント」とは一切関係なかったけれど、
お蔵入り作品の初公開という意味では有難かった面はあります。
東出さん自身も、日の目を見る事ができて良かったと言っていたし。
でも、今回配布されるのは過去に店舗特典だったドラマCDの中身ですよ?
複数あったドラマCDの内のこの1枚なのは何故とか、
これまたあやかしとは関係ない作品なのに特典として付けるのは何故とか、
もう疑問しかありません。

元々今回の新作は、東口さんの絵で和風伝奇系設定だったり
キャラのデザインや設定も微妙にあやかしキャラを連想させたりと
あやかしっぽい要素でユーザーの気を引こうとしてるように見えて
あまり好意的に見られてなかったのだけど、
ここまであからさまに釣餌としてあやかしを使われると、ちょっともう。

究極的に前向きに考察すると、去年出た「2」と今回のドラマCDとで
本当に「あやかしびと2」がゲームとして発売される布石のようなものというのも
考えられなくはないけれど、そんな好意的な解釈よりは
作品的には全く関係ないのにあやかしの特典で釣って予約数を上げる、
抱き合わせ販売の方がありえそうで。
ただ、同じ抱き合わせで釣るなら、去年入手できなかった人達の為に
「あやかしびと2」を再配布する方がまだ喜ぶ人は多いと思うのだけどもなあ。
去年入手済の人向けには、東口さんの「2」設定画でも付けるとか。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1817 |
| Work::Ayakashibito | comments (x) | trackback (x) |
あやかしびと2について
最近、いやぶっちゃけ、7月にpropeller名義の新製品2作に
「2」の序盤pdfファイルがDL特典として付くと告知されてから、
タイトルをtwitterなどで検索をかける度に気になっていた事。

2の発売って、別に確定してる訳ではないよね。
少なくとも、11月末の時点でそれらしい情報を見た覚えはないです。
なのに、特典のpdfの告知で「序盤」と書かれていた事について
それを製品版の出る前提としての体験版だと誤解している人を
特にtwitter上で、結構な割合で見かけるのですが。

東出さんが以前にtwitterで言っていた事から判明しているのは、
特典で読めるテキストは「数年前に」「電子書籍用として」書かれ、
そのまま「数年間お蔵入りになっていた」ものの再利用、
という所までなので、これが2発売予定に解釈されるのを見る度に、
ちょっと飛躍しすぎではないかともやもや。
確かに、1年半ほど前に雑誌掲載された栗山さんのインタビューで
来年propeller10周年の作品として出すならユーザーの望むものを、
とは言っていたし、それが「2」だとしたら本望ではあるけれど、
まだ次の新作について何の情報も出ていない内から
2発売決定を前提としてしまうのはどうかと思う訳です。

まとめブログが、この特典に関する書き込みをまとめた記事タイトルに
「序盤シナリオをプレイできる」という単語を入れてしまったお陰で、
その解釈が余計に広まってしまったのではないかという気もするけれど。
そもそもpdfファイルという時点であくまで「読むだけ」であって
「プレイ」なんて単語はそぐわない事に違和感を覚えずにいられなかった。
勿論、元々その予定が無かったとしても、
そういう2を期待する声が会社を動かして本当に開発されたら嬉しいですが、
2発売は確定でもなんでもないというのが現時点では明確な事実なので。
むしろ、今年4月の東出さんのこの発言的に、
2よりはリメイクの可能性の方が濃厚という気もしたりしますが。
twitterは元々、間違った情報が広まってしまう速度もすごいけれど、
今回の件も、ソースのない情報を鵜呑みにするのは危険だと思うので、
あくまで現時点では「そうなったらいいな」に留めておくのが
穏便ではないかと考える次第。

……もしも、私の知らない所で2制作が進行している事実を掴んでいて
「発売決定」と喜んでいるのなら、そのソースを是非とも知りたいです。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1797 |
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2について。
告知。

なんと。
確かに東出さんは自分の書いた分量を「ラノベ1冊分」と言ってました。
だから、PDFのページ数がラノベ1冊分あった事に驚いたんですが、
書いてた分全部突っ込んでたのかあのPDF……!
つまり現状、あれ以降の物語は存在していないという事になるのですね。
しかし、あのPDF収録分以降も存在していると思っていたからこそ
続きはいつか世に出る予定もあるのだと期待してたんですが、
ちょっぴりその夢が遠くなってしまった気がします。
でも、あれじゃあ本当に究極に生殺しすぎるから、
読んだ人全員が放っておかないに決まってる。
主人公の設定なんて謎を呈示したままじゃないですかー!
でも、未完結の2をあえて世に出したのはユーザーの反応を見る為で
反響や要望が大きかったら実際に企画を進める算段……
……だったりしたら素敵だなあ!

それにしても東出さん。
確かに387ページは大容量でございますが、
読み始めたら一気に最後まで突っ走るに決まってるじゃないですか!
そんなのんびり楽しむなんて芸当、できません!(でした)
や、実は「のんびり楽しんで」と言っているのは本文じゃなく、
散りばめられたネタで色々妄想して楽しんでくれって意味ですか?
そして、生殺し状態のまま妄想を楽しみながら
2の企画が形になるまで気長に待っててって意味ですか!?

待ってます、2の物語が完結した形で世に出るのを。
とりあえず「アグリーメント」のアンケートハガキに
「2をちゃんとした形で出してください」って書いて送ってみようか。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1782 |
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あやかしびと2
※一応、現状では内容に深く触れるネタバレはしないです。
  ネタバレを追記するかもしれないけど、その時は折り畳みます。

「アグリーメント」が届きました。
荷物が届いて5分で開封するゲームなんて過去最短記録です。
ぶっちゃけ「Apocrypha」2巻がまだ未読だったりしますが、
作品が作品なので仕方がないという事でひとつ……。

DLして解凍して、東口さんのフルカラー表紙絵に感激。
体裁は1ページがラノベの1ページ分と同じ感じ。
過去にTGで連載されていた短編と同じ、
横書きで1ページの文章量の多いレイアウトを想像してたので
まずはその体裁が予想外でした。
が。それよりも。
387ページ……だと……!?
確かに2はラノベ1冊分書いたと東出さんは言っていた。
でも、収録されるのはその内の序盤部分だけだというから
数10ページ、さわりだけ読めるのだと思っていたのに、
ページ数だけ見たら普通にラノベ1冊分あるじゃないですかー!
と、驚愕しつつ読み進め。そして一気に読了。

あの「あやかしびと」の、正しき続編でした――
世代が変わってキャラも変わり、主人公は完全な新キャラだけど、
あの本編のキャラ達の子供世代が登場しまくりです!
というか、CBおまけ壁紙のキャラ全員登場じゃないですかー!
何人かは多少設定が変わっている部分もあるけれど、ほとんどそのまま。
正直、ここまであの「弐」の設定そのままなんて思いませんでした。
あの時はほんの数行の設定しか無かった子供世代達が
会話してます、行動してます。
しかも、皆それぞれ親世代の面影を残してて、もうそれだけで感動。
愁厳なんてあの生真面目性格が踏襲されてて、すごい安心しました。
ギャグも笑えるし、親世代を彷彿とさせる仲間達の関係も家族的な愛も
そして格闘技の描写も、馴染んだ「あやかしびと」の空気そのままです。
2流派共がっつり活躍するのが嬉しく燃え滾り。
一番嬉しかったのは、九鬼先生が「父親役」をやっている事でした。
転生逢難にちゃんと名前がついて、楽しそうに人生やってるのも。
個人的にはギッチーの母親が伊緒と示唆された事も!
あのおまけ壁紙以来、要素的にそんな雰囲気だったものの
真実は語られていなかったので、実に5年越しです。
本編でのやりきれなさから含めれば更に年数は増える。
何しろ、ゲーム内では美羽とくっつく刀子ルートアフター設定です。
なのに母親設定が伊緒なのだから、本当に報われた気がする……!
我、悲願達成セリ――
東出さん有難う有難う超愛してる!
主人公と冴美も、血は繋がっていないけれども家族のように絆を深め、
でも根底に「家族」とはいえないような感情もあって、
如月姉弟の絆を連想させてなりません。
姉弟が兄妹になっているので、ちょうど男女逆の関係ですね。

唯一の不満はといえば、やっぱり最後の行に尽きる。
「<続>」ってええええ!
確かにピンチは1つ切り抜けてるけど話全然終わってないし、
むしろ謎を呈示した所で終わってます!
これは完結させてくれないと「はるはろ!」に劣らぬ生殺しです!

今はとりあえずこれだけで……(パタリ)。
多分、書きだすとまたどれだけ書いても止まらなくなる。
あ、ちなみにイラストはフルカラーでございます。
だから、体裁はラノベだけどラノベよりもその分豪華仕様ですよ。
思ったよりも枚数があって嬉しかったー。

ちょっとだけステルスでネタバレ。
小 学 生 女 子 の 焔 螺 子 (不完全だけど)!
女の子2人が武闘派なのが個人的に超燃えでした。


| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1781 |
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C84・2日目@DEGREE
今日、東口さんのスペースにご本人がいらっしゃったので、
あやかし2を楽しみにしている事を伝えてきましたです。
そしたら東口さん、今も2の作業中だそうで。
8月下旬に公開予定なのに……!?
とびっくりしたけれど、クオリティを上げる為に
かなりギリギリまで無理言っての事だとか何とか。
そう聞くとますます拝むのが楽しみになりますね!

特典として収録されない残りの部分も
早い所読める日が来るのを待っておりますですよ。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1772 |
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あやかしびと2!
本日更新されたげっちゅ屋ブログにて、
「アグリーメント」の追加特典が公開され、
まあ自分にとってはお布施的意味合いが強いし適当に確認だけ

……って「あやかしびと2」ですとオオオォォォ!?

どんだけ読み返しても、見間違いじゃないです。
「2」です。
しかも見覚えも聞き覚えもさっぱり皆無なサブタイトルです。
CBのおまけ壁紙で「あやかしびと弐」なる絵と設定が出て以来、
本当にその設定で出して欲しいとユーザー皆が思いつつも、
望み薄だろうと諦めてた人も多かっただろう、あやかしの続編。
漢数字の「弐」とはなってないけど「2」です。
まさか現実に拝める日が来るなんて……!
しかもシナリオ/原画はきっちりしっかり2東コンビ!
こ れ が テ ン シ ョ ン 上 が ら ず に い ら れ よ う か 。

正直、同じpropeller作品とはいえ、かなり購買層は違う気がする
「アグリーメント」に付ける特典としてはどうよとも思ってしまうし、
その「アグリーメント」が一度延期した後という事で
またやっぱり会社事情なども邪推してしまったりもするけれど、
東出さんのテキスト、しかもあのあやかしの新作が読めるとあれば
嬉しくない訳がなく。

というか、このたった1行の表記に、気になる所が多すぎるよ!
「2」とあるけどそもそも時代・舞台その他諸々、
ゲーム本編との共通項&違いはどこにあるのか、
同じくCBでの「弐」との関連性はあるのかとか。
「異伝」というのはスピンオフ的匂いがするとか。
あとサブタイトル中の「雷鷲」が誰/何を指しているのかも重要。
あやかしで「雷」言ったら「八咫雷天流」をまず連想するけれど、
実際に関係はあるのかなどうかなとか。
でも一番気になるのは、「序盤」が「PDF」形式って所ですよね!
PDFという事は、過去にTGに掲載された東出ゲー短編のように
テキスト+絵で構成されてるのかなという想像はつきます。
ただ、この形式が完成形なのか、いずれゲームに落とし込むのかが
はっきり明示されていない訳で。
収録されるのが序盤って事で、残りの部分がどうなるのか不明だから
余計に今後の展開が気になるのですよね。
これがいずれゲームで出す予定のテキストだったりしたら
それはもう理想的で大歓喜モノになるのだけども、
一部抜き出しだけとはいえ、初出の媒体がPDFになっているので、
小説形式が完成形という可能性がとても大きいのではないかと
個人的には考えていたり。
ユーザー的にはできればゲームで、それも18禁で出してくれたら、
本当に最高ですけどもさ。
だって希望先行で先走って違ったら切ないし……という心構えで、
詳細が出るのを待機。

ところで、この告知を見て思い出したのが、
今年4月にtwitterで東出さんが言ってた、一連の呟きでありまして。
うちで書いた記事だとコレ。
もしかして、今回序盤が収録される「2」というのは
この時言われてた未発表原稿なんではと思ってしまう訳ですよ。
発言では未発表原稿の内容は言及されていなかったけれど、
前後の話の繋がりから、あやかし関連だと推測しやすかったし。
というか、実は、↑の記事で貼った東出さんのtwitter発言の前に、
すぐに消されちゃった発言があったんですよね。
消されちゃったので今は見られなくなっているその発言だと、
未発表原稿がラノベ1冊分あり、その内容があやかし関連なのが
はっきり分かるような書かれ方をしていたのです。
でもって、その原稿が日の目を見る事はないだろう、とも。
だから、もしも4月に言及していた原稿というのが
今回収録されるものだとしたら、東出さん的には
お蔵入りにしたくなかった作品を公開する機会ができたという事になり、
東出さん本人的にも願ったりな事なんでは、と思ったのです。

とか書いてたら、げっちゅ屋ブログの更新から数時間後に
東出さんからも告知が出ましたよー。

告知1。

告知2。

告知3。

告知4。

げっちゅ屋ブログでの説明には無かった話が色々判明してる!
やっぱ「弐」と同時代設定で、既存キャラの登場も確定なんですね!
それが本編キャラと「弐」のキャラのどちらを指しているのかまでは
これだけでは判断つきませんが、
どっちにしろ知ってるキャラが動くのが見られると思うと嬉しすぎる!
勿論、本編キャラ・2世キャラ両方見られると最高ですね!
そうかー、「フツーに出てくる」のかー。うふふふふ。
語尾の「ぜよ」という唐突な土佐弁にもときめく。
東出さんの言葉はやっぱり心踊るなあ。
うっかり勘違いをしちゃってる所も東出さんらしくて和むな!
閑話休題。
というか、「ラノベ1冊分」て、速攻で消されちゃった4月の発言と
完全に一致してるじゃないですかー!
つまり、東出さんが前から書き溜めていた原稿の発掘、
という解釈で間違いないと。
でもって更に、元々は電子書籍用小説だったという事は、
最初からゲームではなく小説として書かれたものだった訳ですね。
もしかしたら今後ゲーム用に調整される可能性も0ではないだろうけど、
容量自体がラノベ1冊分で収まっているというなら、
あくまで小説という形式で完成と考えた方がいいのかもしれない。
って電子書籍用という事は、どこかのラノベレーベルで
刊行する予定があったって事なんですかーッ!?
あえて「電子書籍用」と限定している辺り、
既存レーベルでなく何かしらの特典や企画で公開する予定だった、
という線も考えられますが、やっぱり真っ先に思い浮かぶのは
今メインで書いてて、BB小説も出ているガガガであり。
というか、当時はエロゲだけだったBBもスピンオフを出したのだから、
こっちのあやかし小説の方もガガガで刊行しちゃえばいいのにね!
ついでにTGに載った短編達をまとめて刊行しつつ、
そのまま、CB→エヴォ→バベルetc.と
東出ゲーのスピンオフ小説を片っ端からガガガで刊行とか、
素敵じゃないですか……?(うっとりトリップ)

などという広がるドリームはさておき。
「アグリーメント」を購入予定に入れていなかった人達にとっては
とんでもない釣り餌ですよコレ……。
自分は予約済だったので、そのままDL権利をゲットできてほっ。
……としていたら、夜遅くにpropellerさんのtwitterアカウントでも告知。

なんでげっちゅ屋ブログだとこれを書かなかったんだろうね?

燃焼系パック2を買ってもDLはできるのか!
確かにこっちなら東出ゲーなので特典としても違和感ないし、
嗜好に合わなくて「アグリーメント」回避した組には有難いですね。
ってそういう人でも、東出ゲー2作のパックだったら
どっちかor両方所持済な可能性は高いと思うんですが。
何にしても罪な特典ですねー……。
まあ、少なくとも嗜好違いのフルプライスを特典の為だけに買うより
同じ東出ゲーをダブらせる方が気楽ではありそうな。
私自身も、あやかし・BB両方とも単体で持ってるのに
パッケージ目的+記念として燃焼系3本パック買ってたしね!

twitterでの告知に加えて、propeller公式サイトのトップにも
2の告知が出ているじゃあないですか!
もしかしなくとも、表示されてるこの画像が2のものなんですね!
久々に見る東口さんのあやかし関連キャラ!
嬉しかったので、この告知が表示されてるトップページを
スクリーンショット撮って保存してしまいました!
しかし、どの告知でも登場キャラについては不明だったけれど、
何だか見覚えのあるキャラがいるようないないような気が
とてもしますよ?
本編メインヒロインの元にやって来た見習いさんとか。
白髪の鬼の押しかけ弟子とか。
真ん中の主人公っぽい青年は、髪型微妙に違う子愁厳
……に見えなくもないけど、東出さんは「主人公は違う」と言ってるし。
背後の2人は全く見覚えがないけれど、
何かの形で既存キャラの関係者だったりするんだろか。
しかし、「弐」で描かれてたと思しきキャラが複数人いると、
時間軸的にも「弐」と一緒の逢難(刀子)ルート基準なのかな、
なんて考えずにいられないですね!
私個人的には、CBおまけ壁紙にいて2には描かれていない、
刑二郎の息子周りの人間関係が超気になります!
あと、おまけ壁紙にくっついていたテキスト中の妄想が
実現されているのかどうかもね!
広がる浪漫はとどまる所を知らず。


ユーザー皆が待ってたあやかし続編が実現するのも嬉しい。
でも私はそれに加えて、こういう形ででも
東出さんが「お蔵入りになりそうだけど、いつか発表したい」
みたいに言ってた作品が公開される機会ができたのが
それ以上に嬉しくてなりません。
twitterでの告知の冒頭でも「ようやく日の目を見ることができる」
って言ってるものね、東出さん。
もう年単位で眠ってた原稿なんだろなあと思うと、感慨深さも。
良かったね、東出さん……!
ユーザーも嬉しい、東出さんも嬉しい、そんな素敵特典だと思いました。

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ゲンガー石井さんの「九鬼先生」
記事タイトルと分類カテゴリに違和感覚えますよね。
というか記事書いてる自分自身でめっちゃ違和感抱えてる。
でも決して間違いではないのです。
石井さんがフォロワー1500人突破記念で受けたリクによって描かれた、
九鬼先生でございます。
東出キャラなので、ココログでなくこっちに持ってきた次第。

フォロワーさん1500人記念絵その2、「あやかしびと・九鬼」

実は石井さんの九鬼先生は、個人的には
1年越しの願いだったりするのです。
去年、石井さんの配信で入ってたチャット中の会話で
ちょろっとそんな話が出た過去がありまして。
というかチャットログ確認したら、言い出したの私でした☆
いやまあ、一緒に入ってた人が九鬼先生スキーだったので、
流れでそう言っておくべきだったのかなあと思いまして……。
しかしその時は他のキャラを描く事になり、
結局九鬼先生を描く話はお流れになってしまったという次第。
それがよもや1年ちょっとを経て本当に拝める事になるとは……!
今回リクしたのは去年の人とは違うけれども、拝めた事実は一緒だし、
勿論、去年見たがってたご本人も喜んでおりましたですね。
その人と揃って、念願の、1年越しの、九鬼先生なのであります。
やったあ!
というか、去年見たがってた人は
男性絵師の描く九鬼先生を特別視している人だった筈なので、
男性絵師である石井さんが描いた九鬼先生なんて念願中の念願、
まさに理想そのものだったんではないかとも思う訳です。

そもそも何故1年前に九鬼先生を描いて欲しかったって、
東出作品ゲンガーな石井さんが東出キャラを描くという事に
特別な意味合いを抱いていたというのもあるけれど、
一番は石井さんの描くおっさんキャラが素晴らしいからであった訳で。
そうして1年後に描かれた九鬼先生はやっぱり絶品でございました。
ただ佇んでいるだけなのに、この存在感の半端無さ。
険しい表情は長年突き進んできた修羅の生を感じさせる渋さ。
そんな九鬼先生にはモノクロがよく似合う。
東口さんの生んだ九鬼先生の持つ雰囲気を持ちながらも
東口さん本人の描く九鬼先生とは少し違った、
石井さんらしさみたいなものも感じられて最高ですね……!

記憶が間違っていないなら、石井さんのバベル以外の東出キャラは
公な場所では初めてではなかったかと。
あとは、個人的に去年スケブに描いてもらったリッくん。
あのリッくんも素敵でした。

ちなみに、もし私がリクをお願いできる状況だったら、
東出キャラからなら楼樹君か榮二君を挙げていたと思います。
あやかしキャラの中だったら、男なら輝義、女なら刀子ですかね、
石井さんの絵で見てみたいのは。
会長もめりっさ見てみたいのだけど、表情のイッちゃってる加減で
トリガーハッピー輝義を見てみたい度1位に挙げたくなるのです。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1755 |
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2???
そうかーデモベ10周年なんですねーすごいなあ。
なんて暢気に思っていたら。

希望1。

希望2。

全然そんな暢気にしてるどころじゃなくなった!
ちょ! 東出さん、真昼間にまたなんてェ爆弾発言を!!
去年のエイプリルフールといい、東出さんは時々
予告無しにとんでもない爆弾を投下していきなさる。
「リメイクより続きが書きたい」って、その流れだと
あやかしでリメイク作る予定あるみたいに考えちゃうんですが!?
あとその「ラノベ1冊分の未発表原稿」も同じく、流れから考えて
あやかし関連、というかもしや2ですかッ!? と思っちゃうんですよ!?

去年のバベル発売前に栗山さんが雑誌インタビューで答えてた事、
私は未だに伏線だとおもっておりますゆえ!

ところで、去年1月にブログでこんな事言ってましたね、東出さん。
記事を読んだ当時はどんな作品なんだとかなりそわそわしたっけなあ。
もしや、今日呟いてた「未発表原稿」ってこの記事の……?
だと何だか整合性がついてしまう気もするんです。
そうなると、何度も呟いてる所を見るに、東出さんにとっても
闇に葬るのはものすごく惜しい原稿だったのかなあと思うと、
発表する場がないのが心底残念で……。

あと、東出さんが今でもあやかしの続きを書きたいと言ってるのが
嬉しいなあ。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1722 |
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九鬼プラス
なるゲームをとある人が考案しておりましてん。

普通に語呂がいいのと画面が鮮明にイメージできるのがヤバい。
少なくともあやかしキャラでここまで語呂が良いキャラはいなそうな。
しかしあのゲームは3キャラなので、ここはあやかしびと仕様で
やっぱり3キャラ選定してはどうだろうと考えてみたんですが、
九鬼先生、愁厳まではすごく自然に思いつけたのに、3人目に悩む。
順当に行けば双七なのだろうけど、他のキャラさしおいてというのも
どうもしっくりこないので……。

や、私は特定のキャラ対象というよりはカップリング嗜好なので、
キャラ1人と1対1でコミュニケーションを取るよりは、
男女2人組の姿を延々と眺めてる方が楽しい、かなあ。
でもそこをあえて同じシステムにするならやっぱりひg

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1566 |
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