■Information■
■Login■
Now Mode: ゲストモード
USER ID:
USER PW:
■New Entries■
■Categories■
■Archives■
■Calendar■
Su Mo Tu We Th Fr Sa
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
<<Back [2024/05] Next>>
■Powered By■
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)

あやかしびと10周年!!
東出作品繋がりで知り合った人達がカウントダウン絵を上げたりして
久々に大人数が東出作品の話で盛り上がっている中、
書いた東出さんも記念に何かしら語ってくれないかなあと
こっそりほんのり期待をかけておりました。
そしたら。

言及してくれた!!
東出さんがメインライターとして初めて世に出した作品だからね!
そこから燃えゲー期待のライターとして知名度が上がり、
いつの間にやらラノベやらFateスピンオフやらを手がけるようになった訳で……
すべての出発点だと思うと本当に色々と感慨深いものが。
お仕事が立て込んでいそうなのに言及してくれてめっちゃ嬉しい。
しかし個人的にはこの「ガンガン虚弱になっている」が気になって仕方なくもあり。
ほら、人間、ちょっと弱い所を見せられるとクラっと傾くじゃないですか(真顔)。
まあ東出さんの場合、割と弱い所を見せている気もするけど、
そういう印象は重ねたからといって摩耗するものでもないので。
と同時に「運動しなきゃ」という決意が出るという事は、
普段運動しない→あまり動かない→駄目っ子っぽい→ステキ……。
というとても素直な思考が展開される事でもある訳でね?
あれだよモバマスで言うところの杏と同じタイプの魅力なんだよ!!

……と、ひとしきり多分誰にも共感はされない楽しさを噛み締めていたら、
続きでとんでもないお話が。
あの「あやかしびと2」って電子書籍用企画だったんか……!
普通にどこかのラノベレーベルでの出版なのだとしか考えなかった。
だってWillplusが電子書籍に手を出すなんて、
当時から現在に至るまでの各ブランドの展開を見ても想像できないじゃないですか!
実際、企画自体はお流れになっている訳だから、
現状でそっち方向への事業展開がないのもさもありなんですが。
でも、「デジタルノベル」という表現からは、
単純に小説を電子媒体にしただけというよりも
「鬼哭街」のようなものの方がイメージとしては合っているような気がしたり。
というかですよ! この発言と更に次のこっちの発言ですが!
声つきて。
しかも収録済だったて。
あのpdf版を読んでいる人が思った事は、ただ1つに集約されると思う。
何 故 そ こ ま で し て お い て 企 画 流 し た し 。
そりゃあ東出さんも未練残しまくるよね……。
改めて、やたらに限定的ではあったものの一応日の目を見る事ができたのは
東出さんにとってもユーザーにとっても幸運だったんだなあと思った次第。

しかし、名前で「すごい」と思うレベルって、一体どんな声優さんをあてていたのか。
音源データもしっかり残っているのだろうに、勿体無い……心の底から勿体無い……。
というか、pdfの時点で文章と絵は完成しているのだから、
あと音声を組み込むだけで完成してしまうのなら
製品としてしっかり制作してしまってもいいと思うんですが!
ただし全然違う作品の特典として期間限定配布にするのだけは勘弁な!
……でも、現状のpropellerがあの状態だから、実現は望み薄かなあ……。

思い出語りに花が咲いたり自分と繋がりのない人の絵まで見られたりと
盛り上がった10周年当日だったけれど、
1日を締めくくるように、当日の終わり際になって
とんでもないサプライズ裏話を落としていってくれたのは東出さんでありましたとさ。

個人的には、今日の東出さんの暴露によって、「あやかしびと2」が
進行しているゲーム企画だと誤解している人がいなくなるだろう事に安堵していたりも。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1883 |
| Work::Ayakashibito | comments (x) | trackback (x) |

Page Top ↑