2010,09,16, Thursday
昨日書くつもりだったのに途中で話が逸れてしまったので、
今回改めて別枠で、昨日の「エヴォリミット」人気投票の話の続き。 主人公が初の人気投票1位、大人キャラの順位が低い、 と、過去作とはかなり様相の変わった人気投票ではありますが、 東出作品には男性キャラ燃え以外にも特徴がありますよね。 忘れちゃいけない無機質萌えというモノが! という訳で、多少レナートと竸った時期はあったものの ロボのチャペックが安定2位なのはいつも通りでしたね! ファントムキラーは各ルートでの役回りが美味しいけど、 チャペックは違う意味で美味しいキャラだと思う。 っていうかキャラ造形の時点で勝ったも同然と言えますが。 ネタが無法地帯なのが面白すぎるのは勿論、 その基本ギャグキャラな性質のお陰で シリアスやると一層輝くよなー。 ただチャペックに関して意外だったのが、 キャラ的に機械の比重が高くなりそうなリーティアルートよりも カズナルートでの描写の方が多かった事。
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2010,09,16, Thursday
通販開始してるなーでもpropellerさん告知してないなー、
と思った夏コミ販売物の通販、 今日propellerサイトでリンク出現、twitterの方でも告知が。 ……今日木曜なのに!? いやあ、通販受付開始当日に告知がなかったので、 告知するなら通常更新する金曜なのかなあと思っておりました。 しかしやっぱり、通販可能なのはドラマCDのみというのは変わらず。 私個人に限っては持っているから通販できなくても問題はないけど、 何か、今までの例からして今回のセットも通販するだろうからと 入手してなかった人が 何人も いた みたい なんです が……! ううむ、これ再販してくれたりはしないのかなあ……。 入手できなくて残念がっている人が見た限りでも1人じゃないので、 再販の有無などをpropellerさんに確認してみたい所ですが、 忙しそうだからそういう質問をするのも躊躇われる……。 一番簡単にやり取りできそうなtwitterもあんま動いていないので、 やっぱり気軽に質問できない感じ。
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2010,09,15, Wednesday
「アマガミSS」は作品をまず楽しみ、
更に東出さんの実況でまた楽しむ、という 一粒で二度美味しい的楽しみ方をしている私ですが、 橘さんの爽やかナチュラル変態っぷりには、 どうしても義一くんを思い出してしまうのであります。 思えば、去年東出さんがブログで「アマガミ」の感想を書いた時、 「好きなモノを自作に取り込みまくる東出さんの事だ、 次回作にはきっとこのプレイ経験が反映されるに違いない!」 とわくわくしていたですよ私は。 でもって一番のお気に入りが梨穂子だったので、 こういうほわほわ幼馴染が出てくるのかなあ、 と思ったらヒロインじゃなく主人公の方が反映されてるし。 しかしお陰で、過去作品に例を見なかった、 人気投票1位という偉業を打ち立てた主人公になったので、 きっと結果オーライ。 しかも熾烈な順位争いで得票率が高くなったと思われる 女性部門の1位と違って、ぶっちぎりでの1位なので、 純粋に好感度が高いって事ですよね。尚凄い。 ただ逆に言うとそれって、 =義一くんのインパクトに他の男性キャラが霞んでしまった、 という事だと考えると、結構残念でもあり。 実際、他の男性キャラはもっと活躍が見たかった、 と思ってしまうのは否定できないので。 環太郎の扱いはその最たるものだけれど、 カラミティの面々ももっと格好良い場面があっても良かった。 東出作品といえば格好良い男性キャラも魅力だと言われるし、 自分でもそれは間違いないと思っている訳なので、 その点に関してはやっぱエヴォは勿体無いなあ。 その辺りも、戦闘の燃え度の低さと関係している感じ。 や、カラミティでもファントムキラーは優遇されてるけど。 ほぼ大人で構成されているカラミティの中で、 唯一の義一くんと同年代キャラという意味でも特別枠か。 ……と考えると、エヴォで扱いが大きいキャラって ほとんど皆「若者」だなあ、という事に気付いた。 特に今回、味方サイドに大人キャラが校長先生位しかいないし。 その所為で、エヴォは「若者」と「大人」の対立、 という構図にも見えてしまう。 メイン大人である所のカラミティなんて、 そのまま「若者」の前に立ちはだかる「試練」だし。 まあぶっちゃけると、「試練」としての格好良さがもっと見たかった! に尽きる訳ですけれどもね! でも雫ルートでの全員で入れ替わりファントムキラー説得、 のシーンはものすごく好き。 あれは「間違った道を進みかけている若者を説得する大人」 な構図なので、大人としての格好良さは極まってる。 そんなこんなで、エヴォはとことん若者視点の話だった、 と解釈できるなあ、と納得していたり。 なので、大人がメインであるBBとの違いが大きいのは当然だけど、 同じ学生メインで話が進むあやかしと比べても エヴォは随分と雰囲気が違う気がします。 あやかしは大人キャラとは対立する位置関係に無かったどころか ルートによっては若者キャラを食うレベルの活躍だったしね! エヴォは大人キャラは若者を立てる役回りでほぼ一貫している、 というのは、正直、大人キャラ好きとしては寂しい所ではあります。 もしかしたら、その辺りの変化は 単なる過去作との差別化ではなく、 書いた東出さん自身の変化だったりするのかなあ。
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2010,09,13, Monday
propellerサイドからはサイトでもtwitterでも告知が無かったけど、
propeller含むWillグループの夏コミ販売物の通販が 何か開始されてたみたいです。 告知に手が回らないほど中の人達忙しい時期なんかなー。 って、通販できるのはドラマCDだけで、 エヴォリミットセットの方は販売終了になってるんですが! もしかして気が付かなかっただけで、前から通販始まってた? と思ってWill全体の更新告知ページを確認してみたけど、 通販開始は今日になってますね。 という事は、エヴォリミットセットは夏コミ限定販売だったのかね。 用意した分が夏コミで完売できたのだったら嬉しいなあ。 何にせよ良かった! 最初から夏コミで買わない選択肢はなかったけど、 買っておいて良かった!
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2010,09,12, Sunday
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2010,09,12, Sunday
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2010,09,10, Friday
発売前に出てたラフ原画集、全部知っている状態で見て
感じるものがどう変わるかが気になったので再読してました。 その結果考えた事を、色々バラバラちまちまと。 まずはファントムキラーについて。ネタバレなので隔離。 でも色々考えていたらまとまりがなくなってきたので、 一応文章は上げてはおくものの、 もっとちゃんと思考が整理できたら修正かけたいです。 ▼More
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2010,09,06, Monday
ちまちまと集め続けている「あやかしびと」関連アイテム、
また 1個 コレクションが 増えたよ! 2005年夏コミ(+その後の通販)で配布されたという 「神沢学園新聞 号外」が! 正確には、実物ではなくてコピーしてもらったものなのですが、 私がpropellerを知ったのがBBの2007年であり、 2005年のモノでしかも入手できる時期も入手経路も限定されてた こういうアイテムは、もう本当「欲しいけどまず無理だろう」 と、入手自体できるなんて思ってなかった訳ですよ。 だから、コピーを貰えただけで貴重で。もう嬉しすぎてたまらない。 コピーをくださった方にはどれだけ感謝すれば良いのか……! そうだきっと五体投地というのはこういう時にするんだ。 有難うございます! 有難うございます! 大事な事なので二度言いましたが二度程度じゃ足りない! という訳で、開封して速攻舐めるように読みましたとも。 この懐かしいあやかテンション@荒川節。 生徒会の面々の同人誌タイトルがいちいち素敵すぎるよ! けれど、その面白さが過去のものとなってしまっている事は、やっぱりちょっと寂しいのです。
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2010,08,29, Sunday
割と色々なものを削りに削って(特に睡眠)
27時間連続稼動や36時間連続稼動を経て オフ当日の昼間にとりあえず全EDは見終えました(多分)! 最初は台詞も全部聴きつつ感想メモもちまちま書いておりましたが、 カズナルート途中で、これどう考えても当日までにコンプできなくね? 的な気配が濃厚になりましたので、 台詞とか飛ばしまくりでどうにか間に合ったとですよ! ここまで突貫でADVをやったのは初めてだ私。 まともな感想は後日書くとして、とりあえず、 ちらほら目に入っていた他の人達の感想が納得できました。 何というか、「あやかしびと」のノリを求めていた人には BB以上に「物足りない」と思えたんじゃないかなあという印象。 なのですが。 何というか、ものすごく、嬉しい。 燃え要素ばかりを強調される事の多い東出さんですが、 燃え一辺倒でない東出さんを見られた事がどうしようもなく嬉しい。 燃え成分は過去作品よりもかなり薄い、というのが 伝え聞く感想として一番多くて,それは実際その通りだと思った。 そういう意味では調子が狂った感もあったのだけど、 燃え以外の要素が素晴らしすぎ。 特に笑い方面は、正直、 東出さんてこんなギャグ冴え渡る人だっけ? と思ってしまいましたごめんなさい。 笑いの9割9分を占める義一くんとチャペックの輝いてること。 それを更に増幅した大石さんの演技マジ神がかってた。 っていうかエロシーンでも爆笑した。 発売前に物議を醸した義一くんのあの表情とか、 実際シナリオの流れ見たらもっとアレでしたね!(褒め言葉) 今にして思うに、OPがお馴染みAntistarヴォーカルでなかったのは 本編の燃え要素の薄さに沿うものではあったのだなあ。 というか、今回の激しいヴォーカル曲の無さとも符合する感じ。 あとBGM全般は、東出作品の中で一番好きかも。 ちなみにあの挿入歌は、 最初「なにー! これー!」と呆気に取られ、続いて爆笑し、 つまりは今作は「そういう作品」だったんだ、と納得した次第。 そういう意味でも、人の言うところの「東出三部作」とは がらりとテイストを変えてきた、という印象が強いです。 が。 雫ルートラストは紛う事なくいつもの東出さんでした! 東出さんてば本当にデカいのとぶっ飛ばすの好きだなははははは! でもって、情報公開当初からずっと雫贔屓で進んできた私ですが、 実際ルートを終えての感想といいますと、 最 高。 東出作品の最高CPがリッくん×セルマなのは変わらずだけど、 ならば義一くん&雫には最高コンビの座を捧げましょう。 漢らしさも義一くんとの夫婦漫才も最高。 でもルート入ってからの2人のじれった萌えがやばすぎた。 どれだけ悶えさせるんだこの野郎、 と丁寧語かなぐり捨てて東出さんにヘッドロックかけつつ叫びたい。 あれが、東出さんの目指した「ボーイミーツガール」なのだな! 人気投票で欠かさず票を入れ続けたのは間違っていなかった……! あと、1回目の、エロシーン! 無駄に区切る程好きだ! ぶっちゃけ、過去作含めた前エロシーン中群を抜いて好き。 あれはやばい。楽しいわ萌えるわたまりませんでした。 これまた東出さんこんなの書けたのか……! と! シャノンは、人気投票のコメントを読んでいて 何となく気に入りそうだ、と感じていたのですが、 実際本編を終わらせてみたらやっぱり何だか気に入ってる。 過去の東出作品には見られなかったタイプの 面白いキャラだと思うのですがどうか。 小説BBのルイスといい、本当こういうキャラ好きだな自分。 ……あとでちゃんと、と言っておきながら 既に結構な分量になっていた事に今になって気が付きました。 とにもかくにも、これでネタバレに怯えずにネット巡回できる! 夏コミグッズのタオルのキャラも理解した! とりあえずはそんな感じで。 進めながらメモっていたセーブタイトルを使って BBと同じ形式でチャート対応の一覧作ったり 完全版キャラソートを作ったりもしたい所。
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2010,08,28, Saturday
別名・東出例大祭。
などという呼称をする人間は私だけですね。 恒例になるといいなという思いを込めた呼称なのです。 そんな訳で、 「『エヴォリミット』コンプしないと参加は御遠慮申し上げる」 という主催者の温かい発破のお陰で 晴れてどうにかEDをコンプした状態で参加でき申候。 超ギリギリ滑り込みだったのは、次の日記で書いた通り! 時系列的に表現がおかしいのは、 この日記の方が書いたのが後な所為です。 あまり長くするのもなんなので、 特に印象に残った事だけ重点的に書いていこうかと。 ネタバレになりそうな部分はステルスかけておきますので、 未クリアの方にも安心仕様でございます。 それでは以下詳細ー。 集合は秋葉原、時刻は18時。 参加者は5名、tomaさん(主催者)、リンボルスさん( 長柄木さん(一色ヒカルスキー)、NitroCyborgさん(中国)。 集合時刻が18時15分の設定だったのに 18時に駅前に到着した時には既に私以外全員揃っていたのは 一体何の陰謀でしょうか。 そして私がエヴォを未コンプ状態というのも知れ渡っていました。 晴れてEDだけは制覇できたお陰で、 語る内容に無駄に配慮させてしまう必要がなくなって良かったー。 1人を除いて初対面でしたが、中に 思いっきりイメージとかけ離れた容姿にびびりまくった人物と 既に会っているのに普段見るアイコンのイメージで固定化されていて やっぱり戸惑った人物がいた、という事を付記。 多分その人は、もう一度アイコンを見るとそっちで上書きされて 当分の間はリアルの顔を覚えないと思われますが気にしない。 しかし、目を奪われたのが長柄木さん。 ……の、Tシャツ。 だって着ていたのが あ のpropellerTシャツ……! 会うタイミングを逃した夏コミ3日目に着ていたと聞いて 心底悔しかったあの日。 今日この日に着てきてくれた長柄木さんの漢っぷりときたら! とりあえず全員揃った所で、一次会の場所である飲み屋へ。 座る場所決めがあやかし派-BB派での振り分けという辺りが 流石は東出作品語り主軸のオフだと思った。 ちなみに、決まった席順はこんな感じ↓ あやかし派:長柄木さん、リンボルスさん BB派:tomaさん、私、NitroCyborgさん ……正直、巷での評価を考えると BB派側の方が人数が多かったのが意外だったのでありますが、 tomaさん曰く、「“面白い”と“好き”は別物」だそうなので。 ちなみに、席に着いて真っ先に行われたのが 長柄木さんへの邪念編イベント限定版の引渡しだったり。 というか、それがあったから 「コンプできなかったので参加辞退します」と言えなかったのですよ。 とにもかくにも、無事引渡し完了。 席に着いてから、エヴォでの好きキャラを挙げつつの自己紹介。 男女それぞれ挙げる、という所が東出作品だよなァ。 好きな男キャラが全員口を揃えて義一くんだったので、 最初から除外すべきだったね! という結論でまとまりました。 や、私一応シャノンも挙げましたよ? 面白いキャラとして。 逆に女性キャラは割とバラけてた感じ。 本来はツナミ好きなのに、1位獲得の為に 雫に票を入れ続けてくれたtomaさんには改めて感謝の極み。 あと、リーティア推しのリンボルスさんが他作品でもロリキャラ推しで 真性ロリの称号を得かけたものの、本人のフォローにより 「単なる節操無し」という称号にランクアップした事を記しておく。 自己紹介の後も、テーマを掲げて1人ずつ語る流れに。 他の人の東出作品に触れるきっかけなど、 今まで聞いた事がなかったので、なかなか面白かったり。 また同じ事を語るのはめんどかったですが。 中には、東出作品で最初に見たCGがBBの幼セルマで 「腕がおかしい」というあんまりな感情が第一印象だった、 という人もいましたが、それが誰だったのかは割愛。 その流れで、男とクリーチャーばかり描いていた東口さんが 最初に描いた女子キャラというヴェドゴニアの絵を見せられ、 「成長したんだなァ東口さん」と感慨深くなったりも。 あやかしで燃え路線に入った人が多かったのが印象的。 というか、ニトロ経由で東出作品をやった人が皆無だった記憶が。 他、エヴォ関連の語りを箇条書きで。 ・エヴォ全体に関しては「面白いけど惜しい作品」でほぼ全員一致。 過去作に比べて戦闘の燃え度が薄かったのが理由な感じ。 単純に戦闘が少なく内容もあっさり目だった事もあるだろうけど やっぱりバトルで燃えるのは信念のぶつかり合いであり、 それが薄かった今回、物足りなく感じてしまう部分が大きいのかも。 ・環太郎の扱いが残念という意見と、 アクアは本編外での描かれ方があざとすぎる、という意見が。 ・義一くんは進化して 紅麗(by烈火の炎)の如くココロの姿の炎を具現化すれば良かった、 という意見も。 ・リーティアルートでは義一くんがチャペックと合体するに違いない! と信じてた人が。その発想はなかった。いいなそれ。 ・推奨攻略順は、カズナ→リーティア(→雫)派が多かった。 カズナのストーリー展開が割と王道なのに比べ リーティアはEDが微妙にイロモノなので、 最初にリーティアを見ない方がいい、という意見あり。 私的には、徐々に謎が明かされていくのが好きなので カラミティ・モンキーズが深く関わってくるカズナルートの方を 後回しにする方が良いという意見なのですが。 実際、カズナの方が深そうだからという理由でリーティアを先にし、 その選択は間違っていなかったと思っている。 その結果、最初に見たのが3PEDだった訳ですが。 ・東出作品をアニメ化するなら、断然エヴォだろう、という結論。 エヴォを離れた東出さん個人に関して出た話は別記事で。 そしてやはりというか何というか、東出さんだけに留まらず、 「すみあさ」や朱門さんを含めたpropellerの話題も出たり。 やはり「すみあさ」の問題点は 作品内容ではなくて広報のやり方だったんじゃないか、 というのは私以外にも同意見の人が。 絵目当てで買った、朱門さんの過去作を知らない人には 特に衝撃が強かったんじゃないかというのも同意見。 エヴォのスタッフロールのスペシャルサンクスに 朱門さんの名前があった事もちょっと話題に。 逆に「すみあさ」の時は東出さんがスペシャルサンクスにいたので、 単に開発の主軸にいない、という意味と取ったけど、 4月に出たアネモイ2巻の作者紹介で「Will所属」となっているのが ちょっと気にかかる部分ではあった、というのはtomaさんの話。 そんな訳で、propellerの次回作がどうなるかについては 皆非常に気掛かりになっておりました。 新しくライターを起用するにしても、 既に実績のある人でないと難しいだろう、とは誰の意見だったか。 っていうか私、この席で聞いて初めて propellerのスタッフブログが更新されてた事を知りました。 あとは東出作品関係なく、燃えたシーンを語ったり。 私が村正をろくに進めていないので、 ネタバレ配慮の為に自制させてしまったのは申し訳ない限り。 東出作品以外をほぼやっていない私の場合は東出作品から、 という事で胸を張って「メカ九尾」と答えましたら、 何だか穏やかにフォローされた気がしてならない。 あやかしにおけるMY嫁はメカ九尾、と言い切れる位好きなのに! 21時で一次会がひとまず終了。 電車はまだあるけどバスが無くなるというリンボルスさんが離脱。 残りの人間はファミレスを求めてしばしディアスポラ化。 3軒目でようやく腰を落ち着けられたけど、 一次会で飲み&食べまくった所為で全員デザートのみという状態。 「これで皆スイーツ(笑)!」と言ったのは誰でしたっけ。 ティラミスを指して「カステラ?」と訊いてきたNitroCyborgさんに ティラミスというものを説明するという何だか新鮮な体験を。 日本じゃ既に定番中の定番だけど、中国にはティラミスはないのか。 そして正しい説明をした後で、 折角だから嘘八百吹きこんでおけば良かったと後悔した私。 そんなこんなで開拓者精神により注文されたティラミスは、 後に全員で平等に分ける事に相成りましたとさ。 二次会では、東出作品を離れてほぼエロゲ関連の話題全般を。 情報は多少把握していてもプレイはしない私はほぼ聞き專。 ゲームそのものと関係ない話だと、 家族バレを恐れる隠れの人の苦労は大変だなあと思ったり。 あとは隠れじゃないけど、 冬コミから帰ってきたら親によって部屋が掃除されていた という話は、聞くのは二度目ながら切なすぎる。 まあうちもそれしょっちゅうやられてるんですが、 うちの場合はほぼ間違いなくそっち系の知識ゼロなので 多分何も分かってないから安心なのです。安心の筈。 会話している内に、tomaさんと長柄木さんが 実は都内の(※超重要)駅2つ分の距離という かなりのご近所であった事実が発覚し、 ローカルネタで異様に盛り上がったりも。 フラグが立ったと思っても仕方がない位に 完全に2人の世界でした。 個人的には、長柄木さんの一色ヒカルスキーっぷりを スタイル含めて尊敬しているので、 直に話が聞けたのが嬉しかったり。 ファン活動の成果が第三者によって対象本人へ紹介され かつ本人にも認められるなんてファン冥利に尽きるのではないか、 と思うのですが如何か。 追っかけ対象が同じ三次元の人なので、 改めてその姿勢を見習いたいと思う事しきり。 長柄木さんといえば、登場時にpropellerTシャツで沸かせた氏は 非常にナチュラルに夏コミで売っていた雫タオルを取り出し 非常にナチュラルに自分を拭くのに使うという 色んな意味でとんでもない勇者っぷりを発揮しました。 そんな感じで会話は続き、23時半頃に解散。 今回は食べと飲みばかりだったけど、 次回以降にカラオケがあってもいいなあと思っていたり。 リンボルスさんが榊原ゆいが十八番だというので聴いてみたい所。
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