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2011,02,04, Friday
最初に出たPC版の店舗特典ドラマCD2枚と、
ついでに「あやかしばん」のADV以外のコンテンツについての感想など。 容赦なくネタバレるのでご覚悟を。 #「よいこのどうわ カオルンデレラ」 …………なあ、これ書いたの絶対東出さんだろ……。 このド直球な毒と、展開の転がり方がこのヒトでなかったら、 私は今後東出さんを嫁と呼ぶ事をやめてもいい。 (それ以前に嫁と呼ぶ事自体おかしいだろうってハハハ何を仰る) 冒頭の「これからシナリオ書く」のぶっちゃけ感にまず吹いたけど、 このフレーズに感じるデジャヴは何だろう、 ってTG掲載のエヴォ短編最終回冒頭でも言ってましたね同じ事。 ナレーターの私情入りまくりっぷりがステキ。 登場キャラの役にはどれもツッコミ所ありまくりですが、 虎太郎先生の役回りに最大の爆笑。 ギャンブルで差し押さえられた馬車なんて前代未聞だよ! 主役である所の薫も、行動全てが傭兵としか思えないよ! でもキャラのぶれなさはある意味素晴らしいですね! そんな行動に見合ったオチはヒドすぎる。 オチだと思ったらもっと急降下で坂が続いていたのはよりヒドすぎる。 っていうか、全編通してシンデレラじゃなく傭兵物語だと思います、これは! #「妖説一物語」 未開封品の封を切るのは、正直かなりの思い切りが必要でした。 そしてコピーしたのに再生できなくてしばらく焦る。何故cdaに……。 それはともかく肝心の本編は、 こっちはただでさえ登場キャラが多いのに、 トラック最後に一瞬だけ登場するキャラまでいるという豪勢さ。 「カオルンデレラ」に比べてキャラが多くて終始賑やかだったなァ、 と言えば聞こえはいいが、ヒロイン4人が対立しまくりで グダグダ感が凄まじゅうございました。 巨乳VS貧乳だの狐VS狸だの、本編での関係性まで踏襲して 何でシーン毎に対立するキャラが違いますか。 最初は穏便だった巨乳組2人も最後はバトってるし! まあ、穏便だったのも声音だけだったようですけどね! 貧乳組への見下し感怖いです。 でも一番印象強かったのははっちゃけた愁厳に尽きる。 歓声あげてみたりノリツッコミだったり、 そんなキャラを見せて大丈夫か。 私個人としては問題ない。 むしろ、オチでの「あの」薫の登場に「いいのかそれは」と問いかけたい。 何だあの超展開! ……で、どちらも最初に「クリア後推奨」と警告が入っていましたが、 薫ルートのエピソードが出てくる「妖説一物語」はともかく、 「カオルンデレラ」の方はあんまり関係なかった気がします! っていうかこの2枚、何か薫が優遇されてないですか。 おまけのあやかしばんについて とりあえず、狩人のおまけボイス3を東出さんに返したい。 健康は! 健康である内に気遣わないと! 手遅れですよ! システムボイスは、入っているキャラ数の少なさと ボイスの種類のばらつきに戸惑いました。 BBは全キャラ全種類あったのにな……。 しかしその中で刑二郎のボイスが一番数が多いのは何故。 インパクトという点では、ボイスの半分で吐血している狩人最強。 カウントダウンボイスでは虎太郎先生の鬼さが際立っておりました。 虎なのに鬼か。 この会話が「妖説一物語」に続いていたのかねー。 しかし、まだ発売前で評価が定まっていないのに この時点で先生達男キャラをこんな前面に出している辺り、 確信犯ですか東出さん及びたくみん。 未公開ボイストレーラーはシリアス一直線ですなあ。 ドミニオンまで含めた主要キャラが全員印象に残る台詞を言ってて かなり豪勢な内容だ。 九鬼先生の迫力は中でも凄かった。 このトレーラーからだと、九鬼先生がラスボスで、かつ人外になるよ、 ときっちり明言しているので、知ってる状態で見ると完全なネタバレです。 でも、知らなければネタバレとも思わなかったのかも。 締めを担当しているのが八咫烏なのも、その台詞も、 話を知っていると違う感情が沸き上がってくるのでは。 ボイス関連以外のおまけの壁紙数種。 喋る壁紙は、どんなだろうとわくわくしたけど 何故か作動してくれませんでした。残念なり。 仕方ないので、ボイスだけ別個で聴きましたとさ。 たった1種類のオリジナル壁紙が何故先生2人ですか、 などという疑問など持つ筈がございませんね。 流石は漢ゲーと名高い「あやかしびと」としか……! 以上ー! 他のドラマCDはまた後程。
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2011,02,03, Thursday
先日、エヴォの能力獲得やラストバトルについて書いたけれど、
それにちょっと関連した話。 雫ルートのラストバトルに対して私が抱いたのは RPGの戦闘みたいだ、という感覚だったりします。 相手の出す攻撃の先を読んで対抗するという感じではなく、 やたら高いボスのHPを大技でひたすら削っていく感じ。 AAA辺りのHPの数値がインフレ起こしてる隠しボスとの戦闘、と言えば 分かる人には分かってもらえる気がする。 でもって最後のビックバンは、決着がついた後に あくまで演出として戦闘の形を取っているイベント。 あやかしもラストバトルは巨大生物同士の大技ぶつけ合いだったけど、 こっちの場合は分かれた部位をそれぞれ攻撃できる、 何となく洋ゲーRPGによくありそうなシステムというイメージで、 AAA的戦闘とは微妙に違う。 そう考えると、エヴォでの能力獲得は RPGでLVアップによって新たなスキルを覚えるのと似てるなあ、 と思ったりしたのです。 それだと能力が増えてもリスクを負う必然性無いし。 階段を登りすぎて人間性が変わる事があるのは、 クラスチェンジによってキャラの特性が変化して 弱点が増えたりする場合と一緒と考えれば、 おお! 何か綺麗に嵌った気がする! そんな感じ。異論は認める。
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2011,02,03, Thursday
「電脳妄想開発室」という、
PCゲの話題を放送しているネット番組があるのだそうです。 この番組の今週のゲストが茶谷やすらさんだったそうなのですが。 BBとエヴォの話題が出たらしいのですよ! ……ずっと「らしい」とか「そうで」とか語尾が伝聞系なのは、 放送中にたまたまリアルタイムで番組の感想を見かけた事で 番組の存在自体を知ったからであり、 つまり自分で見てはいないという事ですよ! ですが、見かけた感想から分かった内容が色々衝撃だったので 言及したくなった次第。 茶谷さんといえば、東出作品的にはエヴォのツナミな訳ですが、 その茶谷さんが自分の出演作でない作品で唯一コンプしたのが BBなのだとか。 それだけで、BB好きとしては最高に嬉しい訳です。 しかし衝撃はそこで終わらなかった。 何でも茶谷さん、BBをコンプしてから 東出さんに「出たい」とおねだりした事で エヴォのツナミ役になったのだとか! 東出さんに 直接 おねだり ですよ。 全くもう東出さんは本当に女性声優にモテモテだなあこの野郎! でも、おねだりに応えた東出さんは、やっぱり人が良いんだろうなあ、 と嬉しくなってしまうのでした。 正直、東出さんに直接会ったり働きかけたりできる人を見ると、つい自分と比較してしまって悲しくなるのですが、 本人にも相手の人にもその感情が向かないので、嫉妬と言うにはちょっと違う気もするんだよな……。 いやぶっちゃけ、解決する為には近い業界に行くしかないのだろうけど、 それをできないのを自分で分かっているので、結局感情を抱えていくしかない訳です。 何かこう凄い偶然が働いて、Willplus内で働けたりしたらいいのに。 追記したのでカテゴリも修正。 内容がこんなだったら聴かない訳にはいかないですよね。 が、番組を聴く為に急いでアカウント登録したものの、 茶谷さんの登場は既に終わってしまっていたという……。 しかし再放送はあるらしいので、無念を抱かずに済みそうです。 という訳で、放送聴いたらまたここに追記するですよ。 (以下、2/9追記) 再放送ようやく聴いた! 概要はリアルタイムで聴いていた人の感想で把握しておりましたが、 これは実際に聴いて良かった! 茶谷さんのBB語りがそれはもう熱かった。想像以上に。 出演作ではない作品をこんなに語るとなったらもう完全に本物だ。 東出作品の中では不遇な扱いを受ける事が比較的多いBBなので、 滔々と魅力を語ってくれる事が殊更嬉しかったのでありました。 語ってくれる内容に、いちいち同意せずにはおれなかったです。 もうこの語りだけで、茶谷さんに猛烈に親近感が湧いてしまったですよ。 コンプして周囲に勧めまくったなんて言われたらもう……。 それで東出さんに「好き好き好きー!(※実際そう言っていた)」と ラブコールしまくっただなんて、 東出さんにとってみたら、作者冥利に尽きるのではないかと。 それで巡り巡って、念願叶ってエヴォに出演できた茶谷さんには 良かったね、と微笑ましくなるというものではないですか。 茶谷さんは雪ルートが好きなご様子。 ガラさんやレイス&ヘルがお気に入りというのは定番ですね。 語りの内容とは関係ないけど嬉しかったのが、 語りの間中、イベント絵が出続けていた事。 蘇る本編の名シーンの数々。幸せなひとときでした。 やっぱあれpropellerさんが資料提供してくれたんかなあ。 だとしたらもうあの語りは制作者公認も同然ですね。ステキ。 途中から、流れるように今度はエヴォ語りに移行。 こちらは出演作という事で、担当キャラ語りも入って、 完全にユーザー視点でのBB語りとは違う意味で熱が入っていた感じ。 ちなみに最後に「BBは3年も前だからゲーム探すの頑張って」 的な事を言っておられましたが、 まだオフィ通で初回限定版買えるからね……。 とこっそりツッコミしたら直後に燃焼系の方の紹介が。 これまで話の出ていなかったあやかしのお話も。 結局茶谷さん、東出作品は全部好きなんじゃないか。わあい。 最後にエヴォのOPを流して茶谷さんによる東出作品オンステージ終了。 時間にして15分。 本当に素晴らしい東出作品語りが拝聴できました。 これは保存しておくしか! と、どうにか動画として保存できないものかと色々頑張ったのですが、 どうしても上手くいかなかったとです。悲しいです。 でも音声だけは保存できたので、良しとしたい。 ……何というか。 こんなにも声優さんに作品を愛してもらえて、 東出さんは幸せ者だなあこのやろう。 と、思ったのでした。
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2011,02,01, Tuesday
ガガガ文庫サイトで「ケモノガリ3」の表紙とあらすじ出てたですよ!
2巻の表紙も、いきなりメイドが出てきて 萌え路線に転換か!? とびっくりしたけど、 今度は男キャラでまた違う層に訴えかけるのかと思ってしまった私。 キャラの選定に虚淵さんがフォロー入れていたけど、それはつまり、 「ケモノガリ」のBL本Welcome! という解釈でよろしいか。 いやあ今度の夏コミが楽しみだなあ! あと、2巻は路線転換したように見えたとはいえ、 楼樹君とヒロイン、という構図は統一されていたので、 3巻のこの構図はまたがらりと変わったなあとも思ったり。 でもですね、私がこの構図見て連想したのは、 あしゅら男爵なんだ……。 あるいは「仮面ライダーW」。 ってどっちも氷室3巻のネタだよ! しかも同じ4コマ中のネタだよ! 紹介文も増えたけど、小学館サイトに載っているものとは全然違う、 というか3巻のあらすじという感じではないですねコレ。 小学館サイトの方が3巻の内容を説明している。 「改造アニマル大進撃」もあるし。 「改造アニマル大進撃」もあるし(大事な事なので2回以下略)。 でもガガガ文庫の方には、代わりに登場キャラ紹介がある! ……犬がいるように見えるのは気の所為じゃないですよね。 しかもエンターテイナーだなんて、 狩る「ケモノ」にホンモノの「獣」が登場しちゃったよ! 成程「改造アニマル大進撃」はコイツの事を指してた訳か! わんこ! わんこわんこわんこわんこ! 名前もそのまますぎて、胴体長いんかなあとかそれは真3です。 まあ、どっちか言うと連続殺人事件の起きる方っぽいですが。 ……何にしろ、エンターテイナーだから完全敵対ですよね。 四つ足獣好きとしてはちょっと残念ではある。 まあ、それならそれで、獣らしい凶悪さでもって活躍してくれれば。 いやもういっそ巨大化すればいいのにと思っている。 でもって「苦痛の城」は変形して巨大ロボになる。
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2011,02,01, Tuesday
超力兵団2周目開始しました。
そんな話題を何故ここで書くかといえば、 ![]() こうだからです。 うふふふうふふふふふふうふふふふふふふふふふふふふふふふ。 実は、これをしたいが為に頑張って超力クリアして 2周目データを開始したようなものでございまして。 この名前で王子様扱いされたりミシャグジ様連れて走り回ったり 仲魔に名前で呼ばれたり銭湯で帽子一丁になってみたり 事ある毎にゴウトにツッコミかまされたりすると思うと 楽しくて仕方がありません。 特にゴウトは、ずっと設定した名前で呼んでくれるので、 積極的にボケていこうと思います! まだデータ作ったばかりですが、名前呼ばれるだけで爆しyもとい幸せ。 眼鏡っ漢の東出さんを裸眼の十四代目にするのはいいのか、 という疑問もありましょう。 ですがそれに関しても解決済。 ゲーム開始直後に、ヤタガラスの使者から貰う悪魔解析用アイテム。 あれ私ずっと「まがんきょう」と読んでおりました。 が、もしかしたらあれは「まめがね」と読むのではないか! という事に最近気が付いたのですよ。 つまり、悪魔解析の時だけは十四代目は眼鏡っ漢という結論に! という訳で、ほら何の問題もない! ちなみに難易度は、逡巡した結果、超葛葉モードに。 何故って、最近の東出さんは体調不良な発言が多いので、 派手に体力を削られまくる超葛葉モードでいけば 体力なさげな本人の姿により近くなるのではなかろうかと思って! 柴犬に答える夢もかなり前から決まっています。 「ゾンビ相手に立て篭り」しかないですよね。 とりあえず、データ作った事でひとまず目的は達したので、 あとはやりたくなった時にのんびりと進める事にいたします。 まあ、どうせかなり長い間、金稼ぎに集中せねばなりませんが。 デビルカルテ開いてびびったですよ。 確かに召喚費用7倍というのは知っていたけど、 いざ実際に数字で見るとちょっと気を失いかけました! ……しまった、ひたすら稼ぎまくる姿まで本人に似てるよ! 1つだけ惜しいのは、 1周目でサマナーランクを最大まで上げてしまっていた事。 最初から「永世無極召喚師」で、 「大正妖都の純情」や「噂をすれば影が差す」の通り名がつかない……。
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2011,01,28, Friday
「ケモノガリ3」の発売まで1ヶ月を切り、
ガガガ文庫公式や他サイトでも紹介ページができておりますが、 ガガガの更にその上、小学館自体の書籍紹介ページだけ あらすじの内容が多い事に今日気付きました。 ガガガ文庫サイトはくまなくチェックしていたのに、 まさか小学館本体のが詳しいなんて、なんという盲点……! 何故1ヶ所だけ詳しいと断言できるかって、 紹介文中に出てくる「改造アニマル大進撃」で検索かけても ここしか引っかからなかったからだ! ………………いやちょっと待って改造アニマル大進撃て何ー!? いやあ、冒頭部の概要のカッコイイこと。 やっぱり理不尽をなぎ倒す楼樹君の爽快さがこの話の魅力ですよね。 他サイトでの紹介よりも出てくる固有名詞が多くて、 もっと期待感を煽られますね。 「謎の敵」と言われると、今まで以上に手強い宿敵登場なのか!? と楼樹君の闘いにもますます期待を込めずにいられません。 だから改造アニマル大進撃て何。 そのフレーズさえ無ければ「燃える! 滾る!」で終われたのに、 と思うけど、一番そそられたのがそこという否定できない事実。 「ケモノガリ3」超楽しみですね! そして私は早く真面目に感想を書け。
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2011,01,27, Thursday
「まどかマギカ」3話ネタバレ回避の為に
自分で見るまであちこちの閲覧を控えていた訳ですが、 実況の多いtwitterは特に見られなくなっておりました。 勿論、東出さんのtwitterも例外ではないというか 言及しない訳がないの分かりきってたので、 当然見るのを封印しておりましたのです。 で、今日3話見られたので、ようやく見られたですよ! ほぼ1週間ぶりだ……! 何だか久しぶりに新鮮な東出分を摂取できた感じ。 ちなみに私の中では、作品の東出分とtwitterやブログなどの東出分は 別枠になっております。 作品外の素の東出さんの文章は、言わば生(レア)東出。 いや同人的な「ナマモノ」という意味ではなくてですね。 大体私、ナマモノとして東出さんネタを書いた事は ……いや、ありますが。ぶっちゃけ。notBLでなら。 まあ関係ない事ですねそれは。 にしても、やっぱり東出さんの言葉は心が洗われるなあ……。 しかも何故か見ていない間の話題が普段にも増して趣味全開で、 爆笑しつつ共感しつつ悶えつつ、この上ない幸せに浸り中。 あと最近妙に「だよ」語尾が多い感じがして可愛すぎてたまらんですよ。 ・予想通り東出さんはまどかへの言及全開でした! 本当、twitter見てなくて良かった! ちなみに↑がGoogleアラートに引っかかった発言でございます。 ってどの発言よりも端的に内容表してるじゃないですかコレー! ところで虚淵さんへのこのリプライ、 キャンディーズと春麗のどちらを連想するかで世代がバレる、 と返した当人に言われている訳ですが…… いやいやおっさんくさい発言禁止ー! なんて言いませんよ私? むしろキャラに見合わぬおっさん的発言こそが魅力。 でも、ぶっちゃけ、連想したのがどっちでも 世代的には割と上じゃないかこの二択。 次回以降の展開予想。 元の展開自体は、ココログにも書いたけど東出さんと同意見。 しかし正直、この選択肢群はどれもありそうなので困る……。 ・過去のHPで自分のHPも削られるの巻。 っていうか東出さん、未だに開いた当時の日記を そのまま残してるじゃないですか。 ……や、もしかしたらしばらく見ない間に消してるかも? と確認したら、ちゃんと残ってました。良かった。 名前が売れたり放置状態が続いたりするとサイトを消す人も多い中、 自分にもダメージ来ると言いつつもずっと消さずにいてくれる、 そんな東出さん愛してる。 折角なので飛べる中で一番過去の月の日記を閲覧。 犬福に萌えてました。 変わらんなァこのヒトは。大好き。 あ、東出さんも成人式行かなかった組だ。わあい。まあ私は行きましたが。 ・東出さんがこういう選定をしてると安心する私。 後に続く感想のどれもがとても東出さんらしくて気持ちが和みます。 ただし自分で見る気はしない。 東出さんから勧められでもしない限りは。 ・この文句のたれっぷりが楽しそうすぎて……! こんなに楽しそうに悪態ついていると、 この作品がとてもステキなモノに思えて手を出したくなります。 というか、怖がってる姿がどうしようもなく可愛いよね! ・素に返らないと恥ずかしかったからだと思うの。 セルフツッコミしておかないとヤバい! と思ってる辺りが 東出さんの照れ屋さんな所じゃないかなあ! 単語的に「昇天」辺りが恥ずかしかったのではないかと推測。 ・だから東出ヒロインは嫉妬キャラが毎回一番人気なんですね! 嫉妬ヒロイン大好物です。 ・思わず吹いた。 「ごめんね、カーチャン魔法少女の契約よく分からなくて……」 みたいな。 これからはあの顔を見る度におかんを思い出してしまいそうです。 どうしよう。 ・また体調不良ですかー!? 最後の「仕事たくさん」に期待を抑えられないのは確かだけど、 体調に関する発言を見るとぎくりとしてしまうですよ……。 食事が美味しくないってそれちょっとヤバいんじゃないか……!? 本当に寒さだけが原因だというならいいのだけど、 別に原因があるので寒さで体調不良が激しくなっている、 なんて事ではないと祈りたい。 一切無理をせずにこなせる仕事ではないだろうけど、 大事にならないよう最低限の健康は維持していただきたいです。 バレンタインに送るものを真面目に考えた方がいいかなあコレ。
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2011,01,22, Saturday
ちょっとした理由でBB関連のキーワードで検索かけていたら、
BB×TRIGUNなクロスオーバーを発見しましたですよ! セルマルート終盤、リッくんVSベイルのベイル視点から始まり、 ヴァッシュとの出会いで終わっている。 ベイル視点で描かれたあの名場面中の名場面が 実際にあんな感じだったんじゃないかと思える素晴らしさ。 文体も、三点リーダの表記が微妙に違うけど、 全体的な雰囲気はかなり東出テイストなのが素敵。 なのに、作者さんがこの先を書けないらしく……。 明らかにまだ序章だというのにこれで終わりなんですかー!! ……まあ、これはこれで、「始まり」を書いた物語と思えば 納得はできる、かもしれない。 しかし投稿日時が去年の4月。 そういえば長い事BB関連の検索はしていなかったけど、 その間にこんなモノが作られていたのを知らなかったなんて 不覚もいい所……。 ちなみに発見場所は文章投稿サイト「arcadia」。 やっぱりもっとこまめに情報を探すべきだと思い直した次第。
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2011,01,22, Saturday
実は私、少しでも東出さんの情報が得られないかと
Googleアラートにキーワード登録をしております。 ここが結構な率で検索結果になるのはまあ仕方ないとして、 大抵は通販サイトの東出作品ページだったり 個人の感想記事だったりする訳ですが、 東出さんのtwitterでの発言も割と載るのです。 で、今日送られてきた検索結果の中にも 東出さんのtwitter発言が検索結果として載っていたのですが。 その載った発言というのが 「まどかマギカ」3話へのコメント でした。 あああああまだ3話見てないのになんて事をー!! 本編の内容には言及してなかったんです、多分! でも「こうだったら」って予想書いてたら、 その内容から本編で何が起きたのか想像ついちゃうじゃん! 「多分」と付いているのは、見てしまった瞬間、 頑張って意識から外そうとしたからです! こんな形でネタバレ的なものを踏んでしまうとは思わなかった……。
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2011,01,21, Friday
CBからネット用語や他作品のパロディを多用するようになったのは確か。
でもってエヴォは義一くんやチャペックの設定もあって、 もっと顕著にそういう方向のネタを使うようになった気もする。 「ネット系のパロディ使い過ぎ」的意見も見るけれど、 元々東出さんが「ネットの申し子(知人曰く)」な出自を考えれば、 個人的にはむしろその手のパロディは、 非常に「東出さんらしい」と言える感じがして好き。 同じく割と言われる「洋画的笑い」という意見も、 映画で育ち、海外ドラマを愛する東出さんならではの評価かも。 だから、使うギャグという面を取っても、 東出さんは本人の出自の分かりやすい作風だなあと思ったり。 何となくだけど、そういう傾向が強く出だしたのがCB以降なのは、 それ以前は笑いの傾向の違う荒川さんが上にいたからなのかな、 と思うのです。 でもってあやかしよりBBのギャグが大人しいのは、 世界設定と主人公のキャラ的にあまり遊べなかったからと考えれば とても妥当な訳ですが。 CBは、時間の余裕が無いのにドラマCDも同時に出さねばならず、 最も筆が進む手段としてパロネタを多用した部分もあるのでは、 と推測しております。 それで開眼して、以降はパロネタを自重しなくなった可能性も。 でも、恐らくエヴォで最も爆笑をかっさらった(当社調べ) 「チャペックの亀甲縛り」はパロネタでも洋画系でもない訳で。 だからまあ、最近のパロネタ多用も 単純に東出さんのギャグの幅が広がったという解釈をしております。
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