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BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
 

6巻表紙!
Amazonで表紙絵が公開されてた!
いつもガガガ公式サイトの1日公開を基準にしていたので、
東出さんの告知まで気付きませんでしたよ。
っていうか、また自分の捕捉より東出さんの告知のが先……!
東出さんが積極的に告知してくれるのは嬉しいです。はい。

で、その表紙絵。
お 姫 様 抱 っ こ !
この子があらすじに出ていた、クラブ壊滅への鍵を握る子ですね。
この肌の黒さと、溌剌とした笑顔……!
成程ブラジルの子だからこんな肌の色だし陽気な笑顔なのかと
納得したけれど、初見での意表の突かれっぷりは相当でした。
ドシリアスで凄惨な作品世界には不釣り合いな、明るい笑顔が眩しい。
どことなく悪戯っ子じみた一癖ありげな笑顔も
指が取ってる軽いノリのリアクションも、というかお姫様抱っこにも、
どこからどこまで違和感!
……かといって、本編の雰囲気まで明るめになるとは思えないと
疑心暗鬼になってしまうのも、「ケモノガリ」だから仕方がないのです。
でも、この子の明るさが楼樹君の道中の助けになるような描写があると
嬉しいなあとも願ってしまう訳で。
いやあそれにしても……楼樹君にお姫様抱っこさせてしまうなんて
どんなキャラなのこの子……どんな展開なの6巻……。
そして、それにも増しての衝撃が。
楼樹君のこの可愛さはどういうことですか一体!!
髪型とボロボロの服から楼樹君だと解釈したけど、
誰この子って思っちゃったよ! というか割と今でも自分を疑ってる!
品川さんてこんな可愛い少年を描く方だったんですか!?
巻が進む毎に品川さんのセンスに感嘆する絵が増えてるけれど、
この楼樹君はヤバいです。
口元見ると強く結ばれてるように見えるので、
もしかしてお姫様抱っこに照れてるんでしょうかねー。
抱えてる子にペースを握られているような雰囲気で面白い。可愛い。
これで、人間狩りをする世界級組織からの刺客を1人でなぎ倒す
世界最強の高校生なんやで……!
これは、6巻のカラー口絵や本文挿絵も色々と期待してしまう……!

ちなみに、今でも一番「凄い」と思っている挿絵は、
やっぱり4巻46~47ページの漫画のコマ的構成な、見開きあやな。
あれは作家さんと絵師さんの連携あっての演出ですよね。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1723 |
| Work::Novel | comments (x) | trackback (x) |
2???
そうかーデモベ10周年なんですねーすごいなあ。
なんて暢気に思っていたら。

希望1。

希望2。

全然そんな暢気にしてるどころじゃなくなった!
ちょ! 東出さん、真昼間にまたなんてェ爆弾発言を!!
去年のエイプリルフールといい、東出さんは時々
予告無しにとんでもない爆弾を投下していきなさる。
「リメイクより続きが書きたい」って、その流れだと
あやかしでリメイク作る予定あるみたいに考えちゃうんですが!?
あとその「ラノベ1冊分の未発表原稿」も同じく、流れから考えて
あやかし関連、というかもしや2ですかッ!? と思っちゃうんですよ!?

去年のバベル発売前に栗山さんが雑誌インタビューで答えてた事、
私は未だに伏線だとおもっておりますゆえ!

ところで、去年1月にブログでこんな事言ってましたね、東出さん。
記事を読んだ当時はどんな作品なんだとかなりそわそわしたっけなあ。
もしや、今日呟いてた「未発表原稿」ってこの記事の……?
だと何だか整合性がついてしまう気もするんです。
そうなると、何度も呟いてる所を見るに、東出さんにとっても
闇に葬るのはものすごく惜しい原稿だったのかなあと思うと、
発表する場がないのが心底残念で……。

あと、東出さんが今でもあやかしの続きを書きたいと言ってるのが
嬉しいなあ。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1722 |
| Work::Ayakashibito | comments (x) | trackback (x) |
ジャッジメント・オーバーマン第15話
ようやくです……。
2ヶ月連続でハガキ締切ギリギリタイミングになってしまったとです。

やっぱり細かく感想を書いてる余裕はないので、
今月も軽く箇条書きで叫んで終わらせます。

そういえば、2巻発売のタイミングを考えると、
もうそろそろ3巻も発売されそうな気配。
しかし、もう長いこと巻末付近が定位置になってしまってて、
毎号毎号、目次を開く度に不安になって仕方がないですよ。

以下、ネタバレ全開箇条書き感想隔離。

 ▼More
| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1721 |
| Work::Comic | comments (x) | trackback (x) |
ゲンガー石井さんの「激おこリリス」
石井さんが配信で描いてたお久しぶりのリリスさんだよ!
でもログ見たらすぐ下にカマエルの記事があるので、
バベル絵としては久しぶりという気があまりしない!
ずっとバベル絵を描いてくれる石井さん有難う大好き超愛してる!

リリスさん激おこ

このタイプの前髪だとどうしてもリリスを想定してしまうなあ……
と思いながら配信見てたら、本当にリリスでした。
わあい。
何だかんだ、バベルで一番好きな女性キャラはリリスなので、
やっぱりリリスが描かれるとテンションは格段に上がるのです。
が、これ仮にもメインヒロインがしていい顔じゃないよ!
元ネタの「激おこ」はtwitterで見る画像は大体可愛い系なので、
それらに比べるとこのガチ表情の迫力ときたら。
立ち上ってるオーラもヤバげな予感。
リリスさん顔怖いよ絶対ティアマット入ってるよ……!
けど、これもバベル本編ではちょっと見られなかった表情だと思うと、
むしろ見られた事が楽しかったりするのもまた事実。
何はともあれこの口が。舌が。
そういえば、少し前、石井さんが描いたバットマンを見て
同じタッチで素顔の見えるヴィランの歪んだ表情を描いてくれたらな、
と思ってたりした私ですが、ちょっぴり違う方向で拝む事ができました。
石井さんが描く歪んだ表情は本当に狂気入ってて凄味がありますね!
でもポーズが妙にスタイリッシュなので、何だか相殺されてる感じも。
というか、このポーズ見ていつものジョジョネタかと思ったんですが、
ジョジョ風味を感じたのはあながち外れでもなかったっぽい?
あと、やっぱりリリスなので、怒髪天になってるのも
貧乳を思いっきりネタにされたとかそんな感じの
かなり残念な理由だったりしそうでなりません。
そんな無意識の緩さを感じさせる何かが、この絵にはある。
具体的には、その、書き文字が。
そうですねいつもの事ですね!
いやいや、元々、激おこ進化系自体が笑うネタでありましたゆえに、
そのフレーズを乗せるだけでガチ怒りに見えなくなるのは
仕方がない事なのです。
というか、最初に書かれてた文字は
「インフェルノ」じゃなくて「ぷんぷん丸」だったんですよね。
文字まで丸っこくてえらい可愛い印象でありましたのです。
それが一部修正されてこうなった訳ですが、
「激おこ」部分は元のままなので、残ったそこだけ妙に可愛い事に。
けど、「ぷんぷん丸」の可愛さが気に入っていたので、
修正されてしまうのが分かっていたらその時点の絵も保存したのに、
と、ちと後悔。

……と、ここまで何となくだらだら書いてて気付いた。
私の中のイメージだと、このリリス絵はペルソナ召喚モーションだ。
「インフェルノ」だから、発動させてるのは多分アギ系広範囲スキル。
よし、何となく決着がついた!
一番歪んでるのは何でもメガテン変換する私の脳でした、というオチ。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1720 |
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ガガガ特捜部4月度
今月のガガガ特捜部は! 東出さんの回答がありましたッ!!
来月新刊が出るからですよね、きっと。

で、それはともかく。
質問が「一番お金をつぎ込んだ趣味」。
特に期待や内容を想定をせずに東出さんの回答を見た訳ですが。
PCに60万。
えっ。
絶句した。

そして、それは正確には趣味の範疇に入るのだろうか……。
や、東出さんなら映画や本の方が合計額は遥かに大きいのではと。
もしや、「一度に大金が消えていったモノ」という意味では……。
そこらへんの微妙にずれてる気がしてならない所が気になる……!

しかし、PCに60万て趣味でもなければかけないよなあとも思います。
でもきっと、その目的はゲームプレイの為とかじゃないかな、
東出さんの場合。
そうすれば、結果的に趣味の為にかけた金額という事にもなる。

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6巻あらすじ!
Amazonに「ケモノガリ」6巻あらすじ出てた!

――」の使い方といい同じフレーズの繰り返し方といい、
何だかものすごく、東出さん自身が書いたようなテキストだ……?
実際そうだったらちょっと嬉しい。
しかしですよ、冒頭から「クラブ壊滅」なんて単語が出てきたり、
「終わりに向かう始まりの戦い」で締められていたり、
もしかして「ケモノガリ」自体の完結も近いのかと思ってしまうですよ。
とはいえ、引き伸ばしてグダグダになるよりは
綺麗にすっぱり幕を引いてくれた方が良いのは確か。
まだ「終わり」が「始まる」というだけで、
全てが終わると述べられている訳ではないし、
「もうちょっとだけ続くんじゃ」的なニュアンスと取っておきたい。

なのだけど、同時に、「死」「別離」「消滅」なんてフレーズが
何度も繰り返されている事に対する不安はめっちゃ強いです。
一人称が「僕」なキャラは何人もいるので、
語り手が楼樹君だとは断定しにくい……。
5巻の展開から考えて、イヌガミ(ハインツ)のモノローグだとしても
違和感ない。
ただ、語り手が誰にしろ、別れは確定している訳で、
6巻で話がまた大きく動きそうなのはわくわく半分、ガクブル半分。

にしても、ここ数巻のあらすじは、普通の意味での「あらすじ」の前に
こういう語り手不明の台詞を置いてるパターンが続いてるなー。

それ以降の、内容紹介してる「本来のあらすじ」部分についても少々。
ふむ、今度の舞台はブラジルですか。
でもってまた少女の新キャラが登場しますか。
彼女の持ってる「才能」というのがやっぱり気になる所。
戦闘面に関する能力なんですかね、やっぱ。
あらすじでの言い回しだと楼樹君の味方サイドみたいだけど、
セシリアの事があるのでいまいち信用してないぞー?
でも同じパターンは流石に2連続で同じ展開は無いと思うので、
今回は敵対展開はないのかな。

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ゲンガー石井さんの「あおりカマエル」
ダブルミーニング。

おかしい……。
石井さんの昼間の配信、ローゼン本原稿をやっていた筈なのに、
何故かカマエルさんが描き上がっていた……!
や、理由はどうあれ、バベル絵描いてくれるのは嬉しいですけどね!

天使だって、ヤケ酒するんだ。

これは……リアル寄りな絵のタッチといい豪快な飲み方といい、
なんて漢臭いカマエルさんなんだ……!
顔の彫りが深い! 眉も太い!
喉の辺りの線のごつさも男性的だ……。
どうもカマエルは、石井さんの描くネタ絵の影響で
ラジエルと並べた時の苦労性なイメージが強くなってしまってて、
各パーツを見ても確かにカマエルで間違いないのに、
心の中で逡巡してしまう自分が。
でも、リリスルートでのウリエルとの戦闘後の語り合いシーンなどは
むちゃくちゃ漢らしくてカッコ良かったんだよな……。
一方で、カマエルの飲酒シーンは、バベル本編でも
3本の指に入る位に衝撃受けたシーンでもあったのでした。

しかし、こんな勢い良く酒をあおるなんて一体何があったんですかね。
という疑問から始まって妄想ネタも捗ったりしてしまう訳ですが、
とりあえず原因はやっぱりラジエルかリリス辺りだろうと思ってしまう
自分の嗜好がにくい……!
いや、それもきっと、お馴染みの石井さんの書き文字の所為だと思うんですよ(責任転嫁)。

それはそうと。
カマエルの苦労も気にしてなさげなSD空見が
暢気な台詞込みで、ちょうかわいいですね。
カマエルが劇画寄りな所為もあって、それとのギャップで
空見のちまさがより可愛く見えるなー。
でも、人(天使だけど)に向けて指差したらあかんでー。

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型月エイプリルフール
今年のネタ。
1話・2話のシナリオを磨伸さんが担当していると聞き、
「タイころ」やらドラマCDやら結構シナリオ参加しているから
今回もお鉢が回ってきたんですね、と思ってたんですよ。
めてお作品である「ファイヤーガール」ヒロインの回で
シナリオ担当がめておさんになってて目を疑った訳ですよ。
そして「ファイヤーガール」が登場したとなれば、
まあ当然考えない筈はないですよね。
そうして進んだ11話。

名前が登場した瞬間、喝采を上げました。

「Apocrypha」からジャンヌさん登場、
シナリオ担当も東出さんでしたいぇーい!!


そんな期待はありました!
11話開幕当初から、意識的に台詞回しに注意を向けていて
ちょっと東出さんっぽいノリかもなあとか思ってましたが、
ええもう見事に読み通りでしたとも!
型月本家のこんな企画にも顔を出す事になるとは……。

他の作家さんの担当回もネタ的に色々ギリギリだけど、
「ジャンヌ」に「神風」も相当ピンポイントですよね……。
っつか1巻じゃほとんど台詞もなかったジャンヌのキャラ崩壊っぷり。
犬系衣装もあざといけど語尾のブレっぷりも悲惨でした。
ほとんどキャラが固まっていないのを逆手に取っての
あの壊しっぷり……。
流石は執筆者張本人、容赦無い。
でも、「セイバー系」とは呼ばれていたけど
「Apocrypha」にはクラスとしてのセイバーが他にいるやん、
と内心ツッコミめいた思いを抱いていたら、
ちゃんと出してくれましたよ、赤のセイバー・モードレッド(紹介だけ)。
流石は執筆者張本人、抜かりない。
……にしても、改めて語られると
青セイバー(アーサー)がモードレッドにされた事って悲惨だな……。

しかし、折角の東出テキストだというのにたった1日限定の企画、
日が変われば跡形もなくなってしまう儚い存在。
欲を言えばFlashまるごと保存したかったのですが、
悲しいかな、まるごと保存する方法が分からず、
仕方ないので画面のスクリーンショットだけ残しておきました。

型月四月馬鹿ネタに関しては、
東出さんがあまりに楽しそうに逐一感想を報告してるので
書くとしたら東出さんの観察日記的なものになってた予定だったのに、
その東出さん本人が企画に加わってたお陰で、
こうしてきっちり記事を書く事に相成りましたで候。
……ところで、twitterでは逐一感想を書いていながら
自分が参加しているという話は一切出してないよ、東出さん
磨伸さんもめておさんも参加した事は告知してるのに。
……東出さんらしいですよね。ハハハ。
「オーギュメント・アルカディア」で告知が積極的だったのは
やっぱりレーベルさんの姿勢に影響受けてただけかー!

余談。
……東出さん、自分が参加してるかどうか関係なく
マジで型月企画面白がってたよね。
全話、更新をリアルタイムで追ってたように見えました。

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