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6巻あらすじ!
Amazonに「ケモノガリ」6巻あらすじ出てた!

――」の使い方といい同じフレーズの繰り返し方といい、
何だかものすごく、東出さん自身が書いたようなテキストだ……?
実際そうだったらちょっと嬉しい。
しかしですよ、冒頭から「クラブ壊滅」なんて単語が出てきたり、
「終わりに向かう始まりの戦い」で締められていたり、
もしかして「ケモノガリ」自体の完結も近いのかと思ってしまうですよ。
とはいえ、引き伸ばしてグダグダになるよりは
綺麗にすっぱり幕を引いてくれた方が良いのは確か。
まだ「終わり」が「始まる」というだけで、
全てが終わると述べられている訳ではないし、
「もうちょっとだけ続くんじゃ」的なニュアンスと取っておきたい。

なのだけど、同時に、「死」「別離」「消滅」なんてフレーズが
何度も繰り返されている事に対する不安はめっちゃ強いです。
一人称が「僕」なキャラは何人もいるので、
語り手が楼樹君だとは断定しにくい……。
5巻の展開から考えて、イヌガミ(ハインツ)のモノローグだとしても
違和感ない。
ただ、語り手が誰にしろ、別れは確定している訳で、
6巻で話がまた大きく動きそうなのはわくわく半分、ガクブル半分。

にしても、ここ数巻のあらすじは、普通の意味での「あらすじ」の前に
こういう語り手不明の台詞を置いてるパターンが続いてるなー。

それ以降の、内容紹介してる「本来のあらすじ」部分についても少々。
ふむ、今度の舞台はブラジルですか。
でもってまた少女の新キャラが登場しますか。
彼女の持ってる「才能」というのがやっぱり気になる所。
戦闘面に関する能力なんですかね、やっぱ。
あらすじでの言い回しだと楼樹君の味方サイドみたいだけど、
セシリアの事があるのでいまいち信用してないぞー?
でも同じパターンは流石に2連続で同じ展開は無いと思うので、
今回は敵対展開はないのかな。

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