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AA店舗特典
朝日ノベルズのtwitterアカウントが
「オーギュメント・アルカディア」店舗特典について告知しておりました。
最初に「カード配布」と書かれているので
今回の配布店舗紹介はイラストカードの方だけなんかな。
とりあえず、とら・アニメイト・メロンは店舗が書かれていないので
基本的に全店&通販で配布してくれるものと解釈していいんだろか。
その辺りの店舗が一通り揃ってるので、ゲットは楽そう。
しかし、アニメイトの作品ページの表記だと
「アニメイトオリジナル特典」となっているのがちょっと気になる。
朝日ノベルズのアカウント方では何も書いていなかったけど、
もしや店舗別に絵柄が違うなんて可能性は……。
と言っても、私的に重要なのはメッセージペーパーの方であります故、
そちらの絵柄公開とともに詳細情報の続報を待機。
と思ってたんですが1つ前の発言に貼られてる謎のリンク……。
これメッセージペーパー紙面じゃないですかね!
東出さんのコメントは活字なのか……。
直筆コメントが見たかったので残念なり。
が、コメント内容がめっちゃ東出さんすぎるよ!
但し書きして「萌え小説」って主張してる所は
何だか「小夜音」1巻発売時にも同じ感情を味わったような。
そうですね萌え小説ですねきっと、
でも萌え以外の要素のが圧倒的に濃いんですよね!!

さて、このメッセージペーパーの配布店舗はどこなのかなー。
流石にこちらは全店共通で確定の筈。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1704 |
| Work::Novel | comments (x) | trackback (x) |
インタビュー&店舗特典!
インタビュー1。

インタビュー2。

待ってましたーッッ!!
東出さんのロングインタビューですうふふふふ。
しかもYAHOOニュースなんて大きいサイトでまで掲載されてるとな!
東出さんがよりメジャーな世界に進出したようで無性に興奮!
あと「恥ずかしい」って言ってる東出さんが可愛い!
前にも東出さんは同じような事を言っていたけれど、
体裁はSFでも爽快なエンタメになってる訳ですねー。

そんな訳で、読みましたよインタビュー。
……が、インタビューに入る前のあらすじでびっくり。
主人公、忍者の末裔だったん??
これまでAmazon等で出てた内容紹介には書かれてなかった気がする。
というか、ヤスケン新作もそんな設定じゃなかったっけ……。

でもってインタビュー本編。
なんて綺麗なインタビューなんだ……!
これどんだけ派手に編集されてるんですかね!(大喜び)
……や、東出さんの言葉を信用していない訳ではないですよ?
東出さん本人が「編集で誤魔化せるといいなあ」と言ってるので、
むしろその東出さんの言葉に全幅の信頼を置いている、
と言っていただきたいですね!
とりあえず、かなりしっかりしたインタビューでございました。
特に文章量多めに割かれていた感じがしたのが
「デジタルとアナログの対比」「仮想現実と拡張現実の対比」かなあ。
前者については、2つを対立項として捉えているというより
境界を曖昧にしているという言われ方をされていて、
描かれる世界は全く違うのに、何となく京極作品を思い出したり。
後者の方はインタビュアーの方が「AW」を引き合いに出していて、
成程それらの作品と反対に近い路線を行っているのだなあと納得。
最近露出が多くなってきたそれらの作品群から派生して
差別化を図った事で生まれた作品でもあったりして。
「天国」という概念についても言及されているけれど、
去年、東出さんは立て続けに天国の登場する作品を書いたので、
どうしてもそちらでの天国の有り様と比較をしてしまいたくなります。
ただ、ここで東出さんの語る「天国」は、それこそ「楽園」の発展形で
含みも何もない普遍的概念としての存在みたいなので、
バベルなどの「実在する」天国とはまるっきり別物みたいですね。
要所要所に「初音ミク」の単語が顔を出すのは
挿絵担当さんとの関連もありそうな気はしたり。
というか、もしかしたら扱う題材を考えて
ミク絵師さんを引っ張ってきた可能性もあるのかな。
まあ、ミクについてはそんな感じですが、それに近い感じで頻出する
「ラブプラス」。
爆笑しましたごめんなさい。
だって、東出さんがプレイしてて「電車の中でプレイする勇気がない」
と言ってたのまで思い出したから……!
あと、「ゾンビハンター」というタイトルをごく自然に出してる辺りが
たいへん東出さんらしいと思いました!
東出さんはどこで何を語る時も必ずゾンビに言及するという命題を
己に課しているのでしょうか。
それとも、東出さんをよく知ってる読者・ユーザーが喜ぶように
隠しキャラ的扱い?

あ、私としては、こういうインタビューでは通例だけど
東出さんの一人称が「僕」な所がステキでした。

そして、発売元の朝日ノベルズさんからの告知より抜粋。

特典。

東 出 さ ん の メ ッ セ ー ジ 入 り ペ ー パ ー !!
店舗特典は先にイラストカードも告知されていたけれど、
勿論、私的にはこっちが最! 重! 要!
今まで東出さんが特典にメッセージ入れた事なんてないですよ!
自分が知ってる/持ってるのはガガガ文庫5周年記念寄せ書きか、
東出ゲーの発売記念ペーパー位しかありません。
これ、東出さんの直筆で書かれてるって期待していいかなあ……?
だと嬉しいなあ。
ここで言及してない1つ目の店舗特典の方からして
配布店舗は少ないみたいだから、
こちらのメッセージペーパーも少ないんだろうなあ……。
とりあえず都心なら配布店舗は確実にあるだろうから、
出遅れてゲットしそびれがないよう注意したい所。

それにしても、レーベル公式アカウントから特典の告知なんて
また力入れまくってるなあ。
……ついでにサイン本なんかも作ってくれたりしてもいいんですよ?

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1703 |
| Work::Novel | comments (x) | trackback (x) |
BBによく似たゲームの話
「Double Score」という短編連作乙女ゲー。
数ヶ月後に出る第2弾の攻略対象キャラのキャストが
大川さんと平川さんというじゃないですか……!
しかも、平川さんは双子役(双子キャラ両方を演じる)、
更にその上、双子の片割れは眼鏡っ漢。
ええ。はい。
すごく……BBです……。
ってサイトアドレス見たらこれアスガルド製品、つまりWillplus系列!
ディレクターさんも何だか見覚えある名前だと思ったら
Willplus系列の違う乙女ゲーブランドで見かけた事ある方だった!
同じ系列内でここまで要素が被るとか、
BBスキー狙ってるんですか! ねえ狙ってるんですか!?
と思わず詰め寄りたくなっても仕方ないと思います!
BBスキーを狙ってるのでなくとも、
BBの仕様を見て反映させたって線も有り得そうでもう。

そんな訳で、BBスキーとしてチェックせねばならない作品なのかと
悶々とした本日。

大川さん・平川さん各担当キャラのサンプルボイスを聴いてみたら、
大川さん担当キャラはアルフレッドとはまるで別キャラだったけど、
平川さん担当の眼鏡っ漢の方はリッくんに近い穏やか演技……。
っていうか、東出ゲー的に見ると、
発売済の第1弾攻略キャラには鳥海さん、
発売予定の第5弾には藤原さん、第6弾には鈴木さんがいるし、
それと別枠の攻略キャラには櫻井さんがいらっしゃいますよ。
それだけ東出ゲーのキャスト陣が凄いって事でもあるのだろうけど。
ちなみに、櫻井キャラは対象をイヴに見立てると楽しいです。

追記:
どうやら平川ボイスのキャラは、双子じゃなく二重人格だそうで。
BBとの共通点が1つ減ってしまった……残念。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1701 |
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ゲンガー石井さんの「Babel May Cry」
石井さんが夜にも配信を始めましてん。
今度はローゼン本の原稿じゃなく趣味絵で。
「野郎を描く」って事だけは分かってたんですが、
衣装がロングコート……OK今日もDMCですね、
最近の石井さんは男となるとDMCばっかり描いてるなあ、
本当にお気に入りなんだなあ、と思いながら配信見てました。
まあ石井さんの描く男絵はいつでもステキな訳ですが、
顔の輪郭線を引いてる時点で「これ美形顔だ……!」と思い、
目元が描かれた時には、絶対に好きなタイプの絵だ、という確信が。
なので、描き進められていくのを見るのが
いつも以上に楽しかったのだけど、ふと、改めて顔を見て、
左目が隠れてると刹那っぽいなァ、と思ってしまいましてん。
や、よく見たら担いでる剣もペッカーティっぽくね……?
いやでも着てるのはDMCのロングコートだし!
だけど一旦気にしだすともう刹那にしか見えないよ……!
などと、悶々としている内に完成したこの絵。

刹那にダンテコートを着せてみた。不良になった。

マジで刹那だったみたいです。
うおおおお錯覚でも何でもなかった本当に刹那だったァーッ!
そりゃあ顔が好みだと思う筈ですよ!
というか、新規で描かれた刹那もめっちゃ久々ではないですか?
そんな久々な刹那がこんな異色だけどカッコイイ絵だなんて……!
お陰で一気にテンション上がる上がる。

何人もの人が、この刹那を「黒刹那」と言ってたけど、
本当に2Pカラーって感じですよね!
や、むしろ修羅モードに対する羅刹モードか。
浅黒い肌、鋭い目つき、衣装もラフになって露出度も上がってと
本来の刹那のキャラより荒んだ印象な辺りがまさにそんなイメージ。
きっと使う技も少し違うし、「生きるのが楽しい」とか多分言わない。
神への反逆を第一目的にでもしていそう。
あと、この刹那ならヒロイン達に玩具にされる事はなさげ。
むしろ言い寄られてもことごとく切り捨てていきそう。

しかし何はなくともこの刹那のカッコ良さといったら……!
元の刹那だったら絶対にしないであろう要素の数々が
漢度を引き上げてて、無茶苦茶見惚れます。
というかまず露出度が!
羽織ってる裾は長くなってるけど、全体的な露出は逆に上がってて、
開いた胸元とチラ見せなお腹にドキドキです。
ヘソたまらんですヘソ。
シャツ着てるのに身体の線がきっちり出ているものだから、
ほんのり見える上半身の筋肉に、更にドキドキ。
肌の色がダークになっている分、色気も増している気がするよ?
剣を担いだポーズもちょっぴりヤンキー入って、豪快でステキ。
あとはやはり、鋭い視線もたまりません。
顰められた眉や結ばれた口元の印象とも合わさって、
敵に一切容赦しなそうな凄みを覚えます……うっとり。
顔がやや俯き加減だから、より眼力を強く感じるのかも。
立ち上るオーラのような背景のゆらめきも、どことなく禍々しいな。
人間、衣装ひとつでこうも雰囲気が変わってしまうものなのかと
目から鱗。

しかし、ある程度塗りが進むまでは、
昨日昼に描いてたのと同じラフい塗りなのかと思ってたんですが、
ラフくはあるものの、昨日の絵よりも格段に手がかかってますよね。
下地のざく塗りは昨日と同じなので勿論好み。
でも、その上から、刻むように白く削られていったら
ますますスタイリッシュに!
左半身にちょっとだけ乗ってる紅色もマジ攻撃的でスタイリッシュ。
あと、背景に置かれてるエフェクト、昨日の絵でも綺麗だったけど
あんな風に作られてたんですねー。面白いな。

羅刹モードという単語でスイッチが入ってしまったので、
とりあえず、他のメインどころのキャラそれぞれの羅刹モードを
妄想する所まではやりました。
あ、リリスはティアマットver.が羅刹モードみたいなものですね。
天使の面々は堕天した姿とか。
アスタロトさんはイシュタルの部分が強く出たデザインとかどうよ。
イメージ的には、ザエルアポロさんの卍解っぽく。

声優さん繋がりでバベルキャラに他キャラの衣装を着せる妄想は
楽しいのでよくやるけれど、この刹那君はちょっと別物です。
何せ描いたのが石井さん本人だからね!
デザインした本人の描く衣装チェンジ絵なんて最高すぎる……!
それに、ヒロイン達が衣装チェンジしてる絵は時々あったけど、
男キャラが違う衣装っていうのも初めてかもしれない……!
そんな事実にも感動していたりするのでした。
こういう絵は、ギャグ的な意味でのネタ絵とも違う面白さがあるので、
見るのめっちゃ楽しいです。
だから、また描いてくれたら嬉しいなあと思ったりして。

余談ですが、この羅刹モード刹那でテンション上がりきった所に
「VitaminZ」の同じ神谷さんキャラの話題が舞い込んできて、
しかもキャラの名字まで「天童」と「天道」で読み一緒なお陰で、
つい刹那にそのキャラのイメージを連結してしまい、
想像して悶絶してえらい危険な精神状態になりましたとさ。
何故に連続して刹那のネタが。
今日は刹那デーか。
今日だけじゃなくもっとやってくれていいですよ!

どうでもいいですが、真っ先に思いついたこのタイトルに
ちょっと上手いこと言った気がしてる私を誰か正気に戻してください。

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ブレーン再び
「オーギュメント・アルカディア」の発売が近付いて、
作品に関する情報も増え始めましたよ。

すっかりブレーンと化してますね、森瀬さん。

協力。

バベルに続いて今度も森瀬さんが協力してるのか……!
バベルの時は神話方面での協力だったけれど、
今度は体裁がSFのようなので、PC技術方面の知識提供かなあ。
海法さんの方も、「Apocrypha」に続いての協力ですよね。
最近の作品は、お知り合いの専門家に協力を仰ぐ事が増えました。
あちこちのジャンルに精通してるご友人が多いと頼もしそうだなあ、
と東出さんの人脈の濃さは改めて感服なのでありました。
そういえば「拡張現実(Augmented Reality)」と
作品タイトルの「オーギュメント」は単語が共通じゃないですか(今更)。
というか、ジャンルがSFという事で真っ先にエヴォを連想したけれど、
使っているギミックはまるで別物ですね。

実態。

えっ。
……や、要するにSF要素はあくまで舞台装置だよって事ですね。
確かにあらすじ見たら、時代以外はSF要素まるで関係なくなってた!
これはいつもの東出さんだ!
まあ探偵が大暴れって概要だけで滾りますよね!
しかも得物はポン刀ときた。
ボンクラまっしぐらじゃないですかー!
ところで、「デジタルモンスター」という呼称がとても気になるのは
ツッコミを入れていい所なのでしょうか……。

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表紙公開&インタビュー予告!
「オーギュメント・アルカディア」の表紙が公開されたようですよー。
今まで挿絵の人の名前だけ見てもいまいちピンと来なかったけど、
完成した表紙を見たら何だか納得しました。
というか、私はやっぱど真ん中の女の子よりも
左側にいる野郎が気になる訳ですけどね!
これが多分、あらすじに書かれている探偵の鬼隠ですよね。
なかなかの二枚目顔ですなー。
あとやっぱり東出さんのフルネームが活字になってると
ものすごくドキドキするんですよ……。

そして!
個人的には表紙よりもむしろこっちのが重要。
元は1つ前の表紙公開の告知と続いてた発言だったけど、
そちらは抽出するまでもないと思ったので割愛するとして。

インタビュー。

東 出 さ ん の
ロ ン グ イ ン タ ビ ュ ー !


えっちょっとわざわざそんな大々的にインタビューまでするって、
出版社的には想像以上に力入ってますかこの作品!?
東出さんで小説でのインタビューって、初めてじゃなかろうか。
というか、ゲームでもピンでインタビュー受けた事あったけなあ。
しかも「ロング」だそうですよ「ロング」。
つまり! 長文で! 東出さんオンステージの! 語りが!
これでテンション上がらずして何とする!!
企画してくれて有難うアサヒノベルズさん!
東出さん担当のインタビュアーというと森瀬さんが思い浮かぶけど、
今回のインタビュアーは肩書きからして毛色が違う。
どんな風に会話が進んで、どんな風に仕上がってるんだろなあ。
公開されるのが楽しみすぎる……!

で、インタビューについての東出さんのお言葉。

告知。

やっぱり東出さんだった。
自分の事に関しては大体いつも投げやりな言い方なお人だな!
「作家っぽくなるよう誤魔化せる」って何やー。
これはますますどんなインタビュー記事に仕上がってるのかが
楽しみでなりませんですね……!
しかしそこまで言われてると、逆に編集前の東出さんの素の喋りも
気になりすぎですよ……?

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ゲンガー石井さんの「バベル落描きリターンズ」
タイトルにこの枕詞を使うのも、何だか久しぶりなような。
といっても2件前でも使ったし、実際それから10日も経ってないので、
単純に、石井さんがバベルネタ投下頻度が激しかった時と比較して、
というだけではありますやね。
でも違う意味では正しく「久しぶり」ですよ今回は!
何せ上げられたのがバベル開発中の落描き!
アナログ絵も開発中の落描きも、ネット上で見るのは
掛け値なしに久しぶりです。

そういえば、バベル開発中はまだアナログベースだったんですよね。
最近見る絵はもう完全に下絵からデジタルなものばかりだから、
鉛筆書きの柔らかい線も、描かれてる紙も懐かしすぎて……!

という落描き、その1。

バベルの原画集に載せられなかったどうでもいい絵。ツァーリボンバを見てしまった二人の図。

コメントで、「あのシーンか!」と一発で分かる絵だな!

まだバベル絵を上げ始めた頃はこんな感じの絵も多かったっけ。
描かれてるのが動画用紙だよ! 本当に懐かしいなあ。
だけど、本編のシーンを切り取った絵になってるし
枠にあまりにキレイに収まってもいたので、
最初、落描きじゃなくて本編で使う絵なんだと思ってました!
だって、それ位に構図も表情も完成されてるんだものなあ。
衝撃を受けてる2人の顔が最 高 で す 。
揃って同じ表情浮かべちゃって、仲良しさんですこと。
でも空見の方は普通以上のサイズはある為に、
2人の間でもまた格差が生じるという悲しい事実。

本編だと、こういう愉快な表情は、立ち絵だとそこそこあったものの
イベント絵となるとほとんど無かったので、
見られるとものすごく嬉しいですね!
もっと本編で見たかったと思ってしまうから、余計に
本編のボツ絵だと思ってしまった訳ですよ私は。
実際使われてる絵だと、ヒロイン3人に襲われてる刹那の絵とか、
お弁当シーン@ダブルデートでのイヴのどん底顔とか、大好き。
そして前者については何度「好き」と言ったか私。

その2。

原画集に載せれなかったどうでもいい絵その2。イヴ「ひざまくらときいて」 ちなみに2枚とも仕事とは何の関係もないただの落書きです(:3_ヽ)_

こ の イ ヴ さ ん の 表 情 と き た ら 。
あ、これも本編のシーン切り取り……になるよね、一応。
公式サイトで、イヴのシーンイメージとして読めるテキストなので、
記憶にも強く残ってるし、すぐに確認もできます。
が、テキスト読んだ時はまったり夫婦のほのぼの交流だった筈が、
そんな雰囲気、この絵から感じられないのは何故でしょう。
このイヴさんの横に「ヘイ、カマン!」ってフキダシ見える。
でも、膝枕するのに準備万端、気合入りまくりと考えたら
それはそれで可愛いですよね……!
というか、イヴのこの顔は純粋に可愛いと思います私。
イメージ的には、ご主人様の前で尻尾振って散歩待機してる犬の瞳。
それ見てちょっと困ってるアダムも、表情を想像すると
可愛いかもしれない。
……なんだやっぱりほのぼの夫婦絵じゃないですか。

にしても、石井さんは今日の2枚を「どうでもいい絵」と仰いますが、
どうでもいいなんてとんでもない!
こんな色々な意味で美味しい&楽しい絵を拝めるのが
どれだけ有難く嬉しい事か。
バベル開発中にどれだけこういう面白絵を量産してたんだろう、
石井さん。
あるだけ見せてくれたら素敵なのにね……!

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1694 |
| Work::Tokyo Babel | comments (x) | trackback (x) |
ゲンガー石井さんの「リリス@バレンタイン」
本日は泣く子も黙るバレンタインデー。

そもそも描かれるという予想自体してなかったりして。

あくまで「忘れてた」であって、「描かない」とは言ってない訳ですね。

ほいほいバレンタインですよー_(:3」∠)_

ね。

夜になってpixivの方にも上げられてたのでリンク。

全く描いてる素振りを見せなかったのに、
日付変わる前に描き上がった宣言をして、
きっちり日付変わった直後にtwitpicに上げたという徹底っぷり。
「ほいほい」なんて軽げな言葉で投下されてるし
描き始めからあまり時間経ってなさげだし、
ラフい感じの絵なのかな……と思ったら予想外の真面目な絵。
ガチ照れ顔なリリスですよ!
絶対ネタに走ると思ったのに……なんて誤算……ッ!(超いい笑顔)
そして、今でもイベントをバベルキャラで描いてくれる事が嬉しかったり。
しかも突き放し方もたいへん王道なツンデレさんです。
ぷいすと逸らした目線と反対の、染まりまくった頬が
ツンデレすぎてなんと可愛らしい事か。
身体って正直ですね!
あまりの分かりやすさに微笑ましくなってしまうではないですか。
しかしこのリリスさん、フキダシ中の台詞なら王道ツンデレだけど、
フキダシ外の台詞がツンデレ極まりすぎて
完全にドSな女王様の領域に入ってますよ?

ところで私、リリスが持ってるのが剥き身のチョコなのか箱なのか、
実は判断にものすごい迷ってます。
剥き身だったら、ラッピングもせず突き出すという
ツンデレの更なる真髄を見る。
箱だったら、逆にツンデレに見せかけてしっかり準備してる、
という隠れた乙女心を想像する。
というか、外観だけだとコレに見えて仕方ないんです。
とはいえ、そんな事よりももっと重要なのは相手ですね。
や、ぶっちゃけリリスの性質的に刹那以外ありえないだろうけどさ!
しかしそうなった場合、刹那の返答が非常に興味深い所ですね。
ツッコミで返すのか、額面通りに受け取ってボケ倒すのか……。

……まあ何というか、
忘れてたと言いつつしっかり描いている所や
「ほいほい」という軽い台詞でがっつり手のかかった絵を上げる所は
石井さんのツンデレ部分とも言える気がしますね!

にしても、ここまでがっつり塗られた絵は久しぶりな気が。
しばらくラフ絵ばかりだったので、それも勿論大好きだけれど
塗りがしっかりしてると気合入ってるみたいでちょっと嬉しい。
で、しばらく見なかった所為もあるのか、
趣味絵で見ていた塗りと何となく違った雰囲気のような気も。
色の乗せ方が安定しているように見えるのは、
リリスが黒多めな所為なのかなあ。
今関わってるらしい、塗りまで含みのお仕事の影響というか成果?
……そういえば、石井さんがバベルの週1絵を描き始めたのは
ちょうど1年前位だったのでしたね。
その頃はまだアナログで、線画オンリーだったんだよなあ。
それから1年で、えらい進化したんだなあと、振り返ってしみじみ。

と気付けば、バベル発売からももう半年ですよ。びっくり。
公式サイトでのバベル関連の更新は11月が最後だったから、
それから数えても3ヶ月。
そんなに経っていても、何かある度にバベル絵を描いてくれるのは
めっちゃ嬉しいのです。
というか、石井さんが新しい絵をしょっちゅう描いてくれるから、
バベルがそんな前に出た作品だとあんまり感じないんだろうなあ。
正直、発売からこれだけ時間が経っているので、
バレンタイン絵を描くにしてもバベル絵は期待していなかったので、
また描いてくれた事が本当に嬉しい訳です。
発売からどれだけ経っても、これからも描いてくれたらいいなあ。

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ジャッジメント・オーバーマン第13話
記事書く段階で過去の感想を見直して気付きました。
先月号の乙女ドリーム回、話数のカウントに入ってなかった!?
前のインターミッション回はちゃんと話数がカウントされていたから
同じ扱いだと思っていた……。
というか、もしかしたらコミックス収録の時に訂正されるのかも?
とりあえず現状では訂正……。

今月号のジャ(略)ーマンは巻中カラーだよ!
戦闘機を背景にポーズを決めるコンスタンツェの笑顔が眩しいよ!
開幕本編の表情とは正反対にね!
しかし途中から雰囲気が完全反転してるのが恐ろしいやら凄いやら。
コンスタンツェは本当に戦闘も壊れキャラもこなせる逸材だな!

後から追記したくなる予感がするけれど、
ひとまず隔離して簡単にネタバレ雑感書き散らし。

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Apocrypha読んだ!
いやあ、群像劇って楽しいなァ!!
12月に第1章だけ読んだ時も思った事だけど、改めて感じたです。
そして、最後まで読み終えて、1章始めのセイバーの激突シーンに
「ああ、成程……」と納得。

マスターとサーヴァントの交流の仕方は、
どこの組もバラバラで、それがとても面白い。
そして、ようやくお目見えし出した赤の陣営のサーヴァント達も
良いキャラ揃いです。

とりあえずネタバレ雑感は下に隔離で。
ちゃんとした感想として書き直すかは、この後の余裕次第。

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