2014,05,07, Wednesday
東出さんと東口さんのコンビでお2人の苗字から取って「2東(ツートン)」なら、
東出さんと磨伸さんのコンビなら、お2人の名前から取って 「AU」でいいんじゃないかなあと思う今日この頃。 どちらも型月でFate関連作品を出しているので、 韻が同じ「英雄」を連想させてそれっぽい雰囲気が出るから 丁度良いんではないでしょうか。 (ここまで記事の趣旨とは特に関係のない前振り) 磨伸さんがRTしたこの発言からの、 ![]() によって、磨伸さんのtwitter上で展開され始めた 「ぼくのよんだひどいどうじんしだいしょうかい」。 一連の流れは前にも何度か見かけた記憶があるし、 見る度に実際の本の内容を思い出しては吹きつつ納得しつつしてた訳ですが。 ![]() なんかしれっとその流れに加わってる型月作家が1人。 まだお試し版の最初のイベント売りから2週間も経っていない、 まさにできたてホヤホヤ、超新鮮なネタだからね! この波に乗るしかないよね!! 勿論爆笑しましたよ。しましたさ!! というかマジで東出さんの言ってる通りだから始末に負えないあの本。 本当に、世の中にはひどい同人誌があったものですね……(棒)。 そりゃ読んだ作家本人だって積極的にネタにしますやねー。 本の内容自体も爆笑モノだったのに、 その本をネタにした会話でまで笑いを誘うという、美味しすぎる本ですね、 磨伸さんのセレニケさん本は! しかし、お試し版の時点でゴーリキーがゴーリキーだった本だったので、 夏に出る予定になっている完全版になったらもう ゴーリキーにゴーリキーしてゴーリキーをゴーリキーしちゃった本位になっても 驚かないですよ。 それに終始するだけに留まらないんだろうとも思っておりますが! 元から仲良しソウルフレンドだった東出さんと磨伸さんが Apocrypha本ネタで会話するのをよく見かけるようになったのが、 最近は非常に楽しいであります。
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2014,05,04, Sunday
一昨年放映された1・2部が愛と熱さに溢れた出来だったので
ちょうどリアルタイムで原作を読み始めた3部のアニメも期待していたし、 更に花京院を演じるのが平川さんと知ってますます見る意欲が強まった ジョジョSCの4話。 「当身」やら中国文化解説やらと妙にネタ要素が目立ってた花京院ですが、 「プロペラ」という台詞を発した事に、 普通とはちょっぴり違う理由で反応した人間がここに。 声優さん繋がりで思い出したけれど、 先日、2巻連続でドラマCD付き特装版が発売したひむてん、 そのドラマCDでマキジを演じてる声優さんが とある英雄を継承したドラゴニュートのお嬢様の魂の双子でびっくり。 そういう前提知識を頭に置いてひむてんのドラマCDを聴くと多分よく分かる。 磨伸作品とのちょっとした偶然の繋がりが面白かったというお話でした。 演技の質的には、お嬢様より某朱門ゲーの男装妹っ子に近い系統だけど。 そういえばその朱門ゲーは、女装主人公の声優さんも 某いっぱい魔法をかけるTRPG大好き眼鏡声優さんの魂の双子なのでした。
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2014,05,03, Saturday
昨日「Apocrypha」4巻の発売告知が出たばかりだというのに、
今度は「ケモノガリ」8巻のあらすじがAmazonで出ているじゃあないですか。 例によってあらすじというよりは作品の雰囲気を表すポエムっぽいけれど、 冒頭の一文から既に「旅の終焉」なんて文字が踊っていて、 うら寂しい感情を覚えます。 でもって最後に「終幕」とばっちり書かれてしまっているので、 あちこちで予想(自分的には覚悟)されていた通り、 本当にこの8巻で完結するみたいですね……。 というか、単純に「物語が終わる」という意味合いじゃなく 赤神楼樹という「人間」の終わりをこれでもかという位に書いているので 受ける悲壮感が半端ないですよ、この文章……。 俺TUEEE系の爽快感が作品の魅力として挙げられる事が多いけれど、 むしろ、力を対価に色々なものを失っていく悲壮感の方が 「ケモノガリ」という作品の印象としては強いので、 まさにそういう感情を激しく想起させられる文章だなあ。 それに、「発揮されるのが不幸を呼び起こす才能」というのも 「ケモノガリ」を読んでいてよく思い浮かぶ考えでもあったから、 自分の中で何だか色々とすとんと落ちるあらすじでございました。 ああでも、本当に終わっちゃうんだなあ。寂しいなあ。 自分自身を切り捨てて、もう後戻りできない道を行くと決めた楼樹君の戦い、 最後までしっかり見届ける所存であります。
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2014,05,02, Friday
![]() な、なんだってー!? TMエースの「1月下旬には4巻書き上がってるかも」の言葉から 意外に早い発売を予想したものの春のイベントでは発売の気配がなく、 長めにチェック期間取っただけで発売は例によって夏コミ合わせかという方向で 気持ちは完全に落ち着いていた所にいきなりの告知ですよ。 5月30日って特に企業が集まるようなイベント無いですよね? つまり完全に一般発売のみって事ですよね? 夏コミ合わせなら会場限定特典が付くのも期待したけれど、 イベント関係ないなら特典の類は一切なしなんだろなあというのが ちょっと残念ではあります。 というか、「ケモノガリ」8巻が6月発売予定になってるんですが、 これで「Apocrypha」が5月末発売となると、 東出さんの新作が1ヶ月も開かずに立て続けに発売する事になりますよ、 去 年 の 1 2 月 に 続 い て 。 またか! また被るのか!! 型月公式サイトのInformationページで公開されてる4巻表紙絵を見ると 自分的にお気に入りなケイローンとシェイクスピアが並んでて嬉しい。 ……が、ケイローン退場退場言われてまくってるみたいで不安が! あらすじを読むと、黒のアサシン陣営が物語の中核に関わってくる気配? ジャックは東出さんが自分で設定したサーヴァントだから、 物語上での大きな役回りが振られる事になるのかな。 あと、シロウさんの名前があらすじでも普通に出てますな。 2巻発売から時間が結構経ったから解禁という事なんですかね。 しかし、書かれているあらすじの文章からだと 完結する雰囲気になっていないのが気になる…… と思っていたら、しばらくして東出さんの方からも告知が。 ![]() やっぱり4巻じゃ完結しないんですね。知ってた。 最初に全4巻って告知見た時から。 本当に東出さんのいつも通りの刊行状況なぞってますね! そして改めて、全5巻という予定が告知された訳ですが、 これもまだ増える可能性も無くはない……。 もっと増えて、更に派生まで手が広がって、 そのまま東出さんのライフワークと化してくれても構いませんのですよ? ともあれ、まずは当初の予定から1冊増えた事を喜びたい所。 予定よりも長く聖杯大戦の物語を楽しめる事になったのが嬉しいなあ。 ……もしかして、本来の4巻は完結巻として夏コミで発売予定だったけど 1冊に収まらなくなったから分冊する事に決まってしまい、 それでも完結巻を夏コミに合わせたいから間を取って5月に発売決定、 5巻は夏コミで発売確定、なんて流れがあったりもする……のかなあ……? それにしても告知文の東出さんのお願いの仕方の可愛さったら。 「嬉しいナー」て。 そんな小首傾げながら上目遣いで頼んでるような口調でお願いするから、 お願い通りRT数めっちゃくちゃ伸びてるじゃないですかー。 策士め!!
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2014,04,30, Wednesday
さて、昨日COMIC1にてお試し版が出ました磨伸さんのセレニケさん本。
昨日お話しできた時に、磨伸さんは 「まだ東出さんに会ってない」的な事を仰られていたので、 サンプルを読んだ時の東出さんの反応を思い出して 実際にお試し版を読んだ時には果たしてどんな反応になるのかと 期待を込めておりましたのですが。 ……まさかイベント翌日にもう読んじゃってるとは予想してなかった……! ![]() 発言最初の報告で「もう読んでる!? 早!!」と驚き、 続いて「映一郎」呼びに おい最後のCV中尾隆聖。 「東出さんに殴られる」と言ってた磨伸さんに、 フルパワー大全開をお見舞いする構えだコレ! しかも台詞と裏腹に、多分すごいイイ笑顔で。 これは まちがいなく ひがしでさん おおよろこび ですね! その後の東出さんと磨伸さんの会話も面白すぎたので まとめて貼っておく事にしたい! 普段なら単純にWebからキャプチャするだけなんですが、 今回の会話はネタ画像芸がツボったので、 画像全体を表示してくれるクライアントからキャプチャしたものを 貼り付けてみるですよ。 この冴え渡るネタ画像の応酬ときたら! 本当にこのお2人の息の合いっぷりがステキ! ![]() ![]() ![]() 素晴らしき逃亡劇の一幕でございました。 ちなみに、セレニケさん本の内容自体はというと、予想通り 本編の内容は聖杯大戦のシステム以外には特に関わる事はなく、 むしろ芸能事務所のゴリ押しについての知識さえあれば 全く問題なく楽しめるものとなっております。 (ステルスネタバレ一言感想:ゴーリキー無双。)
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2014,04,21, Monday
最近、磨伸さんのセレニケさん本に関する話題の記事が続いてます。
本来なら、ここはあくまで東出さんとその作品に関する話題のみの場所で 二次等は対象外ではあるんですが、 東出さんとは仲が良く縁も深い磨伸さんなので例外という事で。 という訳で、磨伸さんが29日に発行予定のセレニケさんコピー誌、 サンプルがpixivに上げられておりましたのです。 ![]() 先に読んでた知人ユーザーさんの腹筋が大変な事になってるのを見て、 いやいや流石にそこまで酷い事には……と自分でも確認し。 駄目だコレ!! いつもの磨伸さんだ! いつもの磨伸さんすぎる! だから展開も慣れきっている筈なのに、それでもこれは色々とヤバすぎる。 3ページ目は本当に酷かった。 でもそのヤバさがいつも通りで安心しました。 7vs7の手に汗握る聖杯大戦の描写が楽しみですね(棒)。 こんなサンプルを出されたら、29日には是が非でも 現物をゲットせねばと思っちゃうじゃないですか……! そして、そんなサンプルを見た東出さんより。 ![]() 殴られるのを覚悟してのこの内容に対して なんという心強い原作者の太鼓判、 ……に見えますがこれ最高の笑顔で崖っぷちに追い込んでるだけだ! というか、どさくさ紛れでかの眼鏡大明神に ちょっと格が高そうな呼び名を作っておられる。 このサンプルを見る限りだと、セレニケさんはツッコミで忙しくなりそうな予感。 個人的にはフォルヴェッジな人らしき姿があったのが嬉しかったり。
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2014,04,17, Thursday
ガガガ文庫6月度新刊予定ラインナップに「ケモノガリ」8巻を確認。
まだ読んだばかりな気がするのに早!? と思ってしまったけど、 よく考えたら7巻の発売は12月で、8巻が6月発売なら丁度半年なので 6巻から7巻の間の7ヶ月とほとんど一緒なのでした。 にしても、結構あちこちで言われている通り、 8巻は本当に完結巻になってしまうのかなあ。 7巻のクライマックス感から物語の終わりへの心構えはしているけれど、 いざこうやって発売予定が出て、実際に終わりが見えて来ると やっぱり寂しさを覚えてしまうのは否定できない……。 ところで、発売が6月なら、今まさに執筆が佳境な時期なのかもですね。 普段からtwitterにはあまり出てこないし お仕事の話も発売告知以外ほとんどしない人でもあるので、 外からはさっぱりお仕事の気配がつかめずにそわそわしてばかり。 でもそんな中、ジョジョをリアルタイムでしっかり見ているのは和みます。
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2014,04,13, Sunday
磨伸さんから、29日発行予定になってたセレニケさん本について
確定(多分)した告知が出ておりましたですよ。 ![]() 29日に出るのは準備号的なコピー本なのかー。 完全版として読めるのが夏までお預けになったのが 残念じゃないといえば否定はできないけれど、 むしろ商業仕事がこれだけ詰まってる状態でありながら 更にコピー本が出せる方が凄いと思うんですよ……! 問題は、コピー本ゆえの小部数発行になってしまうという事であり。 いつもなら新刊は余裕を持って持ち込んでくれるので 余程スペースに行くのが遅くならない限りはゲットできたのに、 今回はそれが出来ない訳で。 夏には完全版としてまた多めの部数を刷ってくれるのだから それを待てばいいだけの話ではあります、が、 なんか今度のイベント限定ver.だと思うと、 手に入れておきたいマニア心がうずいてならぬのです。 夏まで素直に待つか、ゲットできるよう当日の朝一に賭けるか、悩む所。 とりあえず、twitpicに上げられた本文サンプルセレニケさんの 表情の凛々しさが素敵…… なのに本のタイトルが純粋な心で鑑賞させてくれないんです。 本のタイトルが映画引用なのは変わらずですが、よ り に よ っ て ! いつも通りだけどいつも以上に方向性が想像できなすぎる。 などと思っていたら、原作者であるところの東出さんもツッコミ入れてた! 流石は同じ嗜好の持ち主。 ![]() ツッコミに関しては勿論全く同じ感情なのでありますが、 同時に私は、棚上げされた東出さん自身の方も気になりますねー?
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2014,04,04, Friday
Fateのスピンオフ作品「氷室の天地」で型月ジャンルの人にはお馴染み、
磨伸映一郎さん。 今月22日には、ドラマCD付き特装版も作られる「氷室」7巻と 8年前に出版されたアンソロ「月光はレンズを越えて」の復刊版が同時発売、 更にどちらも店舗特典てんこ盛り状態が既に判明しているという その磨伸さんですが。 ![]() 虚ろな目で何かすごい事仰ってはりますよ……? 突然押し寄せた仕事量にテンパった所為とはいえ 何ゆえにそげな斜め上のジョークが飛び出しますか!? とびっくりしてたら。 ![]() ジョークじゃなかった。 本当に「Apocrypha」本を出す予定になってた。 とんでもない爆弾発言じゃないですかー!! 今日唐突に、東出さんが帯コメントを書いた「氷室」3巻を読みたくなったのは これを予言したものだったのか……! Fateのスピンオフ作品「氷室の天地」で型月ジャンルの人にはお馴染み、 そして今月22日には、ドラマCD付き特装版も作られるその「氷室」7巻と 8年前に出版されたアンソロ集「月光はレンズを越えて」が復刊し、 更にどちらも店舗特典てんこ盛り状態が既に判明しており、 CBとエヴォでは作品公式サイトで4コマを連載、 しかもエヴォの時には4コマ中に登場したマニアックなネタを 東出さんが解説するコーナーまでもが用意され、 「魂言語がほとんど一緒」とまで言われたあの磨伸さんが!! 型月の側から見れば、型月ジャンルは古巣でもある磨伸さんが 型月作品である「Apocrypha」で本を出すのは不思議でも何でもない流れ。 でも、東出作品の側から見たら、公式サイトでは4コマを見られたものの、 本として出されるのは初めてという事になる訳ですよ。 思えば、多少ゲーム系アンソロで作品を読んでいた磨伸さんですが、 名前と作風をはっきり刻みつけられたのはCBの4コマでした。 CBの4コマが楽しかったから、エヴォでも載せてくれる事になって めっちゃ喜んだのも懐かしい話。 だから媒体関係なく東出さんの新作が発表される度に 磨伸さんにまた漫画描いて欲しいと願ってきて4年。 こんな形で、東出作品の本を読める(かもしれない)日が来るなんて! それも全て、東出さんがFateのスピンオフを手がけるようになったから。 有難う型月! 有難う奈須さん! そして勿論、有難う磨伸さん!! お仕事が一気に詰まって大変そうではありますが、 是非に本を完成させていただきたいものであります。 「『予定』が本当に『予定』で終わってしまいました」にならぬよう、 切に切に願うのみ……! いつも書店委託をしてくれる磨伸さんなので 今度の本も確実に委託してくれるだろうとは思うけども、 発行予定のCOMIC1はすぐ横でcharacter1も開催されるんだよなあ。 そっちはそっちで気になる出展企業があるので、 2つのイベントで一石二鳥にできる。うむむ。 それにしても、あ のセレニケさんがどんな風に調理されるんですかね! 磨伸さんのセンスから考えるに、元のキャラからえらい可愛く変化してるか、 逆にものすごいネタ担当キャラになっているのか。 どっちもありえるからさっぱり読めません。 そしてセレニケさん以外のキャラは誰が出てどうヒドくなるのか! 確実に言えるのは、「Apocrypha」本編の内容とはあまり関係のない ネタ全開のカオスな本になるんだろうな、という事だけ! 楽しみだなあ。 あ、ちなみに、磨伸さんについての説明が長いのはダイマだからです。
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2014,04,02, Wednesday
去年は、1日に日付が変わった直後から2日になるまでまる1日、
起きてる間はずっとリアルタイムで追ってたんじゃないのかって位 型月の「路地裏さつき」の話ばかりしていた東出さん。 今年もやっぱり日付変わった直後から型月のニコ生の話をしていたのが 正午開始の生放送からは何も言わなくなったのは、 他のサイトのエイプリルフールネタ巡りに出てたり、 もしかしたら自分のネタも考えてたりもするのかなあ、 一昨年みたいな自作品の小ネタをやってくれたら嬉しいのだけどなあ、 とか思ってたら。 ![]() ![]() これは……今年の東出さんのエイプリルネタ、なのか……? 実は最初に見た時さっぱり意味が分からず、 桜井さんへのリプライを見てようやく理解したというのは秘密。 エイプリルフールのネタとしては非常にささやかではありますが、 そんなささやかさがいっそ微笑ましいと思いました。 あと、もしこれが「頑張ってネタ考えたけど今はこれが精一杯……」 なんて過程を経てのこのネタの披露だったりなんて考えてもまた可愛い。 しかしネタの内容より何よりもまず、 あと下敷きにされてる本とかその後ろの布団とか更に背後の壁とか 東出さんの私物や自室だと思うと気になって仕方がないんですが、 特にその「あかいあくま」、東出さんが自分で書いたんですよね! 直筆ですよね! つまりこのエイプリルフールの為の書き下ろしアイテム! なんというレアすぎる逸品……! ![]() そして実にしれっと嘘を重ねはりましたよ。 で結局リンなのかレンなのかどっちなんですか!! ……ああうん、これも画像で横に並んでるレンのフィギュア見て ようやく意味に気付きました。 しかし他所様の事務所に飾るって何やってんです東出さん。 さりげなくフィギュア陣の中にとけこんでいる事よりもまず さりげなく自分ちの子を紛れ込ませてる事にツッコミを入れるべきですよね。 何その悪戯っ子(さんじゅうごさい)。 というか、まさか持ち歩いてるんですか自分のミクダヨーさんを。 どんだけ大好きなのかミクダヨーさんを。 ……何だか今年は、東出さんのミクダヨーさん大好きっぷりが ひたすら表されるだけで終わったような気がしました。 何かあると写真撮ってtwitterに上げるわ打ち合わせの時まで持ち歩くわ、 もうすっかり親馬鹿ですね。
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