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カプセルさーばんと!
ファミ通サイトで公開された、VITA版haの新規ミニゲーム記事。
haのVITA版、発売するという情報だけは知っていたけれど、
特典についてくる花札はVITA版snと一緒みたいだし
あえて買わずともいいだろうと思っていたのに。
登場サーヴァント紹介にばっちりいるじゃないですかApocrypha勢。
この記事で見られるのはフランとジークの2人のみだけど、
全部で50以上のサーヴァントが登場するとなると、実際はもっと多い、筈。
しかも記事には「フルボイス仕様」と書かれております。
という事は、もしかしたらついにApocryphaキャラにも声がつく……?
花札みたいに東出さんがシナリオ参加するのではないけど、
これはちょっとスルーするのは難しいですよ……?
ゲーム自体もタワーディフェンスって楽しそうだし、
ゲーム画面のスクリーンショットなどを見るとギャグ時空まっしぐらのようで、
シナリオも超気になりますね。
というかゲームの世界設定の適当にも程があるっぷりが割とヒドいね?

「Apocrypha」以外からの参戦組で目を引いたキャラは沙条綾香さん。
ひむてん……いや、プロトから……?

それにしてもSD化したフランもジークも可愛いなあ。
本家のサーヴァントのデザインは経験値さんっぽいけど、
それ以外はどなたのデザインなのか。

という情報を自分が得たほんの数分後に
東出さん本人も同じ記事に言及していて、そのタイミングにびっくりさあ。

愛。

その「kawaii」ってフレーズは何ですか。
確かにちまくなったフランは可愛いけど、
むしろそんなフレーズ使ってる東出さんも和んで仕方がないから!
というか東出さんは本当に可愛いもの大好きですね!
どうもこうもないというかどうもしなくていいと思いますハイ。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1804 |
| Work::Fate | comments (x) | trackback (x) |
propeller新作について。
※予め言っておくと、この記事は東出さんには直接関係のないものです。
 過去記事で少し話題を出していたので、訂正版として
 正確な情報を置いておきたい為に作る事にした次第。

げっちゅ屋サイトでpropeller新作のページが公開されました、が。
ティザームービーが公開された時には
ライターが東出さんじゃないかと期待されていたけれど、
結局、東出さんじゃなかった、という話。
とはいえ、2東が定番かつ鉄壁タッグだったから期待されただけであり、
東口さん原画なのは明らかでも東出さんの名前は出ていなかった辺り、
2東再来の可能性に対しての否定要素は十二分にあった訳で、
個人的には割と「やっぱり」という気はしております。
もう1つ東出さん参加の根拠として1つ前の記事で挙げていた
会社近くでの打ち合わせも、
実際はもっと地理的に近い型月に関するものだったのかなあ、
と今では思っていたり。

しかしそうなると、東出さんが今執筆で忙しそうな理由って何だろう。
現在進行形なのが分かっているのは「ケモノガリ」「Apocrypha」だけど、
そのどちらかなのかな。
でも、前者はもう完結が見えてきているし、後者は大作ではあるものの、
ここ数年の東出さんの新作情報公開のサプライズっぷりを考えると、
密かに別の企画が動いてる可能性というのも考えてしまう訳であります。
というかどっちも次の刊行はいつなんだろうね。
「Apocrypha」の方は、1月末発売だったTMエースで
「そろそろ4巻が書き上がっているといいなあ」と言っていたから
夏より早く発売されるのではなんて考えもあったりするけれど。

というかぶっちゃけると、こうしてpropellerの新作情報が確定したので、
「あやかしびと2」制作中だと勘違いする人がいなくなるだろう事に
安堵していたりも。

それでも、
あの生殺し状態で終わっていた「あやかしびと2」を、
完成形として世に出してくれる未来への希望は捨てません。

甘粕さんの台詞は汎用性高すぎる。
                @「相州戦神館學園八命陣」/light

うんごめん。東出さん関係ないネタですね。
でも、twitterで東出さんがlightの正田卿と交わしていた会話は、
回数こそ少ないけれど、同じ燃えゲーライター同士の交流として
追ってて楽しかったりもしたのですよ。
ちなみに、最初にリプライ送ったのは東出さんの方からなのさ。
しかも作品とまるっきり関係ない漫画ネタに
挨拶そっちのけで反応していたという辺りが面白いと思った也。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1803 |
| etc. | comments (x) | trackback (x) |
東出さん、打ち合わせする
propeller新作のティザームービーが公開されたようで。
東口さん原画というのだけが確定していて、
まだライターに関しての情報は無いのですが。

打ち合わせ。

浅草橋といえばWillplusの所在地にほど近い場所。
それもティザームービー公開当日にこんな事言ってたら、
つい関連性を考えてしまうじゃあないですか。

ただ、東出さんが関わっているなら
告知でも真っ先に東出さんの名前を出してもいいものなのに
全くそういう情報がないのが気がかりではあります。
東口さんの名前も出てはいないですが、絵を見れば一発ですゆえ
あれは名前出してるのも同然という事で。
という訳で、東出ゲー新作だったらいいなあという想いを胸に抱きつつ
続報を待つのであります。
……まあ何にしろ、少なくとも「あやかしびと2」ではなさげですかね。

(3/10追記)
浅草橋はWillplus所在地に近いから、と思っていたけれど、
実は型月の所在地でもあるのですね。
となると、この打ち合わせ場所についての話を根拠に
東出さんがpropeller新作に関わっていると判断するのは早計……
というか、むしろ型月絡みと考えた方が正しいのやも。
勿論、あくまでこの1発言に関しての解釈であるだけで、
実際関わっているかどうかは全く別の話ですがと念の為。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1802 |
| Site::Twitter | comments (x) | trackback (x) |
東出さん、チョコを貰う
今年も、twitterでバレンタイン報告が。

チョコ。

今年は自分以外に少なくとも1人は送ってる方がいるのを確認してるけど、
型月方面だと毎年、特にキャラ宛でチョコを送る人が多いらしいので、
Apocryphaが出てからはそちら経由でチョコ送る人が増えてそう。
届いた中にガガガ文庫編集部経由で送ったのが入っていますように。

……で終えたかったけど、人間ドックて。
いやフリーになったら会社で実施する健康診断は受けられないから
そういうの利用する必要があるのだろうけど、
やっぱりそういう単語を見るとちょっとぎくりとしてしまう……。
が、そもそも大事にならないように受ける検診な訳でありますから、
自己管理をちゃんとやってる姿に安心、という方向で考えたいです。
東出さんにはずっと健康でいていただきたいものであります。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1801 |
| Site::Twitter | comments (x) | trackback (x) |
TYPE-MOONエースVOL.9
告知。

という訳で、「Apocrypha」を書くようになってからは
もう完全にレギュラー登場になってしまった感のある、
TYPE-MOONエースでのインタビューですよ。
なので毎回読んでると「その話何度目だっけ(企画段階の「Apocrypha」の話とか)」
という話も所々あったりしなくもないけれど、
それでもちょっとずつ集う面子が違うと会話内容も変わるもので。
今回は、スピンオフ作品の執筆者という繋がりで
インタビューで顔を合わせたのを見た覚えのないお二方なのが新鮮。
特に桜井さんはお互いエロゲ業界に長く席を置いてたライター同士という事で
業界クリエイター視点での会話が興味深かったです。
東出さんがまだユーザーだった頃のエロゲ話とかも懐かしいなあ。
成田さんは、前提知識0でプレイした「Fate」の感想が面白かったり。

が、基本的に「Apocrypha」関連の話は既知のものばかり
……と思いきや、見た記憶のない情報が結構ありますよ?
ジャックは先に絵の方があって設定は後付だったというのがびっくり。
東出さんが幼女好きだからジャックが幼女になったんじゃなかった……!
……でも、その順序関係なく、東出さんがロリっ子好きなのは
多分揺るぎのない事実だと思うので、認識はそんな変わらなかった。
あとはACT1の発表から何故シリーズとして刊行するに至ったかの経緯。
ってまさかマジでジークのウルトラマン設定がツボられたからなん?
奈須さんのノリと勢いがすごい。
でも私のツボは、ジャンヌ起用にまつわる成田さんと東出さんの会話です。
奈須さんから成田さんへの言葉「ジャンヌを東出さんに託してしまった」が
奈須さんの「東出くん」呼びの悶えるような微笑ましさは置いておいて
自分の愛娘を信頼できる人に預けたんだって感じがして嬉しかったのです。
それがお二方からのプレッシャーとして、
インタビューのオチとなっていたりもしておりましたが。
お陰で、図らずもオチ担当になった東出さんに
ますます「頑張ってください」と言いたくなる構成になりましたとさ。
しかし一方で、東出さんの発言は
「シロウさんを僕にください(意図的に歪められた略し方)」だった件。
シロウさんは嫁に貰う対象違う。
でもあの名前と容姿の設定を考えれば、「ください」という表現も
ある意味では的を射ているとも言えそうな。
「Apocrypha」のシロウが綺麗にジャンヌと対照的だと感じたのは、
実際に東出さんがそれを意図して選定したからだったんだなあと納得。
ミスリードも原典オマージュも兼ねていて巧い人選だと思いました、本当に。

そんな感じで全4ページのインタビューがあった訳ですが、
さりげに「Apocrypha」紹介ページでも東出さんはコメント載せてました。
文字数も少ないしシリーズ全体の軽い紹介に留まっているけれど、
最後の1段落に要注目。
3巻が12月末に出たばかりだというのに、この雑誌が出る1月末発売時点で
「4巻が書き上がっているといいなあ」ですと……!?
や、あくまで願望であって「書き上がってます」じゃないですが、
願望であっても書き上がりの話を出してしまえるなんて、
どんだけ進行早いんですか……!
4巻の発売は、これまでの流れと同じく夏コミの時期だと踏んでいたのに、
まさかもっと早い時期の発売もありうるのかと考えてしまった次第。
もしかしたら、チェックに時間を多く割く為に
初稿から早目に上げてるのかもしれないけども。
何にせよ、発売からたったの1ヶ月という状態で
次巻書き上がりなんて言葉が出てくるのはびっくりですよ。

東出さんとは直接は関係ないし非常に些細な事だけど個人的に気になった事。
奥付を見ると取材・文担当のスタッフとして森瀬さんの名前があるのに、
珍しく今回のインタビューは別の人が担当してるんですよね。
東出さんとも桜井さんとも親交の深い人だし、
型月関連の雑誌で東出さんのインタビューを何度も担当していたので
ちょっと「あれ?」と思っただけですが。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1800 |
| Official::Article | comments (x) | trackback (x) |
Apocrypha作者コメント@ひびちからじお、三度
最近では珍しく(となっている現状にびっくりですが)、
型月関連なのに東出さんがtwitter告知をしなかったので、
うっかりしたら気付かずに過ぎてる所でした。
型月情報を流してもらったので聴き逃さずに済んだ!

という訳で、既に新刊発売前の恒例となっている、
ひびちからじおでの作者コメント。
今回もきっちり発売直前配信回に用意してくれましたー。
今度はどんなツッコミ所ある紹介をしてくれるのかとわくわくするのも
最早すっかり恒例ですね。
という訳で聴いてみた。
いやあやっぱり東出さんのフルネームを音読されると
嬉し気恥ずかしいなあ(ここまで恒例行事)。
あ、肝心の紹介コメントの方は、42:50辺りから流れます。
今回読み上げるのは、「ズヴィズダー」の星宮ケイトが超ロリ可愛かった
久野美咲さん。
拙げなロリボイスで語られるお陰で、コメントの可愛さも
当社比で数倍になっております。
内容は、こんなのロリボイスで聴かされるなんてどんなご褒美だって
ツッコミたくなる位酷いけど!
とりあえず、出だしの「ええと」は東出さんのコメントの一部ですよね。
よくあとがきを書くにも困ってる姿からして、
今回も、どう書きだそうか迷ったか、数回経験済とはいえ
型月コンテンツの中でしかも音読されるという状況に緊張して
そんな緩い出だしになったのではないかと推測。
それ以外の部分はというと。
「ケモノガリ」と変わってませんでした。
2巻の反省点として殺しの人数を持ってくる辺りが
まったくもって見慣れた東出さんの自作紹介コメントでございます。
というか、死に方の量より質を狙おうというその意識にまず疑問を持とう。
とどめに「ナンバーワンよりオンリーワン」で色々決壊。
すっごく格好良い事語ってるみたいだけど殺し方の話だからね?
そりゃあ読まれてる背後で笑い声も入るってものです。
こうなったら、ファイナルデッド何とかの向こうを張って、
1作品で何パターンの死に方を描けるかに挑戦すればいいと思いました。
そんな、内容はたいへん殺伐としているのに、表現は
まるで高級レストランのメニュー説明のような雰囲気を感じさせるコメント、
読み終えた後にはパーソナリティさんから
「なんて酷いものを読ませるんだ」というツッコミまで入ったという事を記して
この記事は締めようと思います。
本当だよ。
真性ロリボイスな声優さんにあんな物騒な内容を音読させるなんて、
流石ロンドンの闇・切り裂きジャックをロリ化した東出さんや……。

あ、表現の方に爆笑してた所為で
どの殺し方が誰による誰の殺し方か、全く考えてませんでした。
まあいいや。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1799 |
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ケモノガリ7巻店舗特典
本日は7巻の発売日。

告知。

何だか妙に気合入ったテンポの告知な東出さん。

それはそうと、今日もタイトルでtwitter内の検索をかけていましたら、
こんな告知を発見。

twitter検索をしていなかったら気付けなかった。

まさか「ケモノガリ」で店舗特典が付くとは思わなかった……。
だから発売前もチェックしていなかったのに。
7巻にして初めて付いた店舗特典などというレアな代物、
内容がどんなものであれ購入しない選択肢はないというのに
サンプルを見たら東出さんの直筆入り。
サインがまた少し進化して、名前も追加されている。びっくり。
そしてコメントが結構長めな事にテンション上がりつつ文章を読んだら、
もろに 艦これネタじゃ ないですか。
もしや、今日のtwitterでの発売告知が比叡調だったのは
このコメント文と連動させたもの……?(多分違う)
という訳でゲットした現物。

品川さんのコメントもちょっと欲しくはあったけど、それは欲張りというものでございましょう。

改めて直に眺めたら、またしてもこみ上げる笑い。
ちなみにコメント前半の元ネタはこんな感じ。↓

むしろハイパー。

まんまですね。
艦これの雷巡もやたらに強いので更に笑える。
というか楼樹君は、一介の高校生からケモノガリへの変容で
まず無印から改への進化を遂げており、
限界進化で人間を超越する事で改二になるのではなかろうかと。
つまり最早スーパーを超えたハイパー赤神さま。

店舗特典のコメントで充実感が満たされてしまったので、本編は後日。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1798 |
| Work::Novel | comments (x) | trackback (x) |
あやかしびと2について
最近、いやぶっちゃけ、7月にpropeller名義の新製品2作に
「2」の序盤pdfファイルがDL特典として付くと告知されてから、
タイトルをtwitterなどで検索をかける度に気になっていた事。

2の発売って、別に確定してる訳ではないよね。
少なくとも、11月末の時点でそれらしい情報を見た覚えはないです。
なのに、特典のpdfの告知で「序盤」と書かれていた事について
それを製品版の出る前提としての体験版だと誤解している人を
特にtwitter上で、結構な割合で見かけるのですが。

東出さんが以前にtwitterで言っていた事から判明しているのは、
特典で読めるテキストは「数年前に」「電子書籍用として」書かれ、
そのまま「数年間お蔵入りになっていた」ものの再利用、
という所までなので、これが2発売予定に解釈されるのを見る度に、
ちょっと飛躍しすぎではないかともやもや。
確かに、1年半ほど前に雑誌掲載された栗山さんのインタビューで
来年propeller10周年の作品として出すならユーザーの望むものを、
とは言っていたし、それが「2」だとしたら本望ではあるけれど、
まだ次の新作について何の情報も出ていない内から
2発売決定を前提としてしまうのはどうかと思う訳です。

まとめブログが、この特典に関する書き込みをまとめた記事タイトルに
「序盤シナリオをプレイできる」という単語を入れてしまったお陰で、
その解釈が余計に広まってしまったのではないかという気もするけれど。
そもそもpdfファイルという時点であくまで「読むだけ」であって
「プレイ」なんて単語はそぐわない事に違和感を覚えずにいられなかった。
勿論、元々その予定が無かったとしても、
そういう2を期待する声が会社を動かして本当に開発されたら嬉しいですが、
2発売は確定でもなんでもないというのが現時点では明確な事実なので。
むしろ、今年4月の東出さんのこの発言的に、
2よりはリメイクの可能性の方が濃厚という気もしたりしますが。
twitterは元々、間違った情報が広まってしまう速度もすごいけれど、
今回の件も、ソースのない情報を鵜呑みにするのは危険だと思うので、
あくまで現時点では「そうなったらいいな」に留めておくのが
穏便ではないかと考える次第。

……もしも、私の知らない所で2制作が進行している事実を掴んでいて
「発売決定」と喜んでいるのなら、そのソースを是非とも知りたいです。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1797 |
| Work::Ayakashibito | comments (x) | trackback (x) |
7巻表紙絵
12月になったので、ガガガ文庫公式サイトで
12月発売の「ケモノガリ」7巻の表紙絵が公開されておりました。
1巻以来のあやなの表紙登場でメインヒロイン面目躍如か、
と何となくほっとしたものの、
背後に大きな顔して居座っているのがアストライアさんという事実に
7巻の展開を想像して軽く戦慄。
まあ、アストライアはあやなの事をかなり特別視しているようだし
楼樹君にとって重大な意味を持つキーパーソンでもある訳だから
話に大きく食い込んでくるのは至極当然ではありますが、
今度はどんな試練を受けなければならないのかと身構える所存。
あやながクラブ絡みの陰謀に巻き込まれるという事は、
=楼樹君の精神に揺さぶりをかけられる状況が発生するという事であり、
ローマ編以上にきつい展開が待っているのではないかと思うとハラハラ。
というか、よく見たらあやなの背後のアストライアの表情、
ものすごい渋い顔に見えるんですがこれは一体。
6巻表紙の楼樹君・シャテアそれぞれの表情も意表を突かれたけれど、
これもこれで主人公の宿敵が表紙で取るような表情に思えません。
……構図的&既刊での関係性的に、やはりあやなの所為なのか。
あやなの存在がこれからもアストライアの調子を狂わせていったりしたら
面白い事になりそうではあるけども。
でも、何だかんだでこのアストライアの渋い顔、大好きです。
こんな愉快な顔もするんだね、と新鮮でもあり。
決意を固めたようなあやなの表情も良いですな。

にしても、1巻ラストで2人が別れた時には
こんな形で楼樹君とあやなががっつり出会う事になるとは思わなんだ。

ところで、これで表紙への登場が3回目になるアストライアは
主人公の楼樹君に次いで表紙への登場回数2位になってますが。
ヒロインさしおいて宿敵が表紙登場数2位でいいのかこの作品。
いいんだろうな。
むしろ東出さんの作風的にも納得のランキングとしか。


刊行予定月になったので、ガガガ公式の紹介スペースも完全版に。
今回はちゃんと紹介キャラ4人中、2人が女性キャラです。
普通のラノベっぽい。やったね。
でも片方は食えないキャラとはいえ味方のお姉さんだからいいとして、
もう片方は殺害確定の完全な敵な上に脳は爺さんです。
……あれ、表紙にいるあやなが、何故紹介にはいないんd(フェードアウト)

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1796 |
| Work::Novel | comments (x) | trackback (x) |
E-5
東出さんがE-5クリアしてた。
ゲージ削りきったのに資源枯渇で撃破を断念した話を見た時は
本当に残念だったので、クリア報告を見られて良かった。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1795 |
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