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Apocryphaどーじん@磨伸さん
Fateのスピンオフ作品「氷室の天地」で型月ジャンルの人にはお馴染み、
磨伸映一郎さん。
今月22日には、ドラマCD付き特装版も作られる「氷室」7巻と
8年前に出版されたアンソロ「月光はレンズを越えて」の復刊版が同時発売、
更にどちらも店舗特典てんこ盛り状態が既に判明しているという
その磨伸さんですが。

変化球すぎた。

虚ろな目で何かすごい事仰ってはりますよ……?
突然押し寄せた仕事量にテンパった所為とはいえ
何ゆえにそげな斜め上のジョークが飛び出しますか!?
とびっくりしてたら。

そういえば1月に出てたゲスト参加してる本買ってなかった。

ジョークじゃなかった。
本当に「Apocrypha」本を出す予定になってた。

とんでもない爆弾発言じゃないですかー!!
今日唐突に、東出さんが帯コメントを書いた「氷室」3巻を読みたくなったのは
これを予言したものだったのか……!

Fateのスピンオフ作品「氷室の天地」で型月ジャンルの人にはお馴染み、
そして今月22日には、ドラマCD付き特装版も作られるその「氷室」7巻と
8年前に出版されたアンソロ集「月光はレンズを越えて」が復刊し、
更にどちらも店舗特典てんこ盛り状態が既に判明しており、
CBとエヴォでは作品公式サイトで4コマを連載、
しかもエヴォの時には4コマ中に登場したマニアックなネタを
東出さんが解説するコーナーまでもが用意され、
「魂言語がほとんど一緒」とまで言われたあの磨伸さんが!!
型月の側から見れば、型月ジャンルは古巣でもある磨伸さんが
型月作品である「Apocrypha」で本を出すのは不思議でも何でもない流れ。
でも、東出作品の側から見たら、公式サイトでは4コマを見られたものの、
本として出されるのは初めてという事になる訳ですよ。
思えば、多少ゲーム系アンソロで作品を読んでいた磨伸さんですが、
名前と作風をはっきり刻みつけられたのはCBの4コマでした。
CBの4コマが楽しかったから、エヴォでも載せてくれる事になって
めっちゃ喜んだのも懐かしい話。
だから媒体関係なく東出さんの新作が発表される度に
磨伸さんにまた漫画描いて欲しいと願ってきて4年。
こんな形で、東出作品の本を読める(かもしれない)日が来るなんて!
それも全て、東出さんがFateのスピンオフを手がけるようになったから。
有難う型月! 有難う奈須さん!
そして勿論、有難う磨伸さん!!
お仕事が一気に詰まって大変そうではありますが、
是非に本を完成させていただきたいものであります。
「『予定』が本当に『予定』で終わってしまいました」にならぬよう、
切に切に願うのみ……!

いつも書店委託をしてくれる磨伸さんなので
今度の本も確実に委託してくれるだろうとは思うけども、
発行予定のCOMIC1はすぐ横でcharacter1も開催されるんだよなあ。
そっちはそっちで気になる出展企業があるので、
2つのイベントで一石二鳥にできる。うむむ。

それにしても、あ のセレニケさんがどんな風に調理されるんですかね!
磨伸さんのセンスから考えるに、元のキャラからえらい可愛く変化してるか、
逆にものすごいネタ担当キャラになっているのか。
どっちもありえるからさっぱり読めません。
そしてセレニケさん以外のキャラは誰が出てどうヒドくなるのか!
確実に言えるのは、「Apocrypha」本編の内容とはあまり関係のない
ネタ全開のカオスな本になるんだろうな、という事だけ!
楽しみだなあ。

あ、ちなみに、磨伸さんについての説明が長いのはダイマだからです。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1806 |
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