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東出さん新作@朝日ノベルズ
発売日。

よりによってpropeller新作公開と同日に、また告知を!
……といっても、内容自体はほぼ第一報の時と変わってない模様。
変わったのは、前回付いていた「仮題」が消えた位。
という訳で、正式タイトル決定のようですね!
って、もう発売日まで1ヶ月半になってるじゃないですか……!

正式タイトルになったので気にするけれど、
ナンバリングはされていないから、一応単巻って解釈でいいのかな。

そういやコレ、刊行レーベルは朝日ノベルズだけど
版型は新書じゃないんですね。
確認したら「Apocrypha」と同じだった。
大きいサイズの本って、何となしに感慨に耽ってしまうな……。
というか、ここのレーベルの刊行ラインナップを見ていたら
菊地秀行作品ってここから出てたんじゃないですか!
もっと言うと「魔界都市」シリーズが出てる。
そして「魔界都市」と言えば、九鬼先生&刑二郎の元ネタ由来。
そう考えると、ここからオリジナル作品が刊行される事が
とてつもなく凄い事に感じられてきた。
……と思ったけど、それ以前に東出さんは、
ニトロ好き→「邪念編」でシナリオ書く
型月好き→色々書いた末に「Fate」派生作を本家から出す
と、自分の好き作品を出した所で書くようになるのを
繰り返していたお人でしたね。
型月レーベルで書くようになった時点でも相当びっくりだったけど、
今回ますます舞台が大きくなったじゃないですか。
本当、見る度にすごい人だよなあと思ってしまうです。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1684 |
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小夜音3巻
すいません。
一昨日の記事で「小夜音」3巻はまだかって書いたばかりですが。
3巻の発売予定出てたんじゃないですかー!
どうも2週間前には発売予定の情報が出てたっぽいですよ。
「小夜音」の方はしばらく出ないものだと思って
そっちの情報チェックをすっかり忘れてたらこんな事に……。
いやしかし、東出さんの名前ではアラートかけてたのに全く引っかかってこなかったし、
自分が知る限りの東出スキーも誰一人話題にしてなかったし……。

というか東出さん本人も全然告知してなかったですよね!?
してたらその時点で気付く筈だから。
と情報が出た頃の東出さんのtwitterを確認してみたら、
Kindle版の発売についてしか語ってなかったとです……。
東出さん……。

とりあえず1月刊として発売予定の所、
前倒しで12/28発売予定になっている模様。
……うわあ冬コミで「Apocrypha」初売りされる直前だ……!
本当、年内は東出さんの作品が立て続けに詰まりすぎです。
となると、多少間は開くものの、「小夜音」が終わる代わりに
朝日ノベルズの新シリーズが始まる感じになりそうですな。

しかし、発売まで1ヶ月を切っている筈なのに
Amazonではまだページができてないみたいで。
……ちゃんと発売予定通りに出るのかなあ。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1629 |
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今度は朝日ノベルズで
告知by朝日ノベルズ。

公式アカウントの告知を受けての↓。

告知。

今度は朝日ノベルズとな!?
何だかどんどん作品の発表媒体が広がっていくなあ、東出さん。
タイトルはまだ仮題状態のようだけど、
単語の雰囲気とレーベル的に、SForファンタジー辺り?
東出さんは作品ごとに世界設定をまるっきり変えてくるから、
今度はどうなるのかさっぱり予測がつきませんです。
しかし、キャラデザ・挿絵担当の方について何故そんなにびっくり、
と調べてみたら、ボカロのデザインを担当した方だったのか。
や、こちらにしたらむしろ、考えもしなかったレーベルで
いきなり新作執筆が発表された事のがびっくりなんですが!
何にしろ、可愛い系の絵柄ではあるので、
作品のノリはとりあえず「ケモノガリ」ほどハード路線ではないのかな。

あとは発売レーベルの朝日ノベルズさんの方で
「新企画」と銘打っているのが興味を引かれる所。
もしかしてレーベルとしても力を結構入れる作品になるんかなあとか、
つい色々と想像を広げてしまうではないですか。
と、詳細すら出ていない状態で言うのもアレだけど、
今度は東出さんの過去作と世界をリンクしてきたりするのかなー、
というのもかなり気になったり。
でも、一時期は結構リンクさせてたものの、ここ1年位の新作では
むしろリンクさせない方に向かってきているので、
逆に今作も全然リンクさせない可能性の方が高いのかも。

発売は来年の3月予定となると、まだちょっと先ですねー。
って、「ケモノガリ」はまだ続くし「Apocrypha」も続刊有り、
「小夜音」は3月までにもう1冊出るのかなあ、という状態で、
どんだけ並行して執筆するんだ東出さん。
かなり前だけど「マルチタスクは苦手」と言ってた東出さんなので、
正直、ちょっと心配ではあります。
というか、この小説媒体の執筆状況を考えると、
ゲームの方はしばらく期待できなそうな感じですね……。
それも何だか寂しかったりするのが本音。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1627 |
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小夜音もKindle版が。
告知。

「ケモノガリ」に続いて「小夜音」もKindleに来てたのか……!
またも知ったのが東出さんの告知というのが複雑ですが。
東出さんもRTしてるけど、一応自分でもメモ代わりに置いておこう。

1巻。
2巻。

挿絵に関しては特に何も言及されていないけれど、
ガガガの仕様が特殊だっただけで、こちらは書籍版と同じなのかな。
まあ、元々挿絵の枚数はかなり少なかったですが……。特に1巻は。
カラー口絵が可愛いから、そっちは完全収録であってほしいなあ。
お値段は書籍版に比べてちょっと安くなってるのが良いですな。
ラノベ文庫はガガガよりも揃えてる本屋が見つかりにくいし、
値段は安め、すぐに入手できる、多分削られてるものもない、
とKindleに来てくれたのはいい事づくめ。
「小夜音」を読んだ事のない東出さんの他作品の読者・ユーザーが
手を出す切欠になってくれたら嬉しいものです。
特に、バベルプレイ済でこっちを未読な人には
強く強く読むのをお勧めしたいです!
同じ天使と悪魔が登場する世界なものの、世界設定は別物ですが、
むしろそのギャップを楽しんでいただきたい。
主にミカエルの。
2巻には元気な姿のガブリエルもいるよ!
それ以外は天使も悪魔も、登場キャラが全く被ってないけど。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1606 |
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Kindle版ケモノガリ
ここ数日話題になってたKindle。

電子書籍。

マジか。
っていうか出るの早!
でも小学館で出してるガガガの電子書籍版は挿絵無しだし、
こっちも似たようなものなんじゃないですかー、と思ったんですが、
タイトルにしっかり「イラスト完全版」って入ってる……!
ラノベを電子書籍にする場合、挿絵も完全再現は必須ですよね。
逆に言えば、わざわざそんな但し書きを付ける必要があるって事が
他の媒体で基本的に挿絵は期待できないよと言ってるも同然ですが。
ともあれ、これでようやく紙媒体と同等ですね!
お値段まで紙媒体と一緒なので、省スペース以外に利点ないけど。

にしても、すなぎさんがtwitterでKindle版ガガガを語ってたけれど、
ガガガ作品はまだ数作しかラインナップに入ってないんですね。
最初のラインナップがガガガの看板作という訳でもなさげなのが
不思議ではあるものの、
その中の1作が「ケモノガリ」なのはちょっと嬉しい。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1581 |
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5巻買ってきた
告知。

当日の内に東出さんから告知入りましたー!
大丈夫、わざわざ補足しなくても誰も可愛いとか思わない!
むしろそれを「可愛く言ってる」と思ってる東出さんが可愛い!
(今日も私は駄目な人です)

そんな訳で買って来ました第5巻。
でも他の事が押してるからすぐには読めないのです。
それまではネタバレにぶち当たらないように頑張るぞう。
……と言った傍からガガガチャンネルの新刊紹介コーナーで
怒涛の挿絵大写しに思いっきり娯楽提供者の姿バレを食らった件。
…………だ、大丈夫! 何が誰なのか分かってないから。
意識的に脳内から映像を追いやるように頑張ったから。
そんな事を言っている間に読めって話ですね。そうですねハハハ。

とりあえず、表紙に載っている著者名とローマ字表記に悶える。

本に折込のガ報にも新刊紹介と一緒に作者コメントが。
東出さん曰くの「ちょうかっこいい」という言葉に
ときめきを覚えずにいられません。
しかも「棒」ときた。
これで期待するなという方が無理だと思うんですよ!
という訳で夜叉刀の活躍に超期待。

それにしても、今日の東出さんはtwitterで元気だなあ。
これも新刊告知ついでだからなのでありましょうか。
最近は、一言も喋らない日も結構あったし、
発言があってもニュース記事への言及などばかりだったので、
あまり話題にできなかったとです。
喋ってくれると嬉しいなあ。
なので、告知以外のtwitterでの話は、後で改めて書きたい気持ち。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1576 |
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ケモノガリ5巻表紙&あらすじ公開
10月になったので。

告知。

今月発売の「ケモノガリ」5巻の表紙絵画像が
ガガガ文庫の公式サイトで公開されましたッ!
東出さんの告知で気付いたという自分が不覚……。
ともあれ更新直後の告知有難うございます!
一方で、一切告知しないので3ヶ月間気付かなかったお仕事情報も
あったりしましたけどねハハハ。
……明日・明後日辺りに掲載雑誌が届くらしいので、
それからネタにする。

という訳で表紙絵ですよ。
4巻の女の子1人という驚異の(……)表紙から、
男女一組って事で、1巻・2巻と構図的には一緒ですやね。
ただし今度は敵2人だけどね!!
3巻の、楼樹君とアストライア反面ずつにも度肝抜かれましたが、
今回も異彩放ってるなァ。
でも表紙絵としては、もしかしたら既刊の中でも一番好きかも。
ロートケプヒェンの冷酷な目付きと血塗れっぷりがたまりません。
それにしても、登場が3巻からなのに既に2回も表紙になってる
アストライアときたら、何その主人公以上の目立ちっぷり。

同時に完全版あらすじも公開でございます。
今度は口上ではなく、ちゃんと内容を説明したあらすじに。
相変わらずアストライアの手で踊らされている感覚が複雑だなあ。
ルールが「12人の娯楽提供者の殲滅」となっておりますが、
この1冊で完結というなら、12人全員と死闘を繰り広げる事は
まずない、んだろうなあ。
あらすじの最後「疾走を止めることはない」からのフレーズが
やたら熱くて良いな!
「愛する者」で真っ先にイヌガミを連想したけれど、
そういえばあやなは5巻でどうなるんだろう……。
かなりハラハラ。

登場人物紹介イラストは、4巻の口絵のものですなー、
と何となしに眺めて、右端の新キャラに。
設定を見た瞬間爆笑した。
グ ル カ 兵 て !
あのですねグルカ兵いったらコレ連想せざるを得ないよ!
この記事を覚えている中には、同じ反応をした人がきっといる筈だ!
名前も同じヒンドゥーの神だし、確信犯じゃないのか東出さん!
リアルケモノガリが本家「ケモノガリ」に逆輸入されちゃったよ!

まあそれはともかく、絵を見るに、渋いおっさんっぽさは
歴戦の戦士という雰囲気がしていいね。
娯楽提供者ではあるけれど、精神破綻者というよりは
むしろバトルジャンキーっぽく、純粋に戦いを楽しみそうな感じ。
や、バトルジャンキーって時点で歪んでるといっちゃそれまでですが、
真っ向から勝負を挑んできそうなので期待なのです。

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小夜音はあくまで小悪魔です!? 2
本当ならバベルを開始する予定だったのですが、
色々と下準備に手間取っている内に結構な時刻になり、
このまま寝ても半端だからその半端な時間に読んでしまおう、
という経緯。
まあ、同じ天使と悪魔と人間の話という事で
バベルの前哨戦的意味合いもあり。

1巻の感想と同じレベルの軽い雑感、ネタバレ無しでさらっと。

天使に「死」の概念がないお陰で、
どれだけ派手に戦闘を繰り広げても重くならないのは
人によって長所にも短所にもなりうると思うけれども、
個人的には、重苦しくならない所は長所の方。
「ケモノガリ」が殺伐極まりない世界なので、
「小夜音」の緩さにものすごくホッとしていたり。
1巻に比べても、過度の重さが外れて、
シリアスに偏らずに適度な緩さを保ってくれているのが良いね。
というか、1巻の時はギャグやっててもシリアスがちらついていたから、
ちょうどそれが反転した感じ。
これ位のノリが好きです。
明かされた真実は、1巻の時よりも更に重くなってしまったけれども。

2巻の緩さの一番の立役者が、今回新登場のガブリエルな訳ですが。
最初に2巻のあらすじが出た時、
引きこもりガブリエルなんてどんな残念っぷりだよと思ったら、
残念どころかえっらい萌えキャラじゃないですかー!!
確かに引きこもりで小心者だけど、やる時はやる超頑張り屋さんで
結構押しが強かった。
そのギャップが下手したら小夜音以上にツボでどうしよう!
更に、いざ戦闘が始まったら、まさかの拳で語る系。
色々な意味で良い方に騙されました。東出さんGJ!
というか、ロリ巨乳で肉弾系でミリタリ好きなんて
東出さんの嗜好を具現化しまくりすぎじゃないですかね!
趣味は本当吹いた。
羅列される映画タイトルに爆笑した。
三角関係のラブコメっぷりも楽しかったです。
嶽人の天然っぷりが、関係を複雑にもするし執り成しもするし。
それでも、あくまで嶽人にとって小夜音が特別なのは
変わらないみたいですが。
ちょっと雲行きが怪しくなる度に本妻主張する小夜音も可愛かった。

……と、ガブリエルはいいんですが、ミ カ エ ル が 。
何 この 残念 天使長 。
世の創作物にミカエルは数あれど、ここまで駄目なキャラもそう無い!
どんだけシリアスに決めても、残念っぷりが全部帳消しに!
大好きですが。

メフィストフェレス一家がきっちり総出で登場してくれたのは
私的にめっさ嬉しかったです。
メフィスト婆ちゃんがまたいい役(色んな意味で)を……!
何気に嶽人に対しても特別枠なのが凄いと思う。
婆ちゃん、作品世界のワイルドカード扱いなんだなあ。
それにしても、メフィスト一家の団結っぷりの素晴らしさときたら。
ヨミまで一丸となっての裏工作には感動が止まりません。

しかしまさか戦闘がここまで一気にスケールアップするとは。
といっても、基本、嶽人側が無双していただけな感じだし
本当の意味での「戦死」が描写されている訳でもないので、
規模の割に軽い、消化試合的な雰囲気ではあったような。
というかそもそも、嶽人が狙った決着法に持って行く為の
布石的意味合いもあったのか。
なので、私的にこの戦闘の注目ポイントは、
ベルフェゴールさんもやればできる子なんだよ主張。
二転三転しての決着の付け方も、裏をかいたあっさり感がいい。
……が、ガブリエルとミカエルの力あっての展開でもあるので、
計略としてはちょっと穴大きすぎではないか、とも思ったり。
でもなんだかんだで嶽人は今回もきっちり主人公してくれたので
良かったですね!
もしや村正は、楼樹君におけるククリナイフと同じ扱いなのか。

で。
このラストの引きは一体何ですかーッッ!!!
「ケモノガリ」4巻の引きと同レベルだぞこれ!
3巻いつなんですか東出さん!
ああでも次で完結だと思うと、すぐに出ないで欲しい気持ちもあり……。
本当、2巻は1巻よりも更に楽しくなってきたので、
次巻で完結というのが残念でなりません。
方針が変わって、もうちょっと続けてくれないかなあ。
年1作以下の刊行スケジュールでも構わないから。

ところで、5章タイトルやら作中の北派円華拳やらには
東出スキーとして超反応してニヤリとせずにいられませんね。
作品が増えてからの東出さんは、こういう他作品ネタを
ちょこちょこ入れてくれるようになったのが結構楽しい。
そして、村正VSアスカロンという構図にニヤリとした人もきっといる筈。

でもって余談ですが、1巻冒頭の方向音痴解説に続いて
2巻のひきこもり描写がやたらにしっかりしていたのは、
やはりインドア派の東出さんの基本パターンだからでありましょうか。

最後に、著者紹介とあとがきについて。
今回も東出さんが著者紹介を自分で書いてくれてますねやったー!
……さて、執筆当時プレイしていたのは何のゲームだったかな?
(と今年上半期の東出さんのtwilogを見返して、発言に和んだり
エイプリルフールの自作の小ネタ連発を読み耽ったりして
気が付いたら小1時間経過していたのは基本仕様です)
あとがき。
東出さんがマジで普通にスマプリ見てた上に、
噂のウルフルンさんがお気に入りでかつカップリング有りだとう!?
畜生なんで私スマプリ見てないんだ!!
そして、ラストにバベルの宣伝が入ってたので、
バベル本編を始めるより先に読んでおいて良かったって思いました。
でもね東出さん……発売日、そこに書かれてる予定から、
更に2ヶ月後に、なったんだ――

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5巻。
「ケモノガリ」5巻のページがAmazonにできてた。
恐らくは5日前には。
表紙はさすがにまだだけど、内容紹介は既に完成されてるなあ。
というかこの紹介文、4巻の紹介文に対応した続きの文になってる!
今回も“クラブ”側に対して毒たっぷりの、
死神通告を突きつける口上だなあ!
ただし、4巻の口上は楼樹君には絶対勝てないという調子だったのが、
勝率0じゃないからとほんのり煽るようなノリが。
成程油断させておいてより深い絶望に落とし込む作戦ですね!
しかしこれ、あらすじだから特に誰視点という事はないのだろうけど、
実は特定の作中キャラの視点で書かれたものだったりしたら怖いな。
全部超越して俯瞰してる存在がいる事になる。
それはいいけど、楼樹君の名前が全部「桜樹」になってますよ……。
もしやこの元の文章を打ったのは担当さんなのでございましょうか。
1月に4巻の紹介をした時はうっかりミスだろうと思いましたが、
まさか、本気で名前の字を「桜」だと思い込んでいるなんて事はない、と信じたい……。


あと「ローマ編最終章」となっている事に安堵。
ちゃんと5巻で話は一区切りつくんですね。
良かった良かった。

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ケモノガリ5巻は10月予定!
私としたことが、昨日既に世に出ていた情報だったのに
全然気付いていなかった……不覚……!

ソースはタイミング的に今月のガ報?

4巻最後が素晴らしいほどに「待て次号!」だったのに
一向に発売する気配のなかった5巻が、ようやく発売予定ラインナップに!
4巻が1月だったから、9ヶ月ぶりになりますなー。
私自身はどれだけ発売が後になろうが一向に気にならないので、
これで待ちきれない人達からの催促が落ち着くであろう事に
一番ホッとしていたり。

今の時期はちょうど執筆中なんかな、
それとも今回は続き物だし、筆の速い東出さんの事なので、
もしかしたらもう終わってたりする可能性もあり得る……!

しかしそうなると、「小夜音」3巻の方はいつだろな。
11月刊行になって、10月:「ケモノガリ」→11月「小夜音」→12月「Apocrypha」と
3ヶ月連続東出作品刊行、みたいになったら面白そうですが。

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