2010,03,18, Thursday
続々と更新されるコンテンツに、ふと考えたのです。
メインヒロインの中で、いじめられっぷりが半端ないという方面で カズナがやたらに目立っているのではないか、と。 でもカズナは、東出さんのお気に入りだと、自分で公言したキャラ。 それが何故、1人だけこうもいじめられるのか。 その理由を考えてみました。 1. 贔屓なのは胸だけなので、いじめる事に躊躇いがない。 2. いじめる事ででも目立てばOK! と思っている。 3. 娘をあえて試練に突き落とす、厳しい父親としての振舞い。 4. 好きすぎて、他人にいじめられるくらいなら! という歪んだ独占欲。 5. 好きな子ほどいじめたくなる小学生男子的心理の表れ。 6. 単に東出さんがドS。 とりあえず、考えつくだけ挙げてみました。 参考意見求む。 下に行く程内容がひどくなっている気がしても、気の所為です。
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2010,03,18, Thursday
「エヴォリミット」サイト更新、先々週分までの残りー。
・OPムービー。 の前に、あやかしとCBのOPを見直しておりました。 前作までのOPがどんなだったか、改めて確認しておいたら 違いや進化の度合いがよく分かると思ったので。 ちなみにBBだけ見ていないのは、毎日何度も スクリーンセーバーとして見ているからです! ちなみに壁紙もずっとBB、音声関係もオールリッくんボイス。 そしてそのどれをも、今の所変更する予定はございません。 どれだけBB好きなんだ私。 という訳で、↑に貼ったのが「エヴォリミット」OPでございます。 ようやく見ましたが、 何 か も う 最 高 。 ずっと繰り返し見続けたい衝動をどうにか抑えて、 1回見ただけの状態でこれ書いてます。 美味しいものはやるべき事を先に終わらせて楽しむ主義だから! 本当に、最初10秒で引き込まれて、見てる最中も見終わった後も ただ「凄い」という言葉しか出なかったですよ。 元々高かったゲームへの期待度が また一段と跳ね上がってしまったじゃあないですか、このOPで! とにかく動きが凄すぎる。 コレ全部元は静止画だよねそれがどうしてこんな綺麗に動く!? 「すみあさ」のムービーに激しく心動かされ、 それが速報ムービーで強化されてる事に驚いたというのに、 OPは更に凄かったよ……! これをTVアニメのOPだと言われても私は疑わないに違いない。 むしろ下手なアニメより動いてるんじゃね? というレベル。 手に表情に、細かい部分までよく動く。動きまくる。 ついでに主役の義一くんの属性だからか、炎のエフェクトも半端ない。 燃え盛る炎や舞い散る火の粉の、鮮やかで激しい事といったら。 単純によく動くムービーが好きだというのもあるけど、 やっぱアクション要素の強い作品は、ムービーも激しく動いた方が スピード感も臨場感も出ていいよね! 一番いい方向にパワーアップを果たしてくれて嬉しいなあ。 あとCBの時にいいなあと感じた文字というか文章を使った演出は、 今回もやっぱり面白かった。 ただ、文字に関しては、キャラ名の部分だけフォントが地味なので、 そこだけ浮いてるように感じてしまうのがちょっと残念だったり。 冒頭に入る明朝体の文章はシンプルなのがいい雰囲気だけど。 と、ムービーは滅茶苦茶気に入ったのだけど、 ヴォーカルはやっぱりAntistarの方が良かったなあ、という思いは やっぱり変わらないのです。 曲そのものは好きなんだ。 ただ私の中で、映像と曲から受けるイメージにずれがあるだけで。 何と言うか、映像の迫力に比べてヴォーカルが弱いかなあ、 と思ってしまうのです。 と、動きに関してばかり言い続けててもなんなので、思った色々を ムービー見返しながらちょろっと箇条書き。 ・最初の義一くんで、「これはやばい」と思った。そしてその通りに。 ・呆けたような表情や、ちょっとした体の揺れの動きがたまりません。 ・シャノンが冒頭から影の黒幕的構図です。 ・飛んでいくパッチ→星空背景のシャノン→落ちる流れ星、が好き。 ・アニメーションが凄いと思った2箇所目が雫+義一くん。 ・雫の僅かな表情の変化が良い。 ・背中向けてる義一くんが「追いかけてる」って感じするなあ。 ・でも紹介はカズナの方が先な事に、結構違和感が。 ・自販機前の雫のほんのり笑顔が可愛すぎる……! ・和好みな雫が飲むのは緑茶と見ました。 ・などと無駄にどうでもいい細かい事を考えてしまうのは思い入れ故。 ・が、誰かが発見しやがった背景の一部に注意が向いてしまう。 ・「おいィ? 玄米茶」って何だ! 気になって映像に浸れないだろ! ・幼女カズナのツインテールや手元の「ぎゅっ」って細かい動きが良い。 ・が、カズナの過去ってかなり暗いんじゃないかと思えてきた。 ・名前の似てるイチナを連想してしまいました。ツインテールだし! ・ココロが歌詞口ずさむような演出ってこういうジャンルじゃ珍しい? ・義一くんとファントムキラーがめっさライバルっぽい構図なんですが! ・シーンこそ少ないけど吹雪のエフェクトもかなりの迫力。 ・雫とアクアが2人でアバランチに対抗……水属性バトルですね? ・走ってるアクアのアニメーションも見惚れるほどすごいぞ! ・急襲する校長先生の顎の微妙な動きに思わず注目。 ・見返りシャノンの後ろ髪が思ったより短かかった。長髪だとばかり。 ・でもこのシャノンの笑顔があまりに爽やかでもっと驚いた。 ・味方キャラと同列にカラミティのメンバーが登場してる理由は何だ。 ・シャノンの表情といい、それに手を伸ばす義一くんといい。 ・シャノンの直前のファントムキラーも殺意の見えない表情だし。 ・元仲間ってだけではくくれない何かがあるような気がしてならず。 ところで非常にどうでもいい事なんですが、 Youtubeに置かれたOPのデフォルトで表示される位置が 何故環太郎・校長先生・レナートなんでしょうか。 しかも最前面ドアップの環太郎がめっさ浸った表情してるし! お陰で、propellerサイトトップを見る度に吹き出しかけるんですが。 ・ラジオムービー「フォーサイスエクステンション」第1回。 うん、まさしく神撫ジャーナルフォーサイスバージョンでした! 頑張るカズナ市長と、 そのカズナへ精神的圧力をかける事に熱意を尽くす鬼レナート ……なんだ普通に本編のノリと一緒やん。 ……何か、どんな場所でもレナートにいじめられてるカズナが ますます気の毒になってきました。 つまりこのムービーは、カズナのいじめられっぷりを印象付けるのが 最大の目的なのか? ちゃんと番組終了後の楽屋裏まで標準装備で、サービス良いな! オチを見るに、カズナは書類恐怖症(原因:勿論レナート)なのか? とりあえず、体重はここで秘密にしてても サイトのキャラ紹介ではめっちゃバレてるから、 と心の中でツッコミ入れた直後に スリーサイズの方をバラされたカズナが哀れなり。 っていうか義一くんにそんなスキルあったのかよ! ああ格好良くSEまでつけながらカットイン入れるなよ! と全力で爆笑した。 説明部分は驚く程にギャグの入らない真面目さだったし、 サイトに書かれている事とほぼ一緒だったので、 特に語るようなものはない……かなあ。 ただ1つ、シェアリングがあまり有用でなさげに語られてたのは ちょっとばかり気になったり。 パッチの4大能力の中で、一番面白そうな能力なのに。 だからこそ、本編でのお楽しみって事なのですかねー。 あと淀川さん懐かしいなあ。 ところで、背景の一部が異様に気になったんですが、 校長先生と並んで何故propeller製の肉ゼリーが収まっている! あと一瞬だけカズナの背後の窓から顔覗かせてたアイツは誰! でもカズナは東出さんの贔屓の筈だよなあ。 とすると!(次の記事へ続く)
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2010,03,16, Tuesday
書き残してたここ数週間の「エヴォリミット」サイト更新の話続きー。
・新しくなったサイトトップ&作品ページトップの画像の話。 パッケージ絵、ですよね。 他の方が「塗りが今までと違う」って言ってたけど、 言われて見てみると確かに全然違う。 っていうか、こういう塗り方めっさ好きなんですけど! この水彩テイスト、全体的に淡めな色使いもものすごく好みだ。 誰ですかこんな指定したの! 最高だGJ! あまりにツボすぎるので、ついじっくり見てしまうではないですか! でも、公開されてる本編の絵は、今までと変わらないですよね。 じゃあ何故パッケージ絵だけこんなテイストの違う塗り方に。 いやもしかしたら、シーンによってはこういう塗りな絵もあったり? 小コマ絵だと逆にものすごい適当なのもあったから(石とか)、 シーンによって絵の塗り方が変わっててもいいなあと思う。 あるいはテレカ絵のどれかでこういう塗りのものがあってもいいね。 ちなみに絵的に好みなのは、やや見下ろし目線のカズナ。 にしても、パッケージ絵でもリーティアはパンツ見せてるな。 やっぱパンツ見せ担当なのかこのロリっこ。 ・初回限定版特典の壁紙集の話。 実は名前を知っている人がほんの数人しかいなかった執筆陣。 っていうかぶっちゃけ、女性サイドの ヤスイ氏(東出さんがブログコメントで好きって言ってた)と ニリツ氏(言わずと知れた「喪失」のイラスト担当さん)、 邪氏(CBの作品ページで漫画描いてた磨伸氏の相方っぽい人)、 あと男性サイドのみこしまつり氏しか知りませんでした。 が、他の方の活動履歴を見ましたら、 男性編に挙がってる戸田氏って「スクライド」の人だったの!? いやこの方の名前自体は記憶にあったんですが、「スクライド」か! そういえば「スクライド」も隔離都市で異能バトルだったですねー。 そう考えると何だかハマりすぎる人選! ちなみにアニメ「スクライド」のOPは今でも持ち歌です。 あと男性編って、女性向をやってる方が何人もいるのですねー。 女性向は全くやらないので、作品タイトルすら全然分からなかった。 でも作品の中に「ドSな執事」なんてタイトルがあって吹いた。 もうそれだけで(ネタ的な意味で)いい選定と思えてくるな! ちなみに、執筆陣の活動履歴をまとめた記事がこちらに。 あ、このリンク貼ったブログは 「エヴォリミット」のデータ関連の記事が充実しているので、 情報が欲しい方は見て回ると色々と参考になるのではと。 ここには校長先生の質問回答まとめもあるですよー。 壁紙集、個人的には男女別でない方が良かったなあ、 なんて事を呟いてみたり。 男女ごっちゃに描かれている賑やかな絵も欲しかった。 ・キャラ紹介の色々。 一言説明だけだったのが、なんかものすごく分量増えてますよ? CBの時はキャラ数にびっくりしたものですが、 今度は設定量と文章量にびっくりだ。 また東出さんができる子っぷりを発揮したのですね! 更に気になったのが、一部女性の身長・体重がリアルな事。 身長150cm台のキャラに50kg台の体重設定って普通しなくね? 特に女性キャラの重要度の高いこういう作品じゃ尚更、 40kg台に設定しようとするのが普通なのではないかと思うのですが、 如何なる理由をもって50kg台にするという英断をしたのか。 そう設定した東出さんを無性に愛したい。 しかし、身長体重スリーサイズ誕生日まで先に全公開しちゃうとは。 ……ここまで発売前から出しちゃうと、 最初から「設定集は出さないよ」って言われてるみたいで ちょっとばかり悲しいですが。 シーンイメージって何やねんと思ったら、絵+本文の抜粋? CGページに文章を置く代わりに、キャラ単位でこっちに載せる感じ? ミニストーリーも同じく本編の抜粋ですか? と思ったけど、何キャラ分か読んでみたら、 ここに載せる為のオリジナルストーリーっぽい感じがしてきた。 載ってる分だけで話が完結してるし。 という事は、これまた東出さんが頑張りまくった、と……! あああどれだけ書くんだこのヒトはー!! 細かい所だけど、キャラ個別のページを開くと パッチが上部から飛んでくるっぽいのが何か面白いです。 ページ開いていると静かに明滅を繰り返してるのが芸細かい。 あとはキャラ別に、ちまちまと気になった事などを。 #義一くん ・女性キャラの身長体重ばかり注目してしまうけど、 何気に義一くんもリアルな数値だよね。 ・スリーサイズ「必要なし」って何。他の未記載キャラは「なし」なのに。 ・そしてまた「程度の威力」を「程度の能力」に見間違える私。 ・「カラミティ・モンキーズ」が開拓団の名前だったのが一番驚いた。 ・開拓団って選抜試験があったのですねー。 ・楽観的なのは本来の気質だけじゃないという設定がちょっと怖い。 「奇跡の代償」といい、やっぱり明るいだけじゃないのか。 じゃあその代償で変態さがエスカレートしてるんですね! ・リーティアのコメントは可愛いなあ。あんな変態なのに! ・シャノンのコメントは後半が皮肉じみてて薄ら寒い。 いや、変態全開だと皆に愛想尽かされるよ、って警告かも……! ……薄ら寒さが一気に駄目空気になりました。 ・ファントムキラーのコメント語尾の「ナ」が気になる私。 ・ミニストーリーを読むと、意外な程真面目でびっくり。 いや私が変態イメージで固定しすぎなだけですよね。分かってる。 でも努力するキャラは大好きです。 っていうかですよ、キャラコメントとミニストーリーを合わせて 雫 と の 関 係 が ツ ボ す ぎ る 。 見れば見るほど2人の関係最高! たまらん! になるんですが! BBの、主従の確立してる関係も大好きだけど、 こんな風に隣に並ぶ相方みたいな関係も大好きだ。 この2人は、お互い「相手を目標にしてる」って所が良いと思う! ・ところで私、ここまでで何回「変態」って単語使いましたっけ。 ……でも義一くんの最大の魅力は変態な所だと思うので! #雫 ・シーンイメージの文章、豪快さが素敵すぎる。 吐く台詞も得物も、武士は武士でも「侍」なんて優雅な単語じゃなく 野武士とか弁慶とかいう表現の方が似合うよ! しかも得物は鉈ときた。 意外にパワーファイターですか雫。最高じゃないですか! ・だから体重の設定もフィクション的慣習より重めなのだろうか。 でも、身長&体重の設定でますます惚れたですよ私は! ・優秀なのかーすごいなー、と思った次の段でダメ人間扱いですか。 っていうかそれ普通、趣味とか嗜好とかいう類のものですよね。 それすっ飛ばしてダメ人間化する雫って一体。 でもそんな隙のある所が魅力。 ・エネルギー操作と聞いてまず「逃避エネルギー」が浮かんだ私は すごく間違っていると思います。 でもいまいち抽象的なので、どんな使い方をされるのか、 この説明だけではよく解らんのです。 ・義一くんからのコメント、雫の義一くんへのコメントと息合いすぎだ! 何ですかお互い「相手の為なら死ねる」って。 「戦友」って言い方がどうしようもなくツボです。 こういう関係なら共闘は絶対するよね。 戦闘での2人のコンビネーションを拝むのが楽しみでなりません。 ・リーティアの言ってる技が分からなかったので、検索かけました。 ……うん! やっぱりね! 思った通りだったよ! ナチュラルにド古いネタ言うロリっこは属性として確立してますね。 まるで、見た目は子供だけど心は三十路みたいですよね。 ・ミニストーリー……最初の文からは、あんな内容になるとは 全く考えられませんでした! まるで水が高きから低きに流れるが如き、 あるいは相手の手の内を知り尽くした者同士の試合の如き、 完成された、それでいて適度に隙のある緩さを併せ持つ会話。 この2人は始終こんな会話を繰り広げるというんですか? 最高です。たまらんです。何も言えません。大好き。 ところで最後の第三者からのツッコミからすると、 夫婦と漫才では漫才の方が上位だという事なんですか? それ普通に「夫婦漫才」でいいんじゃないのか。 #カズナ ・シーンイメージの文章読んでも、能力の真髄が分からない……。 こんないい所で文章を切りおってからに! つまりはそれだけ面白い能力って事ですよね? ・体重が、雫と1kgしか違わない……。 胸のサイズはめちゃくちゃ違うのにこの差は一体。 東出さんが贔屓だからちょっとドリーム入れたのでございましょうか。 このドリーマーめ。 でもカズナの場合は、ウエストを60cm台にしている所が素晴しい。 ・能力の稀少性がAランクなのは、種類じゃなく強さが希少だから? ・っていうか、体験版や短編に触れた後で改めて見ると、 レナートが宿敵、という記述に不憫さを感じます。 もっと対等に渡り合ってると思ったけど、割と負け越してそう。 何かもう、がんばれ、と言いたくなります。 ・そしてレナートのコメント……お前が暗躍してる所為だろう。 ・キャラ紹介文でも特記事項扱いされてるのに、 更にキャラコメントでも胸の話か。 義一くんは本当に胸の話しかしないなあ!(100%褒め言葉ですよ) ・カンパニー・マンのコメントはやっぱり意味深。 「市長」という役職に関してのものなのか、 それ以外の意味を持っているのかが気になる。 ……このコメントで、何となくエメロード姫を思い出したんですが、 実際本当にそんな感じじゃなかろうな。 ・………………。 ミニストーリーが超ひどい。 もしかしてカズナのキャラ特性の結構な部分を 「レナートからのいじめられ役」が占めているんじゃなかろうか。 ……でも使い方を心得ているとある意味便利なパッチだなあ、コレ。 っていうかそんなどうでもいい能力のパッチがあるってどんな世界。 #リーティア ・シーンイメージ、状況がめっちゃピンチなんですけどー? 最初の戦闘ではあれだけ一方的な戦いだったのに、 何故そんなピンチ状態に、というのは激しく気になる。 でもそれはそれとして、 やっぱリーティアの戦闘スタイルは派手でいいね! 最前線に立つ指揮官、という姿もカッコイイ。 ・ロリっこに見えて、身長は意外に大きかった! でも体重は軽いなー。スリーサイズも数値小さめだなー。 ・リーティアの能力ほど、種類という意味で純粋に希少な能力は ないように思う、何となく。 ・雫からのコメント、「天使のような戦車」であって逆じゃないんだな。 あのそれって本質が怖いって言ってるようなものじゃないですか。 逆なら……守護が「天使」なら……ソロネですね所謂。 そういえばあやかしでは「ドミニオン」「ケルプ」「セラフ」が出て ソロネは出なかったような記憶が。だからなのか。 いや全然関係ないでしょうけど。 ・義一くんのコメントが超切ない。 まあ、火力が圧倒的に違うから当然ではありましょうが。 その分、義一くんは気合と機転で切り抜ける筈。 考えてみれば、双七も能力の強さより応用力で戦ってたし。 ・ツナミのコメントが載るとは。 けど、見た目の年齢は近いから、そういう線もありなのかー。 「朋友」と言ってる所からすると、2人は結構親交が深まるのかな。 カリスマと元気っこと引っ込み思案と、どのリーティアが出るのか、 でも何が出るにしてもで凹凸漫才状態になりそうですね! どれだけずれた会話をしてくれるのか楽しみだー。 ・ミニストーリーの、リーティアの二重人格っぷりが凄まじい。 っていうかこの話からすると、この二面性は 元から備わってた気質という事になるんだろか。 となると、その辺りの話がリーティアのルートで描かれるかなあ。 リーティアには意味深なコメントをしてるキャラがいないので、 その二面性に暗い背景があるか不明ですが。 でも車の運転には人間の本性が出るっていうよね。 何にせよ、1人で2粒も3粒も美味しいキャラです。 #アクア ・この絵、このシーンイメージ、体験版内にあったシーンと同じだけど、 とりあえず第一体験版とは文章が全然違うんだよな。 ……という事は、再び対決するシーンがあるのか、 それともこのシーンを加筆修正かけたのか、どっちなんだろう。 第二体験版をやれば判明するか。 どうもこの出会い方の所為で、アクアとカンパニー・マンは 何かしら因縁が出てきそうに思える……。 ・体重低ッ! でも細身のキャラが刀振り回す姿というのは好きだ。 ・クールキャラなアクアの星座が乙女座っていうのは なかなか意味深ですよー。 サンプルボイスも割と激昂5秒前気味だったし、 実は隠れた乙女趣味があったりしないかと! ……ソーニャ……? ・リーティアにとってはお友達扱いなのかー。 リーティアは物言いが本当可愛いなあ。 でも雫からのコメントやサンプルボイスを聴くと、 対決ムードありまくりな所が非常に気になる訳でして。 本格的に敵対する可能性を結構真剣に考えていたり。 ……したのにすぐ下の変態のコメントで霧散する真剣さ。 このオチの為のコメントだったんですね、わかります。 わーいこんな所でもナイスコンビネーション夫婦漫才♪ 何やってますかミスター東出。 ・リーティアもすごいと思ったけど、アクアもそれに劣らなかった。 途中で「もしかして」と思ったけど、オチには素直に驚いた。 この世界の武闘派は、一桁年齢で戦闘能力が完成してるのか。 既にこの時点で刀を持っているというのも、 設定的に興味のある所ではあります。 っていうか、クールなのは生来の気質なのか。 ……それすらも客観的に判じてる6歳児もすごいよな。 ただ何となく、「特性」という表現に深い意味を感じたりも。 #レナート ・うわあなんか1人だけグダグダな絵が来たー。 ある意味、カズナよりも恐れられているんですねレナート。 でも絵と本文が著しく合ってないよ。 あとあのレーションはわざとだったんですね。 こんな所で先に判明してしまうとは。 ・何でスリーサイズが表記されていますのん。 ・かなり怖い能力っぽいのに、希少性がCなのが意外。 ・キャラコメント、カズナはまあ順当に来るだろうと予想はしてた! そして予想に違わぬ構えられっぷり。 でも後半ちょっと待った。 ホワイトデーにもらえるって事は、その前段階として バレンタインにバラまくんですかこの子? 読めぬ……キャラが心の底から読めぬ……! ・あと雫の反応が超怖いんですけどどうしたらいいですか。 スリーサイズの表記が、「実は女の子」な伏線だったら それはそれでまあアリかと思うけど、 ガチでやった場合の東出さんへの処置は既に考えてあります。 ・ミニストーリー3番目に登場の男子、口調と行動バラバラだよ!? でもレナートの行動ものすごいよく分かる。 ミニストーリー読んでて一番感情移入した場所かもしれない。 #環太郎 ・シーンイメージ冒頭の1文がダブっているのは意図的ですか? 「匣」の字を当てる辺りが京極フリークな東出さんらしい。 っていうか環太郎開眼するんだ。 この文章を読むに、お約束通り、開眼は本気モード時のようですが。 速報ムービーで2人が対決してる絵が出てたから、 そのシーンの抜粋なんだろか。 アクアと共に、どんな経緯で対決する事になるのか気になるけど、 戦闘そのものも決着のつけ方も非常に楽しみでございます。 ・身長が意外に高かった。 スリーサイズは……やっぱ書かれてないよなあ。 レナートだけ書かれている理由が本当に謎。 ・環太郎は義一くんの最初の男友達、とありますが、 会った直後の状態で友人といえる関係になったのかなあ。 そうだったら友人になった後で対決する理由が気になる。 ・キャラコメントからすると、義一くんは環太郎に負けてる? となると、シーンイメージの勝敗は環太郎の勝利という事に。 しかし、こんな穏やかげな顔に引っ込み思案でも、 戦闘能力めっちゃ高いというアンバランス状態になる訳だ。 まあ、仮にも諜報部なんて部の部長なんてやってるのだから 腕は立ってないとおかしいとは思うのだけど、 他のキャラは性格からして戦闘向きなので、 穏やかな性格の環太郎が強いのは微妙に他キャラとずれてる気が。 義一くんとは友人兼ライバル、みたいな間柄でも面白いな。 その場合、友情燃えが期待できそうで! ・アクアのコメントに、環太郎との溝を感じたり感じなかったり。 軍部と諜報部の関係を示唆しているんかなー、やっぱ。 ・ミニストーリー。別に他流派と戦いたいとか思わないだろ忍者は。 そしてまたもずれたコント状態のこの話。 雫のキャラはギャグ方面に輝きすぎてやしませんか! 私はそれでも構わないけど! むしろもっとやれ! っていうか、既に一度戦ってるんですね。 しかも、げんなりしている所を見ると、負けたか相当苦戦したか。 元気一杯な雫が素敵だね! ところで私は、義一くんと雫は、この2人に勝ったら環太郎に挑める、 的な対処をしたのだと思っておりました。 #校長先生 ・期待通り、校長先生も戦いに参加するんですね! でも、「ポチ校長」と表記されてると、シリアスな空気が霧散する。 ・校長先生は獅子座! まさにキャラクター通りの設定ですね! ・体重がとてつもなく重い! ほとんどの人間キャラより重いよ! その体重はもしかして運動用の筋肉が占めているのか! 体高が1m超えって事は相当な大型犬なんだなあ。 それでも人間の身長には及ばないから顔だけ表示の校長先生。 ・固有能力って、ちゃんとあったんだ。 性質が犬そのままなんですが、単に顎が強いって意味じゃなく、 能力として特別な性質を持ってるのかねー。 「物質」とあえて表現を強調している辺りにそう推測してしまいます。 ……が、これまで扱われようからいって、 本当にただの犬能力を真面目に説明しているだけという可能性も! 希少性がBなのは、そもそも喋る犬が珍しいからとか。 ・モフモフ対象:雫→校長先生、義一くん→カズナ(の胸) この差は一体……。 こういう雫を前にした場合だけ、義一くんが常識人に見えますね! #弥生 ・弥生のシーンイメージなのに、 義一くんと雫の漫才がメインに見える件。 ああもう本当に誰のどんな話も漫才のネタにしかならないんだなあ! しかし、弥生のシーンイメージに出るのは背景絵だけなのかー。 能力的に、戦闘には出ないからなのかなあ。 こういう緩いキャラの格好良い姿を見たいので、それだと残念。 ・キャラ説明は以前と一緒だけど、能力説明はピンポイントに。 体験版やるまで、まんまどこでもドアだとは思いませんでしたが! でもー、こういうキャラはー、胸以外ももっと丸っこくていいよー。 (と体重の数値を見ながらごちる) ・キャラコメント……おおい誰か1人でもマトモなコメントをしろー! しかも何故ここで環太郎。 何か深い意味でもあるのか。深読みしちゃっていいのか。 環太郎のキャラがキャラだけに、その沈黙の意図が読めないよ! #謎の少女 ・シーンイメージは、体験版に入ってる部分ですねー。 存在自体が本筋に深く関わってるから、 登場シーンことごとくネタバレになりそう。 このシーンですら色々と考えさせられる事は多いしなあ。 ・うんだから、おおよそ攻略と関係なさそうな子にまで 何故スリーサイズの設定をするのかというと、 設定の有無でストーリー進行を読ませない為だったりして? ・っていうか山羊座ですか。 山羊というとまず思いつくのがバフォメットじゃあこの子悪魔か。 「義一くんに夢を与えた」という記述があるのと合わせて、 実は不吉な存在なのではないかと考える次第。 ・リーティアのコメントは大変子供らしい嫉妬で可愛らしい。 が雫の「嫉ける」発言に、えもいわれぬ思いのこみ上げる私。 そういえば雫は嫉妬深い設定だったね……! 両想い前提な嫉妬はとても素晴らしいものですね! ……ところで、義一くんの心象世界の住人らしいのに、 どうして他のキャラが存在を認識しているようなコメント? ここでだけの感情って感じはしないしなあ。 #カンパニー・マン ・実はカズナが蹴りをかます事にびっくりした。 このシーンでも、超然とした態度は変わらず。 ラスボスにもトリックスターにも見えますが、さてどっちになるのか。 ルートによってどっちにも転ぶキャラだと本当面白いのだけど。 ・まあこういうキャラだから設定は謎だらけですよねー。 しかしこの男の場合だけは、「スリーサイズ・なし」は 単純に設定してない、という以外の意味を持つ。 すなわち、体が存在してないんじゃあ……という。 アクアの一閃の空振りからそんな推測が。 ・同じカラミティの2人に攻撃意思持たれまくってるんですけど? 性格的にアレなファントムキラーはともかく、 ヴォルケイノがそんな感情を持っているのが不思議。 敵の敵は味方、という形にはならないかなあ。 その場合、どちらがこちらサイドになるのかも不明だけど。 ・包帯を全身に巻いてるなんて胡散臭さを超える人間は そうそういてたまるか、と義一くんのコメントに思う。 #ヴォルケイノ ・シーンイメージの絵と文章のシーンが違う……! しかしそれより、リーティアとヴォルケイノなんて組み合わせに 激しく意表を突かれた。 あああしかもリーティアめっさピンチじゃないさ! 小さい子が痛い思いしてるのはキツい。 でも、遠距離特化武器頼みなリーティアと近接肉弾ヴォルケイノは 性質が好対照で面白いカードだよね。 そしてロリっことオヤジという意味でも好対照。 でもヴォルケイノの台詞はカッコイイな。 何となく、九鬼先生に通じるものを感じたりもする。 九鬼先生も父親だったし。 ・あ、誕生日が東出さんと一日違いだ。それだけ。 ・コメントは流石カラミティ、全員言葉の意味が不明瞭ー! ただこのコメントで感じるのが、 カラミティの面々もかなり人間的な感情を持ってるという事。 アバランチの言葉と、TGで公開された過去設定から考えて、 とてつもない悲劇にでも襲われたんじゃないかという推測が。 #アバランチ ・まさしく雪女。雪の女王っぽくもある? ・あ、アバランチも乙女だ……!(微妙に意味のずれる表現) とりあえず、体重にしてもスリーサイズにしても細いなー。 冷気の化身は太ってたらイメージ合わないものねー。 ・本人の操る属性と同じく、気質も相反する訳ですね。 能力が元の性格を反映しているのなら、至極当然ともいえるけど。 カラミティにも、それぞれそうなった原因というのはあるんだろか。 だとしたら、アバランチを絶望に引きずり込んだ原因というのも いずれ本編では語られる事になるんだろうなあ。 それが誰に関しても悲劇だろう事は簡単に想像がつくので、 結構怖いものはあります。 ・こんな所に義一くんは、とても場違いに思えます。 でも珍しく弱気だぞ主人公。胸の事も珍しく言及してないぞ。 ……そうか、サイズ的にあまりに可もなく不可もなくだから 言及しにくかったんだね! #アースクェイク ・アースクェイクは攻撃の時も何か楽しそうだ。 いやそれより、市庁舎ってフォーサイスの? 役人がいるというのが学園都市には違和感があるので、 他の都市での出来事という可能性が高いのか。 ところで、「メルカリ震度階級」って現実に使われる基準なのな。 火星に地震が存在しないなら、住人達も そんな基準は知らないんだろうなあ。 ・固有能力説明のパイルバンカーにときめいた。 そうかこれパイルバンカーなんだ。 あれですよ、パイルバンカーは漢のロマンなんですよ……! ・キャラコメント……おい雫がめっさ重要な事言いましたよ! バルバロイの設計がアースクェイクってマジですか! それで、サンプルボイスで、バルバロイに思い入れを見せてたのか。 という事は、パワーキャラに見せかけて理系キャラ? でもそういう視点で見ると、確かに知性派に見えるかもしれない。 それで自分もパイルバンカーを装備してるんですね。納得。 とにもかくにも、設定が1つ明らかになったお陰で、 ますますアースクェイクのキャラは面白くなりました。 あ、これでカラミティとバルバロイの関係は判明したのか。 けど、バルバロイが完全にカラミティの支配下にあるとなると、 今度は別の疑問が大量に出てくる訳で。 裏設定が解き明かされていくのが本当楽しみだなー。 #ツナミ ・このシーンイメージの文章書いた人、ちょっと出てきなさい。 いやいい。何も言わない。 「ツナミ」が「タイダルウェイブ」使用かー。まんまやねー。 ……で、「ファジーリアクション機能」って何? ・能力、本当に名前のまんまだとは思わなかった! ……あれ、不思議キャラに見せかけて情の厚いキャラのようで その実態は愉快キャラだったりするのですか? ただ、能力を「災害」と書かれてると、味方に思えないのですが。 ・リーティアが最小じゃなかったのか……!(※スリーサイズ) ・さてこの子は何故義一くん雫の2人から説教されるのでしょうか。 ……やっぱ愉快キャラじゃね? ・リーティアとはライバル関係になる気配濃厚か。 でも義一くんと過ごしてきた経験の積み重ねは 埋められるレベルじゃないので、圧倒的にリーティア不利だ。 頑張れリーティア。 もしかしたら手強い小姑になるかもしれないぞ! #チャペック ・このシーンイメージ、タイトルの時点でダメだーッ! いやもう本当駄目。チャペック面白すぎ。 東出さんこの2人(?)ノリノリで書きすぎ。 ……だからタイトル部でツッコミを入れるなとあれほど! ああそれにしても、ツナミのシーンイメージと同じ絵で、 こうも全く違う方向のダメ空気を書けるものだと。 まるで一枚の絵をお題にネタを出せ、と言われた結果のよう。 ・パーソナリティ説明を見て思う。 まさに「才能の無駄遣い」の好例なのですね。 しかし、ロボにまで誕生日設定がなされている辺りがすごいな。 ・キャラコメントまでもがダメ空気溢れまくっている。 こっちはこっちで「婉曲的な表現で中傷しまくろう」というお題で 大喜利でもやっているかのよう。 コメントが見事に三段オチになってて吹いた。 何故チャペックはこうも全てにおいて言われようが酷いんだ! もう私の東出さんへの言いようとタメ張れるレベルですよ! けど、やっぱ設計したの、バルバロイと同じくアースクェイクか! どうも、チャペックを罵倒するというのは同時に、 設計した本人へも同じ罵倒を突きつけている事になってる気がする。 #ファントムキラー ・エヴォリミで初めて、「生物」の殺されるシーンを目にした。 逆に、ようやくそういう描写が出たというのが 東出作品では今までになかった事なので、何か新鮮だなあ。 こういう世界であっても、上回る力を持った存在には殺される。 考えてみれば、不死身になってる訳じゃないのだから当たり前。 でも、刃を操る能力なのに、表示されてる絵には描かれてなくて ちょっと残念だったり。 ・正座が双子座なのは設定に絡んでいる……と考えるのは いくらなんでも深読みしすぎだとは思うのだけども。 他のキャラには何となく星座と関連した部分があったりするので、 もしかしたら、と考えてもしまうのであります。 ・にしてもこの能力は、通り魔というより辻斬りの方が相応しいような。 ・義一くんがコメントで「最悪」と言っているのは 戦った場合の相性じゃなく、過去の関係によるものという気がする。 雫のコメントともやっぱりそれに関係しているんじゃないかと思う。 が、全て分かってるらしきカンパニー・マンのコメントは 高みから見下ろしているかのようで、いい気分がしないというか、 実は裏で操ってるのコイツじゃないの? と考えてしまったり。 #シャノン・ワードワーズ ・オール封印とは非常にこの男らしい。 封印の「KEEP OUT」が凝ってて面白いな。 今日の記事は終わりですよ。
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2010,03,11, Thursday
校長先生の質問回答はまだ見てません。
見てませんが、巡回してた先で回答のまとめ記事を発見。 勿論、記事内容は見ないようにしていたのでありますが、 1つ下の記事を見ようとスクロールしたら、 最後に載った質問が見えちゃったよ……。 しかもそれ、よりによって私が深夜のノリで送った質問……。 な ん で 回 答 す る ん で す か ! 没 っ て く れ よ !!! ……まさかとは思いますが、基本的に全回答じゃあなかろうな……。 昨日書ききれなかった 「エヴォリミット」サイトの話を書くつもりだったけど、 キャラ紹介ページの内容が思いっきり入れ替わってて、 量が多かったので諦めました……。 き、昨日3時間位しか寝てないんだ仕方ないだろ! まだ東出さん関連のネタも大量に書き残しているというのに! しかもそうこう言ってる内に明日体験版Ver.2が来るですとー!? よ、良かった、来る前にVer.1の感想を終わらせられて……。 っていうか現実に追いついたと思った途端にこれか! まあ、体験版が来てもすぐに感想は書けないのは分かりきってるし、 特に今週末は例大祭に行くから、 ますます早い時期の記事書き上げが無理なのは確定してる訳で。 だからこの位誤差誤差。 通販ページも公式・各店一斉に開通したけど、 まだ特典の詳細が分からないので、 買う場所は特典の情報が出揃ってから決めよう。 どこもテレカしか付かないなら、余程魅力のある絵柄でない限り またオフィ通でいいかー。 っていうか、通常版の値段、限定版と\1000しか違わないんですね。 限定版の特典に\1000分の価値しかないって訳じゃないだろうけど、 「値段があまり変わらないなら限定版を買おう」じゃなく、 「値段があまり変わらないのが良心的でないから買い控えよう」 にならないかと、ちょっと心配です。 その辺に関しては色々と考える事もあるので、 余裕があった時に書くかもしれない。 とりあえずOPムービーとラジオムービーのDLはしておきました。 っていうか、まだ見てないけどこのラジオムービーって、 あの「神撫ジャーナル」と同じ匂いがします。 東出さんがETERNALに三日三晩土下座して頼み込んだってのは そういう事か!(※そこまでは言ってません) 先に、見回ってて目についた部分を、つまみ食い的にいくつか。 ・ストーリーページの内容が、体験版最後のシーンから始まってる。 このページの構成いいなあ。ものすごくそそられる。 ・一部キャラの紹介文がまるまる差し替わってるじゃないか……! こんな事なら、前のページをきっちり保存しておくんだった! ・今回はキャラのパーソナルデータが相当詳しく載ってるなあ。 ゲームのキャラって大抵リアルじゃ有り得ない数値なのに、 何故雫の身長・体重だけ妙にリアルな数値なんでしょうか。 設定した東出さんにはそこの所をお訊きしたい! 素晴しい! 同じく、義一くんもやっぱリアルに体型想像できちゃうという。 ・義一くんのミニストーリー、「すみあさ」のひよと笹丸に似てるなあ。 追いつこうと頑張ってるつもりが、実は追いつこうと頑張られてる、 という辺りが。 あと、ミニストーリーの文章が背景にまぎれてかなり見難い……。 これ、世界観紹介の時にも同じ事があったような記憶が。 何とかならないかなあ。
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2010,03,10, Wednesday
記事書きが追いついたので、
propellerサイトの閲覧の封印をようやく解く事ができました。 まるで浦島太郎になった気分です。 Q.で、このタイミングで閲覧封印してたのはどうしてなのかね? A.せっかく新作が出るので、より物語に感情移入すべく、 100年飛ばした義一くん&雫と同じ状況を作ってみました。 Q.……有るがままの嘘偽りない真実を述べよ。 A.ごめんなさいさっき私嘘言いました。 自分が送った校長先生への質問が目に入ったらと思うと サイト見るのが怖かっただけですうわーん! どうして私はいつもそうその場のノリで行動して 後から激しく後悔するような事ばかりする。 それはやらない後悔よりやる後悔の方が無念さがないから! 「やらぬは一時の恥、やるは一生の恥」とも言いますし。 そうして黒歴史というものは着々と生成されて行くのです。 そして、たった2週で「エヴォリミット」関連の情報の更新量が 膨大になっていた事を目の当たりにし、ちょっと気が遠くなる。 まあいいや、思いついた所から適当にちょいちょい追加していきます。 ・発売日が決定していた。 4/30に。 ふむ。 延期してくださっても何の問題もないですよ? ええそれはもう勢い良く半年位すっ飛ばしてくれても! 「春予定」って言って本当に春に発売する事ないじゃん! そんな人にうってつけ、通常版が1ヶ月遅れで発売だそうです! って既に2種類しかも発売日ずらして出すのが決定してるんかい。 でもきっとアレですね、通常版のパッケージは めっさ怖い人相の義一くんが一人、得物構えてこっち睨んでる絵。 ・そして先に出る初回限定版、その名も「限界突破パック」。 CBに続いてまた「パック」? 最近Will系統はパック付きの名前好きだな! しかし、先に公開されてた値段がやたら高かったのは やっぱり初回限定版の存在の所為だったのですね。 まあ、内容など関係なく、私は初回限定版を絶対に購入しますが。 で、それだけ値段を高く設定するなら、どんな豪華な特典だ、 と見てみた訳ですが。 多分突破する限界間違ってる。これ。 この紹介から考えるに、突破していると推測される限界は、 1.書いてる人間の妄想。 東出さん、ロシアにどんな偏見(or歪みきった愛情)を持ってるのか。 あやかしのトーニャ&ウラジミールから始まり、 汚れ役全部ロシアに押し付ける気だなこの野郎。 あー、でもそうか……本編では水着立ち絵は無いのか……。 弥生のSD絵で期待してたのに期待してたのに期待してたのに! 2.システムボイスで嫌がらせされた相手の忍耐力。 聴けるシステムボイスのサンプルの例外なくヒドい事。 これはもう、こっそり設定してドン引かせるしかないよね! 上手く合うのがあれば、携帯でも利用できないだろうか。 そしてら知人はおろか、周囲一帯への嫌がらせも可能。 「やめましょう」って書かれてますけどね。 だがあえてやる! 他人に出来ない事を私はやってみせる! あと壁紙集の参加面子が東出さんの趣味分かりやすすぎな件。 個人的には依澄さんの名前が無いのが不思議なんですが、 療養中なら仕方ないのか。 壁紙集に関して何も述べる権利は無い(嘘みたいな事実)。 ちなみに、今の所、一番面白いのは このページの紹介文ですよね、間違いなく! いやあ、相変わらず東出さんの書く紹介文はヒドいなあ! エヴォリミ関連で書くものが多すぎてテンパってないかと 東出さんの精神状態とか心配になってくる位ですね! というかこの特典内容自体、東出さんの負担率めっさ高くね……? できるだけのキャパシティがあるから書くのだろうとは思うけど、 それでも結構心配だ。 あと、サントラに収録されるヴォーカル曲がShort.Verなのは、 別にFull.Verの聴ける何かが作られるという事なんだろか。 ・応援バナーキャンペーンも始まっていた。 今回も「すみあさ」と同じく、実物のないデータ物なのかー。 BBまでみたいに東口さんのサインだと最高だったのだけど。 (東口さんのサインなら目の前で書いてもらったのを持ってるだろ) イヤだから私が本当に欲しいのは東出さんのサインであり、 ああてこぷりの頃は幸せだったなあ! でも、参加者全員にプレゼントしてくれるのは嬉しいよね。 バナーデザインを見回ってたら、 校長先生の絵の1つが思いっきり戦闘モードです。表情の迫力凄い。 という事は、校長先生も戦闘に参加すると期待していいんですね! とりあえずこちらも、キャンペーン内容が何であるかは一切関係なく、 バナーがあればそれだけで貼りますけどもね! 今、下に湊斗さんのバナーを貼ってるから、 義一くんの怖い表情バナーを貼って怖い顔を並べてもいいんですが、 校長先生のブログパーツでもキャンペーン応募が可能だそうなので、 そっちを貼ってみましたー。 校長先生の冷めた表情が和むー。 猫デザインのブログに犬のブログパーツを貼る! 浮くね! しかし自分では遊ばない。何故って自分ではここを開かない。 遊ぶ時は、人の所に貼られたブログパーツで遊ぶ事にします。 さて、あとは応募するだけですが…… 年齢とか性別とか名前とか、記入する欄が多いのがめんどいな。 残りは明日。 いい加減、私の睡眠時間が限界突破だからです。 ………………。 ちなみに、「教えて校長先生!」は全く見ていません。
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2010,03,09, Tuesday
体験版が終わったので、やっと
TGに載った「エヴォリミット」短編を読む気になりました。 という訳で、2作連続で適当に感想ー。 そういえば、TGに載った東出作品の短編をリアルタイムで読むの、 何だかんだでこれが最初だったなあ。 初めての経験です。わくわく。 第1話「大怪盗ストレイキャッツアイ・オブ・ザ・グレイタイガー」 本編を読む前に挿絵だけは見てたんですが、 ページ開いてすぐ目に入った校長先生の表情が可愛すぎた。 困った顔もいいなあ校長先生。 そして、めくった次のページの絵を見て今度は なんかこうどうしようもない心持ちになったりした事も書いておきます。 義一くんの緩みきった表情が最高。 この絵と無駄に超長いタイトルのお陰で ああこりゃどう考えてもシリアスな話じゃあないなあと思いました。 そして実際読んでみても、大変緩いお話でありました。 この緩さはエヴォリミのノリでもあるんかな。 とりあえず、語り手が校長先生なのが私的にはとても嬉しい。 冒頭の、子供達に遊ばれて困ってる校長先生超可愛い。 本当に、いいシーンを挿絵にしてくれたものだ……! どこまでも生真面目な校長先生がステキ。 しかし、レナートのカズナいじめは冴え渡ってるなー。 相手の行動を知り尽くした上で、更にその上を行く嫌がらせ方法。 彼は将来、大物の補佐役として 上司にストレスを与えつつ自分も大成するに違いない。 前半普通、後半エグい物言いは、レナートの十八番なのかね。 彼の戦術は、爽やかに相手を撃沈させる精神攻撃の1つとして、 台詞の黒さと共に心に留めておこうと思います。 入れ替わり立ち代り新しくキャラが登場するものだから、 まったり校長先生お散歩話かと思いましたがそれは違った。 やっぱメインは義一くんと雫の2人ではあるのですねー。 2人の会話が纏ってる雰囲気はやはり良い。 このいつもいつでも分かり合ってる仲良しっぷりは、 そりゃもう夫婦漫才なんて言われるのも不思議じゃない。 っていうか、レナートの「夫婦漫才」って言葉に 雫贔屓の私が嬉しくなるかならないかって!(反語表現) ……それを「黒い」の一言で終わらせた義一くんは、 君もうちょっと己の立場と他諸々を考えるべき。 でもその微妙な距離感も好きではあるんだよなあ。 抹茶味を激しく要求する雫には、私も強く同意したい。 アイスもアイス以外も、美味しいよね抹茶味は! しかし校長先生まで抹茶味がお好みだというのは意外でした。 味覚まで人間寄りなんですね、校長先生は。 そして、ここでもコタツの話を持ち出す雫の嗜好のブレなさに 「またコタツか!」と安心しながらも笑った。 適当にあしらってる義一くんは義一くんで、 バラまかれた写真の内容もやっぱりキャラにブレがなく変態ですが! ちなみに、この話で一番笑ったのが、まさに 大河内あんなちゃんガン見を巡っての駄目会話。 こんなにも、変態的なデレ顔をしまくる東出主人公がいただろうか。 いる訳がない。 この駄目っ子コンビめ。 でも、大怪盗ストレイキャッツアイ以下略は 色んな意味でそれを上回る駄目さだと思いました。 盗まれた被害者が幸せになってるなんて話だったから、 じつは分っててやってる隠れたお人好しさんかも、と考えてたのに。 大体、どう見ていればこの駄目っ子コンビにカリスマがあると思える。 ……あるの? あるように見えてるの? 他の生徒達には? しかし、大怪盗ストレ以下略は、誰かの変装だと思ってたんですが、 どうもそんな感じじゃないっぽい? 気になるのは、話の終わりに 大怪盗スト以下略がまた出現する、と書かれてる事。 もしかしたら、本編でも出てくるという事 なの か ……? しかも、書かれ方がシリアス調なのがちょっと引っかかる。 存在性に、何だかあやかみたいな雰囲気を感じるのだけど。 それと、レナートの解析能力が完全に万能でない事も判明したけど、 解析能力をかいくぐる方策が複数ある、と説明されてる事から 本編でそれが展開に絡んでくる可能性もかなりありそうな。 あと太腿娘こと大河内あんなちゃんの登場の機会はあるのか。 多分この娘、義一くんの話からするとロリ巨乳だよね! ところで、 挿絵の大怪盗ス以下略が何も着てないように見えたのは 私だけなのでしょうか。 あと1つ、気になった事があるのですが、 この幸せそうな顔をして雫が食べているクレープは何味ですか? あんな激しく抗議してたから、抹茶味しか食べないと思ってたのに、 抹茶第一主義ではなかったのか雫。 ……いや、実は黒胡麻味か山葵味、あるいは醤油味という線も! にしても、こういうまったり緩い話はいいねー。 本編もこれ位のノリでずっと進んでくれてもいい。 あと考えてみたら、東出さんの緩い話を読むの、かなり久々です。 バトルも良いけど、緩いコメディの東出さんは何だかほっとする。 なのでこのお話、二重の意味で嬉しい楽しい大好き。 あともう一度、誰もが思う事だろうけどだからこそ言う。 タイトル長いわ! でもって最後に。 リーティアがいない。 第一体験版でも唯一義一くんと顔合わせてないし、 本気で扱いが茶々丸(こっちは登場自体がなかったけど)と同じか? 第2話「新人風紀委員の何でもない一日」 第1話と全然違う趣の話だなあ。 ゲームの登場キャラはラストにちょっと出たカズナだけだし。 最初は前回と同じように緩い話かと思ったのに、 終わってみれば、いつもの東出さんらしいお話でありました。 とりあえず一言。登場するキャラの名前がいちいちヘンだ。 ゲームの方は皆マトモな名前なので、 その差がより激しいんですが。 ゲームのキャラの名前が普通すぎるというのもあるか。 そういえば私、義一くんの名前が最初に公開された時、 「平凡すぎる上におっさんくさい」と書きましたっけ。 ……だからってこんな奇抜な西尾維新的ネーミングを揃えずとも! 「キャラメル・シフォンタルト」なんて、まるで適当な偽名か そういうテーマで名付けたみたいです。 いやぶっちゃけ言うと、懐かしの「爆れつハンター」みたいだ。 「抄録蒼光」は字面でかの「クルヌギア」を思い出しちゃったし! 「白銀・シュラー・音々々」に至っては…… そういえば朱門さんの「いつ空」に「愛々々」ってキャラがいたっけ。 うわなつかしー! ……じゃないよ! あまりにネーミングセンスが奇矯だから、 東出さんが危険な中二病にかかっちゃったかと心配したよ私! えー、とりあえず、ネーミングの由来については 東出さんにとてもとてもお尋ねしたい気持ちでいっぱいです。 しかしキャラのネーミングとは裏腹に、話は王道。 今回は、前回なかったバトル分も多いよ! 冒頭の物々しい語り――かと思ったら、 何か時代劇の前口上みたいになって、ちょっと吹いた。 最終的にラジオCM、というオチに納得。 始め1/4辺りまでは、特にキャラメルのずれたキャラに笑いまくった。 「冷徹な表情」と描写されたからクールなキャラかと思ったら、 ツッコミ所しかないヒドいキャラでしたよ! お陰で、風紀委員は変人しかいないのかと思いました。 視界に映らない程距離をとって一緒に行動してるのに(……一緒?)、 何故に男子トイレしかも個室を覗ける。 更に、説教タイムで窓の外にぶら下がっていた、って所で爆笑。 覗かれてる男子生徒のイイ表情ときたら……! が、その緩さと、敵と出会ってからの空気が違いすぎる。 笑い分の一切無い、ガチバトルじゃないかこれ! でもって初めて見る「エヴォリミット」世界での能力使ったバトルだ! ……正直、バトルの性質的にはあやかしと同質って気はするけど。 だからなのか、このノリに無性に懐かしさを覚えてしまったり。 でも、単純な能力を、トリッキーな使い方をするのは本当面白い。 1対3で、被害者加害者のミスリードにまず唸る。 それからもあまりに速いテンポで状況が二転三転するので、 文章を追っているのが楽しすぎる。 あまりにアクションが速いので、 頭で場景がすぐに想像できずに止まる場面もしょっちゅうあったけど。 あと真鈴が怒りを覚えるくだりは、個人的に今回一番の燃え所。 先に描かれた、音々々の語る風紀委員の心構えがある為に、 真鈴の「怒り」はより一層真っ直ぐな感情として響く。 「その傲慢を受け取ろう」が最高に好き。 東出さんが戦闘にさし挟む、こういう台詞回しは本当たまりません。 その真鈴に感化されたキャラメルも良い。 そして最終的には2人の能力を合わせて撃退、って流れが燃える。 で何が面白いって、 真鈴の「迅さ」が勝負の決着に直に結びついたのではなく、 実際それで優位を奪ってるけど、 それ自体を「コンビ」で勝負をつける為の前振りにしてた事。 1+1>2を信じて、その通りにしてしまうコンビって、やっぱいいな! 決め手を数式で表すとすれば、 {1(単純な力)+1(単純な力)+真鈴の判断力}×相手への信頼>2 という所でしょうか。 ずっと自分の優位を疑わなかった相手を出し抜く瞬間が最高。 しかも、策を弄そうとするタイプの相手に、策で上回った訳だから、 その爽快感といったらかなりのもの。 でも最後のカズナの説教は、かなりあっけなさすぎるような。 それ説教になってるのか? という気がしないでもない。 今回登場した風紀委員達もキャラが皆面白かったので、 本編での活躍を見たい所ですが、どうだろう。 あまり出てこなかった音々々は、 風紀委員会の頭領(委員長じゃないのか)のようだから、 本編に登場する機会もありそうな気がするけど。
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2010,02,24, Wednesday
げっちゅ屋にて「エヴォリミット」の値段が初公開っぽい。
って税込価格\10,000超えー!? \8,000辺りだと思ってた……。 オーケイ理解した。豪華な特典が大量に付くんですね。 普通にソフト1本売るのにこの価格はありえないものね! となると何が付くのか、想像するだけでわくわくするってものですね! やっぱり「すみあさ」と同じように、サントラやおまけディスクかなあ。 個人的には校長先生グッズでもいいですよ? あと、封入特典でなくてもいいから設定集は欲しい所。 東出作品ではあやかしもBBも初回特典に付いてきてたから 今回も付けてくれるといいなと願っておりますです。 特典といえば、店舗特典も気に掛かる。 テレカオンリーなら、余程の事がない限り(校長先生とか漢祭りとか) 普通にオフィ通一択なんですが、 これが仮にテレカ以外だったらどうしよう。 店舗毎に違うドラマCDなんて売り方をされたら、かなりヤバいです。 必要経費以外に東出さんの激務っぷりの方も不安になる。 「村正」のソフマップ限定特典みたいなのはあってもいいなあ。 そしたらあった分だけ複数買い確定ですね。無いか。無いよな。 ……無いといいな……!(資金面の事を考えて) でももしそれぞれ違う校長先生グッズとかだったら、 ……きっと、グッズの数だけ買わずにはおれない気がするよ私!
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2010,02,20, Saturday
今日の昼間、ずっとつらつらと考え事をしていました。
ごめん私ちょっと間違ってた。 校長先生への質問は、ああいうスタイルですべきだったんですよね! 悟ったので、頑張って質問練り直してくる! あ、TG4月号買ってきましたー。 ってコレ完全に体験版プレイ済仕様じゃないのかー!? 体験版でぼかされてた部分が公開されちゃってるじゃないか……! これから書く体験版の感想に入れるつもりだった部分、 どう言及し直そう……。 今月はファンページに東出さんの姿がないので正直寂しいけど、 作品以外の記事の話をまず先に。 っていうか「月例開発報告」だけですが。 ああ駄目だこのヒトの名前見るだけで笑ってしまうのがデフォルトだ なあもう1人のゆういちろうさん! (身内以外には「ゆういちろうさん」の意味が通じず、 身内には指してるヒトの名が通じないという全員に意味不明なフリ) ところで取材ロケってエロゲでも結構あるものなの? 某カルネヴァーレはイタリアに行ったとか行かないとか 聞いた事がありますが。 でも今作の舞台はなー……きっと100年経っても無理だよなー。 「すみあさ」なら、設定からすると長野辺りっぽいので 行けなくもない場所だったのにね。 でも行ける行けないはともかく、取材ロケって楽しそうだなあ。 男ばっかりの集団でぞろぞろと観光旅行! 想像するだけで楽しいよね! あと、このヒトがリアル妹持ちという事実が判明した。 ……いや逆に、実は、リアル妹持ちだから、 リーティアピックアップ回にこのヒトが報告を担当したとか。 けど、リーティアと妹さんの共通点が髪の色って どんだけ色薄くしてるんだ妹さん。 いやいや実は西欧の血が入っている家系なのかもですね。 などと、全く無関係な他人様の家族構成に想いを馳せてみる。 しかし妹……私も一応妹持ちな訳ですが、私の妹は、 昨日ハワイに飛行機で飛び立ちました。 ところで私、妹に十数万貸してるんですけどね。 でも妹ハワイ。どこから出たのかなその旅行資金。 ……。 という訳で皆様、家族に金を貸しては絶対に駄目です。 特に、額が大きいと、なあなあにされて返ってきません。注意! 話が逸れました。 しかしこの開発進行度75%というのは、数値的には大きいけど 実際どんな状態なんだろなあ。 残りの作品に関する言及はまた後ほどー。 (3/9追記) ここから作品に関する話ー。 ちなみに、後ろ2ページの内容、まるまる体験版ネタバレになりそうです。 今回のヒロインピックアップは、順当にリーティアでしたー。 予想通り、トリが雫なのですね。 キャラ紹介の「引っ込み思案」…………え? そうなの?? 体験版ではアクアともカズナともすごく親しげに会話してたので、 誰に対しても人懐こい性格なのかと。 で過去の号のキャラ紹介を読み直してみたら、 既に「引っ込み思案」と書かれていた。 単に戦闘のシーンで、軍人モードが先に立ってただけなのか。 そうかー、そっち系の子供キャラかー。 左上に載ってるのは、リーティアのエロ絵としては2枚目になるのか。 でも何で後ろからなんだよ! 色々見えないやん! 気になるのは、背景がどう見ても屋外という事です。 前の絵って室内に見えたんですが。 ……という事は、リーティアとのシーンは2回or2種類あるのか! じゃあ仕様としてリーティアだけ2回って筈はないよね! 何か色々と楽しみになってきたよ! 義一くんのヒロイン語り、 巨乳でないリーティアは何言われるんだろうと思いましたが、 一言目は私とシンクロでもしてるのかと思った。 まあ最終的にはその一言に集約されちゃうよな、リーティアは。 でも結局胸の話は外さないのかこの主人公はあああ! 来月の雫へのコメントにもとても期待しております。 表情パターンもいくつか載ってるけど、 特にどの表情がいいとかいう事はない。 リーティアは元が可愛いので! でも、表情と一緒に動きも大きいのがリーティアだなあ。 ところで前から気になってたもののずっと言うの忘れてたんですが、 リーティアの愛用する銃の名前が「シラヌイ」で 義一くんの名字と一緒なのは、どんな理由があるんだろう。 設定紹介はフォーサイスの部活の話。 大体はサイトや体験版中で出てきた話ですが、 義一くん達が諜報部に所属するというのは見た覚えのない情報だ。 2人がここに所属するのは、性格から考えてかなり意外なんですが。 諜報部の持ってるもう1つの隠された活動と関係してるのかなあ。 軍部が掛け持ちが多いのは、平時は活動しないからだろか。 メインは他の部活で、有事の時だけ集まるサブ扱いって感じとか。 他の部活は、どれも名前そのものが初公開のような。 総合格闘部にはWJの匂いを感じた。 年1回行われる大会はトーナメント形式で、 特殊能力なんでもありのチームバトルをするんですよね。 どうせこういう世界なので、男女で部門は分かれたりはしない筈。 どこを取ってもWJ王道ですね。 この世界に「魔法部」なんて名称で存在できるのも不思議ですが、 活動内容がマトモに書かれていないのでますます怪しげに。 部費獲得の為って何だ。 新聞配達陸上部……何のギャグだその名前ー。 でも特性が地味にどこかで役に立ったりしそうな気配もあったり。 風紀委員会は、軍部と違う意味で特殊っぽいな。 活動内容は幅広いし、色々と面白い話にはなりそうですが、 大きく説明を割かれているのは、 今月号の短編が風紀委員の話だから? 1人だけ名前が出てるし。 ところで1ヶ所、レナートの名前が「レイナート」になってます。誤字? 短編の感想はまた別の日に。 ここから下は体験版でぼかされていた部分が明かされてます。 しかし本当に私は設定マニアだなあ! その1:体験版で名前は出さないものの、匂わされてた話。 舞台が火星であると、初めて明言されました。 ……それを体験版をやる前に知っちゃったお陰で 本当なら受けていただろう筈のインパクトが無くなってしまったのが 返す返すも悔やまれる訳ですが。 でも、本編より先にこうして雑誌で明かしてしまう位なのだから、 実際はそれほど重要度の高い秘密ではなかったのかな。 単に第一体験版では明かさないで行く、という戦略があっただけで。 火星の開拓団って、つまりは環境を構築しながら暮らしていく 移民みたいなもので良いのかね? 同じく今号で出自が明かされたツナミは家族ぐるみで来てたようだし。 移民計画に至った地球側の事情なども気になる所ではあるけど、 地球の話は本編にはあまり関係ないかなあ。 背景位は設定に関わって語られる事はありそうだと思う。 よりによって降り立った火星に「パッチ」が存在してた事に関しては、 どう設定されているのか大期待。 テラフォーミングの説明部分に載ってる イメージボードだか実際の背景絵だかの雰囲気に惹かれる。 赤茶けた地面の色と、地球とは多分違うどんより色の空が、 異世界っぽくて何か良いんだ。 体験版冒頭で、開拓団は2人残して全滅したらしいと判明してるけど、 100年後のこの世界にいる人類は、第二次以降の開拓団か その子孫なのかなあ。 どういう経緯で「パッチ」を得たのかは、今回の記事でもまだ不明。 そういえば、冒頭でヴォルケイノがどうなったのかは 明かされていないままなんだよな。 でも登場するのが明らかになっているという事は、 あれで倒されたのではないのだけははっきりしている訳で、 じゃあ冒頭以降はカラミティは現れなかったのか、 あるいはどうにかして乗り切ってきたのか、と こっちの方もまた謎のままなのであり、やっぱり本編待ちなのかー。 ただ、冒頭で完全に倒されていなかったという事は、 義一くん達がコールドスリープから目覚めるまで カラミティから隠れきれたという事になるよな。 「超えるべき試練」というからには、 自分が倒されるまで、どこまでも人類を追っていきそうなものだけど。 本当に、どこまでも謎だ。 第一次開拓団壊滅の理由に関して、 開拓用ロボットの暴走があった、と書かれているけど、 それと現在のバルバロイに関係はあるんだろうか。 ロボットの暴走がカラミティと同時期というなら、 当然そちらの関係性も興味の出る所であり。 ロボットが暴走をした事も謎なら、 それを前提としてチャペックみたいなイレギュラーが存在する事も謎。 その2:体験版でもしかしたらそうかなーと推測した話。 カラミティの面々は、予想通りに元義一くん達の仲間でありました。 まあ、体験版やる時点でカラミティの面子を把握していれば、 そういう連想はしちゃうよなあ。 となると、どういう理由でカラミティ化したのか、という所が 最も気になる部分でありますが、 体験版での人間時のキャラ描写とカラミティの説明を突き合わせると、 カラミティ化後の特性は元のキャラに関係してるんだろうか、 という疑問が湧いてきます。 というか、体験版での開拓団メンバーの性格描写から カラミティに対応していると感じた位なので、 恐らくはある程度似ているんだろうな。 そうなると、単にカラミティがいきなり外からやってきて 開拓団の人格を乗っ取った、という話ではないような気もする。 なので、もしかしたら「パッチ」を使ってカラミティ化する可能性も あったりしないかなあ、などとも考えてますが。 青い部屋の少女が義一くんの心の中の存在って事から どうも精神面にも関わる設定があるのではないかと思ってしまう。 ところで全然関係ないのですが、 ファントムキラーの元の名前が読めません。 フリガナを! フリガナをプリーズ! 人種の系統は日本系・韓国系・中国系のどれだろう。 少なくとも中国なら「皇」って普通、名字には使わない漢字らしいし、 やっぱ普通に「すめらぎ」と読む日本系なのかなあ。 それでも下の名前の読みは分かりませんが。 ……ここまでは、体験版やってorやる前に知ってた事ですが。 その3:今号の情報を元に判明した新事実。 ツナミと義一くん達が同時代の人間っていうか元々親しかったー!? しかも名字明かして父親がヴォルケイノ(の人間の頃)だー!? それはここでバラさず、本編で初めて明かしても良い設定じゃあ、 と懸念する必要がない位、序盤で明かされる話なんだろか。 っていうか父親がヴォルケイノ(炎系)で娘がツナミ(水系)。 おお、正反対だ! ……で、記事中にも書かれている事ではあるけど、 第一次開拓団は義一くん達2人を残して全滅した筈なのに、 何故ツナミが「100年後の現在」「生き残っているのか」の 2つが謎ですね。 そして今の所ただ1体、人間に敵対してないロボット・チャペックと 一緒に行動している理由もやはり謎。 今生きているという事は、ツナミも「パッチ」を装着してるのかな。 でも名前が「津波」=モロ災害。 ……という事は。 実は正体を明かされていないだけで、普通にカラミティだったり? あるいはカラミティと同種だけど違う存在、とか。 何にせよ、ロボットの暴走と災厄の出現と「パッチ」の存在の 3つの大きな謎の繋がりがこの話の根幹かなあと思います。 が、全部まとめて、深く考えずに展開を楽しみたいですね!
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2010,02,19, Friday
実は2週間ぶりの、まともな「エヴォリミット」関連日記です。
いやホラ! 色々あってね! 書こうと思ったら他に優先すべき事ができたりとかね! ……とりあえず今週分だけ先に書かせてもらいます。 先週分までのも後から書き足す予定! 本当に! 正直な所、今週の更新が1個だけで、あんまり書く分量がなくて 安堵しております。 更新量少なくしてくれて有難うpropellerさん! (そんな事で感謝されても) という訳でー。 東出さんがげっちゅブログで予告してた 「校長先生の独自コンテンツ」の1つと思われる、 「教えて校長先生!」が開設されましたですねー。 とりあえず、下の方にある開設挨拶を聴いた。 や、喋るのも凝ってるなあと素直に感心したけど、 それより台詞に合わせて口が動く事にびっくりしたわ! 何その無駄に超芸細! どこのお父さん! (ページ上部の質問例は軽やかにスルーしてみた) キーボードを打つ姿は、ゴウトがタイプライターを打つ姿と とても重なって見えますね。 っていうか体験版をやってものすごく疑問なんですけど、 校長先生どうやって教職免許取ったんだ……? まあそれはともかく、質問を受け付けているって言われたら、 そりゃ送らない訳には行きませんよねえ人として! でもこれ、回答する側のセンスも勿論だけど、 質問する側のセンスも同じ位問われるコンテンツだよね。 あと、採用確率がどの位になるのかが気になります。 来た質問数で決めるのかなあ。 早速質問を送ったという人達も何人か見かけたので、 今後の更新が非常に楽しみでございます。
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2010,02,15, Monday
propellerさん、今年はバレンタイン更新は無いのかと思ってたら
こっそり更新してた件。 でもあの、propellerさんはバレンタイン更新してくれる所だからと 12日も14日も更新が無いかチェックしてた筈なんですが、 全然更新知らなかったよ……? 知ったの作品別で誰かが貼ったリンク経由だよ……? これ、時間的に、貼ったの中の人じゃね? と思ってしまうんですが。 っていうか、トップから探してもどこにあるか分からないよ!? どこだ、サイトのどこにリンクが貼られてたんだ? や、無いと思い込んで残念だったので、更新があったのは嬉しいね! 有難うpropellerさん! という訳で、速攻で保存させていただきました。 勿論、zipファイルだけじゃなくページごと。 リーティアなのは東口さんの趣味かー?(TG2月号参照) しかし誰の趣味なのかはどうでも良くとにかくGJ!
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