2011,01,18, Tuesday
世間では「タイガーマスク」を名乗っての寄付が流行っているようですが、
誰か1人くらい送り主を「アーネスト・ヒギンズ」にしてもいいと思う。 同じ虎だし、アーネストも元々孤児だったという共通点が。
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2010,07,08, Thursday
拍手っぽいものへのレスの為に、久々にBB起動。
と言いながら、実際は何やかやで結構頻繁に起動してるような。 っていうか駄目。あかん。 タイトル画面が出て曲が流れただけで、 何かもう「好きだーッ!!」という感情が溢れて止まりません。 キャラも設定も絵も曲も話も文章も、全てを愛してる。 そういえば最近はずっと東出さん本人への愛ばかりで、 BBへの愛を忘れていた気がします。 やっぱり私にとってBBは心の作品なんだ。 でもって、その最愛の作品を生んだのは東出さんなんだ。 ……すっかり忘れていたな、うん。
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2009,08,24, Monday
リッくんの絵だと思って見てみたら「ヘタリア」のアメリカの絵だった、
という事が、実は割と何度もあったりする。 金髪碧眼眼鏡なので。性格は全然違うらしいですが。 でもこのアメリカ、名前が「アルフレッド」なんだよね。よりによって。 女性向の話題に疎いのでつい最近知ったばかりなんですが、 何この奇妙な符号。偶然ってすごいな……。 けど確か、当初は眼鏡をかけていたのはアルフレッドの方だったと 言われてたですよね(出典:BB発売前カウントダウンボイス)。 もし入れ替えてなかったら、もろ「ヘタリア」と特徴が被ってたよ! ……そうか! アルフレッドでなくリッくんが眼鏡になったのは、 「ヘタリア」とモロ被りしないようにする為だったんだ! いやいや「ヘタリア」のブームは精々ここ2年位だろう。 そんなまさか、それを理由に設定変更なんて可能性がある訳、 ない、筈、だよなあ……。 ……偶然ってすごいな、本気で……。
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2009,08,22, Saturday
もらった情報のお礼代わりに夏コミで買った本を渡したら、
更に希少で貴重すぎるイラストをもらってしまったよ! 希少で貴重なのは、リ ッ く ん 単 品 だ っ た か ら ! 夏コミでのBBサークル主さんとの話の中で、 pixivでもBB絵は少ないという話を聞いていたので 本当に貴重なのですよー。しかもピン。 飾る場所も無いし、1人で楽しむ事にするのです。
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2009,07,30, Thursday
――一つの世界があった。
不死の王を斃した英雄の伝説が、“英雄の末裔”という確固たる現実の存在によって今もなお語り継がれる世界。 エルフやドワーフ、リザードマンといった多様な種族が共存し、魔法によって物理法則が制御される世界。 大神エル・アギアスという名の一柱の神によって創造されたというその世界。 だが実は、エル・アギアスによって創造されたという世界の歴史そのものが、とある存在の手によって創られたものである、ということを、仮に想像の上でも考えた者が果たしてどれほど存在したであろうか。 ――一人の男がいた。 男は、物語を作る――すなわち、“架空の世界を作り上げること”を、己の生業としていた。 「神」として定義される存在の特徴の一つに「世界を創造すること」があるというのならば、架空の世界を作り上げるその男もまた、「神」と呼ぶに相応しい者であろう。 しかし男は人間であり、人間であるからには、彼が世界に生を受けたその瞬間と、「神」と呼ばれるまでに彼という人間を育てた地が存在する―― ▼More
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2009,07,27, Monday
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2009,07,15, Wednesday
本日のサプライズ。
「Bullet Servants」の続きがもう上がってるんですけどー!? 何となく投下場所の最新ログだけ眺めてて、 あれこの前投下された後に別の作品の投下が無かったっけ 何でまた最新ログに「Bullet Servants」の名前が踊ってるん? とか思ったら投下の日付が昨日だったよ! 間隔が数ヶ月、という状態が長い事続いてたものだから、 たった1週間で続きが来てた事にえらい驚いた。 そして、今回の投下でついに話数2桁到達しました! おめでとう! いやしかし、前回の続きから今度はフーケの描写が来るとは。 何だかこの話は、毎回ゼロ魔キャラ1人がクローズアップされてるな。 そして今回のクローズアップ枠がフーケであったと。 クロスでは割と敵サイドとしてのみ描かれる事が多いフーケも、 この話にかかったら、いつものように真っ当なキャラにしか見えない! でも相手がリッくんなのでちっとも不思議じゃない! そういう、色んな立場のキャラの描写が満遍なく描かれるスタイルは 東出作品そのままですよね。 視点が場面切り替わりの度にコロコロ変わるのも含めて。 そのお陰でどのキャラにも感情移入できるのがいい所。 元の東出作品も、このクロスも。 まあ、一言目の悪態は何事かと思ったけど! 続き読んだら、その驚きはマジであの爺さんの悪行何とかしろ、 に変わりましたが。 にしても、異常にリッくんの種族に怯える人を見た後だったので、 今回、最初から友好的な態度で接してきたキャラが登場した (キュルケも友好的だったけど、何か下心が見えるっぽいので別枠) のは新鮮で面白かったなあ。 その態度の中に、多少はカムフラージュ的な側面があったにせよ、 会話の中で段々そういうの抜きでの親しみが生まれてるのがいい。 などと思うのは、私がリッくん贔屓だからだけじゃない筈だ。 そんな訳で、冒頭のフーケとの会話は色んな意味で気分良いです。 そういや、ルイズが「ゼロ」と呼ばれて見下されているのって、 セルマが「欠落者」として見下されていたのと感情的には同じだよね。 だからリッくんも、ルイズを取り巻く環境に敏感だったんだろうな。 そう考えると、リッくんはルイズのこれ以上ない程の理解者かも。 そして、今回のルイズも、表にはツンっぽい感情しか出てこないけど、 背後に感じられる本音はとってもいい子でした。 「ゼロ」の説明で、フーケとの会話とルイズの性質を繋げたのは 面白いと思った。 それはそうと、どもるルイズ面白すぎ。 ルイズの失敗を見たキュルケ笑いすぎ。 あれだけ真剣に制止しておいて、本当に失敗したら爆笑か! しかし、事情を知らないで真剣に心配してたリッくんは笑えないて。 でもBBのヴァレリアの失敗時の絵を思い出させてくれて、 うっかり思い出し笑いを……! や、そこは思い出して笑う所だよね! それでいいんだよね! という訳で、今回のBB連想枠は、爆発アフロでした。 あ、ちなみに今回のタイトルはBBのそのシーンでのセーブタイトル。 いつもいつも、続きがどう転ぶか分からない話なのが面白いなり。
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2009,07,05, Sunday
今度は8ヶ月ぶりだそうです。
BBとゼロ魔のクロスオーバー、「Bullet Servants」の続きが! 投下スレッド眺めて、タイトルが見えた時の嬉しさといったらもう。 投下に続いて感想を書いてくれる人が何人もいたのも嬉しい。 しかし何より、続きが読めるのが嬉しい! どれだけ間隔が開いても、続けてくれる事自体が有難いのです。 ブランクはあっても、ノリは全くもっていつも通りでございました。 この安定感が非常に心地良いです。 リッくんのパーフェクト執事っぷりも勿論いつも通り。 なのだけど、ルイズがそれにいちいち過剰反応するお陰で 妙な面白さが生まれている気がするのでした。 ……何でも「執事ですので」で済ませるリッくんもアレですが。 けど、世界観のずれみたいな大きなギャップだけでなく、 こういう小さい認識のずれにも面白さがあると思うんだ、この話。 そのギャップの妙としてのメインどころである世界観のずれも、 今回また1つすり合わせが成立したようで。 すり合わせ会話の過程で、ゴルトロックの設定も語ってくれるのは やはり世界観燃え的には楽しすぎる。 でも、やっぱシルフィードの正体は隠れたままなのかー。 ちょっと残念かもしれない。 笑い所がきっちり用意されてるのもいつも通りだ! 今回最大の笑い所は、やっぱ怪鳥VS蛇であろう! 鳴き声、鳴き声! あと後ろの( )書き説明! ( )書き説明が微妙にたくみんテイストっぽいなあと思いつつ、 続くツッコミに吹いた訳ですが。 「今ここに!?」じゃないだろ! キャラに対する印象がいい方向に変えられるっていう所も この話を読んでて楽しい部分ですやねー。 リッくんのパーフェクト執事っぷりがルイズの毒気抜いてるのは 前から感じてた事だけど、今回はリッくんのお陰で キュルケがかなりの人格者に思えてきてしまったという。 リッくんの視点が理知的だから、説得力あるんだよなあ。 2人の喧嘩のシーンで雪とキャロルの名前を出してくれたのも、 BB好きには嬉しかったり。 っていうか本当に、ルイズともいいコンビしてるよな、リッくん。 それもリッくんのパーフェクト執事っぷりが成せる技に違いない。 そういえば、ここまでリッくんに対して恐怖に震えるキャラを 久しぶりに見た気がする。 あのどもりっぷりはちょっと面白い……いや、笑い事じゃないけど。 周囲は未だに偏見が抜けてないし、まだ前途多難そうであります。
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2009,06,09, Tuesday
BBが少女漫画テイストとか書かれてて爆笑したけど、
「クロノベルト」でJOJOが少女漫画扱いになっているというなら BBも少女漫画でいいのかもしれないと思い直しました。
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2009,06,07, Sunday
生まれて初めて女性向ゲーム誌を買いました。
「Cool-B」という雑誌でBBの紹介記事が載ってると情報を得まして、 しかも書かれてた記事の内容が突っ込み所がありまくったので 気になって本屋に探しに行ってしまったのであります。 見つけるまでに本屋3軒周る事になったよ! 家から近い市内の2軒で駄目で、最後の頼みとして向かった マニアに優しいと(私の脳内で)定評のある隣の市の本屋で や……っと! 発見しました! しかもここでも平積みの最後の1冊。 発売が先週末だったらしいのに、どういう事なんだこれは。 そして紹介記事を読んで、その場でリアルに吹いた。 情報として聞いてたのは、牛さんの紹介文のヒドさだったんですが、 (重度のネタバレ&身も蓋もないレベルのキャラ説明)、 紹介記事全体もまた非常に、こう、何と言いますか。 ……あの記事だと雰囲気ものっすごい誤解されない? まるであれでは恋愛要素主体で話が進むかのようだなあハハハ。 っていうか「全体的に少女漫画の気配すら漂う」って……! 少女漫画。少女漫画。少 女 漫 画 ! いやあ、東出作品が少女漫画に喩えられるのは初めて見たよ! そういう見方ができるのが逆に凄いよ! その割に「男祭り」と書いてて(これは実際そのまま言われてるけど) キャラもキャストも紹介が男性オンリーなのは何故だろう。 でもあちこち突っ込み所満載だけど、部分部分は実際思ってた事、 というのがなかなか複雑であり。 とりあえず、主体じゃなくてあくまで「時々」見え隠れするからこそ、 東出作品の恋愛要素はたまらないのではないか、と主張したい。 更なる突っ込み所はリッくんの属性説明。 「眼鏡」「執事」「銃」はいい、「へたれ」は私が自分でも言ってるし、 「わんこ」も爆笑しつつ決して否定はできないむしろ肯定するしか。、 でも「たらし」は何か違うよ! ヒロイン別にルート分岐するエロゲやんそれで当たり前やん、と 激しく突っ込みたくなった。 「たらし」というのは、二股状態に一瞬でもなるキャラに対して 呼ぶべきだと思います! あとアルフレッドの説明文を読んで、どうせ紹介するなら 一緒に「クロノベルト」の紹介もすべきだと思ったのですがどうか。 という突っ込みをしつつ立ち読みで済ませようとした……のですが、 付録DVDに体験版とムービーが収録されているというので、 つい気になってレジへ持って行ってしまいました。 データ持ってるよ! っていうか勿論本編コンプしてるよ! それでも気になっちゃったんだよ! で実際にムービーを再生してみたら、普通にサイトでDLできる 最後に発売日の告知の入ったやつでした。 今ムービーを改めて見ても懐かしさを感じる訳がない、だって、 BBのムービーをスクリーンセーバーに設定してるから。 体験版は流石に起動してないけどサイトに置いてあるやつだろなー。 それはそれとして、こんな場所で東×2コンビの名前を見るのも 結構嬉しかったりするのでした。 しかし、東出作品はこういう女性向けの紹介によく登場するようで。 ただ、何故この時期にBBを記事にするのか、というのが気になる。 この先にBB関連で何か新しい展開が、というのは……考えすぎか。 毎度毎度、何かしらある度に同じ事言ってる気がするけど、 やっぱり何かあって欲しいと思うからそう考えてしまう訳で。
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