2011,05,01, Sunday
先立って「衰退」アニメサイトにて
アニメ化応援コメントを東出さんが寄せていたので、 もしかしたらタイミング的に俺棚で「ケモノガリ」紹介してくれるかな、 とほんのり期待していたら本当にその通りになったよ! という訳で撮ってきました「ケモノガリ」in俺棚実に3回目! 3回も俺棚で紹介された作品って他にどれだけあるんだろ。 素晴らしい快挙と言わざるを得ない。 これも東出さんの人徳(男性ライター受け、と言い換えても良し)。 で、全景はココログのロミオ棚の記事に上げたので省略し、 「ケモノガリ」部分の拡大画像をば。 過去2回は東出さんが自分で撮ってきていたので 今回もそうなるかと思っていたけど、 過去ログを辿ってもそれらしき報告が見つからなかったので、 今回は自分で上げます。 やった……今回は東出さんの先を越した……! ![]() 「熱い」とコメントされているけど、紹介しているロミオ氏の文章もまた熱い。 そして真面目に推しているようでほのかに笑いがこみ上げ…… もとい吹きました。ぶっちゃけ。 ちなみに余談ですが、「ケモノガリ」POPは未だ掲示されております。 しかも俺棚の、通路挟んで反対側の棚に。 つまり真ん中の通路に立つと、前後を「ケモノガリ」に挟まれてしまうという とんでもない構図が成り立ってしまうのでございます。 おおお何だその特別待遇ー! そろそろ東出さんは、有隣堂さんにお礼でもするべきなんじゃないかと 私真面目に思います。 ほらサインとか。 隣で大々的に広報展開されている「俺ガイル」は 渡航氏の直筆コメント2枚に、サイン本の販売まで予定しているし、 そんな感じでひとつ。 ……しないよ東出さんはそういうのどうあってもしそうに見えないキャラだよ でもそういう所も好きなんだよ全くもう! (よく分からない方向にずれたままフェードアウト) あ、ちょこっと言及したアニメ「衰退」に寄せた東出さんのコメントも、 後日記事に上げます。
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2011,04,28, Thursday
一昨日、BBのPSP版発売の情報が飛び交ったばかりですが。
雑誌での公開と同時にティザーサイトも公開されてる! 本当なんですね。夢じゃないんですね。 出先で他人様経由でその情報を知って速攻飛びましたとも。 持ってて良かったスマホ……! まだトップページしかないですが、開いた瞬間目に入って来る、 ドアップの銃、そして、あの最高に魂震えるコピー、再来。 「護るべきは我が主 捧ぐべきは我が魂」…… この作品の根幹を為すといってもいい言葉であり、 作中の重要な場面で何度も効果的に使われたこの言葉を、 こうしてまた「新作の導入コピー」として目にできる事に感動。 ……と、うっかり言葉を反芻しようとしたら、 そのまま本編のシーンを思い浮かべてしまいかけたので一時停止。 イメージするままに任せていたら、しばらく戻ってこれませんからね! トップはベイルとルダの2ver.があると聞き、勿論2種類出るまでリロード。 しかし、ティザーだからとはいっても 人間そっちのけで銃2体がでかでかとトップを飾っている辺りが BBであり、東出作品であるなァと思わずにいられません。 ベイルver.だと背景が白、逆にルダver.だと背景が黒なのは、 色合いを考えての事なのだろうけども、 銃本体の性質と正反対で面白いな。 サイトができると、本格的に発売への実感がこみ上げてきます。 嬉しいなあ。本当に嬉しいなあ。 まだ発売日しか情報は表示されていないけど、 きっとこれから内容が充実していくに違いないと大いなる期待を込める。 っていうか、情報が掲載されたらしき電撃PSによれば、 エピソードもCGも新規分があるのだとか! マジですか! 追加要素なしのベタ移植でも嬉しかった事に代わりはないけど、 やっぱり追加があると確定するともっと嬉しいなあ! 追加されるというエピソードは、単純に 痕跡だけ残るコゼットルートがすぐに連想されるな。 でもコゼットは小説とCBでかなり活躍したから、 もしかしたらあやかしのさくらのような2号キャラで終わるのかも。 人によっては擬人化ベイルルートという意見も見かけたけど、 成程俺っ娘ベイルが新ヒロインという事か。 あの逢難をヒロイン化した東出さんの事だ、 一筋縄でいくような追加をする訳がない! 何にせよ、シナリオが一部差し替えになる程度なのか 分岐が増えるのか、ヒロインの人数自体が増えるのかは不明なので、 期待しつつ情報を待ちたいです。 あと、どうやら初回限定版のようなものも出るそうで! これまた嬉しすぎる。 限定版にはどんな特典が付くのだろうなー。 私的には東出さんが担当してくれるものが一番嬉しいけど、 設定集などが付いてきてくれても嬉しい。 っていうか設定集なら、PSP版発売に合わせて、 特典でなく単体の商品としての発売でもいいよ! ほんのりな希望は色々あるけど、ささやかな所で OPムービーが新作になってくれる事も期待していたり。 ヴォーカル曲自体は元のままで、映像だけ差し替えでも可。 元のOPもエロゲらしからぬ格好良さで大好きだけど、 ここ数作のpropeller作品のムービーはどれも評価が高いので、 今のクオリティでOPを作ったらきっと傑作ができるに違いない! とりあえず自分の目で情報を隅々まで確認したいので、 明日ちょっと電撃チェックしてくる!
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2011,04,26, Tuesday
ソースはコンシューマゲーム誌のフラゲらしいですが、
フラゲでも何でも私が書かない筈がないじゃないですか! という訳で、私が愛してやまない「Bullet Butlers」が PSPに移植される事が確定らしいです! この……この感激をどう表したら良いというのか……!! あやかしはすぐにPS2に移植されたから、 BBも確実に移植されると、発売当時は確信してたっけな。 それが、いつまでも移植の話が出ないので、 いつしか実現の遠い夢と化しておりました……。 あやかしを移植したディンプルが解散してしまったので、 これは余程の事がない限り、BB移植は無理だと。 万一される事があっても、Will傘下のブランドでないとすれば 元の作品を損なう要素が入ってしまうんじゃないかと。 最近新たにWillplusが移植用ブランドを立ち上げた事を知り、 また再び元スタッフによるきちんとした移植ができるのでは、 という希望が蘇ったのはつい数ヶ月前の事でした。 でも何となくエヴォの方が話題性あるから、 東出作品が移植されるとしても またBBすっ飛ばしてエヴォに行くかもなー、 なんて思っていましたら。 思っていましたら。 ま さ か の B B 移 植 ラ イ ン ナ ッ プ 入 り ! 一度はほとんど諦めかけていた夢が現実のものになった素晴らしさ! これが感動せずにいられましょうかねえお兄さん!! 有難うWillplusの偉い人! 有難う移植を決めた人! 有難うPSP版の制作に関わる人達! もうどこに感謝していいか分からないので、全方位的に感謝を向ける! そして何より、有難う東出さん! そして、有難う!! PC版(という表現ができるこの幸せ……!)の発売から早4年、 つまり4年越しの悲願が達成されようとしています!! 私PSP本体持ってなくて、 ペル罪PSPの為に1年以内に本体入手しようと考えていたけど、 こうなったらBBの為に入手するしかない……! さて、移植が確定したとなると、 やはり追加要素があるかどうか気になるのは当然ですよね。 勿論、移植してくれるだけでこの上なく有難いので、 追加要素一切無しでも構いません。 その場合、18禁状態をそのまんま移植はアレだろうから、 やっぱ完全に一緒という可能性は…… いや確か、PSPでエロ的意味での18禁ソフトが出た事があった筈。 それなら、BBもそれと同じ形を取って、内容は完全にPC版そのままで 同じく18禁ソフトとして出すという線も0ではない。 でもどうせなら、シナリオに追加が欲しいですからね! あやかしのPS2への移植の時のように、18禁から全年齢への変更で エロシーンがラブいシーンに差し替わるとか最高じゃないですか! それに、明らかに削られた部分があるのは 選択肢の内容からも推測できるので、 そういう足りなかった部分を補完してくれたりするともっと良い! エヴォのように、同じヒロインに複数EDがあっても良い! 各ヒロインにバッドEDとか セルマルートだけどセルマとくっつかずに執事の職務を全うするルートとか どうでしょうか! あ、本編だけじゃなくて特典もあると嬉しいですよね。 書き下ろしで短い話が楽しめたりしたら嬉しいなあ。 おまけディスクだったドラマCDを再収録するのはどうだろう。 あれかなり腹を抱えて笑った代物だけど、 媒体が媒体なので皆が聴いている訳ではなさそうなので、 これを機会に特典として同時収録or同梱してしまうとか。 その時はピクチャードラマとして絵を追加してくれると、 既に聴いている人にも二度美味しいと思うよ! まあ、未だ詳細は分からないので、 もしかしたら何も追加要素がない、という可能性もありますが…… でも既に言ったけど、出てくれるだけで嬉しいんだ! 追加要素なくても嬉しいんだ! 今にして思うと、東出さんが年頭に「今年は忙しくなる」と言っていたのって、 もしかしてこの話も含みだったのかなとか思ってしまうよ! だとしたら、追加要素なり特典なりがある可能性ってかなり高いのでは。 その場合は、勿論東出さん自身が新規要素も手がけてくれる筈。 そもそも東出作品は、派生物はどれも東出さん自身が引き受けているので 今回そういうものがあってもやっぱり東出さんが作ってくれるに違いない、 と信じております。 それに移植するのもWillplusが作ったブランド。 ならば移植内容については不安に感じる要素など皆無。 ああもう本当に期待が広がりまくって仕方がない! 発売予定日は今年の9/29になっている様子。 つまり、予定通りに行けばあと半年で夢がこの手に……! あと半年、何がなんでも生き抜かねばならないという決意を固めました。 よーしこれから半年頑張るぞう! 色々と! だから期待してますスタッフさん! 東出さんも健康にだけは気をつけて頑張ってください!!
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2011,03,05, Saturday
という訳で、秋葉原に行ったついでに寄ってきました有隣堂。
東出さんが大喜び(推定)で撮ってきた平積み「ケモノガリ」3作が どんな感じになっているのかを確かめに! 正直、告知から結構日数が経ってしまっているので 配置が変わっているかもしれないという想定もしてましたが、 結果↓ ![]() ちゃんと既刊3作平積み状態のままでした! 東出さんが自分で現場を撮ってきたのをtwitterに上げていたので どんな状態かは知っていた訳ですが、 やっぱり自分の目で直に見る感動は違うな……! っていうか、POP付いてたんですね、知らなかった。 という訳で、東出さんが撮ってきた画像は、 写したのが本だけでPOP部分が入っていなかったので、 POPまでを画面内に収めた画像を自分で撮ってきました! こんなPOPを付けてくださっているのです有隣堂さんブラボー! なのに何故、東出さんは折角のPOPを撮らなかったんだろうと考えるけど、 東出さんの事なので、褒められてるPOPを見せるのは 気恥ずかしかったんじゃないかなあと思ったり。 こちらはPOP拡大の図。 ![]() 1巻第2版の帯を書いた奈須さんと 俺棚で紹介してくれた2人の作家さんの名前が入ってますね!
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2011,03,03, Thursday
「クロノベルト」のBD-PGが出るってどういう事ですかー!
ちなみにこちらが最初に知ったげっちゅ屋のページ、 あとはAmazonにもページはできているっぽい。 否早、知人経由で知ってびっくりしたの何の。 だってあやかしもBBも、この手の媒体では出てないですよね、確か。 それで何故その2作を下敷きにしたクロス作品だけが単体でいきなり。 しかも、情報を知ったのが今日なのに、発売が今月の18日って、 2週間しかないじゃないですか……! まあ、BDの再生環境のない私には、たとえ購入しても プレイはできないのでありますが……。 急な発売告知や作品選定の理由もさっぱりだし、 更に発売が年度内な事もあり、色々と不安がよぎってしまうな。 でも、自分でプレイできずとも、 これを買う事がWillplusの得になるというなら迷わず買うけどね!
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2011,03,01, Tuesday
ラノベ方面ではよく話題に出されるこのランキング、
発売翌週のデータに「ケモノガリ3」が載っておりました。 見たのがガガガ文庫だけ抜粋したリストでありますが、 衰退6巻の37位、エリアルフォース156位に続く192位ですってよ! 実質どの辺りの位置付けなのかはさっぱりですが! このデータは発売翌週のものなので、 データの無い発売週がどうだったのか気になるな……。 しかし、ガガガの2月新刊の中で3位というのに驚いた。 普段行く本屋では、2月度ガガガ新刊で唯一 表紙を正面に向けられていないのに。 ですが、そのランキングを見て考え直しました。 表紙を見せた状態になっていないのは、 他のよりも早く売れてしまい、冊数が少ないからなのでは、と……! とすると、昼頃に私が買った時には5冊あったけど、 それよりも早く買っていった人が何人もいたという事なのかも! だとしたらとてもステキな事ですね! ……正直言うと、東出さんがどんどん売れっ子になっていくのが 嬉しい半面、寂しさを覚えるのも事実だったりします。 いや、私が初めて知った頃にはもう一定の知名度はありましたが、 一般向けのラノベでもっと認知度が高くなっていっているので。 特にこのヒトは割とユーザーから隔絶気味なので、 ますます遠ざかってしまうように感じて、とても寂しい。 何年も前に、勢いで出したメールに思いがけずもらってしまった返信は、 今でも大事に残してある宝物です。 その後に起こしてしまった諸々で、もうまともに見られないけど……。
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2011,02,20, Sunday
本屋さんでガガガ文庫の新刊スペースをチェックし、
自分が買ってからどれだけ減っているかを確認するというお仕事。 一昨日買う前は5冊あったのが、今日見たら2冊に。 つまり私以外に2人は買っていった計算ですね! 捨てたもんじゃないなうちの市も! ところで、他の同時発売のガガガ新刊が全て 表紙を真正面に向けた状態で立てられているのに対し、 「ケモノガリ3」だけが背表紙を向けているのは何故d 表紙が怖いからですよね! OK分かってる。
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2011,02,18, Friday
恒例の。
本 編 以 外 の 部 分 に関して言及する記事。 という訳で、「ケモノガリ3」を予定通り入手しました! そして私はいつものようにまた、本編よりも先に ガ報とあとがきをチェックする訳ですが。 ないないの神様ないないの神様、 「ケモノガリ3」のあとがきを探してください。 「元から無いものは探せないよ」 毎回あとがきを本編以上に楽しみにしていたのに、 後ろからめくって最後まで本編だった事に気付いた時の衝撃! BB1巻の時の悲しみ、再来だ! おおおお何故なんだ東出さん! でも東出さんずっと忙しそうだったし、本編の執筆でいっぱいで、 あとがきまで書く時間的余裕がなかったのかも。 と思っておりましたら、東出さんがtwitterで 「今回はページの都合であとがき無いよ」と言っていた。 ページの都合なら無くても仕方ないか。 良かった、「あとがきなんて飾りです」とか 「あとがき書くの苦手だから今回無くしました!」とか言われなくて! 本編は読まないけど先にカラー口絵だけは見てみましたよ。 楼樹君VSアストライアの絵はこういう構図だったのかー。 キャラの色・位置関係、全て直球に天上VS地上なイメージで統一な感じ。 そして口絵の右端に載っていたので目次も目に入ったのですが…… エピローグどういう事なのねえ!? 「まさか」「もしや」は渦巻くけれど、 本編を読むまで、この驚きと疑問は維持していきたい所存。 でもってもう一方の口絵。 何 だ こ の 動 物 王 国 。 わんこだけじゃなかったのか! 前回は終盤の婆ちゃんで落とされた感がありましたが、 冒頭の口絵で落としてますか今回。いやそれじゃあむしろ出オチ。 この瞬間、今回の舞台の「苦痛の城」などというおどろおどろしい響きが 「素晴らしき動物王国」に入れ替わりました。 ……もしや東出さん、 エヴォで動物都市の設定だけ出て本編で登場しなかった残念さを 今回違う形で実現させてくれたというのか!? 並んでいる動物達が全員改造済っぽいから、 それ皆「進化」と言い替えても割と違和感ないですね! それが真かどうかは関係なく有難う東出さん! ビバ動物パラダイス! それにしても、またゴツい動物ばかり揃えて迫力が凄まじいこと。 あとこの構図、どうしてもメガテンパッケージを彷彿とさせてなりませぬ。 ゲルトが主人公、イヌガミがパートナー、後ろの動物達は仲魔。 ほらそっくり。 っていうか、裏表紙の紹介文=各公式サイトで読めるあらすじでしたね。 過去2作と違って本編の展開に触れていないように感じるので この形に疑問を持ってしまうけれど、 本編読んだら理由が理解できるんだろか。 あとはガ報の話など。 前々から2月刊行分の紹介では一番上だったので、 もしかしたら特集組んでくれるかなあと期待したけど、 特集組まれたのは田中ロミオ氏で、ちょっと残念。 アニメ化同時発表だからこっち優先なんだろね。 他にも東出さん関連の記事は特に無かったので、 言及できるのは新刊紹介の著者コメントのみ。 毎回あの短い文章の中で、挨拶も内容紹介もろくにせず、 やたら愉快なコメントを書く事に定評のある東出さんですが、 今回は……今回は……この、お兄さんは……ッ! それやったら本当に口絵で出オチ化するから! しかし、むしろそっちの方がハマるんじゃないのか、 と思ってしまった事は、正直否定できません。 面白いから画像編集能力のあるどなたか、 こっちに修正した口絵画像を作りませんか(本気度95%、SAN値マイナス)。 しかし、東出さんは本当に、こういう場所での 特集みたいなもので取り上げられない人だなァ……。 もし今回、衰退アニメ化と時期が被らなかったら 特集組まれてたのだろうかと考えたりもするけど、 結局何だかんだで組まれなそうな気がしてしまう私。 何というか、作家としての東出さんの露出って少ないなあと思う訳です。 代わりに、個人としての東出さんはやたら露出が多いですが! そういう所含めて東出さんの存在性が好きです。
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2011,02,17, Thursday
早売り入手組は既に読み終わっているようですが。
propellerサイトで「ケモノガリ3」の紹介ページができていた! きっと今回も作ってくれると信じてた! 有難うpropellerさん! しかし、先週の金曜は更新がなかったし発売が丁度金曜だから、 作られるとしたら明日の発売日当日だと思っていたら、 よもやの前日更新。 そういえば、2巻の作品紹介ページが更新された時は 他に色々あって結局言及できないままだったっけ。 それでも確か、主要登場人物に婆ちゃんがいる! とやたらに興奮した事を覚えております。 そのお婆ちゃんがまさか本編であんな活躍をする事になろうとは……。 ちなみに私はアレが大層ツボにはまったのでありますが、 後で感想ちょっと見回ってみたら、同じ感想を持った人かなりいる様子。 良かった、私の感覚は普通だったんだ……! っていうか、あそこで落とされて「やっぱり東出さんだなァ!」 と納得してしまった私。 ソツなく構成されているように見えても必ず落とし所を用意する、 東出さんはそういう御仁です。 それはともかく、作品紹介ページの話。 ……いやあ……この著作権表示見てるだけで顔緩むな……。 東出さんの個人名での著作権表記というのが嬉しいのは勿論、 表示されている文字列が格好良すぎてもう……! 「東出祐一郎」と漢字で書いた名前が格好良いのは分かってたけど、 「YUICHIRO HIGASHIDE」ってアルファベットで書いても こんなにも格好良くなるんだな! 今更ながら気付いたよ! しかも全部大文字というのが、単なる個人名を超えて 人名を模したブランドのような印象さえ受ける。 よし1つ勉強になった! ……などという事を考えて、肝心の作品紹介ページに飛ぶ前に サイトのトップページでしばらく止まってトリップしていたという、 大変阿呆なお話。 このバナーに使われている絵は、この構図だと 楼樹君とアストライアのいかにも宿敵同士の対峙という雰囲気が 非常にそそるな。 っていうか、表紙もこの絵も楼樹君血だらけなんですが、 返り血っぽくないので、今度もまたハンデ大量に抱えてるのかね。 とりあえず、ページ飛んだ時の赤一色と顔ドアップはインパクト大きい。 各種紹介内容自体は、ガガガ文庫公式で見られるのとほぼ一緒っぽい。 多忙であろうpropellerさんに対しても 自作の宣伝を積極的に行わない東出さんにも決して言ってはいけない。 挿絵だけは、ここでしか見られないので貴重ですねわあい。 しかも、見開きの半分として認識するので なかなか真正面から眺めたりしない本媒体よりも、 きっちり一枚絵として真正面から拝めるこの状態の方が しっかり見られる気がする、 とか御託などどうでもいいわんこだわんこ! 3枚ある挿絵の内実に2枚にわんこが! 凄い! 完璧に対等に楼樹君とわんこが対峙している! あと3枚目はどんなシチュエーションなんだろね。 わんこわんこ言っててアレですが、 2枚目のゲルトさんの両端にいるのが何故骸骨なのか。 「東出さんがついにゾンビを登場させたのか!」 と思った私は何も間違っていないと信じたい。 というかこの娘、紹介位置的に今回のゲストヒロインっぽいけど、 この絵の表情や両隣の骸骨からは敵方にしか見えないので、 楼樹君とどんな関係を築いていくのか、非常に気になる。 ……で、このわんこはオスなんですか(お前最低)。 「ケモノガリ」話題の流れで2巻の話ですが、 登場女性キャラの名前がシャーリー、グレタで ロマサガ2の帝国軽装歩兵(女)縛りか! とまさに電球が頭上で光った感覚を覚えた私でございます。 が、帝国軽装歩兵(女)って女優名が由来じゃん →じゃあこっちも普通に女優名じゃないのと直後に自分内で訂正。 ……間にロマサガ2を挟んでその結論に至る辺りが自分ですが、 東出さんもSFCRPG全盛世代真っ盛りを生きたお人なので、 あんまり変わらないと思います! それに、ガートルードはホーリーオーダー(女)。 ……あれ、この構成、本編の役回り考えると あながち間違ってもいないんじゃ……? あと更にどうでもいいけど、アストライアは"クラブ"の調停者だそうですが、 きっと"クラブ"には同じ役割の存在があと11人いて、 それぞれ弓やら水瓶やら個々を象徴するアイテムを持っているに違いない。 ちなみに魚担当が抱えてるのは巨大鮪。 蟹担当はいじめられっ子。 という自画自賛したくなる仮説を思いついたんですがどうですか!
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2011,02,08, Tuesday
流行が終わった頃に1人で優雅に瀟洒に楽しむ私は
今更にして「ケモノガリ2」を読んだのでございます。 一言。 私東出さんのメイドになる。 実は既に一仕事終えてる状態でこれ書いてますが、 きちんとした感想はまた後でまとめる予定にしておいてください。
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