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ケモノガリ3紹介ページ in propeller
早売り入手組は既に読み終わっているようですが。

propellerサイトで「ケモノガリ3」の紹介ページができていた!
きっと今回も作ってくれると信じてた! 有難うpropellerさん!
しかし、先週の金曜は更新がなかったし発売が丁度金曜だから、
作られるとしたら明日の発売日当日だと思っていたら、
よもやの前日更新。
そういえば、2巻の作品紹介ページが更新された時は
他に色々あって結局言及できないままだったっけ。
それでも確か、主要登場人物に婆ちゃんがいる!
とやたらに興奮した事を覚えております。
そのお婆ちゃんがまさか本編であんな活躍をする事になろうとは……。
ちなみに私はアレが大層ツボにはまったのでありますが、
後で感想ちょっと見回ってみたら、同じ感想を持った人かなりいる様子。
良かった、私の感覚は普通だったんだ……!
っていうか、あそこで落とされて「やっぱり東出さんだなァ!」
と納得してしまった私。
ソツなく構成されているように見えても必ず落とし所を用意する、
東出さんはそういう御仁です。

それはともかく、作品紹介ページの話。
……いやあ……この著作権表示見てるだけで顔緩むな……。
東出さんの個人名での著作権表記というのが嬉しいのは勿論、
表示されている文字列が格好良すぎてもう……!
「東出祐一郎」と漢字で書いた名前が格好良いのは分かってたけど、
「YUICHIRO HIGASHIDE」ってアルファベットで書いても
こんなにも格好良くなるんだな! 今更ながら気付いたよ!
しかも全部大文字というのが、単なる個人名を超えて
人名を模したブランドのような印象さえ受ける。
よし1つ勉強になった!
……などという事を考えて、肝心の作品紹介ページに飛ぶ前に
サイトのトップページでしばらく止まってトリップしていたという、
大変阿呆なお話。
このバナーに使われている絵は、この構図だと
楼樹君とアストライアのいかにも宿敵同士の対峙という雰囲気が
非常にそそるな。
っていうか、表紙もこの絵も楼樹君血だらけなんですが、
返り血っぽくないので、今度もまたハンデ大量に抱えてるのかね。

とりあえず、ページ飛んだ時の赤一色と顔ドアップはインパクト大きい。

各種紹介内容自体は、ガガガ文庫公式で見られるのとほぼ一緒っぽい。
……どの巻の紹介も構成が一緒じゃないのかというツッコミは、
多忙であろうpropellerさんに対しても
自作の宣伝を積極的に行わない東出さんにも決して言ってはいけない。

挿絵だけは、ここでしか見られないので貴重ですねわあい。
しかも、見開きの半分として認識するので
なかなか真正面から眺めたりしない本媒体よりも、
きっちり一枚絵として真正面から拝めるこの状態の方が
しっかり見られる気がする、
とか御託などどうでもいいわんこだわんこ!
3枚ある挿絵の内実に2枚にわんこが!
凄い! 完璧に対等に楼樹君とわんこが対峙している!
あと3枚目はどんなシチュエーションなんだろね。
わんこわんこ言っててアレですが、
2枚目のゲルトさんの両端にいるのが何故骸骨なのか。
「東出さんがついにゾンビを登場させたのか!」
と思った私は何も間違っていないと信じたい。
というかこの娘、紹介位置的に今回のゲストヒロインっぽいけど、
この絵の表情や両隣の骸骨からは敵方にしか見えないので、
楼樹君とどんな関係を築いていくのか、非常に気になる。

……で、このわんこはオスなんですか(お前最低)。

「ケモノガリ」話題の流れで2巻の話ですが、
登場女性キャラの名前がシャーリー、グレタで
ロマサガ2の帝国軽装歩兵(女)縛りか!
とまさに電球が頭上で光った感覚を覚えた私でございます。
が、帝国軽装歩兵(女)って女優名が由来じゃん
→じゃあこっちも普通に女優名じゃないのと直後に自分内で訂正。
……間にロマサガ2を挟んでその結論に至る辺りが自分ですが、
東出さんもSFCRPG全盛世代真っ盛りを生きたお人なので、
あんまり変わらないと思います!
それに、ガートルードはホーリーオーダー(女)。
……あれ、この構成、本編の役回り考えると
あながち間違ってもいないんじゃ……?

あと更にどうでもいいけど、アストライアは"クラブ"の調停者だそうですが、
きっと"クラブ"には同じ役割の存在があと11人いて、
それぞれ弓やら水瓶やら個々を象徴するアイテムを持っているに違いない。
ちなみに魚担当が抱えてるのは巨大鮪。
蟹担当はいじめられっ子。
という自画自賛したくなる仮説を思いついたんですがどうですか!

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