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PV第2弾!
そろそろ体験版・発売日・OPムービーのどれかが公開されてもいいのでは、
と思っていたけれど、本日の更新はPV第2弾でございました。

最初から公開されていたPV第1弾は声優紹介の面が強かったけれど、
今回は公開されているキャラ全員が登場し、
作品のノリを見せる構成になった感じ。
……とか割りとどうでもいいですよねぶっちゃけ!
動く!
バトる!
そして安定のAntistar曲!
いや本当カッコイイ。
先にPVを見た人達が口を揃えて「PVカッコイイ」「音楽カッコイイ」
と言っていたけれど、本当だよ!
これまでもpropeller作品のムービーはよく動いてたけど、
今回も素晴らしき躍動感。
出だしのはためく服の裾からして気合入ってるなあ。
やっぱり戦闘絵は、動きとエフェクトがつくと格好良さが段違いだ。
このPVで初出な絵も結構あるように見えました。
一瞬しか見えないけど、蝙蝠の翼のシルエットはリリスだよね!
うおものすごくリリスっぽい!
アスタロトも剣使いなのか!
エフェクトだと刀身が燃えていて格好良いったら。
ベリアルは槍か。
こっちは電撃系に見える。
名前と一緒に二つ名が出てくるキャラが何人かいるけれど、
サブキャラの中でもシナリオ的に重要度の高いキャラなんだろか、
などとわくわくしてみたり。
アスタロトの「二律背反」という響きがとてつもなくステキだ。
と、キャラの方にはどうしても真っ先に目が向くけれど、
個人的には背景演出にも惹かれてなりません。
廃墟になった東京の風景と、目まぐるしく変わる空の風景がツボすぎて……!
赤と黒基調・色数抑えめなのが、荒廃した世界を表すようで、
ものすごく好みな演出。
でもって音楽が!
Antistarのボイス入りBGMです!
しかもこれ別にOP曲じゃなく単なるBGMだと言うじゃないですか。
そういえばエヴォにもこんな感じのボイス入りBGMがあったなあ、
そっちも大好きでした。
あと、ラストにスタッフの名前を持ってくるのは映画っぽいと思いました。

っていうか、このムービーはPVであって、OPではないのですよね。
じゃあOPはどうなるんだ、曲的にも演出的にも。
これ以上格好良い代物が出てくるというのかそうだそうに違いない!
という訳で、OPに全力期待せざるを得ない!

余談ですが、Youtubeに上げられたムービーだと、
非再生時にデフォルトで表示されるコマに、でっかく
 東出
 祐一郎

と表示されているのが、個人的に素晴らしいといいますか、
ああ、やっぱ東出さんのフルネームの漢字はいい字面だ……。


と、公式サイトの更新の方はそれ1つだけでしたが、
今週も原画の石井さんが描き下ろし絵を!
記事の最初の方にちょこっと載ってるギルクラ絵も
個人的には捨て難いですが(というかギルクラ絵が何枚もあるのは嬉しい)、
今週は主人公の刹那。
この刹那……作品サイトにある絵よりも表情が凛々しいな……!
眉とか口元とか、引き締まってる表情が決意を秘めた主人公っぽくて、
非常に格好良い。
あと細かい所で私的にツボなのは、髪のハネや、まとった炎、のようなもの。

そういえば、ホワイトデーまでもうちょっとなのですね。
以前このヒトは、ホワイトデーにはアダムの半ケツを描くと言っていた。
間違いなく言っていた。
ホワイトデー……楽しみだ……!

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1175 |
| Work::Tokyo Babel | comments (x) | trackback (x) |
ジャッジメント・オーバーマン第5話
……あれ、まだ5話……?
まだ半年もやっていない事がびっくりだ。
まあ、連載開始の2ヶ月前から予告カットは載っていたので、
情報公開第一報から数えれば半年は経過している事になるけども。
先月号から烈風の出自に関わる展開が入ってきていたから
そう感じているんだろか。

ところでこのタイトルの長さは正直大変めんどいのですが、
しばらく動いていなかった東出さんの「The Interviews」が動いていて、
東出さんにより「ジャーマン」という略称が提唱されておりました。
……うん……確かにそれ以外にすっきりした略称は
自分でも思いつかなかったです。
でもなんかそれ「投げっぱなしジャーマン」とか思い出しちゃって
不吉なんですが……。
略称に合わせて作品まで投げっぱなしになりませんように。
マジで頼みます。

そういえば最近、しばらく動いていなかった作画の九二枝さんのtwitterが
久々に動いておりましたが、脚を骨折してたのか……。
そんな状態でも連載が途切れず続いていた事に頭が下がります。

という訳で今号!
毎号載っていたカラーページがありませんでした……。
次はきっと髑髏警部と眼鏡っ娘部下の番だと期待していたのに、
特集ページ自体が存在しないとか……。
きっと東口さんがギルクラロスクリで忙しいので仕方が無いんだ、
と思う事にします。

ですが本編はきちんとしっかり燃えたので無問題!
前号から始まった烈風の因縁対決の本番ですが、
やっぱ久々津所長のキャラは最高だなあ!
ポーズだけでキャラが立つ。台詞のテンションが楽しすぎる。
今号の言動全てがナイス外道っぷりで、最高に素晴らしかった。
なので久々津所長大活躍回……と言いたい所だけども、
榮二の方も最高に格好良い主人公っぷりを発揮してくれたので、
主人公と敵の共に輝いていた回としておきたい。
それも、戦闘以外の部分で、というのがポイント。
榮二は相変わらず台詞のカリスマさ加減に燃えますが、
最後のコマのあの表情にやられた。
まさに不意打ち。

この作品の何が素晴らしいかって、
東 出 さ ん の 作 っ た 話 の シ ー ン 全 て が
一 枚 の 絵 と し て 見 ら れ る
という所ではないでしょうか。
ゲームでも小説でも、絵の数やサイズの制約は
どうしてもかかってこない訳には行きませんが、
漫画だとその制約が外れて、全シーン最高の構図で見られるのです。
それがどんなに素敵な事か……!

ネタバレ感想はこの先にだらだら。

 ▼More
| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1174 |
| Work::Comic | comments (x) | trackback (x) |
実は公式サイトと同時更新
していた、原画の石井さんのtwitter。
毎週金曜に「東京バベル」のキャラ絵を描き下ろししてた、
というのに気が付いたのは東出さんが公式RTしたからでした。
いや描き下ろししてくれてたのは知ってたんですが、
作品サイト更新に合わせてるのは気付かなかったんだよ!

先週のアダムは顔の角度からして格好良かったなあ。
というのが一転、今週のゲテルときたら……!
「※閲覧注意」って入れておいた方が良いな。マジホラー。
魔戒騎士が出張ってくるくらいホラー。
ギャラリー更新でイベント絵が公開された時、
見た瞬間閉じた、トラウマになりそうな表情をするあのゲテルでしたが。
今度の絵も長時間の直視は無理でした。
しかもこれ首後ろに曲げてこっち見てるんですよ!
サイトの絵よりホラー度上がってるよ!
もはや生きてる者のする表情に見えません。

けど、石井さんによると、ギャラリーのアレでまだ表情リテイク済とか……。
元はあれよりもっと非道かったのかと戦慄せずにおれません。
仮にラフ原画集が出てボツ絵の載るページがあったら、
そのページだけトラウマページになりかねないなもう。
本気でゲテルはトラウマ量産キャラになりそうな気がしてきた……。

ところで、上の方で最初「今週はゲテル」と打ったら
「今週禿げてる」と変換されてどうしようかと思った。
ゲテルは禿げてない! むしろふっさふさだ、そしてわっしゃわしゃだ!

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1173 |
| Work::Tokyo Babel | comments (x) | trackback (x) |
シーンイメージ・サブキャラ編(多分1)
今週はシーンイメージが一気に増えました。
やっぱりサイトに掲載されてるキャラ全員にシーンイメージがつくのかな。

時間無いので短めに! 今度こそ!

・アダム
 えっ何この憎悪だけで片付かない間柄……!
 憎み合ってるのに同じ事考えて手出ししてない関係がなんかいい。
 ラストシーンの描写は構図を想像すると和んでしまう。
 戦うだけの関係かと思い込んでいたので、一緒に食事してるのも驚いた。
 あとアダムが空見を気にかけているのが意外。
 2人の間に何か因縁でもあるんだろか。

・イヴ
 この子、設定見たらアダムと既に夫婦なんですねと改めて。
 だから何だこのまったり夫婦の世界は!!
 設定からして既にカップリング成立しているので、
 この2人にはいい夫婦シーンを希望する!

・アスタロト
 今回の更新の中でさりげに一番期待していたキャラです。
 哲学的問答が素敵すぎます魔王校長!
 いいカリスマだ……。
 この抜粋からするに、アスタロトは刹那と力試し的バトルがあるのか。
 このシーン以外にも師弟的描写があったら嬉しいなあ。

・カマエル
 外見と性格の雰囲気から刑二郎的口調を想像していたら、
 予想外に形式ばった喋りでむしろ好感度が上がった。
 いかにも処刑人な感じの口上がまた格好良い事。
 そして戦闘スタイルも格好良い。
 Galleryに載ってる絵が使われてそうなシーンですな。
 そしてここでも「ピースメーカー」来ましたー。
 名前的に使いやすいのかな。

・ベリアル
 タイトルに吹いた。
 こ、これまでのキャラはタイトル真面目だったのに……!
 でも読んだら寸分の狂いもなくタイトル通りだった!
 このひとどう考えても体育会系だから!
 アレじゃないですか文系と言い張るのは肉弾系じゃなくて
 ペンを得物に使うからじゃないですか槍とかそれっぽいし。
 良かった、最後にリリスのツッコミ入って。
 っていうかリリスもツッコミするキャラなんですね。
 意外……いや、ベリアルが規格外なだけか。

・ルキフグス
 完璧な側近キャラですなー。
 生活圏を共有してはいても、天使側と悪魔側は別系統なのか。
 本人のシーンイメージではいい指導者な感じだったアスタロトが、
 こっちでは支配者的な陰のある側面を。

・ダンタリオン
 「一斉に」……何人いるんですか群体って。
 怖いよ! うっかりしたら全員から冷たい視線貰いそうだよ!
 しかしこの台詞の発し方は、1つの台詞を
 違う個体が連続で紡いでいく感じなのかな。
 口調がかなり硬いのは、外見の生真面目っぽさに合ってるね。
 この硬い口調でおさげ眼鏡っ娘ですよ。
 素敵じゃないですか!
 というか、人外が多いからか、全体的に「東京バベル」のキャラは皆
 外見よりも口調がかっちりしている印象。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1172 |
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シーンイメージー
今回の更新は主人公&メインヒロイン3人のシーンイメージ追加。
イベント絵に合わせてではなくキャラ紹介付随で載るという事なら
エヴォの時のように全キャラ分公開してくれるんだろか。
ただし内容は本編から抜き出したもののようなので、
書き下ろしだったエヴォとはちょっと違うね。

今日は時間が無いので短めに。

・刹那
 七つの大罪キター!!
 聖書系ときたらこれが関わってこない訳はなかった。
 これは武器に当たるんかな。大罪武装……?
 このシーンだけだと、大罪の種類分だけ違う性質が存在する、
 と読めるけれど。
 しかし、感情の乏しい刹那が強い欲望を「存在理由」とするのが不思議。
 ところで、このシーンイメージだと、主役の刹那よりも
 ある意味アダムの方がカッコイイ役回り。

・リリス
 鏡花水月……ではない。
 真っ先に思ったのが、自分の姿を変えてるんじゃないのか、
 という事だったり。
 初めて会話という形で見たリリスのキャラが一癖あるお姉さんで
 とても素敵。

・ラジエル
 イメージに違わぬ、ちょっぴりずれたお姉さんでした。
 しかし、ラジエルのを読むと、「存在理由」というものが何なのか
 いまいち分からなくなった。

・空見
 天真爛漫。成程。
 外見は等身高いけど、口調とか台詞の中身が
 一番ロリキャラに近いのかなあと思ったり。
 ところで東出さんが、「空見のシーンイメージが一番恥ずかしい」
 と言っておりましたが、それは台詞の臭さか。
 ラブコメ的だからか。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1168 |
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ケルベロス&アスタロト収録終わり、らしい
先々週のpropellerスタッフブログでシナリオ書きが既に終わって
収録に入っているという話を東出さんがしておりましたが、
今日はtwitterにて、声優さん2人の収録終了発言を
東出さんが公式RTを。
東出さん、今作は本当に積極的に告知をしてるなあ。
これで「東京バベル」の知名度が上がった分が売り上げも増えて、
今後もpropellerで東出作品が出せるのなら嬉しいのだけど。

そのついでに「東京バベル」裏話も交えていた訳ですが。

三つ首1。

三つ首2。

三つ首3。

やだ何その完璧子犬喋り!
コーギー姿に見合った可愛いキャラ付けされてるんですねケロちゃん。
それなら早くコーギーVer.の絵の公開をと何度言ったら以下略。

そして演じたひと美さんのブログでも収録報告が書かれておりましたが、
東出さんはどうしてこうも女性声優さんにウケがいいのか!


……ところで、私が近寄ろうとすると
他所様の家の飼い猫さんですら逃げ去っていく現象は
現在も絶賛継続中なんですが何でなんでしょうかね。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1166 |
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絵と文が増えたよ!
今週の更新は多いな。
他に書く話題が多い時に限って……ッ!

「World」ページに文章がいっぱい増えた!
最初は前からあった文章を移し替えただけかと思ったのだけど、
読んだ記憶のない文章ばかりなので、ほとんど初公開?
章立てされている中の最後の章、ラストの一文に
「叙事詩」という言葉があるけれど、この文章自体が叙事詩だな。
っていうか、傍点の使い方とか繰り返しフレーズの置き方とか、
これ書いたの、東出さんですよね?

一連の文章を読んだら、今まで世界設定について
断片的にしか把握していなかったらしい事に気付いた。
なので読みながら軽くおさらい。
しかし、天国と地獄とは別次元で人間世界が並列して存在している、
というと、やっぱりアマラ宇宙をイメージすると分かりやすいんだよな。
刹那の元いた世界は刹那自身が崩壊させてしまったという解釈でOK?
となるとその行為に至った理由も語られる事になるのだろうけれど、
それが物語の根本かどうかは不明だなあ。
謎なのは、神の元に到達する為には何故人間である事が必要なのか。
人間よりも力が強い筈の天使や悪魔が何故巡礼に挑めないのか、
という所が疑問。
そこにもきちんと理由があるのだろうけども、
天使なり悪魔なりが自分達の目的達成の為に
人間を利用しているにすぎない=人間は只の道具扱い、
という関係性だったらものすごく私好みなんですが!
人間が悪魔をいいように使うより、悪魔の側が人間を利用するけど
最終的には人間が悪魔の支配を跳ね除けて自立を勝ち取る、
という展開だったら最高。
あとは、何故巡礼が妨害されるのか、というのも同じく謎。
そんなにも到達されたくない理由と、妨害している存在が謎。
神災を引き起こしたのが神で、それを覆されたくないので
到達を阻害しているというなら理屈的には通るけれど、
神災からして本当に神がやっていたのか、という所からして
色々捻れるから、真相がとても楽しみですね。
今頭を捻って真相を推測するよりも、
実際にゲームで読み進めて知る方がきっと楽しいので、
これ以上はあまり考えないようにしておきたい所。
そういえば、東出作品のパターンを踏襲すると、
一番関係性の長いリリスがロックかかった最終ヒロイン、
という事になりそうですが、そうなると、
東出ヒロイン初のお姉さん系最終ヒロイン、という事に。
実際そうなったら、姉好きとしてめっさ嬉しいんですが、
東出さんのtwitterアカウントの背景、空見なんだよなー……。
そのキャラ選定をつい深読みしてしまう。
だって空見特に巨乳キャラに見えないじゃないですか。
「存在理由」の概要は、"パッチ"で得たアビリティと同じ感じだけど、
使われ方に違いはあるんだろうか。
刹那が「存在理由」を持てないのは、彼に感情が乏しいからなのかね。
それが「存在理由」を持つ事になるのは、
物語の始まりなのかクライマックスなのか。
東出さん的には中盤あたりに持ってきそうな気が。
エヴォの終盤でやったのと同じ展開をルート分岐に使って、
ルート毎に発現する能力が違ったりしたら面白いかも。
何にせよ、発現させる為のステップが強い感情の発露のようなので、
刹那の感情が強く出るようになった頃が発現タイミングに違いない。
うん妄想。超妄想。

ちなみに、ものすごく真面目にここまで考えてみたけど、
特に深く本編で説明されたりせず終わるものも多いんだろうなと
今の時点で思っている事は秘密だ。
や、東出さんはそういうタイプの話の作り方をする人じゃなかったので……。
火星に"パッチ"があった理由も結局謎のままだよね。
リッくんとイングリッドの従者の関係も結局不明だよね。
あと東出さんは1作毎に時間のすっ飛ばし方のインフレ具合が
とんでもない数値になっていってますが、
エヴォで億年単位だったからもうこれ以上は無いだろうと思ったら
平行世界を持ち出したらそれを更に超えられるんじゃないのか。
全然関係ない話でした。

気を取り直して「Gallery」の更新。
・刹那VSウリエル
 ええと、何 この 得物。
 ウリエルの持っているモノは工事現場によくある鉄柱にしか。
 ちょっと意匠が見えるから、謂れのある武器なのだろうけども。
 刹那も、刀かと思いきやその先の鈍器は一体。
 何だかこのごちゃごちゃっぷりは双七の作った即席武器を思い出す。
 この絵、背景にビル群と路面があるという事は空中戦か!

・ヒロインズ3人 in the sky
 そうか天使達は空を飛べるのか……いいなー。
 抜けるような青空の爽やかさと下に見える崩壊した街のギャップが素敵。
 というか、東京バベルの内部は閉じた場所の筈なのに
 青空に果てがないように見えるのが不思議。
 個々の階層は、物理的に重なっている作りではなかったりするのかな。
 それにしても全員スカート短いな!
 そしてやっぱりリリスはパンツの存在が想像できない。

・構えるカマエル
 ……何でもありませんごめんなさい。
 いや、言い方はアレですがこの構図無茶苦茶カッコイイよ!
 銃と大剣の二刀流って素敵。
 っていうかカマエルは性格的に徒手空拳っぽいのに、
 銃も剣も持つスタイルなのがちょっと意外だったり。
 つまりこれは天使の二挺剣銃すいませんこれもなかった事に。
 でも本当、この変則二刀流でどんな戦闘を繰り広げるのか楽しみだ。
 これだけ見るとものすごく主人公っぽいよねカマエル。

・目
 開 い て 一 瞬 で 閉 じ ま し た 。
 東出さんが説明してた通りだ、まさしくホラー……!
 多分この絵をいきなり本編で見せられたら軽く1週間はトラウマになる。
 自分的には「Error.Human is dead.」と同レベル。ヤバい。
 この目だけは18禁規制レベルだと思う……!
 こういう絵があるというのが先に分かっていれば
 予め覚悟しておけるので、先に公開してくれたのは有難いやも。
 っていうかこれゲテルですよね。
 立ち絵でも目がイッちゃってるのに、イベント絵だとますますヤバい。
 この時点で何人・何体喰ってるんだろうと想像してしまう。

・刹那VSゲテル
 いやあ前の絵を見た後だとなんて清々しい表情なんだろう(爽やかに)。
 こちらもVSウリエルと同じく空中戦っぽい。
 スピード感がある絵だなあ。
 しかしこの絵を見るに、紹介されている支配者は
 全員刹那とタイマン張る事になるのかな。
 ゲテルの武器も禍々しさに溢れているけれど、
 他の絵での得物がやたらインパクトがあるので、
 造形としては大人しめに感じてしまう。

・騎乗位
 東出さんが説明してた通りその2。
 おい本当にこれいいの?
 服着てるからOKって言い張って、全年齢の限界に挑戦してるんですね!
 背景が青空というのがまた逆に妖しい雰囲気を醸し出しててまあ。
 しかし、ヒロインとのラブいシーンより先にこういう絵が公開って。
 とりあえず、ヒロインにはロリがいないけれど、
 ロリ分はあるよと主張したいのは分かりました。

それにしても、普通に公開内容を増やす以外に
既存ページの調整も結構多いなあ、「東京バベル」。
見やすく改善していってくれるのは閲覧者としては有難いです。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1161 |
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バレンタイン記念絵
propellerサイトではバレンタイン更新がなかったけれど、
「東京バベル」原画の石井さんが、twitterでバレンタインリリス絵あげてた!
非18禁作品という事で、大人しそうな絵(?)ではありますが、
スカートの上に乗ってるチョコが最初穴に見えましたごめんなさい。
それは全年齢でやっちゃいけない服だろう。

ホワイトデーにはアダムの半ケツを描く予定とな。
そちらも期待しておきましょうか!

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1159 |
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ムービー増えたー
定例更新が1日先送りになって、しかも更新告知が23時。
Web担当者さんも大変だ。
そんなに手間のかかる更新内容はどんなか、といったら、
Characterページの表示がまるっと切り替わっておりました。
トップに紹介済キャラ一覧が出るように。
紹介キャラの数が多いから、見やすい改良具合だな。

でも今回の更新のメインは、世界紹介ムービーでしょうか!
ムービーといっても音声のないFlash仕様なんかな。
なので、BGMをONにしておくとちょうどいい感じかもしれない。
内容自体は、これまで文章の形で公開されていたもののまとめだけど、
絵と一緒に見られるとただ文章で読んでいた時よりも
ちょっと格好良く見えるな。
そしてPV調になるとますますメガテン的雰囲気が強く……!
ああ本当に東京バベルの世界観はステキだなあ!

そういえば多分先週の更新辺りから、
BGMのON/OFF切り替えだけでなく音量調節もできるようになってたんですね。
地味なコンフィグ精神が。
じゃあもう残るBGM関連の細かい調整は、BGM選択しか無いな!
(またWeb担当者さんの仕事が増えるよ!)

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ジャッジメント・オーバーマン第4話
実は毎号、掲載されているかどうかハラハラしていたりしますが。
作画の人のtwitterがあまり動かないので、キャパシティ越えしてないかどうか心配で……。
今月も無事に掲載されておりました。
良かった良かった。
それとは違う意味で、今日東出さんがtwitterで告知した内容が
やたら具体的なのが心配になりました。
っていうか、この作品読んでるのって
東出さんのゲームや小説を好きな人の中の何%位なんだろう、
というのが私気になって仕方がありません。
放っておいても注目される「東京バベル」や「ケモノガリ」に比べて、
色々な条件が理由で敷居が高いのは分かるのだけど。
うちの感想が東出さんのブログよりも上位に来る時点でおかしいよ!
でもタイトルを検索ワードにしたアクセスはそれなりにあるから、
決して読者が少ない訳ではないとは思うのですけどもさ……。

前回で戦闘モードも一段落、
今回は、ひとことで説明すると……クライマックス準備回?
前回ラストで新展開か、と身構えたら、新展開どころか
なんだかものすごい最終決戦前の盛り上がりみたいなんですが!?
でもこんな早くに黒幕が出てくるとも思えないので、
新展開への布石かもしれない。
しかし物語上の役回りがどうであれ、
久々津博士のキャラの立ち方は良いと思うんだ。

今回は主役コンビ以外の七罪法典メンバーに、皆それぞれ
見せ場(※キメシーンとはあえて言わない)があったのが良いですね。
今まで三枚目役ばかりだったアキラ君のいいシーンが拝めたのも嬉しい。
あと聖&コンスタンツェコンビの息の合い方がとても素敵(注:超意訳)。

カラー特集ページは今回も1ページですが、
豪腕令嬢・コンスタンツェと眼鏡っ娘陸軍大将・明里です。
何ですか、この私得でしかないキャラ選定……!

本編ネタバレ感想&カラー特集ページの話は、例によって隔離。

 ▼More
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