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買ってきた
「小夜音」店舗特典2種類ゲットー!!

どっちで読もうかなあ。

左がゲーマーズ、右がとら。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1151 |
| Work::Novel | comments (x) | trackback (x) |
常連参戦!
「東京バベル」、最後の主要キャラ更新だそうですが。
propellerさん有難うございます!
前回の鈴木千尋さんに続いて、賢雄さん涼子さんが
メインキャストに!
これで東出ゲー常連声優さんが3人も!
個人的にはこれであと理多さんが来てくれたら完璧なんですが。
でも今回でメインキャラは最後という話だから、
あとは誰かの子供時代か、あるいはヴォーカル曲という起用なら
アリですね。
谷山さんも、エヴォで外れるまで4連続で出演してくれたから、
今回出てくれても嬉しかったけど、
忙しいお人のようだし仕方ないのかな。
ともあれ、完全に声優ファン向けキャスティングと思いきや
こんな今までのpropellerユーザー向けの選定までしてくれた!
有難う、本当に有難う!

そして私的に嬉しかったのが、人 外 来 た ー !
初の人外です!
それも獣系! 多分高位と低位両方いる!
知性ある獣大好きな私大歓喜でございます。
というかもしかしなくとも、サイトで紹介される大物は
東出ゲーでも彼等が初めてではないですか!
紹介される位だから、どちらも結構出張ってくる重要な存在ですよね?

新規紹介キャラへの雑感色々。
今回は大トリだけあって、謎だらけのキャラばかり。

メッセンジャー
 田中涼子さんわーい!
 一神教世界なのに和服姿? と微妙な違和感。
 でも東京をモチーフにした世界だからこれもアリなのか。

???
 いや! いやいやいや! 名前ですらないよコレ!
 エヴォに続いて正体不明キャラですね賢雄さん。
 シルエット状態なのに顔半分だけ見えてる所といい、
 「誰もが忘却した存在」という表現が引っかかりすぎる。
 世界の形成に関わるレベルの高位の天使or悪魔っぽい。

ケルベロス
 初めて天使・悪魔以外でメガテンお馴染みさんが!
 この説明・この容姿で声優さんが……!
 と疑念を持ったら説明文後半にずっこける。
 いつもの東出さんだった!
 とりあえずそっちのコーギーver.の設定画をプリーズ。
 余談ですが無印サモンにはプードル頭のケルベロスがいた。

リヴァイアサン
 これはRPGプレイヤーにはむしろFFでお馴染みな名前。
 こっちの説明文は最後までまともだったよ、残念。
 ケルベロスは普通に日常的に登場してそうだけど、
 こっちは設定的にかなり進まないと登場しなそう。

今回初めて、非人間形態キャラ(?)が登場したけど、
こっちは吉澤さんデザインでしたっけ。
火系と水系で、いい感じに属性が対称で面白い。
やはり異形生物は燃える。カッコイイなあ。
立ち絵じゃなく画面端から端までフルに使って迫力が素晴らしい。
早くゲーム画面で見てみたいなあ。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1150 |
| Work::Tokyo Babel | comments (x) | trackback (x) |
小夜音はあくなで小悪魔であす!?
【訂正とお詫び】
私は今まで、本日2/2に講談社ラノベ文庫から発売された
東出さんの作品のタイトルを「小夜音はあくまで小悪魔です!?」
だと思っておりましたが、そのタイトルは間違いだったようです。
今まで間違ったタイトルで覚えていて申し訳ありませんでした。
正しいタイトルは、
「小夜音はあくなで小悪魔であす!?」でした。

証拠↓

 ――――――――――――――――――――――――――――――
   宣伝。
 ――――――――――――――――――――――――――――――
   ロリ。
 ――――――――――――――――――――――――――――――

よし! ちゃんと正しいタイトルを覚えたぞ!

そんな訳でめでたく本日発売日でしたが、
私は店舗特典が欲しいので、明日出向いて購入するのです。
でもちょっと気になるので、外観とあとがきだけは確認してきました。
今回は表紙折り返しの著者紹介も東出さんが自分で書いてるっぽい。
ガガガの方は、最初数作は書いていたけど
途中から変わっちゃって残念だったので、これは本当に嬉しい。
そしてこの紹介内容、厨二に見せかけて実はスカイリムと見た。
あとですね、あとがきにあった、
「最後まで読んだ人は分かると思いますが続きます」(適当に要約)
……うん……タイトルに付いてる「1」に気付いた人は、
割とその時点で分かっていたと思うよ東出さん……。
そして、残念系ラブコメにしか見えないあらすじなのに、
何故帯に「自動小銃」という単語が踊っているのでしょうか。

そんな疑念に東出さんのお答えが。
 ――――――――――――――――――――――――――――――
   説明。
 ――――――――――――――――――――――――――――――
   説明(?)。
 ――――――――――――――――――――――――――――――
   説明(!)。
 ――――――――――――――――――――――――――――――

相分かった!
つまり「小夜音」は、
萌えやキュートさや可愛さは期待してはいけなくて、
血まみれで数十人単位で死人が出る、と。
何だいつも通りじゃないですか。

と思ったら。

ラブコメ。

訂正。
「小夜音」は、
萌えやキュートさや可愛さは期待してはいけなくて、
血まみれで数十人単位で死人が出るラブコメです。
いや自分の作品を信じようよ東出さん!
でも自分の認識をよく分かってるという意味では流石だよ東出さん!
あと砂義さんに保証されて大威張りな姿が可愛いよ東出さんじゅうさんさい!
っていうか砂義さん、最初は「先生」付けなのに、
その後は「先輩」呼びになってるのがステキですよね。
やっぱり東出さんには「先輩」がよく似合う。

あ、時系列的に前後してますが、
砂義さんが今回も「小夜音」を題材にRT宣伝大喜利してくれたよ!

大喜利。

実は、私がフラゲ組以外で最初に見た「小夜音」感想が
この砂義さんの感想だったりします。
発売日当日に自分で買ってきて読んでここまで熱く語る辺りが
どんだけ砂義さんは東出さんを慕っているのかと。
東出さんも東出さんで、本当に喜んでるし。
もう砂義さんは、東出さんと1日デートしてその言動全てを
細部にわたるまでみっちり報告した上で、
サイン本をもらってくる位してもいいと思う。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1149 |
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ケモノガリ4(本編の感想)
「小夜音」出る前に読み終えられたー。

毎度同じフレーズばかりな気がするけども、
今回も楽しかった! 燃えた!
そして東出さんは相変わらず前作とスタイルをがらりと変えてくる。
閉鎖空間内の探索&頭脳戦メインだった3巻からまた一転、
今度はほとんどが広い市街での戦闘。
3巻のような作りも悪くないと思っていたのに、
「やっぱり『ケモノガリ』といえば無茶苦茶な敵との戦闘だよね!」
と思い直してしまう程の戦闘密度でありました。
2巻以来の、変態娯楽提供者とのガチバトルは楽しかった。
戦闘場所は街全域だから、敵も機動力のあるバイク集団なんですね。
イメージを上回るトンデモバイクっぷりはヒドかった。
三者三様で街中を縦横無尽に動きまわるバトルは
たいへん燃えて楽しかったのですが、
東出さんが再三謝罪ネタにしていた通り、
ローマの名蹟がかなり派手に悲惨なことに!
本当にもうこの子、ヒューマノイド・タイフーン扱いでいいんじゃないか。

でも楼樹君が一番恐ろしいのは、その圧倒的な戦闘力ではなく
提示されるフラグフラグ全て容赦なくへし折っていく所だと思いました。
あやな一途すぎるだろもっとやれ。
幻影に向かって語りかける姿は巻を追う毎にエスカレートするようで
少しばかり心配になって行きましたが、
今回のイベントのお陰で、その心配もせずに済むようになった
……のかなあ。
代わりに、(あまり)迷いなく走り続けてきた楼樹君に生まれた
精神的危機が、今までの比でないレベルに大きくなって、
違う面で不安が増えてしまったけど。
ぶっちゃけ、どんなに戦闘能力が人間離れしている敵よりも
精神を揺さぶられる事の方が、楼樹君にとっては生命の危機だよな。
「ヒト」でない「ケモノ」を狩る、という基本テーマがあるからか、
「ヒト」であろうとする意識に対する描写が多い気がします、
この「ケモノガリ」。
そしてその葛藤が、この作品を
ただ爽快な戦闘で終わらないものにしているようにも思う。

しかし今回のあやなの役回りは、1巻での2人が好きな私にとって
最高に嬉しい登場の仕方でしたね!
楼樹君もだけど、あやなの方も全く変わっていなくて安心した。
あやなが「死なない」と言い切った事にも安堵したけど、
楼樹君の精神を保っているのがあやなの存在である以上、
最後まで生きていてくれる保証はまだ無いんだよな……。
更にその上で楼樹君と再会できるかどうかなんて、もっと不確定。
できれば、あやなと楼樹君をきちんと再会させて、
2人にとっていい結末を迎えさせてあげて欲しいけども。

あやなといえば、P46~47のあの見開き絵は、
ページを開いた瞬間息を呑んだ。
単なる場面描写に留まらないあの演出は、純粋に「すごい」と思った。
絵師さんとのナイス連携ですな。
これはもしかして、東出さんが漫画原作を手がけるようになった事で
思いついた演出だったりして、などとも考えたり。

あやなの活躍が大きかったお陰で、セシリアの方は
2巻のグレタのようなヒロインらしさが目立たなかった感じ。
折角表紙を1人で飾っているのに……!
シリーズ初の女の子1人表紙なのに……!
まあ、どちらかというとセシリアは、役回りとしては
楼樹君の行動へのアンチテーゼを投げかけている感じでしたが。
きっと彼女の活躍は次の巻がメインなんだろうな。

そういえば、「トップの筈のミスター倒したのに何故普通に動いてる」
という、ずっとくすぶり続けていた疑問に、とうとう明確な回答が。
その内容に納得しつつも、割とツッコミを入れたい私であった。

ところで、今回一番の萌えどころは、
デジタル機器を操作するイヌガミだと思います。
そこは挿絵が欲しかった。
そして笑いどころは、プロローグ、の舞台設定。
あれはまさに自分がやってる最中なので、めっさ感情移入する。
あとシャーリーのあの台詞は吹いた、既に知っていたのに吹いた。

しかし、今回最も言いたいのは、何といっても、
清々しいまでの「次回に続く!」感でしょうか。
自分で読む前にそんな感じの話だけ見てはいたのでありますが、
思った以上に終わっていなかった。
今までは1冊で1つの話がきちんと完結していたのに。
しかし逆に言うと、こうやって明確に続刊確定の締め方ができるのは、
(既に一度言及したけど)あとがきでの記述とも合わせて、
「ケモノガリ」がどうやらきちんと安定して続けてもらえる事になったんだ、
と非常に嬉しい話です。

どうでもいいはなし。
現在のパーティメンバー:
 アカガミ
 イヌガミ
 子孫がカミ(になろうとした)
次に加わるメンバーは何神だろう。

余談ですが、奥付を確認したら担当さんは3巻までと同じ方でしたが、
1月度のガ報を見たら、その方がガガガ編集部から去るような事を
コメントしておりましたね。
そういえば、担当さんが同じだった荒川さんも、少し前に
「元担当さん」という表現を使っておりました。
「ケモノガリ」4巻が最後の担当作だったのかな。
という事は、編集部ログで紹介記事を書いたのは
新しい担当さんなんだろか。

もっとピンポイントに突っ込んだ事はネタバレ隔離。
(きちんとまとめるのを諦めただけとも言う)
めんどいので箇条書きで思いつくまま書くよ!

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