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日記止めてる間に
「妖説一物語」に比べて見つかりにくいこと……!

「カオルンデレラ」を入手してたり。

今回「カオルンデレラ」を入手できたので、
残るあやかし関連で入手困難なドラマCDは「あやかし懺悔室」だけ
……だったような気がする。多分。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=714 |
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百妖草子
Amazonのマーケットプレイスで注文した、
「あやかしびと 百妖草子」が届いたよ!

無性に達成感が……!

前からずっと探していたものの、
帯・ピンナップ付でお手頃な値段というのがなかなか見つからず、
今回やっと条件に見合った品物を発見できたのです!

とりあえず文字情報に関しては一通り読了。
……色々と書きたい事もあるけども、1日置かせてください。
たくみんの言葉を読むだけで、どうしようもなく切なくなるのです。
未だに引きずってるんだなあ私。

(以下、12/17追記)

という訳で、「百妖草子」の話。

個人的には裏設定とか開発サイドの裏話とか
文章媒体の資料的意味合いで読みたかった本でありましたが、
全ルート分のストーリーの流れも各シーンのCG付で載ってたのな。
あと攻略法も載ってた。
タイトルに「CG&設定資料集」とあるので、
ストーリー概要や攻略法が載ってると思わなかったんだ私は。
……そういうものなの?
でもって、どっちもゲーム中のセーブタイトルが併記されてるやん。
ばっちり書かれた「※ここは戦場です」には吹いた。
なので、あやかしはこれ見ればセーブタイトルが全網羅できる?
と思いきや、あくまでダイジェストで話を追ってるだけで
セーブタイトルの網羅まではしてないみたいですね。
しかしともかく、個人的にこの本には、
ビジュアル部分には価値を見出してはいなかった訳です。が。
あの怪獣大決戦の見開き2ページの為にでも
買う価値はあったと思った。

あそこだけ他のページとデザイン違うじゃないさ!
背景色も違うし、
第一、背景が文章で埋め尽くされてるページなんて他に無いよ!
あのページ開くと、あのシーンを見た時の興奮がはっきりと蘇るよ!
あやかしで、あのシーンがどれだけ特別な意味を持たされているか
(あるいは編集サイドor開発サイドの趣味か)
呆れる位に感じたページだよ! 大好きだ!
自分でも何でこんなにあの怪獣大決戦が好きなのか分かりません。
でも一番燃えたのがあそこなんだ。
ちなみに、一番面白かったのは薫ルートラストの先生対決。
何で主人公置いてけぼりなん?
一番泣けたのは虎太郎先生のネコマタエピソード。
一番笑ったのは狩人初登場シーン。
一番好きな女キャラは刀子。
一番好きな男キャラは一兵衛か烏天狗……え、選べない!
一番好きな無機物キャラは自転車(クドリャフカかも)。
一番好きなルートは刀子ルート。
一番好きなエロシーンは刀子2回目。
一番好きな九鬼先生は刀子ルート。
一番好きな絵は文壱を構えた刀子。
一番好きなSD絵はにじりレインコートすず。
一番楽しかったのは薫ルートの豹変後零奈。
一番「それどうよ」と思ったのはすずルート終盤のくるみ。
一番許せないのは刑二郎と伊緒が1ルートでしかくっつかない事、
そして最後のすずルートでくっつかない事。
本当にそれだけは東出祐一郎マジ赦せんレベル……
と言いたい所ですが、BBではそういう意味での不満が消えたので
(アッシュ×キャロルとか)赦す。
何だかんだでまとまった語る機会を逃してたので、
ついでに色々と書いてみました。

あとビジュアル面に関しては、
オフィシャルで使用された絵が大量に収録されていたのも、
当たり前とはいえ有難かった。
でもまさか、あやかし発売前のTGに載った
A-10氏画の「FCあやかしびと」まで載ってるなんて思わなかったよ!
ただ、掲載時には周囲にレイアウトされてたレビューコメント部分が
収録されていないのは、残念でなりませんです。
あのクリアしてなきゃ本当の意味が分からない、
ネタバレ満載な東出さんのコメントも楽しかったのに!
っていうか、スキルのある人、マジで作りませんかねアレ?

設定資料的な面の話。
あやかしキャラのステータスってこっちが初出だったのか……!
キャラコメント付けてるのは東出さんだよね。
結構知ってる内容もあったけど、初めて知る話もあって面白かった。

でもって肝心本命真骨頂、インタビュー&スタッフのメッセージでは、
まず何より、たくみんの「楽しんでもらえるものを作ろう」という姿勢が
文章の至る所からこれでもかという程に出ていたのが印象的でした。
東出さんに対して相当スパルタだったというのは知っていたけど、
ここまで厳しいとは……。
挙げられてる具体例に、東出さんに同情したくなってきたですよ。
そして完成した「あやかしびと」の出来に
どれだけたくみんが貢献していたのか、思い知ったとです。
でも、どんなに厳しい事を言われても対応してた東出さんもすごいな。
何にせよ、たくみんの作品作りへの真摯な姿勢と
それに応えるスタッフ達の努力が
今ある「あやかしびと」を作り上げたんだなあ……というのが
深く納得できました。

それだけに、たくみんの言葉が切なすぎる。
インタビュー中で語られてる次回作は間違いなく「はるはろ!」の事。
そして、厳しすぎるとも思える程に真摯な、たくみんの思い。
この本の発売当時は、そう遠くない内に実現する
確かな未来への布石として輝いていたそれらが
今はもう失われてしまったという事実が、悲しくてたまりません。

……なんか湿っぽい締め方だなあ。
しかも「湿っぽい」と「締め」でかけてるじゃん、とか
非常に下らない事を考えてしまった自分がちょっとイヤ。

とりあえず、作品そのものとは関係のない
東出さん個人に関する話は次の記事で。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=655 |
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妖怪繋がりで
突然ですが、
陰陽座で「あやかしびと」に関係する曲をメドレーするのが
最近の密かな夢です。
実行しようとしたらヒトカラでもなきゃ無理だけど。
とりあえずリストアップしてみたらこんな感じに。

・牛鬼祀り
・窮奇
・鬼
・八咫烏
・烏天狗
・組曲「九尾」3曲
・文車に燃ゆ恋文
・がしゃ髑髏
・火車の轍

そして締めに「百の鬼が夜を行く」を歌えば完璧。

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あやかしキャラ
ふと、あやかしで一番好きな男性キャラは一兵衛かもしれない、
と気付いてしまった。
ストイックで一本気な所に渋さを感じるのです。
薫・すずルートでの最期とか、むちゃくちゃ格好良いじゃんねえ。
で更に思う。
そういえば私、あやかしのプレイ日記は大量に書いてたけど
作品としてのまとまった感想書いてなかったよ……。

過去、あやかしの妖怪達は、人間と共存する為に力を捨てたのに、
その子孫達は妖怪の力を持っているのが理由で差別される、
というのは皮肉な話だなあと今更ながら思った。

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昨日整理してたTGの話。
2005年8月号に載ったA-10氏作の「FC版あやかしびと」のネタ記事、
コンプした今読んでみると、スタッフのクロスレビュー風コメントは
モロ本編の展開説明してたんですね。
ネタバレと気付かせずにネタバレするこの手管に恐れ入った。

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あやかしばん
本日の「あやかしびと」関連話は、「あやかしばん」でございます。
DLできるようにしてくれたpropellerさんのご厚意に感謝なのです!
こうして着々と東出作品を制覇していく……なんて幸せなんだ……。
っていうか、時々ふっと、「あー私『あやかしびと』やったんだっけ」と
現状を認識しては嬉しさがこみ上げてきたり。

とりあえず「テンプテーション・オブ・フレグランス」からやってみた。
刀子大贔屓な私には、刀子ルートのアフターストーリーってだけで
もう嬉しくない訳がないのでございますが。
うん、たしかに台無しだ。
でも暴走MAXの刀子の可愛い事といったら!
照れもパワーMAX、嫉妬もパワーMAX、刀子好きには大満足。
個人的には要所要所で出てくる愁厳がステキでした。
やっぱり皆、ここぞという時には愁厳を頼るんだね!
会長もこんなに信頼されまくって幸せだなあ!
という感じに、愁厳は登場する度に笑かせていただきました。
基本が冷静沈着なだけに、感情が揺れるのを見るのが楽しい。うむ。
ところでこっちはシナリオが東出さんなのですね。
……ぶっちゃけ、あのエロシーンで「うわ、東出さんっぽい」と
思ってしまったので、実際そうであった事に激しく納得いたしました。

そして「あやかさんとしゅうげんくん」。
あー、噂のあやかってこんなキャラだったんだねー。
これは面白い。あやか超良い。台詞のノリが最高ですよもう。
そして、台詞だけではなく地の文すらも楽しいんだ!
たくみんテキストは、言葉と言葉の繋ぎ目は素直なのに
通してみるととんでもない飛躍になってて笑わずにはおれない。
あとお馴染みの、カッコ内ト書きちっく状況描写も大事なエッセンス。
そんなハイテンションで進行しながらも、押さえるべき場所では
しっとりと、じんわりと、心に浸透することばを乗せる。
やっぱりこのヒトの書く文章は面白いのです。
……と、たくみんテキストの妙を語るのはその辺りにしておいて。
本編じゃお目にかかれない貴重な黒ラン愁厳にまずびっくり。
あやかはあんなに強烈なキャラなのに、愁厳とのやり取りが
どうしようもなく微笑ましくてたまらないという。
しかもあれだけ強烈でいて実は一本筋が通っているあやか。
いいキャラじゃないか、もう!
途中で明かされる、あやかの過去にはしんみり。
っていうか、あのラストは反則中の反則です。
あやかの台詞にデジャヴを感じて「あれ?」と思ったら……。
サイトのコンテンツとあんな風にリンクさせるなんて……!
先に神沢学園新聞読んでおいて良かった、と思った。
まさに昨日読んだばかりで記憶に新しかったので、感慨もひとしお。
実はやる前は、あやかはこの話の中で消えると思ってたんですが、
この話の流れからすると、どうやら「あやかしびと」本編中でも
ちゃんと存在しているようで、安心しました。
あと、あやかのジャーナリズむ精神はちょっぴり心に痛いです。
一応世間に公開されてる場所に文章を書くからには気をつけねば、
と思ったのでした。

で、それはそれとして。
「あやかさんとしゅうげんくん」をやっている時にですね。
ものすごく、聴き覚えのある声が聴こえた気がしたんです が……!
あああ私の「祐」好きを決定付けた最初の御仁でもあり、
かなり長い事聴きまくってた声なので、鋭いのか過敏なだけなのか
どっちの可能性もあるので何とも言えないのだけど!
でもキャストの一覧にはメインキャスト以外出てないし、かといって、
メインキャストの誰かが演じてたという感じがしない。
この「あやかしばん」、既に製作から4年が経過している訳で、
真相を解明しようとしてもそれらしき情報が見つからんとです。
教えてMr.Higashide!
好きとか嫌いとか最初に言い出したのは誰かしら? ご存知かしら?

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ドラマCD
そういえば「あやかしびと」のドラマCDって全部で幾つあるんですか。
それのシナリオ担当って全部はっきり分かるだろうか。
ちょっと把握しておきたい。
あやかしばんに入ってたADVはたくみん担当なのを知ってるけど、
他のに確かなソースはないものか。
というか、実物持ってれば分かるかなあ。

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あやかしびと短編小説
TECH GIANに掲載された「あやかしびと」の小説を一気読み。
「クロノベルト」連載に合わせて、あやかし発売当時に載った短編を
pdfで収録してくれたのは、本当有難かった。

いやー、それにしても、4作全部がドミニオンサイドの話で、
本編で物足りなかったドミニオン分がめいっぱい堪能できました!
やっぱ私、学園内の話より、こういうキナ臭いバトルの方が好きだ。
という訳で個別に軽く感想など。

「狗二匹 猿二匹」
九鬼先生メイン、に見えて相手の人妖側の描写の方が多かった。
一端決着が付いた後の展開に唸る。やられた。
なるほど最初の方のが伏線だったかー。
そういえば、これは両サイド共「コンビ」の話だ、とか考えると
もっと楽しくなる。

「蘇生視線」
ゲーム本編で概要が語られただけだった話か、これ。
こういうサイドストーリーは大好き。
百目だけ、先祖の妖怪の力を発現してるのとはちょっと違うのが
不思議ではあったり。
しかし、腕にびっしり目があるのは本気で怖いな……。
薫への催眠術がギリギリで失敗したのは、幸せな記憶とトラウマが
1つに繋がっていたからという事なのか。
どうでもいいけど、悪魔くんのEDを思い出したら止まらなくなりました。

「Gun Blade Gun」
光念兄弟の話だ!
「ワーカホリック」なんて真面目な単語、輝義には似合わなそうだけど
こいつらの場合、「バトルジャンキー」と同義だものなあ。
最初に一反木綿が出てきた時、砂かけ婆とか出てきたら鬼太郎だ、
とか思ったら本当に続けざまに鬼太郎ファミリーが出てきて笑った。
そのまま全員鬼太郎ファミリーか、と思いきやそんな事はなかった。
そんな、期待を微妙に裏切る東出さんが好きだ。

「自動人形」
思考を読む敵と戦うというシチュエーションは昔から結構あったけど、
そういう打開策で来たかー、と。
“自動人形”のキャラの所為か、格闘戦が続くのに妙にクールだ。
怒涛のように一気に流される思考と、文章で書かれない思考、
2つのバランスが良い。
先祖が同じという事は、この“自動人形”、もしかして陽太と親戚?

今までに書かれたあやかしの小説は、この4作で全部なのかね?
前から何度も言ってるけど、TGに掲載された小説、全部まとめて
単行本化してくれないかなあ。
足りないページはBBの短編を入れると良いと思うのですが。

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WIRED TALES 妖人
コンプしたので、冬コミで買った東口さんのあやかしびとラフ本を
ようやっと読む事ができましたー。
色塗る前の絵って、やっぱ完成絵と違った魅力があるよな。
あと、ゲーム中では表示されない外側の描き込みとか見ると、
マジもったいないと思うのです。
個人的にヒットなのは、双七のボツパターン。
お人好しキャラになる前のっぽいけど、その分格好良さが高い。
それと髪型が……メッシュの入り方がヴァッシュと一緒やん。
狩人の立ち絵パターンで載ってるのが、トーニャルートで見せた
あのかっこいい流血絵だったのも嬉しいなあ。
立ち絵パターンで好きなのがあっても、ゲームにあるCGモードは
一枚絵だけしか見られないから、見たいと思う時に見られないのが
非常に残念だったり。
どうでもいいけど、ラフ画の端に愉快な落書き入れんといてください
東口さん。見つけた端から笑っちゃうじゃないかー!

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あやかしびとコンプ
空きを埋める為に過去データを再びロード。
途中から、選んでなかった選択肢で進めてみました。
この何か匂わせる尻切れセーブタイトルは何、と思いながら進めて
……セーブタイトルが繋がってるんかい!
が、残りはほぼさくらのエロシーンだと見当つけたものの、
どう選択肢を選んでもそういう展開に行きやしない! 何故だ!
総当りはきつそうだったので、またもや攻略サイトのお世話に。
そして、相当早い段階で決まってた事を知りショック。

ちなみに、空き部分は全部さくらのエロシーンでした。
っていうか、えええさくらがコレ担当ーッ!?
まさかさくらがこういう事してる子だったなんて。
でも先の展開があれなので、ものすごく切なくもあるよ……。
……更に、Hに至る展開がコゼットと一緒でありますよ。
悲しきは愛人体質。

という訳で、本日のプレイにてCG・回想フルコンプ。
総プレイ時間72時間。
スキップを利用したお陰で、結構プレイ時間は短縮されたです。

とにもかくにも、これでようやく、「あやかしびと」に対して
アウェー感を覚える事はなくなりそうです。
さて次は「クロノべルト」だー。

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