2011,06,20, Monday
ガガガのニコ生で「虚淵×東出、燃えゲー対談」。
媒体がガガガ文庫なので、むしろそれぞれ出した作品の共通テーマに絡めて 「血と硝煙とボンクラ映画、あるいは巨乳対談」の方が相応しいかもしれない。 いや私としては東出さんソロでも一向に問題ないというか、 虚淵さんは特に最近メディア露出が多いから、 あえてガガガで登場しなくても十分話を聞く機会はありますので。 反面、東出さんは、最近特に作品に関する語りを見る機会がないので、 是非に是非に見てみたいのですよ! いずれ出ると思われる「ケモノガリ」4巻に合わせて登場とかどうですか。 ……が、そういう場所にあんまり出てこなそうな人というのも 何となく予想できるので、願望はあるけど期待しないでおいときます。
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2011,06,18, Saturday
東出さんがtwitterで言ってたので知りましたが、
「ケモノガリ」が韓国でも出版されるそうで。 ゲームは中国に進出してたけど、今度は小説が進出か! 東出さん韓国デビューおめでとう!! そして東出さんの疑問について私は思う。 数十年前の日本で流行ったベッタベタな展開のドラマが大豊作な韓国で、 冴えない自分が予期せぬ災難で一躍皆のヒーローに! なんてベッタベタな妄想も皆してるんじゃないかなあ、と。 しかし、ここに載ってる他刊行作品のラインナップの方向性の不明さは。 というか私最初、一番上のアイフルに思わず目を奪われました。 東出さん、またも虚淵さんと一緒の船出なんですねー。
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2011,05,04, Wednesday
これまた1ヶ月程遅れた話題でありますが。
ガタログが届いておりました(1ヶ月前に)。 3月予定だったのが4月到着になったのは地震の影響かな、やっぱり。 中に載っていたのが3月刊の発売予定だったので、 内容は本来の発送予定時期のままっぽい。 ガガガ購入歴は結構長いのに、実はガタログを手にするのは初だったり。 いや今まで東出作品が大きく取り上げられていた気配がなかったので、 あえて入手する必要もないと考えていたのでありまして。 今年も東出作品が特集を組まれるという告知は見つからなかったので 絶対に入手したいという意欲は無かったのですが、 一度位は既刊情報がどんな風に載っているか確認しようかと。 思ったら。 「ケモノガリ」が特集1ページ組まれているじゃないですかー! 特集の告知を読んで、「東出作品もいつか特集してくれるといいな……!」 とかほんのり希望を抱いていたというのに、普通に特集があるだなんて、 ガガガ文庫さんも東出さんもとんだ隠したがり屋さんだな! いやむしろサプライズ演出好きさんと言うべきかも知れない! 何にせよ特集組んでくれて有難うございますガガガ文庫さん! あと申し込んだ当時の私よくやった! ちなみに特集の内容は、シリーズ全体を通したあらすじとキャラ紹介。 主人公サイドが楼樹君・あやな・シャーリーだけ、 他まとめて"娯楽提供者"特集な辺りが、とてもこの作品らしいですよね! やっぱ、彼等の奇天烈なキャラが 「ケモノガリ」のB級的面白さの最大要因だと思う訳です (鮮やかに楼樹君に倒されまくっていく所まで含めて)。 まあ、その辺りまでは普通に公式で使用されている紹介文っぽいので 特筆すべき事はないのでありますが、 著 者 メ ッ セ ー ジ が 載 っ て る 。 これは確実に、この特集用に寄せたメッセージですよね? ね? 東出さん本人からの作品お薦め文! 嬉しすぎる。 で、このメッセージですが、 ……これ、当てはまらない人の方が稀少だと思うの私。 言うなれば、 1.身体は大人、頭脳は子供 2.身体は子供、頭脳も子供 3.身体は何でも、頭脳が大人 の3タイプの人種にお薦めと言っている訳でございますから。 ほらほぼ全網羅。 そうしてさり気なく万人に勧めている東出さんマジ策士。 私的には、人生に疲れて鬱屈した人にお勧めしたい作品ですが。 そんな感じで、予期せぬ「ケモノガリ」特集に興奮し、 東出さんのコメントに歓喜し、満足したというのに、まだあったんですよ。 ちょっと確認すればいいやと思っていた既刊紹介、 載っていたプロフィールの内容を、知っている内容だからと流し見していたら、 東出さんの 血液型が 載ってます。 ちょっと待って私血液型についての情報はどこでも見た覚えがないよ。 つまり初 情 報 。 ………………。 お客様の中に去年までのガタログをお持ちの方はいらっしゃいませんかー! もしかして去年までのプロフィールにも同じ情報載ってたりしましたか!? もしそうだったら私何年も重要な話を見逃してきてた事になる……。 にしても、ある意味著者コメントよりもレアな情報を こんな形で知る事ができるとは。 そうか……東出さんA型なのか……何だかイメージぴったりだなあ……。 と言いつつ、恐らくどの血液型だったとしても同じ事言ってたと思う私。 という訳で、また今日、東出さんについての知識が1つ増えました! 嬉しいなあ! ところでこれって、作家さんによって埋まっている項目が違うので、 作家さん自身が項目を埋めたのかな。 とすると、東出さん自身がこのプロフィールを回答した事になりますよ。 結構一部だけしか載っていない作家さんもいるのに、、 全項目丁寧に回答してくれてる姿勢が嬉しくてもう。 という訳で、予期していなかった分だけお得感の大きかった ガタログ2011でございました。 東出さんはA型……東出さんはA型……。
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2011,05,01, Sunday
先立って「衰退」アニメサイトにて
アニメ化応援コメントを東出さんが寄せていたので、 もしかしたらタイミング的に俺棚で「ケモノガリ」紹介してくれるかな、 とほんのり期待していたら本当にその通りになったよ! という訳で撮ってきました「ケモノガリ」in俺棚実に3回目! 3回も俺棚で紹介された作品って他にどれだけあるんだろ。 素晴らしい快挙と言わざるを得ない。 これも東出さんの人徳(男性ライター受け、と言い換えても良し)。 で、全景はココログのロミオ棚の記事に上げたので省略し、 「ケモノガリ」部分の拡大画像をば。 過去2回は東出さんが自分で撮ってきていたので 今回もそうなるかと思っていたけど、 過去ログを辿ってもそれらしき報告が見つからなかったので、 今回は自分で上げます。 やった……今回は東出さんの先を越した……! ![]() 「熱い」とコメントされているけど、紹介しているロミオ氏の文章もまた熱い。 そして真面目に推しているようでほのかに笑いがこみ上げ…… もとい吹きました。ぶっちゃけ。 ちなみに余談ですが、「ケモノガリ」POPは未だ掲示されております。 しかも俺棚の、通路挟んで反対側の棚に。 つまり真ん中の通路に立つと、前後を「ケモノガリ」に挟まれてしまうという とんでもない構図が成り立ってしまうのでございます。 おおお何だその特別待遇ー! そろそろ東出さんは、有隣堂さんにお礼でもするべきなんじゃないかと 私真面目に思います。 ほらサインとか。 隣で大々的に広報展開されている「俺ガイル」は 渡航氏の直筆コメント2枚に、サイン本の販売まで予定しているし、 そんな感じでひとつ。 ……しないよ東出さんはそういうのどうあってもしそうに見えないキャラだよ でもそういう所も好きなんだよ全くもう! (よく分からない方向にずれたままフェードアウト) あ、ちょこっと言及したアニメ「衰退」に寄せた東出さんのコメントも、 後日記事に上げます。
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2011,03,05, Saturday
という訳で、秋葉原に行ったついでに寄ってきました有隣堂。
東出さんが大喜び(推定)で撮ってきた平積み「ケモノガリ」3作が どんな感じになっているのかを確かめに! 正直、告知から結構日数が経ってしまっているので 配置が変わっているかもしれないという想定もしてましたが、 結果↓ ![]() ちゃんと既刊3作平積み状態のままでした! 東出さんが自分で現場を撮ってきたのをtwitterに上げていたので どんな状態かは知っていた訳ですが、 やっぱり自分の目で直に見る感動は違うな……! っていうか、POP付いてたんですね、知らなかった。 という訳で、東出さんが撮ってきた画像は、 写したのが本だけでPOP部分が入っていなかったので、 POPまでを画面内に収めた画像を自分で撮ってきました! こんなPOPを付けてくださっているのです有隣堂さんブラボー! なのに何故、東出さんは折角のPOPを撮らなかったんだろうと考えるけど、 東出さんの事なので、褒められてるPOPを見せるのは 気恥ずかしかったんじゃないかなあと思ったり。 こちらはPOP拡大の図。 ![]() 1巻第2版の帯を書いた奈須さんと 俺棚で紹介してくれた2人の作家さんの名前が入ってますね!
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2011,03,01, Tuesday
ラノベ方面ではよく話題に出されるこのランキング、
発売翌週のデータに「ケモノガリ3」が載っておりました。 見たのがガガガ文庫だけ抜粋したリストでありますが、 衰退6巻の37位、エリアルフォース156位に続く192位ですってよ! 実質どの辺りの位置付けなのかはさっぱりですが! このデータは発売翌週のものなので、 データの無い発売週がどうだったのか気になるな……。 しかし、ガガガの2月新刊の中で3位というのに驚いた。 普段行く本屋では、2月度ガガガ新刊で唯一 表紙を正面に向けられていないのに。 ですが、そのランキングを見て考え直しました。 表紙を見せた状態になっていないのは、 他のよりも早く売れてしまい、冊数が少ないからなのでは、と……! とすると、昼頃に私が買った時には5冊あったけど、 それよりも早く買っていった人が何人もいたという事なのかも! だとしたらとてもステキな事ですね! ……正直言うと、東出さんがどんどん売れっ子になっていくのが 嬉しい半面、寂しさを覚えるのも事実だったりします。 いや、私が初めて知った頃にはもう一定の知名度はありましたが、 一般向けのラノベでもっと認知度が高くなっていっているので。 特にこのヒトは割とユーザーから隔絶気味なので、 ますます遠ざかってしまうように感じて、とても寂しい。 何年も前に、勢いで出したメールに思いがけずもらってしまった返信は、 今でも大事に残してある宝物です。 その後に起こしてしまった諸々で、もうまともに見られないけど……。
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2011,02,20, Sunday
本屋さんでガガガ文庫の新刊スペースをチェックし、
自分が買ってからどれだけ減っているかを確認するというお仕事。 一昨日買う前は5冊あったのが、今日見たら2冊に。 つまり私以外に2人は買っていった計算ですね! 捨てたもんじゃないなうちの市も! ところで、他の同時発売のガガガ新刊が全て 表紙を真正面に向けた状態で立てられているのに対し、 「ケモノガリ3」だけが背表紙を向けているのは何故d 表紙が怖いからですよね! OK分かってる。
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2011,02,18, Friday
恒例の。
本 編 以 外 の 部 分 に関して言及する記事。 という訳で、「ケモノガリ3」を予定通り入手しました! そして私はいつものようにまた、本編よりも先に ガ報とあとがきをチェックする訳ですが。 ないないの神様ないないの神様、 「ケモノガリ3」のあとがきを探してください。 「元から無いものは探せないよ」 毎回あとがきを本編以上に楽しみにしていたのに、 後ろからめくって最後まで本編だった事に気付いた時の衝撃! BB1巻の時の悲しみ、再来だ! おおおお何故なんだ東出さん! でも東出さんずっと忙しそうだったし、本編の執筆でいっぱいで、 あとがきまで書く時間的余裕がなかったのかも。 と思っておりましたら、東出さんがtwitterで 「今回はページの都合であとがき無いよ」と言っていた。 ページの都合なら無くても仕方ないか。 良かった、「あとがきなんて飾りです」とか 「あとがき書くの苦手だから今回無くしました!」とか言われなくて! 本編は読まないけど先にカラー口絵だけは見てみましたよ。 楼樹君VSアストライアの絵はこういう構図だったのかー。 キャラの色・位置関係、全て直球に天上VS地上なイメージで統一な感じ。 そして口絵の右端に載っていたので目次も目に入ったのですが…… エピローグどういう事なのねえ!? 「まさか」「もしや」は渦巻くけれど、 本編を読むまで、この驚きと疑問は維持していきたい所存。 でもってもう一方の口絵。 何 だ こ の 動 物 王 国 。 わんこだけじゃなかったのか! 前回は終盤の婆ちゃんで落とされた感がありましたが、 冒頭の口絵で落としてますか今回。いやそれじゃあむしろ出オチ。 この瞬間、今回の舞台の「苦痛の城」などというおどろおどろしい響きが 「素晴らしき動物王国」に入れ替わりました。 ……もしや東出さん、 エヴォで動物都市の設定だけ出て本編で登場しなかった残念さを 今回違う形で実現させてくれたというのか!? 並んでいる動物達が全員改造済っぽいから、 それ皆「進化」と言い替えても割と違和感ないですね! それが真かどうかは関係なく有難う東出さん! ビバ動物パラダイス! それにしても、またゴツい動物ばかり揃えて迫力が凄まじいこと。 あとこの構図、どうしてもメガテンパッケージを彷彿とさせてなりませぬ。 ゲルトが主人公、イヌガミがパートナー、後ろの動物達は仲魔。 ほらそっくり。 っていうか、裏表紙の紹介文=各公式サイトで読めるあらすじでしたね。 過去2作と違って本編の展開に触れていないように感じるので この形に疑問を持ってしまうけれど、 本編読んだら理由が理解できるんだろか。 あとはガ報の話など。 前々から2月刊行分の紹介では一番上だったので、 もしかしたら特集組んでくれるかなあと期待したけど、 特集組まれたのは田中ロミオ氏で、ちょっと残念。 アニメ化同時発表だからこっち優先なんだろね。 他にも東出さん関連の記事は特に無かったので、 言及できるのは新刊紹介の著者コメントのみ。 毎回あの短い文章の中で、挨拶も内容紹介もろくにせず、 やたら愉快なコメントを書く事に定評のある東出さんですが、 今回は……今回は……この、お兄さんは……ッ! それやったら本当に口絵で出オチ化するから! しかし、むしろそっちの方がハマるんじゃないのか、 と思ってしまった事は、正直否定できません。 面白いから画像編集能力のあるどなたか、 こっちに修正した口絵画像を作りませんか(本気度95%、SAN値マイナス)。 しかし、東出さんは本当に、こういう場所での 特集みたいなもので取り上げられない人だなァ……。 もし今回、衰退アニメ化と時期が被らなかったら 特集組まれてたのだろうかと考えたりもするけど、 結局何だかんだで組まれなそうな気がしてしまう私。 何というか、作家としての東出さんの露出って少ないなあと思う訳です。 代わりに、個人としての東出さんはやたら露出が多いですが! そういう所含めて東出さんの存在性が好きです。
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2011,02,17, Thursday
早売り入手組は既に読み終わっているようですが。
propellerサイトで「ケモノガリ3」の紹介ページができていた! きっと今回も作ってくれると信じてた! 有難うpropellerさん! しかし、先週の金曜は更新がなかったし発売が丁度金曜だから、 作られるとしたら明日の発売日当日だと思っていたら、 よもやの前日更新。 そういえば、2巻の作品紹介ページが更新された時は 他に色々あって結局言及できないままだったっけ。 それでも確か、主要登場人物に婆ちゃんがいる! とやたらに興奮した事を覚えております。 そのお婆ちゃんがまさか本編であんな活躍をする事になろうとは……。 ちなみに私はアレが大層ツボにはまったのでありますが、 後で感想ちょっと見回ってみたら、同じ感想を持った人かなりいる様子。 良かった、私の感覚は普通だったんだ……! っていうか、あそこで落とされて「やっぱり東出さんだなァ!」 と納得してしまった私。 ソツなく構成されているように見えても必ず落とし所を用意する、 東出さんはそういう御仁です。 それはともかく、作品紹介ページの話。 ……いやあ……この著作権表示見てるだけで顔緩むな……。 東出さんの個人名での著作権表記というのが嬉しいのは勿論、 表示されている文字列が格好良すぎてもう……! 「東出祐一郎」と漢字で書いた名前が格好良いのは分かってたけど、 「YUICHIRO HIGASHIDE」ってアルファベットで書いても こんなにも格好良くなるんだな! 今更ながら気付いたよ! しかも全部大文字というのが、単なる個人名を超えて 人名を模したブランドのような印象さえ受ける。 よし1つ勉強になった! ……などという事を考えて、肝心の作品紹介ページに飛ぶ前に サイトのトップページでしばらく止まってトリップしていたという、 大変阿呆なお話。 このバナーに使われている絵は、この構図だと 楼樹君とアストライアのいかにも宿敵同士の対峙という雰囲気が 非常にそそるな。 っていうか、表紙もこの絵も楼樹君血だらけなんですが、 返り血っぽくないので、今度もまたハンデ大量に抱えてるのかね。 とりあえず、ページ飛んだ時の赤一色と顔ドアップはインパクト大きい。 各種紹介内容自体は、ガガガ文庫公式で見られるのとほぼ一緒っぽい。 多忙であろうpropellerさんに対しても 自作の宣伝を積極的に行わない東出さんにも決して言ってはいけない。 挿絵だけは、ここでしか見られないので貴重ですねわあい。 しかも、見開きの半分として認識するので なかなか真正面から眺めたりしない本媒体よりも、 きっちり一枚絵として真正面から拝めるこの状態の方が しっかり見られる気がする、 とか御託などどうでもいいわんこだわんこ! 3枚ある挿絵の内実に2枚にわんこが! 凄い! 完璧に対等に楼樹君とわんこが対峙している! あと3枚目はどんなシチュエーションなんだろね。 わんこわんこ言っててアレですが、 2枚目のゲルトさんの両端にいるのが何故骸骨なのか。 「東出さんがついにゾンビを登場させたのか!」 と思った私は何も間違っていないと信じたい。 というかこの娘、紹介位置的に今回のゲストヒロインっぽいけど、 この絵の表情や両隣の骸骨からは敵方にしか見えないので、 楼樹君とどんな関係を築いていくのか、非常に気になる。 ……で、このわんこはオスなんですか(お前最低)。 「ケモノガリ」話題の流れで2巻の話ですが、 登場女性キャラの名前がシャーリー、グレタで ロマサガ2の帝国軽装歩兵(女)縛りか! とまさに電球が頭上で光った感覚を覚えた私でございます。 が、帝国軽装歩兵(女)って女優名が由来じゃん →じゃあこっちも普通に女優名じゃないのと直後に自分内で訂正。 ……間にロマサガ2を挟んでその結論に至る辺りが自分ですが、 東出さんもSFCRPG全盛世代真っ盛りを生きたお人なので、 あんまり変わらないと思います! それに、ガートルードはホーリーオーダー(女)。 ……あれ、この構成、本編の役回り考えると あながち間違ってもいないんじゃ……? あと更にどうでもいいけど、アストライアは"クラブ"の調停者だそうですが、 きっと"クラブ"には同じ役割の存在があと11人いて、 それぞれ弓やら水瓶やら個々を象徴するアイテムを持っているに違いない。 ちなみに魚担当が抱えてるのは巨大鮪。 蟹担当はいじめられっ子。 という自画自賛したくなる仮説を思いついたんですがどうですか!
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2011,02,08, Tuesday
流行が終わった頃に1人で優雅に瀟洒に楽しむ私は
今更にして「ケモノガリ2」を読んだのでございます。 一言。 私東出さんのメイドになる。 実は既に一仕事終えてる状態でこれ書いてますが、 きちんとした感想はまた後でまとめる予定にしておいてください。
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