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ケモノガリ8巻帯
店舗特典の存在も判明したばかりの「ケモノガリ」8巻、
今日は東出さんからも告知が出ましたよー。

告知。

って今回、鋼屋さんが帯担当するのか!
思えば1巻の増刷分が奈須さん帯だったのでした。
それで最終巻を飾るのが鋼屋さんとは、
親交ある燃えゲーライター繋がりがなかなか面白いなあと思ったり。
というか鋼屋さんのコメントは、最初の「吸血大殲」以来、
東出作品ではすっかりお馴染みになってもいるので、納得の人選ですなー。
数年来続いたシリーズ最終巻の帯を長年の親友に任せるというのも素敵。

そして東出さんが最終巻に寄せた言葉。
とらの特典でも「旅の終わり」というフレーズを使っていて
この告知でもまた「旅」という単語が。
ヨーロッパに南米にアメリカにと、本当にあちこち巡ってきました楼樹君。
そして行く先々で盛大に散る人の命。
だから、物語の完結と旅の終結が同じ意味を持つんだよなあ、この物語は。
本当に、情報を見る度に感慨深くなって仕方がない今日この頃。

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ケモノガリ8巻特典
とらのサイトチェックしてたら、「ケモノガリ」8巻にも店舗特典付くそうで!
とらは7巻の時も店舗特典付けてくれたから、
8巻でも付けてくれたりしないかと密かにちょっぴり期待してたりしたけれど、
本当に付けてくれたよ有難うとら!
今回は表紙絵のイラストカード。
7巻の特は口絵のイラストだったので、本編使用の絵なのは一緒ですな。
そして、東 出 さ ん の 直 筆 メ ッ セ ー ジ 入 り な の も 一 緒 。
有難うとらのあな! やればできる子だと思ってた!
というか7巻の時もやってくれた子だった!
今回のメッセージはネタに走ってないのは最終巻だからなのか。
もはやすっかりお馴染みになった苗字のサインに、
いかにも最終巻らしい「終わり」という単語の繰り返し。
韻を踏んでるのは綺麗だけど、「終わり」という単語自体に寂しさが。
でもって、表紙絵自体が現実の未来ではありえそうにないから、
「夢の終わり」というフレーズも切なく響く、このメッセージ……。
本当に、あと1週間で完結編が出てしまうんだなあ。

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ケモノガリ8巻表紙絵公開
「Apocrypha」4巻発売して日付変わったら6月になってしまう、
すぐ「ケモノガリ」8巻の方の表紙絵公開が来てしまう、
と構えていたら、5月は31日まででした。
1日開いてたハハハうっかり。
などと言ってる間にあっさり1日経過してしていて、
気付けば本当に6月に入ってしまっておりました。
という訳で恒例の、発売月に改まった直後の表紙絵チェック@ガガガ公式サイト。
これで新刊表紙チェック作業も最後なのかという感慨も
うっすら覚えたり覚えなかったりしつつ何ですかああああこの表紙!!
いや変な方向にツッコミ所がある訳じゃないんですよキャラ的にも構図的にも。
むしろ、思い描く限り最高に幸せそうな絵じゃないかとすら思います。
だって学生服着た楼樹君とあやなの手繋ぎ絵ですよ?
2人共笑顔だし手はしっかり恋人繋ぎだし、
まるで普通の学生の恋愛モノ作品のような絵。
だ か ら 逆 に 切 な く な る ん じ ゃ な い で す か 。
7巻までで普通の高校生としての人生=記憶を捨てていった楼樹君だから、
こんな絵は過去の記憶か幻想の中だけのものじゃないですか……。
それでも、あやななら何とかしてくれるかもしれないという思いがあるのは、
やっぱりハッピーエンドの方が好きだからでもあり、
あやなの精神的な強さを何度も印象付けられているからでもあり。
まあ、表紙絵に沿った描写が必ずあったという訳でもないので、
単に最後に理想の主人公+ヒロインの絵を持ってきただけかもですが。
ひたすら血と硝煙に彩られた本編の印象からは果てしなく遠い絵だけども、
殺戮の果てに辿り着いた最終巻の表紙としては、
物語が動く前を思い起こさせる、原点に帰った雰囲気という意味で、
逆にとても相応しい絵といえるのかも。
本当に、結末ではないだろうという切なささえ考えなければ、
幸せな気分になれる素敵な表紙絵……(うっとり)。

あと、ちゃんと内容を紹介した文章が出ている、あらすじについても少々。
7巻終盤で過去に楼樹君と関わった人達が大集結したけれど、
そのまま楼樹君の戦場にも参戦するのかな。
最終決戦に仲間が集うってのは最高に燃え展開ですよ!
「義勇軍」って響きは本当に気持ち良いなあ。
が、その中にあやなまでもが入ってるらしき表現なのは少しびっくり。
7巻では、少なくとも戦闘力の乏しいあやなについてだけは、
全てが終わった後に来るのだと思っていたので。
楼樹君とあやなの再会シーンは間違いなく8巻の肝の1つだと思うので、
どんな描写になるのかドキドキです。
戦闘面での肝は、勿論アストライアとの再対決な訳だけど、
もうエヴォリミットしかかってる楼樹君なので、
身体能力的な意味でどこまでのレベルの戦闘になるのかが興味深い所。

……よし、これで最終巻の結末について心構えができた。
あとは発売を待つのみ……!

しかし、何冊かはイレギュラーな表紙の巻もあったものの、
何だかんだで男女1組の表紙絵というのは定番になってたなあ。
既刊の表紙と見比べてみたら、
楼樹君とあやな、2人の学生服姿というのは1巻と同じなんだなあ。
1巻では完全に臨戦態勢で表情も険しいものだったのに対して
最終巻で殺伐さなんて微塵も感じられない穏やかさなのが正反対。

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ケモノガリ8巻あらすじ
昨日「Apocrypha」4巻の発売告知が出たばかりだというのに、
今度は「ケモノガリ」8巻のあらすじがAmazonで出ているじゃあないですか。

例によってあらすじというよりは作品の雰囲気を表すポエムっぽいけれど、
冒頭の一文から既に「旅の終焉」なんて文字が踊っていて、
うら寂しい感情を覚えます。
でもって最後に「終幕」とばっちり書かれてしまっているので、
あちこちで予想(自分的には覚悟)されていた通り、
本当にこの8巻で完結するみたいですね……。
というか、単純に「物語が終わる」という意味合いじゃなく
赤神楼樹という「人間」の終わりをこれでもかという位に書いているので
受ける悲壮感が半端ないですよ、この文章……。

俺TUEEE系の爽快感が作品の魅力として挙げられる事が多いけれど、
むしろ、力を対価に色々なものを失っていく悲壮感の方が
「ケモノガリ」という作品の印象としては強いので、
まさにそういう感情を激しく想起させられる文章だなあ。
それに、「発揮されるのが不幸を呼び起こす才能」というのも
「ケモノガリ」を読んでいてよく思い浮かぶ考えでもあったから、
自分の中で何だか色々とすとんと落ちるあらすじでございました。

ああでも、本当に終わっちゃうんだなあ。寂しいなあ。
自分自身を切り捨てて、もう後戻りできない道を行くと決めた楼樹君の戦い、
最後までしっかり見届ける所存であります。

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8巻
ガガガ文庫6月度新刊予定ラインナップに「ケモノガリ」8巻を確認。
まだ読んだばかりな気がするのに早!? と思ってしまったけど、
よく考えたら7巻の発売は12月で、8巻が6月発売なら丁度半年なので
6巻から7巻の間の7ヶ月とほとんど一緒なのでした。

にしても、結構あちこちで言われている通り、
8巻は本当に完結巻になってしまうのかなあ。
7巻のクライマックス感から物語の終わりへの心構えはしているけれど、
いざこうやって発売予定が出て、実際に終わりが見えて来ると
やっぱり寂しさを覚えてしまうのは否定できない……。

ところで、発売が6月なら、今まさに執筆が佳境な時期なのかもですね。
普段からtwitterにはあまり出てこないし
お仕事の話も発売告知以外ほとんどしない人でもあるので、
外からはさっぱりお仕事の気配がつかめずにそわそわしてばかり。
でもそんな中、ジョジョをリアルタイムでしっかり見ているのは和みます。

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ケモノガリ7巻店舗特典
本日は7巻の発売日。

告知。

何だか妙に気合入ったテンポの告知な東出さん。

それはそうと、今日もタイトルでtwitter内の検索をかけていましたら、
こんな告知を発見。

twitter検索をしていなかったら気付けなかった。

まさか「ケモノガリ」で店舗特典が付くとは思わなかった……。
だから発売前もチェックしていなかったのに。
7巻にして初めて付いた店舗特典などというレアな代物、
内容がどんなものであれ購入しない選択肢はないというのに
サンプルを見たら東出さんの直筆入り。
サインがまた少し進化して、名前も追加されている。びっくり。
そしてコメントが結構長めな事にテンション上がりつつ文章を読んだら、
もろに 艦これネタじゃ ないですか。
もしや、今日のtwitterでの発売告知が比叡調だったのは
このコメント文と連動させたもの……?(多分違う)
という訳でゲットした現物。

品川さんのコメントもちょっと欲しくはあったけど、それは欲張りというものでございましょう。

改めて直に眺めたら、またしてもこみ上げる笑い。
ちなみにコメント前半の元ネタはこんな感じ。↓

むしろハイパー。

まんまですね。
艦これの雷巡もやたらに強いので更に笑える。
というか楼樹君は、一介の高校生からケモノガリへの変容で
まず無印から改への進化を遂げており、
限界進化で人間を超越する事で改二になるのではなかろうかと。
つまり最早スーパーを超えたハイパー赤神さま。

店舗特典のコメントで充実感が満たされてしまったので、本編は後日。

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7巻表紙絵
12月になったので、ガガガ文庫公式サイトで
12月発売の「ケモノガリ」7巻の表紙絵が公開されておりました。
1巻以来のあやなの表紙登場でメインヒロイン面目躍如か、
と何となくほっとしたものの、
背後に大きな顔して居座っているのがアストライアさんという事実に
7巻の展開を想像して軽く戦慄。
まあ、アストライアはあやなの事をかなり特別視しているようだし
楼樹君にとって重大な意味を持つキーパーソンでもある訳だから
話に大きく食い込んでくるのは至極当然ではありますが、
今度はどんな試練を受けなければならないのかと身構える所存。
あやながクラブ絡みの陰謀に巻き込まれるという事は、
=楼樹君の精神に揺さぶりをかけられる状況が発生するという事であり、
ローマ編以上にきつい展開が待っているのではないかと思うとハラハラ。
というか、よく見たらあやなの背後のアストライアの表情、
ものすごい渋い顔に見えるんですがこれは一体。
6巻表紙の楼樹君・シャテアそれぞれの表情も意表を突かれたけれど、
これもこれで主人公の宿敵が表紙で取るような表情に思えません。
……構図的&既刊での関係性的に、やはりあやなの所為なのか。
あやなの存在がこれからもアストライアの調子を狂わせていったりしたら
面白い事になりそうではあるけども。
でも、何だかんだでこのアストライアの渋い顔、大好きです。
こんな愉快な顔もするんだね、と新鮮でもあり。
決意を固めたようなあやなの表情も良いですな。

にしても、1巻ラストで2人が別れた時には
こんな形で楼樹君とあやなががっつり出会う事になるとは思わなんだ。

ところで、これで表紙への登場が3回目になるアストライアは
主人公の楼樹君に次いで表紙への登場回数2位になってますが。
ヒロインさしおいて宿敵が表紙登場数2位でいいのかこの作品。
いいんだろうな。
むしろ東出さんの作風的にも納得のランキングとしか。


刊行予定月になったので、ガガガ公式の紹介スペースも完全版に。
今回はちゃんと紹介キャラ4人中、2人が女性キャラです。
普通のラノベっぽい。やったね。
でも片方は食えないキャラとはいえ味方のお姉さんだからいいとして、
もう片方は殺害確定の完全な敵な上に脳は爺さんです。
……あれ、表紙にいるあやなが、何故紹介にはいないんd(フェードアウト)

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ケモノガリ7巻あらすじ公開
ガガガ11月度新刊の発売日になり、ガガガ12月刊行作のあらすじも
公式サイトにて公開。

「最終局面」とはあるものの、とりあえずは最終巻ではないのかな。

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7巻
ガガガ新刊発売で、12月刊行作品ラインナップが公開されたので
取り急ぎ。

「ケモノガリ」7巻が12月新刊予定に入ってます!
「Apocrypha」も刊行中だから、正直、もっと遅いと思ってました。
……しかし、6巻で「終わりの始まり」になってたから、
もう完結まで残り少ないんだよなあと思うと、
新刊は嬉しさに混じって切なさもあったりする訳で。
この7巻で完結、なんて可能性も……もしかしたらあるのかなあ。

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サイン本!!(その2)
1人1限、総数20冊。
レジに積んであって、店員さんが上から順に取っていくので
自分での選択も不可、という状態でした。
そんな状態でしたが、とりあえず無事にゲットー!

「ケモノガリ」へのサインとしては2冊めでございます。

……カブトムシって 何。
東出さんのコメントも疑問形のツッコミだよ?
イラスト入りはランダムという話でしたが、
それは全部に入ってるけどどんな絵か分からないという意味なのか
イラスト無しでサインだけの本もあったのか、というのが
この絵を見たら気になってきたんですが……。
それともこれはイラスト入りには入らないんだろうか。うーんうーん。
正直言えば、描かれてるのは人間キャラの方が嬉しかったけど、
これはこれでネタとして面白いし、むしろキャラ絵よりレアじゃね?
というか、こんな絵を描く品川さんのセンスもどんななんだ……。
(※褒め言葉です)

しかし東出さんのこのコメントのお陰で、
品川さんがサイン&イラストを描いてから東出さんがサインを書いた、
という順序だったのがはっきりしました。
成程それなら全部のイラストを確認している筈ですね、東出さん。
東出さん注目のシャテアの絵入りは書泉さんがtwitterで上げてくれましたー。
あと、それより前に、告知と一緒に楼樹君の絵も上げてくれてましたね。
手元にはないけどメインどころ2人分の絵が見られたのでいいかー。
まあ、そうなると他にはどんな絵があったのかが気になってしまうけど!
公開してくれる人は期待できなそうなのが残念無念……。

ちなみに、開店1時間ほど前から店舗前で待機していましたが、
開店直前の時点で待機列は10人前後。
開店10分でほとんど捌けてしまい、無くなったのも11時前。
3月の「オーギュメント・アルカディア」サイン本の時は
結構長時間残っていたみたいで拍子抜けしたというのに、
今回は本当に開店前からしっかり並んでいないと難しかった……。
この違いはやっぱり総数とイラスト入り効果なのか……!

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