2014,05,02, Friday
![]() な、なんだってー!? TMエースの「1月下旬には4巻書き上がってるかも」の言葉から 意外に早い発売を予想したものの春のイベントでは発売の気配がなく、 長めにチェック期間取っただけで発売は例によって夏コミ合わせかという方向で 気持ちは完全に落ち着いていた所にいきなりの告知ですよ。 5月30日って特に企業が集まるようなイベント無いですよね? つまり完全に一般発売のみって事ですよね? 夏コミ合わせなら会場限定特典が付くのも期待したけれど、 イベント関係ないなら特典の類は一切なしなんだろなあというのが ちょっと残念ではあります。 というか、「ケモノガリ」8巻が6月発売予定になってるんですが、 これで「Apocrypha」が5月末発売となると、 東出さんの新作が1ヶ月も開かずに立て続けに発売する事になりますよ、 去 年 の 1 2 月 に 続 い て 。 またか! また被るのか!! 型月公式サイトのInformationページで公開されてる4巻表紙絵を見ると 自分的にお気に入りなケイローンとシェイクスピアが並んでて嬉しい。 ……が、ケイローン退場退場言われてまくってるみたいで不安が! あらすじを読むと、黒のアサシン陣営が物語の中核に関わってくる気配? ジャックは東出さんが自分で設定したサーヴァントだから、 物語上での大きな役回りが振られる事になるのかな。 あと、シロウさんの名前があらすじでも普通に出てますな。 2巻発売から時間が結構経ったから解禁という事なんですかね。 しかし、書かれているあらすじの文章からだと 完結する雰囲気になっていないのが気になる…… と思っていたら、しばらくして東出さんの方からも告知が。 ![]() やっぱり4巻じゃ完結しないんですね。知ってた。 最初に全4巻って告知見た時から。 本当に東出さんのいつも通りの刊行状況なぞってますね! そして改めて、全5巻という予定が告知された訳ですが、 これもまだ増える可能性も無くはない……。 もっと増えて、更に派生まで手が広がって、 そのまま東出さんのライフワークと化してくれても構いませんのですよ? ともあれ、まずは当初の予定から1冊増えた事を喜びたい所。 予定よりも長く聖杯大戦の物語を楽しめる事になったのが嬉しいなあ。 ……もしかして、本来の4巻は完結巻として夏コミで発売予定だったけど 1冊に収まらなくなったから分冊する事に決まってしまい、 それでも完結巻を夏コミに合わせたいから間を取って5月に発売決定、 5巻は夏コミで発売確定、なんて流れがあったりもする……のかなあ……? それにしても告知文の東出さんのお願いの仕方の可愛さったら。 「嬉しいナー」て。 そんな小首傾げながら上目遣いで頼んでるような口調でお願いするから、 お願い通りRT数めっちゃくちゃ伸びてるじゃないですかー。 策士め!!
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2014,04,21, Monday
最近、磨伸さんのセレニケさん本に関する話題の記事が続いてます。
本来なら、ここはあくまで東出さんとその作品に関する話題のみの場所で 二次等は対象外ではあるんですが、 東出さんとは仲が良く縁も深い磨伸さんなので例外という事で。 という訳で、磨伸さんが29日に発行予定のセレニケさんコピー誌、 サンプルがpixivに上げられておりましたのです。 ![]() 先に読んでた知人ユーザーさんの腹筋が大変な事になってるのを見て、 いやいや流石にそこまで酷い事には……と自分でも確認し。 駄目だコレ!! いつもの磨伸さんだ! いつもの磨伸さんすぎる! だから展開も慣れきっている筈なのに、それでもこれは色々とヤバすぎる。 3ページ目は本当に酷かった。 でもそのヤバさがいつも通りで安心しました。 7vs7の手に汗握る聖杯大戦の描写が楽しみですね(棒)。 こんなサンプルを出されたら、29日には是が非でも 現物をゲットせねばと思っちゃうじゃないですか……! そして、そんなサンプルを見た東出さんより。 ![]() 殴られるのを覚悟してのこの内容に対して なんという心強い原作者の太鼓判、 ……に見えますがこれ最高の笑顔で崖っぷちに追い込んでるだけだ! というか、どさくさ紛れでかの眼鏡大明神に ちょっと格が高そうな呼び名を作っておられる。 このサンプルを見る限りだと、セレニケさんはツッコミで忙しくなりそうな予感。 個人的にはフォルヴェッジな人らしき姿があったのが嬉しかったり。
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2014,04,17, Thursday
ガガガ文庫6月度新刊予定ラインナップに「ケモノガリ」8巻を確認。
まだ読んだばかりな気がするのに早!? と思ってしまったけど、 よく考えたら7巻の発売は12月で、8巻が6月発売なら丁度半年なので 6巻から7巻の間の7ヶ月とほとんど一緒なのでした。 にしても、結構あちこちで言われている通り、 8巻は本当に完結巻になってしまうのかなあ。 7巻のクライマックス感から物語の終わりへの心構えはしているけれど、 いざこうやって発売予定が出て、実際に終わりが見えて来ると やっぱり寂しさを覚えてしまうのは否定できない……。 ところで、発売が6月なら、今まさに執筆が佳境な時期なのかもですね。 普段からtwitterにはあまり出てこないし お仕事の話も発売告知以外ほとんどしない人でもあるので、 外からはさっぱりお仕事の気配がつかめずにそわそわしてばかり。 でもそんな中、ジョジョをリアルタイムでしっかり見ているのは和みます。
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2014,04,13, Sunday
磨伸さんから、29日発行予定になってたセレニケさん本について
確定(多分)した告知が出ておりましたですよ。 ![]() 29日に出るのは準備号的なコピー本なのかー。 完全版として読めるのが夏までお預けになったのが 残念じゃないといえば否定はできないけれど、 むしろ商業仕事がこれだけ詰まってる状態でありながら 更にコピー本が出せる方が凄いと思うんですよ……! 問題は、コピー本ゆえの小部数発行になってしまうという事であり。 いつもなら新刊は余裕を持って持ち込んでくれるので 余程スペースに行くのが遅くならない限りはゲットできたのに、 今回はそれが出来ない訳で。 夏には完全版としてまた多めの部数を刷ってくれるのだから それを待てばいいだけの話ではあります、が、 なんか今度のイベント限定ver.だと思うと、 手に入れておきたいマニア心がうずいてならぬのです。 夏まで素直に待つか、ゲットできるよう当日の朝一に賭けるか、悩む所。 とりあえず、twitpicに上げられた本文サンプルセレニケさんの 表情の凛々しさが素敵…… なのに本のタイトルが純粋な心で鑑賞させてくれないんです。 本のタイトルが映画引用なのは変わらずですが、よ り に よ っ て ! いつも通りだけどいつも以上に方向性が想像できなすぎる。 などと思っていたら、原作者であるところの東出さんもツッコミ入れてた! 流石は同じ嗜好の持ち主。 ![]() ツッコミに関しては勿論全く同じ感情なのでありますが、 同時に私は、棚上げされた東出さん自身の方も気になりますねー?
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2014,04,04, Friday
Fateのスピンオフ作品「氷室の天地」で型月ジャンルの人にはお馴染み、
磨伸映一郎さん。 今月22日には、ドラマCD付き特装版も作られる「氷室」7巻と 8年前に出版されたアンソロ「月光はレンズを越えて」の復刊版が同時発売、 更にどちらも店舗特典てんこ盛り状態が既に判明しているという その磨伸さんですが。 ![]() 虚ろな目で何かすごい事仰ってはりますよ……? 突然押し寄せた仕事量にテンパった所為とはいえ 何ゆえにそげな斜め上のジョークが飛び出しますか!? とびっくりしてたら。 ![]() ジョークじゃなかった。 本当に「Apocrypha」本を出す予定になってた。 とんでもない爆弾発言じゃないですかー!! 今日唐突に、東出さんが帯コメントを書いた「氷室」3巻を読みたくなったのは これを予言したものだったのか……! Fateのスピンオフ作品「氷室の天地」で型月ジャンルの人にはお馴染み、 そして今月22日には、ドラマCD付き特装版も作られるその「氷室」7巻と 8年前に出版されたアンソロ集「月光はレンズを越えて」が復刊し、 更にどちらも店舗特典てんこ盛り状態が既に判明しており、 CBとエヴォでは作品公式サイトで4コマを連載、 しかもエヴォの時には4コマ中に登場したマニアックなネタを 東出さんが解説するコーナーまでもが用意され、 「魂言語がほとんど一緒」とまで言われたあの磨伸さんが!! 型月の側から見れば、型月ジャンルは古巣でもある磨伸さんが 型月作品である「Apocrypha」で本を出すのは不思議でも何でもない流れ。 でも、東出作品の側から見たら、公式サイトでは4コマを見られたものの、 本として出されるのは初めてという事になる訳ですよ。 思えば、多少ゲーム系アンソロで作品を読んでいた磨伸さんですが、 名前と作風をはっきり刻みつけられたのはCBの4コマでした。 CBの4コマが楽しかったから、エヴォでも載せてくれる事になって めっちゃ喜んだのも懐かしい話。 だから媒体関係なく東出さんの新作が発表される度に 磨伸さんにまた漫画描いて欲しいと願ってきて4年。 こんな形で、東出作品の本を読める(かもしれない)日が来るなんて! それも全て、東出さんがFateのスピンオフを手がけるようになったから。 有難う型月! 有難う奈須さん! そして勿論、有難う磨伸さん!! お仕事が一気に詰まって大変そうではありますが、 是非に本を完成させていただきたいものであります。 「『予定』が本当に『予定』で終わってしまいました」にならぬよう、 切に切に願うのみ……! いつも書店委託をしてくれる磨伸さんなので 今度の本も確実に委託してくれるだろうとは思うけども、 発行予定のCOMIC1はすぐ横でcharacter1も開催されるんだよなあ。 そっちはそっちで気になる出展企業があるので、 2つのイベントで一石二鳥にできる。うむむ。 それにしても、あ のセレニケさんがどんな風に調理されるんですかね! 磨伸さんのセンスから考えるに、元のキャラからえらい可愛く変化してるか、 逆にものすごいネタ担当キャラになっているのか。 どっちもありえるからさっぱり読めません。 そしてセレニケさん以外のキャラは誰が出てどうヒドくなるのか! 確実に言えるのは、「Apocrypha」本編の内容とはあまり関係のない ネタ全開のカオスな本になるんだろうな、という事だけ! 楽しみだなあ。 あ、ちなみに、磨伸さんについての説明が長いのはダイマだからです。
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2014,03,26, Wednesday
ファミ通サイトで公開された、VITA版haの新規ミニゲーム記事。
haのVITA版、発売するという情報だけは知っていたけれど、 特典についてくる花札はVITA版snと一緒みたいだし あえて買わずともいいだろうと思っていたのに。 登場サーヴァント紹介にばっちりいるじゃないですかApocrypha勢。 この記事で見られるのはフランとジークの2人のみだけど、 全部で50以上のサーヴァントが登場するとなると、実際はもっと多い、筈。 しかも記事には「フルボイス仕様」と書かれております。 という事は、もしかしたらついにApocryphaキャラにも声がつく……? 花札みたいに東出さんがシナリオ参加するのではないけど、 これはちょっとスルーするのは難しいですよ……? ゲーム自体もタワーディフェンスって楽しそうだし、 ゲーム画面のスクリーンショットなどを見るとギャグ時空まっしぐらのようで、 シナリオも超気になりますね。 というかゲームの世界設定の適当にも程があるっぷりが割とヒドいね? 「Apocrypha」以外からの参戦組で目を引いたキャラは沙条綾香さん。 ひむてん……いや、プロトから……? それにしてもSD化したフランもジークも可愛いなあ。 本家のサーヴァントのデザインは経験値さんっぽいけど、 それ以外はどなたのデザインなのか。 という情報を自分が得たほんの数分後に 東出さん本人も同じ記事に言及していて、そのタイミングにびっくりさあ。 ![]() その「kawaii」ってフレーズは何ですか。 確かにちまくなったフランは可愛いけど、 むしろそんなフレーズ使ってる東出さんも和んで仕方がないから! というか東出さんは本当に可愛いもの大好きですね! どうもこうもないというかどうもしなくていいと思いますハイ。
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2013,12,23, Monday
最近では珍しく(となっている現状にびっくりですが)、
型月関連なのに東出さんがtwitter告知をしなかったので、 うっかりしたら気付かずに過ぎてる所でした。 型月情報を流してもらったので聴き逃さずに済んだ! という訳で、既に新刊発売前の恒例となっている、 ひびちからじおでの作者コメント。 今回もきっちり発売直前配信回に用意してくれましたー。 今度はどんなツッコミ所ある紹介をしてくれるのかとわくわくするのも 最早すっかり恒例ですね。 という訳で聴いてみた。 いやあやっぱり東出さんのフルネームを音読されると 嬉し気恥ずかしいなあ(ここまで恒例行事)。 あ、肝心の紹介コメントの方は、42:50辺りから流れます。 今回読み上げるのは、「ズヴィズダー」の星宮ケイトが超ロリ可愛かった 久野美咲さん。 拙げなロリボイスで語られるお陰で、コメントの可愛さも 当社比で数倍になっております。 内容は、こんなのロリボイスで聴かされるなんてどんなご褒美だって ツッコミたくなる位酷いけど! とりあえず、出だしの「ええと」は東出さんのコメントの一部ですよね。 よくあとがきを書くにも困ってる姿からして、 今回も、どう書きだそうか迷ったか、数回経験済とはいえ 型月コンテンツの中でしかも音読されるという状況に緊張して そんな緩い出だしになったのではないかと推測。 それ以外の部分はというと。 「ケモノガリ」と変わってませんでした。 2巻の反省点として殺しの人数を持ってくる辺りが まったくもって見慣れた東出さんの自作紹介コメントでございます。 というか、死に方の量より質を狙おうというその意識にまず疑問を持とう。 とどめに「ナンバーワンよりオンリーワン」で色々決壊。 すっごく格好良い事語ってるみたいだけど殺し方の話だからね? そりゃあ読まれてる背後で笑い声も入るってものです。 こうなったら、ファイナルデッド何とかの向こうを張って、 1作品で何パターンの死に方を描けるかに挑戦すればいいと思いました。 そんな、内容はたいへん殺伐としているのに、表現は まるで高級レストランのメニュー説明のような雰囲気を感じさせるコメント、 読み終えた後にはパーソナリティさんから 「なんて酷いものを読ませるんだ」というツッコミまで入ったという事を記して この記事は締めようと思います。 本当だよ。 真性ロリボイスな声優さんにあんな物騒な内容を音読させるなんて、 流石ロンドンの闇・切り裂きジャックをロリ化した東出さんや……。 あ、表現の方に爆笑してた所為で どの殺し方が誰による誰の殺し方か、全く考えてませんでした。 まあいいや。
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2013,12,18, Wednesday
本日は7巻の発売日。
![]() 何だか妙に気合入ったテンポの告知な東出さん。 それはそうと、今日もタイトルでtwitter内の検索をかけていましたら、 こんな告知を発見。 ![]() まさか「ケモノガリ」で店舗特典が付くとは思わなかった……。 だから発売前もチェックしていなかったのに。 7巻にして初めて付いた店舗特典などというレアな代物、 内容がどんなものであれ購入しない選択肢はないというのに サンプルを見たら東出さんの直筆入り。 サインがまた少し進化して、名前も追加されている。びっくり。 そしてコメントが結構長めな事にテンション上がりつつ文章を読んだら、 もろに 艦これネタじゃ ないですか。 もしや、今日のtwitterでの発売告知が比叡調だったのは このコメント文と連動させたもの……?(多分違う) という訳でゲットした現物。 ![]() 改めて直に眺めたら、またしてもこみ上げる笑い。 ちなみにコメント前半の元ネタはこんな感じ。↓ ![]() まんまですね。 艦これの雷巡もやたらに強いので更に笑える。 というか楼樹君は、一介の高校生からケモノガリへの変容で まず無印から改への進化を遂げており、 限界進化で人間を超越する事で改二になるのではなかろうかと。 つまり最早スーパーを超えたハイパー赤神さま。 店舗特典のコメントで充実感が満たされてしまったので、本編は後日。
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2013,12,03, Tuesday
最近、いやぶっちゃけ、7月にpropeller名義の新製品2作に
「2」の序盤pdfファイルがDL特典として付くと告知されてから、 タイトルをtwitterなどで検索をかける度に気になっていた事。 2の発売って、別に確定してる訳ではないよね。 少なくとも、11月末の時点でそれらしい情報を見た覚えはないです。 なのに、特典のpdfの告知で「序盤」と書かれていた事について それを製品版の出る前提としての体験版だと誤解している人を 特にtwitter上で、結構な割合で見かけるのですが。 東出さんが以前にtwitterで言っていた事から判明しているのは、 特典で読めるテキストは「数年前に」「電子書籍用として」書かれ、 そのまま「数年間お蔵入りになっていた」ものの再利用、 という所までなので、これが2発売予定に解釈されるのを見る度に、 ちょっと飛躍しすぎではないかともやもや。 確かに、1年半ほど前に雑誌掲載された栗山さんのインタビューで 来年propeller10周年の作品として出すならユーザーの望むものを、 とは言っていたし、それが「2」だとしたら本望ではあるけれど、 まだ次の新作について何の情報も出ていない内から 2発売決定を前提としてしまうのはどうかと思う訳です。 まとめブログが、この特典に関する書き込みをまとめた記事タイトルに 「序盤シナリオをプレイできる」という単語を入れてしまったお陰で、 その解釈が余計に広まってしまったのではないかという気もするけれど。 そもそもpdfファイルという時点であくまで「読むだけ」であって 「プレイ」なんて単語はそぐわない事に違和感を覚えずにいられなかった。 勿論、元々その予定が無かったとしても、 そういう2を期待する声が会社を動かして本当に開発されたら嬉しいですが、 2発売は確定でもなんでもないというのが現時点では明確な事実なので。 むしろ、今年4月の東出さんのこの発言的に、 2よりはリメイクの可能性の方が濃厚という気もしたりしますが。 twitterは元々、間違った情報が広まってしまう速度もすごいけれど、 今回の件も、ソースのない情報を鵜呑みにするのは危険だと思うので、 あくまで現時点では「そうなったらいいな」に留めておくのが 穏便ではないかと考える次第。 ……もしも、私の知らない所で2制作が進行している事実を掴んでいて 「発売決定」と喜んでいるのなら、そのソースを是非とも知りたいです。
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2013,12,01, Sunday
12月になったので、ガガガ文庫公式サイトで
12月発売の「ケモノガリ」7巻の表紙絵が公開されておりました。 1巻以来のあやなの表紙登場でメインヒロイン面目躍如か、 と何となくほっとしたものの、 背後に大きな顔して居座っているのがアストライアさんという事実に 7巻の展開を想像して軽く戦慄。 まあ、アストライアはあやなの事をかなり特別視しているようだし 楼樹君にとって重大な意味を持つキーパーソンでもある訳だから 話に大きく食い込んでくるのは至極当然ではありますが、 今度はどんな試練を受けなければならないのかと身構える所存。 あやながクラブ絡みの陰謀に巻き込まれるという事は、 =楼樹君の精神に揺さぶりをかけられる状況が発生するという事であり、 ローマ編以上にきつい展開が待っているのではないかと思うとハラハラ。 というか、よく見たらあやなの背後のアストライアの表情、 ものすごい渋い顔に見えるんですがこれは一体。 6巻表紙の楼樹君・シャテアそれぞれの表情も意表を突かれたけれど、 これもこれで主人公の宿敵が表紙で取るような表情に思えません。 ……構図的&既刊での関係性的に、やはりあやなの所為なのか。 あやなの存在がこれからもアストライアの調子を狂わせていったりしたら 面白い事になりそうではあるけども。 でも、何だかんだでこのアストライアの渋い顔、大好きです。 こんな愉快な顔もするんだね、と新鮮でもあり。 決意を固めたようなあやなの表情も良いですな。 にしても、1巻ラストで2人が別れた時には こんな形で楼樹君とあやなががっつり出会う事になるとは思わなんだ。 ところで、これで表紙への登場が3回目になるアストライアは 主人公の楼樹君に次いで表紙への登場回数2位になってますが。 ヒロインさしおいて宿敵が表紙登場数2位でいいのかこの作品。 いいんだろうな。 むしろ東出さんの作風的にも納得のランキングとしか。 刊行予定月になったので、ガガガ公式の紹介スペースも完全版に。 今回はちゃんと紹介キャラ4人中、2人が女性キャラです。 普通のラノベっぽい。やったね。 でも片方は食えないキャラとはいえ味方のお姉さんだからいいとして、 もう片方は殺害確定の完全な敵な上に脳は爺さんです。 ……あれ、表紙にいるあやなが、何故紹介にはいないんd(フェードアウト)
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