2013,02,28, Thursday
「オーギュメント・アルカディア」の表紙が公開されたようですよー。
今まで挿絵の人の名前だけ見てもいまいちピンと来なかったけど、 完成した表紙を見たら何だか納得しました。 というか、私はやっぱど真ん中の女の子よりも 左側にいる野郎が気になる訳ですけどね! これが多分、あらすじに書かれている探偵の鬼隠ですよね。 なかなかの二枚目顔ですなー。 あとやっぱり東出さんのフルネームが活字になってると ものすごくドキドキするんですよ……。 そして! 個人的には表紙よりもむしろこっちのが重要。 元は1つ前の表紙公開の告知と続いてた発言だったけど、 そちらは抽出するまでもないと思ったので割愛するとして。 ![]() 東 出 さ ん の ロ ン グ イ ン タ ビ ュ ー ! えっちょっとわざわざそんな大々的にインタビューまでするって、 出版社的には想像以上に力入ってますかこの作品!? 東出さんで小説でのインタビューって、初めてじゃなかろうか。 というか、ゲームでもピンでインタビュー受けた事あったけなあ。 しかも「ロング」だそうですよ「ロング」。 つまり! 長文で! 東出さんオンステージの! 語りが! これでテンション上がらずして何とする!! 企画してくれて有難うアサヒノベルズさん! 東出さん担当のインタビュアーというと森瀬さんが思い浮かぶけど、 今回のインタビュアーは肩書きからして毛色が違う。 どんな風に会話が進んで、どんな風に仕上がってるんだろなあ。 公開されるのが楽しみすぎる……! で、インタビューについての東出さんのお言葉。 ![]() やっぱり東出さんだった。 自分の事に関しては大体いつも投げやりな言い方なお人だな! 「作家っぽくなるよう誤魔化せる」って何やー。 これはますますどんなインタビュー記事に仕上がってるのかが 楽しみでなりませんですね……! しかしそこまで言われてると、逆に編集前の東出さんの素の喋りも 気になりすぎですよ……?
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2013,02,27, Wednesday
3連続でtwitter話題になったので、記事タイトルを揃えてみた。
がっつり語りたい作品(語る方向は関係なく)に出会った時の 東出さんの長文語りが、今日、久々に出たよ! 速攻でtogetterにまとめられてたよ! 一連の解説をtwitterで追み、次に、まとまったのをtogetterで読み、 それでも話の筋がよく分からなかったのは、 別に私の理解力がなかったからじゃなかったらしいですね。 タイトルからだとホラーにしか思えないのに、 最後がほっこりで終わるってどんなやねん。 いつも的確な解説をしてくれる東出さんの文章をもってしても 何がなんだかさっぱりなこの映画……恐ろしい子……! そして本当は映画の内容はどうでもよく、 東出さんの長文映画語りが読めたのが嬉しい私。 そういえば、東出さんは最近何度か 「書く以外ほとんど何もしてない」的な事を言っていたけれど、 書く以外に映画摂取もしてるんじゃないかと密かにツッコミしたかった。 や、もしかしたら映画鑑賞は東出さんにとって呼吸と同レベルで わざわざ書くまでもない自然な事だから書いてなかったのか。
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2013,02,25, Monday
あるあるすぎて。
東出さんもそういう事あるんだね! ……と安心しちゃ駄目なんだけどね、分かってるんだけどね! でも、筆が速いので何でも早め行動してそうな東出さんが そういう先送りをするって分かった事に、ほっとしていたりも。
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2013,02,23, Saturday
今日、突然叫んだからびっくりしましたよ。
たった半日の間だけど、大変な事態に見舞われてたのですね……。 元々あまりtwitterへの出現頻度が高くない東出さんなので、 ネット接続不能に陥ってたなんて、言われないと気付けませんです。 でも、繋がって喝采してる東出さんがあまりに嬉しそうで、 眺めてて無性に微笑ましかったです。 こんなにテンション上がった東出さんもそうそう見ないよ? 半日で復旧して良かったね、本当に良かったね! しかし、接続不能になった理由については、非常に 耳が 痛い です。 パスワード忘れて進退窮まった過去は何回あったけ私。ハハハ。 東出さんがやってると「どじっこ可愛い!」としか思わないのにね! でも、ほんのちょっとだけ、東出さんも同じ失敗やるんだ、と 嬉しくなったのは秘密なのです。 あと、「パスワードを徹底的に記憶に叩き込んだ」というフレーズが ちょっとカッコ良さげで、何だかツボった。 ついでにもう1発言。 ほんのりホロリ。 でも80年代って東出さん小学生時代だから! 映画好きな親御さんの影響で小さい頃から見てただけで、 東出さんが40代寄りだなんて思う必要はない筈! 小学校低学年の頃からゾンビ映画見てた東出さんですからね! というか、私も父親の影響で、子供時代にTVで流れてた曲より 昭和50年代の歌謡曲や演歌の方が知ってる曲多いから、 似たようなものかもしれない。 でも考えたら、東出さんがアラサーに入るのはあと5ヶ月なんですよね。 その事実をふとした時に思い出してショックを受けている自分がいる。 でも年齢は関係なく東出さんは東出さんで、 過去の東出さんもこれから歳を重ねていった東出さんも 全部、連綿と続いている東出さんという人間の一部な訳で。 どの頃の東出さんも変わらず好きであり続けられたらいいな、 と思いました。
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2013,02,23, Saturday
タイトルにこの枕詞を使うのも、何だか久しぶりなような。
といっても2件前でも使ったし、実際それから10日も経ってないので、 単純に、石井さんがバベルネタ投下頻度が激しかった時と比較して、 というだけではありますやね。 でも違う意味では正しく「久しぶり」ですよ今回は! 何せ上げられたのがバベル開発中の落描き! アナログ絵も開発中の落描きも、ネット上で見るのは 掛け値なしに久しぶりです。 そういえば、バベル開発中はまだアナログベースだったんですよね。 最近見る絵はもう完全に下絵からデジタルなものばかりだから、 鉛筆書きの柔らかい線も、描かれてる紙も懐かしすぎて……! という落描き、その1。 ![]() コメントで、「あのシーンか!」と一発で分かる絵だな! まだバベル絵を上げ始めた頃はこんな感じの絵も多かったっけ。 描かれてるのが動画用紙だよ! 本当に懐かしいなあ。 だけど、本編のシーンを切り取った絵になってるし 枠にあまりにキレイに収まってもいたので、 最初、落描きじゃなくて本編で使う絵なんだと思ってました! だって、それ位に構図も表情も完成されてるんだものなあ。 衝撃を受けてる2人の顔が最 高 で す 。 揃って同じ表情浮かべちゃって、仲良しさんですこと。 でも空見の方は普通以上のサイズはある為に、 2人の間でもまた格差が生じるという悲しい事実。 本編だと、こういう愉快な表情は、立ち絵だとそこそこあったものの イベント絵となるとほとんど無かったので、 見られるとものすごく嬉しいですね! もっと本編で見たかったと思ってしまうから、余計に 本編のボツ絵だと思ってしまった訳ですよ私は。 実際使われてる絵だと、ヒロイン3人に襲われてる刹那の絵とか、 お弁当シーン@ダブルデートでのイヴのどん底顔とか、大好き。 そして前者については何度「好き」と言ったか私。 その2。 ![]() こ の イ ヴ さ ん の 表 情 と き た ら 。 あ、これも本編のシーン切り取り……になるよね、一応。 公式サイトで、イヴのシーンイメージとして読めるテキストなので、 記憶にも強く残ってるし、すぐに確認もできます。 が、テキスト読んだ時はまったり夫婦のほのぼの交流だった筈が、 そんな雰囲気、この絵から感じられないのは何故でしょう。 このイヴさんの横に「ヘイ、カマン!」ってフキダシ見える。 でも、膝枕するのに準備万端、気合入りまくりと考えたら それはそれで可愛いですよね……! というか、イヴのこの顔は純粋に可愛いと思います私。 イメージ的には、ご主人様の前で尻尾振って散歩待機してる犬の瞳。 それ見てちょっと困ってるアダムも、表情を想像すると 可愛いかもしれない。 ……なんだやっぱりほのぼの夫婦絵じゃないですか。 にしても、石井さんは今日の2枚を「どうでもいい絵」と仰いますが、 どうでもいいなんてとんでもない! こんな色々な意味で美味しい&楽しい絵を拝めるのが どれだけ有難く嬉しい事か。 バベル開発中にどれだけこういう面白絵を量産してたんだろう、 石井さん。 あるだけ見せてくれたら素敵なのにね……!
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2013,02,15, Friday
![]() 報告に画像が付いていないので確証はないものの、 同じ荷物で送ったすなぎさんにも到着報告がいってたようだし、 別便だけど同じ編集さんな作家さんには既に発送済みたいだから、 自分が送った分も到着した中に入ってると思いたいなあ。 っていうか、「チョコを貰った」という事しか報告されていないので、 実際に東出さんが何個貰ったかまるっきり不明なんですよね。 自分の送った分と合わせて、2個は確実なのは把握してるけど、 何だかんだエロゲ的にも女子人気のある東出さんだし、 以前までpropellerに送ってた人が、 今年はガガガの方に送ってる可能性も高いんじゃないかと思うです。 更に今年は「Apocrypha」発売直後なので、 型月方面からも送られているかもしれない。 という訳で、報告画像が見たくてたまりませんが、 勿論そんな要求などできる訳がないというもどかしさ……。 届けてくださった(と思われる)江橋さんには本当に感謝するしか! にしても、ガガガ編集部に届いたのは昨日の筈なのに、 たった1日でもう東出さんの所に到着してるなんて、 江橋さんは本当に仕事速い編集さんですね……! そんな東出さんのバレンタイン当日は、 ![]() そ う い う 愉 快 な も の は 公 開 す べ き と 存 じ ま す ! 封印なんて勿体無い……! 東出さんは時々、思いついたネタに自分で駄目出しして、 思いついたという話だけ残すから、すごい生殺しになるとですよ。 きっと今回も、可哀想で封印したという位だから 余程にヒドい歌詞が出来上がっていたに違いないです。
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2013,02,14, Thursday
本日は泣く子も黙るバレンタインデー。
![]() あくまで「忘れてた」であって、「描かない」とは言ってない訳ですね。 ![]() ね。 夜になってpixivの方にも上げられてたのでリンク。 全く描いてる素振りを見せなかったのに、 日付変わる前に描き上がった宣言をして、 きっちり日付変わった直後にtwitpicに上げたという徹底っぷり。 「ほいほい」なんて軽げな言葉で投下されてるし 描き始めからあまり時間経ってなさげだし、 ラフい感じの絵なのかな……と思ったら予想外の真面目な絵。 ガチ照れ顔なリリスですよ! 絶対ネタに走ると思ったのに……なんて誤算……ッ!(超いい笑顔) そして、今でもイベントをバベルキャラで描いてくれる事が嬉しかったり。 しかも突き放し方もたいへん王道なツンデレさんです。 ぷいすと逸らした目線と反対の、染まりまくった頬が ツンデレすぎてなんと可愛らしい事か。 身体って正直ですね! あまりの分かりやすさに微笑ましくなってしまうではないですか。 しかしこのリリスさん、フキダシ中の台詞なら王道ツンデレだけど、 フキダシ外の台詞がツンデレ極まりすぎて 完全にドSな女王様の領域に入ってますよ? ところで私、リリスが持ってるのが剥き身のチョコなのか箱なのか、 実は判断にものすごい迷ってます。 剥き身だったら、ラッピングもせず突き出すという ツンデレの更なる真髄を見る。 箱だったら、逆にツンデレに見せかけてしっかり準備してる、 という隠れた乙女心を想像する。 というか、外観だけだとコレに見えて仕方ないんです。 とはいえ、そんな事よりももっと重要なのは相手ですね。 や、ぶっちゃけリリスの性質的に刹那以外ありえないだろうけどさ! しかしそうなった場合、刹那の返答が非常に興味深い所ですね。 ツッコミで返すのか、額面通りに受け取ってボケ倒すのか……。 ……まあ何というか、 忘れてたと言いつつしっかり描いている所や 「ほいほい」という軽い台詞でがっつり手のかかった絵を上げる所は 石井さんのツンデレ部分とも言える気がしますね! にしても、ここまでがっつり塗られた絵は久しぶりな気が。 しばらくラフ絵ばかりだったので、それも勿論大好きだけれど 塗りがしっかりしてると気合入ってるみたいでちょっと嬉しい。 で、しばらく見なかった所為もあるのか、 趣味絵で見ていた塗りと何となく違った雰囲気のような気も。 色の乗せ方が安定しているように見えるのは、 リリスが黒多めな所為なのかなあ。 今関わってるらしい、塗りまで含みのお仕事の影響というか成果? ……そういえば、石井さんがバベルの週1絵を描き始めたのは ちょうど1年前位だったのでしたね。 その頃はまだアナログで、線画オンリーだったんだよなあ。 それから1年で、えらい進化したんだなあと、振り返ってしみじみ。 と気付けば、バベル発売からももう半年ですよ。びっくり。 公式サイトでのバベル関連の更新は11月が最後だったから、 それから数えても3ヶ月。 そんなに経っていても、何かある度にバベル絵を描いてくれるのは めっちゃ嬉しいのです。 というか、石井さんが新しい絵をしょっちゅう描いてくれるから、 バベルがそんな前に出た作品だとあんまり感じないんだろうなあ。 正直、発売からこれだけ時間が経っているので、 バレンタイン絵を描くにしてもバベル絵は期待していなかったので、 また描いてくれた事が本当に嬉しい訳です。 発売からどれだけ経っても、これからも描いてくれたらいいなあ。
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2013,02,12, Tuesday
記事書く段階で過去の感想を見直して気付きました。
先月号の乙女ドリーム回、話数のカウントに入ってなかった!? 前のインターミッション回はちゃんと話数がカウントされていたから 同じ扱いだと思っていた……。 というか、もしかしたらコミックス収録の時に訂正されるのかも? とりあえず現状では訂正……。 今月号のジャ(略)ーマンは巻中カラーだよ! 戦闘機を背景にポーズを決めるコンスタンツェの笑顔が眩しいよ! 開幕本編の表情とは正反対にね! しかし途中から雰囲気が完全反転してるのが恐ろしいやら凄いやら。 コンスタンツェは本当に戦闘も壊れキャラもこなせる逸材だな! 後から追記したくなる予感がするけれど、 ひとまず隔離して簡単にネタバレ雑感書き散らし。 ▼More
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2013,02,11, Monday
いやあ、群像劇って楽しいなァ!!
12月に第1章だけ読んだ時も思った事だけど、改めて感じたです。 そして、最後まで読み終えて、1章始めのセイバーの激突シーンに 「ああ、成程……」と納得。 マスターとサーヴァントの交流の仕方は、 どこの組もバラバラで、それがとても面白い。 そして、ようやくお目見えし出した赤の陣営のサーヴァント達も 良いキャラ揃いです。 とりあえずネタバレ雑感は下に隔離で。 ちゃんとした感想として書き直すかは、この後の余裕次第。 ▼More
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2013,02,09, Saturday
「ケモノガリ」5巻から続けて読んだ時のノリの違いときたら。
両方の作品で人間の命の軽さが、大きく違うようでいて 実際そんなに変わらないのもちょっとすごい。 ともあれ完結編。 綺麗な大団円。 ……でも最後本当にアレでいいのかいや間違いなく大団円だけど! ラブコメの体裁のようであんまりラブコメしてない気がして でも最後はひどいラブコメだったという印象でありました。 や、ラブコメシーンの挿入が局所的だっただけで、 濃度が薄かった訳じゃないんですけどね? それにしても、クーデレ天然嶽人が、クーデレは変わらないものの あそこまで積極的に攻めるとは思ってもいなかったですよ。 その攻めっぷりがラブコメ的には非常に素晴らしかったですね! メインヒロインが主人公と離れてた時間が長かったり、 生きる事への問いかけやカラクリの謎解きが多かったりというのは 同じ天使と悪魔と人間の物語であるバベルとも似てる気がしたり。 ダンタリオンがバベルとあまり変わらない姿で登場してくれたのは、 別世界設定だろうと理解しているとはいえ、ちょっと嬉しかったり。 小ネタ。 「誰が監視者を監視するのか?」って台詞が出てきてニヤリ。 元ネタは「ウォッチメン」ですよね。 この映画は自分にとって東出さん絡みで特別なのです。 こっちもちゃんとした感想は後日。……書けるといいなあ。
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