2012,12,01, Saturday
先週書いたコレ。
本文192ページ中、東出さんの担当箇所は4ページでした。 東出さんの特別講師ってどんなんだろうと思ったけれど、 短いコラムを寄稿という感じですな。 テーマはバトルについて。 やっぱり東出さんに振るといえばそういうテーマなのか。 ただし、バトルシーンの書き方については一切説明なしで バトルに説得力を持たせる背景設定の作り方が中心。 まあつまり何というか、想像以上に「ケモノガリ」でした。 というか、「ケモノガリ」を頭に置きながら読むと 非常に分かりやすい内容になっております。 もっとぶっちゃけると、「ケモノガリ」と照らし合わせると 説明1つ1つがめっちゃ楽しいモノになります。 しかし、文章自体は総じて丁寧で真面目なのだけど、 構成のど真ん中に1ヶ所だけさり気なくギャグを差し込むのは新機軸だ。 ……や、「夕陽の下の決闘は友情フラグ」はギャグですよね? ちなみに、実際の書き方に関してはというと、 文章の最後に「好きに書けばいいよ!」でおしまいでした。 ……肝心な部分は割と投げっぱなしジャーマン……?
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