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未来への扉
>Record of the pilgrimage to Tokyo Babel_14.

今日こそ終わると思っていたのに終わらなかったよ!
始動が遅かったから仕方ないね!
っていうか、ものすごく眠いのを耐えて始めたんですが、
たった数クリックで眠ってられない燃えシーンに突入したという。
どんだけ絶妙な所で止めていたんだ、昨日のプレイ。

その後進めていたら後回しにしたかったリリスEDの気配だったので、
一旦そこで止めて、また改めてかなり前から選び直しております。
これで、ルート的には真相が明らかにならない方をED直前まで見て
真相を全部拝んだ後で一番見たいリリスEDを最後に回すという
自分の理想的な進行をできるようですよ。
よし! 狙い通り!

ネタバレ無し今日のプレイ状況:
・リリスED手前まで行って戻ってトゥルーへの道を再進行中。

バレ内容は下に隔離であります。

今日はいつもよりさっさと要点だけまとめて、
その後コンプ優先するですよ!

- * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * -

箇条書きー。

・昨日、アスタロトさんを倒すか倒さないかという所で終えたら、
 今日、再回して数クリックで OPが。
 お陰で一気に眠気が吹っ飛びました。
 しかもフルver.じゃないですかー!
 これは間違いなく一番の燃え所!
 アスタロトさんが剣を砕いた時はマジでアダム死ぬんかと……
 アダムの剣を譲り受けるだけでなく、剣の完全解放と来たか!
 しかも空見ルート最後に一騎打ちした時の、刹那の武器と合体!
 人類の代表・アダムの闘志を引き継いで一緒に戦う感覚に
 滾らずにいられなかった……!
 代わりにこれでペッカーティにさよならは残念だったけれど、
 舞い落ちる剣の黒い破片は、とても綺麗でした。
 そしてアスタロトさんとの決着――
 この辺り、連続で違うイベント絵が出てちょっと驚いてたり。
 こんな終盤でもギャラリーの空きが多いとは思ってたのだけど、
 こんなに連続で新規絵が出るのなら、あの空きの数も頷ける。
 横に剣を構える刹那の絵がものすごい好きです。
 あと撃破後の横たわりアスタロトさんは、
 表情が見えないのが逆に想像の余地が広がって切なさ最大値。
 手前の、割れた眼鏡が印象的でした……。

・刹那は1人、ティアマットとの決着を付ける為に残るのか……。
 長い事一緒に戦ってきたケロちゃんともお別れで寂しいけど、
 滅ぶ世界に一緒に残す訳にはいかないよね。
 未来に向かう皆が残していったメッセージが、
 どれも個性に溢れていて嬉しかった。
 その中でも空見が一番言動が派手だったというか、
 ここまでずっと刹那への想いを引きずるとは……。
 再開した時の「ただいま」「おかえり」から、別れ際まで
 始終泣いてばかりだった気がします……が。
 最後の最後にキスかましていくとは……!
 や、割とくっつきたがる空見ならそれ位はしそうだと思ってた!
 それにしてもメインヒロイン以外にキスされまくる主人公だなあオイ。
 刹那の方も、空見には特別な感情を持っていたみたいなので、
 ……え? これ本当に誰ルート??
 ラジエルは、「友人を助けて」という言葉が印象的でした。
 ダンタリオンの挨拶は本のタイトルネタっぽい?

・相討ちしか考えられなかったカマエルVSウリエル……。
 お互い満身創痍状態で、よくそこまで戦えるものだと思いつつ。
 ウリエルはやっぱり最期に正気を取り戻してくれて良かった。
 カマエルとちゃんと憎まれ口を叩き合って、笑って、泣いて、
 しっかり自分の為してきた所業を認めて逝った事に安堵。
 正気のウリエルの色々な表情が見られたのは嬉しかった。
 カマエルの方はやりきって逝ったので、これで多分、
 本人としては良かったのだろう、けれど……。
 しかし、この2人の最後の絵は少年漫画っぽいなァ。
 特にカマエルの表情が。

・雑魚で阻害せずにスムーズに到達させてくれればいいのに、
 と思ったけど、ティアマットの名前に行き着くには必要だったんかな。
 世界法則を支配する神相手に、存在理由が行使できない、と
 最初から勝てないと言い切ってしまった時はどうしようかと。
 ちゃんと行使したよ、このルートで初めて時の氏神を……!
 勝利パターンはラジエルルートのVSウロボロスと似ていて違う。
 ここに来て唐突に言及された、機械神だった理由、
 おぼろげに推測はしていたけれどもっと直接的でエグかった。
 結局、神を作りあげたのすら人間だなんて、なんという皮肉。
 しかも、そんな人間を恐怖するティアマットに対し
 神にすがる人間の希望をぶつけるなんてエグすぎるにも程がある。
 でもってトドメの時になってやっと来たのかミトラース……!
 確かに、過去を断つ、神殺しの為に作られたという兵装は、
 過去の憎悪に囚われた旧神ティアマットを倒す為には
 最高の属性を持っているのだなあ。
 空見ルート・ラジエルルートでのエピソードが両方機能してる事が
 本気で凄いと思った。

・リリスがちゃんと戻ってきてめでたしめでたし。
 いきなり「デート」とか言い出して、可愛いなあリリス。
 刹那は素直に感情を表現しているのにリリスの方は意地っ張りで、
 ここまで来て何を今更、とは思うものの、
 意地張りながら照れてるリリスは可愛いです。
 でも抱え上げたならお姫様抱っこの絵は欲しかったね!
 崩壊する世界で夕景を臨む2人のシルエットが感傷的だなあ。
 そのまま2人で最後を迎える……と思ったら、
 消えたリリス達が大集合していてびっくりですよ。

――そこまで見て、リリスEDになりそうだったので
また途中からやり直し。
今度は選択肢決め打ち。

・もしや、アスタロトさんのエピソードを全部見るのがトゥルー条件?
 選択肢後の内容が多少入れ替わるだけかと思ったら、
 見た事のないアスタロトさんの回想がやたら入るよ?
 アスタロトさんとミカエルのただただ明るい友情が眩しくて、
 死に瀕したミカエルとの対話が切なすぎた……。
 友の遺したモノをそのまま守りたくて矛盾を抱えてしまったのが
 アスタロトさん視点で痛いほど分かったですよ……。
 っていうか、ラジエルの伝えた永遠の概念が
 ウリエル以外の3人の四大を自死に追い込んだとは……。
 第七階層でガブリエル・ラファエルが彫像化していたのも
 壊れる前に死を選んだからだったのか。複雑だ。
 あと、ルキフグスのレッスンのシーンもかなり変わってるのな。
 口調が逆上モードで吹いた。「執事」って地雷だったのか……。
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