■Information■
■Login■
Now Mode: ゲストモード
USER ID:
USER PW:
■New Entries■
■Categories■
■Archives■
■Calendar■
Su Mo Tu We Th Fr Sa
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
<<Back [2024/05] Next>>
■Powered By■
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)

本日付の日経新聞夕刊に
「ケモノガリ」の解説記事が載ったそうですが自分では手に入らなかったので
伝聞系です!
なんでどこにも売ってないんですかうちの市は!
せめてもっと早く知っていたらもっと探しようもあったのに!
こういう時に限ってチェックを怠ってた自分の運の悪さに腹が立つ。
しかもこの時間でも買えてる人は買えてるのでますます心がささくれ立つ。

……あとで図書館でも探してくるしかないのか……。


とりあえず、東出さんが買えたのは良かったね。
日経デビューおめでとうございますー。

見つかったー! っていうか探してもらえたー!
ちゃんと「ケモノガリ」が載っているのも確認してもらったから間違いない!
持つべきものは都内勤務の知り合い!
読める日こそ多少遅れてしまうけど、実物の記事を入手できるなら
そんなのは誤差の範囲内。
有難う有難うこれで週末には受け取って読めるよぅ!

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1247 |
| Official::Article | comments (x) | trackback (x) |
ジャイアニズムVol.2
朝一で届いてしまったよ!
そしたら速攻で開封して読み耽ってしまっても仕方ないよね!

という訳で、
ねんがんの ヒガクリたいだんを よんだぞ!
栗山さんがスタッフブログで見せる東出さんへの態度が
いつもあまりに愉快だから、2人の対談にものすごく期待してたんですよ!
だからって何でもカップリング表記すればいいってものではないよね私。
いくら「東出さんが栗山さんに突っ込んでたよ」と説明されてたとしても!
(より誤解を煽る表現)
……しかし別にそれが間違っていない辺りがとても困る。
というか、栗山さんがいつものスタッフブログのノリと
完全に 一緒 なんですが。
基本2人共真面目なのに、栗山さんのお陰で
東出さんが一瞬素に戻ってツッコミを……!
よくやった! もっとやれ!

なので今回のインタビューの一番の注目ポイントはと問われれば、私には
「ならねーよ。」(by 東出さん)
としか答える事ができません。
突っ込んでた! 東出さんが栗山さんに本当に突っ込んでた!
確かにこれは東出さんが攻めポジションで合ってた!
それを確認できたからもう思い残す事はない……!

……すいません真面目に他の部分も語ります。
っていうか、ここまでバベルに関して語られているのを読むの、
実質初めての機会じゃね?
じゃあ余計きちんと言及しなければならないな!
(※もし別の場所でインタビューが公開されていたらショック大きいので誰か教えてください)

何故今回非18禁にしたのか&今後のレーティングについても、
東出さんと栗山さんが語ってます。
何度めだっけこの話。読む度に微妙に細部が変わってるような。
栗山さんの言葉を信じると、今作は人間関係もバトル分も
がっちり世界観に絡んでくる模様。
それ私が初めて東出作品に触れた時も魅力に感じた所だよ!
前作エヴォは、ヒロイン描写以外がかなり抑えめだった感があるので、
今回、そういう物足りなかった部分を強化してくれるというなら
非常に嬉しい。
やっぱり東出さんは、過去作で指摘された点を
次回作できっちり改善してくれるお人だな!
あとは東出さんが、「存在理由」の設定について割と具体的に語ってたり。
成程いつもの異能バトルですねOKOK(毎度なので超適当)。
あ、ヒロイン3人の魅力も語ってる。
東出さんは真っ先に胸の話するのやめてください。
一番扱いが大きそうなリリスがイロモノ枠ってどういう事ですか。

いや2人共その後でフォローはされてるけど。
まともに説明してもらってるの空見だけか……。
それも多分、栗山さんが東出さんに先んじて話しだしたお陰。
放っておいたら空見もやっぱり変な枠名を付けられる所だったに違いない。
っていうか、変な枠名を作るのも東出作品恒例ですね!
とりあえず、東出さんにとって今回一番動かしやすかったヒロインは
リリスっぽいな、と思った次第。
そしてリリスが東出ゲーの定番黒髪長髪キャラなのに、
ラジエルの方が嫉妬キャラと言われているのが意外だったり。
まあ猫系も犬系もどっちも違う魅力があって可愛いよね。

インタビュー全体を通して最も貴重な話だと思ったのは、
企画の初期段階ではホラーだった、という事でありましょうか。
そういえば東出さんは以前からホラーが書きたいと言っていたっけ。
それがどう転んでメガテンテイストな雰囲気に変遷したのかは、
なかなか気になる所ではありますがー。
「エンゼルハート」とかその辺りだろか、などと適当な事を言ってみる。

そんな感じ。

ところで、栗山さんが「開発進度7割」と言っておりますが、
時期的に既にシナリオは完成済だったのではないかと想定すると、
残り3割の内訳はどうだったんだろうな。

ちなみに作品紹介記事は見開き2ページですが、
インタビューは真ん中部分に細長く置かれている形なので、
文章量はかなり少なめ。
上下を挟んでるメインキャラの説明とビジュアル紹介のが
スペースの割合的には多い感じですかね。

素材的にはどれも既出なようなので特に語るべき事もないけれど、
キャラ紹介の方は、先週更新されたミニストーリーを読んだ後だと、
ラジエルの「物腰穏やかでマジメ」という説明も、
リリスの「内面は純粋な少女」という説明も、
ものすごく騙されているように感じるのは気の所為でしょうか。
それとも私の持っているイメージが間違っているのかな!

…………こんなライターと監督に挟まれた原画の人は大変だなァ。
年代的にも三十路2人相手にぴちぴち20代なので、
石井さんの苦労が偲ばれます。
過去作でも散々グラフィッカーの人に無茶言っていたという東出ゲー、
今回も色々と無茶を要求されているに違いない。
とか思ってたら、大変ながらも割と楽しそうだった!
「良い人ばかり」と言われているのが嬉しいなあ。


でうっかり終わりにする所でした!
この本、インタビュー以外に、コラムも書いてるじゃないですか東出さん!
最初に目次からインタビューを探した時にコラムの方を先に発見し、
そのページに飛んだ時の私の違和感が想像出来るや否や。
そんな訳で、1/2ページのスペースでのコラムです。
というか、東出さんのこういう形式のテキストを見た記憶がありません。
しかも何だか連載形式っぽい事書いてるよ!
タイトルにはバベルの名前が冠されているけれど、
次回があったらまた読めるんでしょうか。

ともあれ、読めるなんて思わなかった東出さんの文章の発見で
テンション上がる。
こういう読者への語りかけ口調の文体なんて、雑誌媒体では見ないけど、
旧サイトではしょっちゅう、twitterでも時たま見られるスタイルですやね。
なので懐かしいけど新鮮で嬉しいという、不思議な感じ。
ちなみに、メインテーマは声優さんのお話。
成程それで掲載写真が収録スタジオなのか。
乱暴に要約:
 声有りと無しでキャラの存在感段違いだから、
 豪華声優さんいっぱいの「東京バベル」買ってね!

あとは、今回非18禁になった事について、ここでもちょろっと別の方向から。
……東出ゲーというか燃えゲー全般のエロ要らなさ論は定番ネタだよな。
なので、今回無理にエロシーンに持っていかずとも良くなったのは、
シナリオ展開の自由度を上げられる意味でも面白いのかもしれないね。
その分、お約束が使えず逆に苦労したようにも書かれてますが、
無くなったエロシーンの分、萌えシーン濃度が上がっていたら良いね。

余談ですが、紹介文が「propeller所属」になっていて
ちょっと引っかかった。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1230 |
| Official::Article | comments (x) | trackback (x) |
お仕事メモ
3/30に発売になっていた「ジャイアニズムVol.2」で
栗山さんと東出さんのインタビューが掲載されてるのか……!!

タイトルで検索かけるまで全然気付きませんでした。
他の告知は公式サイドが積極的にやってくれるから油断した……。
やっぱゲームが全年齢になると、18禁媒体での掲載情報は
告知しにくいものがあるのだろうけど。

それより、サイトに表記されている「東出祐一郎×栗山監督」て何。
いやカップリング表記みたいで爆笑するのはいつもの事ですが、
それにしても東出さんが攻めポジションに収まっているのは激しく違和感が。
これまでの栗山さんの東出さんへの扱いからして、
どう考えても東出さんの方が……。
ネタ的にともかく、真面目な話、純粋に、
監督よりライターの方が先に来ているのが珍しい形だなあと思う訳です。
とはいえ、ゲームとしては東出さんのシナリオが中心の筈だから、
むしろこれで正解なんだよね。

……という訳で、早い所この雑誌買ってこないと!

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1222 |
| Official::Article | comments (x) | trackback (x) |
アニメFate関連でまた
日付変わった直後に、アニメ「Fate/Zero」関連のコメントお仕事の告知が!

談。

まだ型月公式以外では内容詳細が表示されないので、
型月の告知ページへリンク。
って発売が26日じゃ来週じゃないですかー!

東出さんの参加内容は誌上コメンタリーという事ですが、
TMAで座談会形式でやってたのと近い感じになるんかな。
他の参加メンバーもいつも通りの仲良しさん布陣。

元から型月関連のちょっとしたお仕事は多かったけど、
「Apocrypha」も書くようになったし、
この先ますます型月仕事は増えるのかもな。
まあ何にせよ、また東出さんの素のコメントが見られると思うと、
嬉しくて仕方がありません。
この告知の発言からして、
またそうやって愉快な方向への期待感を煽るー!

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1189 |
| Official::Article | comments (x) | trackback (x) |
伊藤ヒロ×東出祐一郎対談@メガストア
まさか地元の本屋にあんなにメガストアが置かれていないとは……。
どうにか入手できてほっとした。

という訳で、メガストアの東出さん対談を読んだ訳ですが、
爆笑しすぎてどうしようかと思った。
なんであんなに(記事内容とは違う場所で)ツッコミ所あるんですか。

とりあえず、そのツッコミ所だけ先に。

1.東出さんの紹介文中に置かれた「あやかしびと」画像が
  よりによって伝説の「戦場で3P」シーン。

2.東出さんの個人サイトとして旧サイト名が表記されているけど、
  載っているアドレスは「of the dead」付のブログ。

3.東出さんの最新作のタイトルが「東京バビロン」になっている。

4.何度目か分からない東出さんの業界入りエピソードですが、
  あんなに詳しく書いているのに、徹底して「あるライター」呼びで
  荒川さんの名前を出さない事に泣いた。

……最後のは爆笑じゃなくて泣く話だったですね……。

普通の感想は日を改めて書けたらいいなあ。
ざっとまとめると、そういう業界入りエピソードなど、
既に自分が知っている内容が結構多かったです。
でもエロゲ業界の風潮についての意見などは初めて読んだかも。
業界の過去と現在を比較してみたり、
随分と冷静な視点を持っているんだなあと思ったり。

そういえば今回発売日まで東出さんがこの対談に関して
ブログでもtwitterでも何の告知もしなかったのは、
媒体が18禁だからなのかな。
インタビューだから告知しないのかも、ともちょっと考えたけど、
中国の同人イベントカタログでのインタビューの告知はしてたし。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1171 |
| Official::Article | comments (x) | trackback (x) |
ぶっちゃけインタビュー前哨戦
東出さんの伊藤ヒロさんとの対談インタビューの掲載される
「メガストア」4月号の発売を明日に控えて、
森瀬さんがこぼした話が面白かったので記録しておきたい!

ぶっちゃけ1。

ぶっちゃけ2。

そのぶっちゃけさえ無ければ、封印された話があるという事すら
世に知られずに済んだでしょうに……
無駄に妄想の余地を広げまくる森瀬さんえげつないな!
なんでその話載せないんですかー!
(※東出さんが地の果てまで逃げるからでしょう)
まあ、そのヤバそうな話題は載らなくとも
ぶっちゃけ話は結構しているようなので、明日が楽しみでございます。

ところで、森瀬さんはこれらの発言の前に
「何故この2人が、と不思議がられている」的な事を言ってたのですが、
むしろ何故不思議がられるのかの方が不思議だった私。
年をまたいだ初詣に皆揃って行ったりしてるのに。
……で、その理由が↑にちょこっと出ている東出さんのリプライで
理解できた訳ですが。
そうか森瀬さんを介してないとそういう接点が見えないのか。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1170 |
| Official::Article | comments (x) | trackback (x) |
久々のインタビュー!
※ネット上のサービス「The Interviews」ではありません。
いやそっちも最近久々に新しい回答が増えていたので
それはそれで間違ってなかったりしますが、
回答内容的にもうちょっと後で他の記事の中で一緒に言及する予定。

という訳で、雑誌媒体でのインタビューでございます。
掲載されるのは、今月29日発売の「メガストア」4月号。
こちらはAmazonのページ。
そして対談形式で、お相手はガガガ文庫でも書いている伊藤ヒロ氏、
インタビュアーは森瀬繚氏。
ちなみに情報を得たのも森瀬さんのtwitterから。

……な、何年ぶりだろうインタビューなんて……!
東出さんの素の声が拝める! 嬉しい!
東出さん個人的にも仲のよろしい方達でありますので、
それはもうどんな内容になっている事やら。
っていうか森瀬さんの告知によれば
実際相当ぶっちゃけた内容になっているらしいので、

本音か。本音かー。

どんな本音が飛び出すのかが非常に楽しみだなあ!

あと、この対談相手の伊藤ヒロさんは、最近だと
ガガガチャンネルを縞パン塗れにした人ですね。
「ウォッチメン」を下敷きにした魔法少女モノ
「アンチマジカル」の作者でもあるなんていうことは秘密だ。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1169 |
| Official::Article | comments (x) | trackback (x) |
中国でインタビュー!
ちゅうごくー!1

ちゅうごくー!

中国。

マ ジ か 。
中国の同人イベントカタログでインタビューですってよ!
表紙にもばっちり名前が載ってるよ!
すごいな「ケモノガリ」韓国語版に続いて今度は中国に進出とは。
東出さんがますますワールドワイドに!
っていうか、日本でも見る機会のないインタビューなのに。
でも中国のイベントだから中身中国語ですよね。
なので原文の方が読みたい所ですが。
とりあえずカタログの通販方法探すしか!

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1160 |
| Official::Article | comments (x) | trackback (x) |
Zero座談会
さて本日、待望のTYPE-MOONエースVol7を購入してきた訳ですが、
虚淵さん・鋼屋さんと一緒の「Zero」実況座談会が
載っているじゃないですかー!


「Apocrypha」以外に東出さんが登場している所があったらいいな、
あちこちにインタビューや対談があるからその中にいたらいいのにな、
と期待していたら本当に出現していたよ!
っていうか発売日当日の今日になってtwitterで告知してたよ!
とりあえず、他に何も言っていないので、
今回東出さんが関わった部分は小説とこの3人の座談会で全部かな。
小説だけでなく、東出さんの素の言葉も触れられるなんて嬉しすぎる。
東出さんが作品として書く文章も好きだけど、
東出さん自身の喋る言葉も好きなんだ、やっぱり。

……とはいえ、私「Zero」は2巻を持ってるだけで原作未読、
アニメは1話を録り損ねて2話以降録り溜めしているだけ、
という状態でありますゆえに、
語られている内容そのものはさっぱりなのでございます……。
でも東出さんが喋っているのをスルーできる筈などなく……!
この先見る予定ではあるけどネタバレも気にしないで読んだよ!

まあ、文章化して掲載するにあたって、
実際に喋った言葉と違う言葉に編集されている可能性もあるので、
全面的に東出さんの言葉そのままという訳ではないのかもですが、
その辺りは気にしだすとキリがないので考えずにおきたいところ。

最初のページにそれぞれの簡単なプロフィールがありました。
「フリー」としっかり表記されている事に泣いた。
代表作でBBがハブになっているのにも泣いた。
きっと、文字数が多いから外したんだと思います……きっと。

気を取り直して。
…………。
僕っ漢って、いいですよね……!
「眼鏡っ娘」の男子ver.で「眼鏡っ漢」表記ができるなら、
「僕っ娘」の男子ver.でコレを使ってもOKですよね?
最初の言及がそれか私。
や、実況している内容に深く触れられないから仕方がないんですよ、
そう仕方がない。

普段は一人称「俺」なのに、こういう場だと「僕」になるのは、
やっぱり公の場だからなのでしょうかね。
つまりカジュアルに対するフォーマル。要するにスーツ。
スーツ姿の東出さんか……見てみたいな……!
しかし普段着な東出さんも捨てがたい。
でも東出さんであれば結局どっちでもOK、むしろ両方見たいですね。
たいへんどうでもいい方面への脱線で行数を無駄にしました。

それはともかく、この実況座談会の参加者は
書いた原作者本人の虚淵さん、虚淵さんの同僚の鋼屋さんなので、
東出さんはただ1人の部外者的立ち位置、という事にもなりますやね。
だから1人、初見が自宅。しかもtwitter実況。
ここはぶっちゃけちょっと吹いた。
どう見てもただの一般視聴者です。
まあ、その後の鋼屋さんの実況裏話はもっと吹いたけど。
まさに関係者だからこそできた小技!
っていうか、twitterの実況っぽい言葉の入れ方が多かったり
ニコ動でのコメントに言及していたり、
東出さんの言葉は一般視聴者視点が強いな。
メンバー的にそういう役回りが妥当という気もします。
東出さんの感想ツッコミ解説はやはり楽しく的確だ。
その辺り、感想中心のテキストサイト運営者やってた頃から変わらないな。
あとさり気なくゲーム小ネタ挟んでくる辺りも笑った。
即座に同意できる鋼屋さんも流石盟友。
本当にこのひとたちは同じ世界に生きてるなァ。
男塾ネタでの3人の連携っぷりも最高でしたね!
多分、嵐馬破天荒ネタは既に誰かが書いている。気がする。

ところで東出さんのウェイバー君への思い入れっぷりは
かなり年季が入ってますよね。
「Zero」発売当時、特典で付いてきた冊子でも
確かウェイバー君の行く末について案じていた記憶が。
アニメ化してウェイバー君に本当に人気が出てしまったとは、
きっと東出さんも鼻が高いであろう。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1110 |
| Official::Article | comments (x) | trackback (x) |
まごう事なき東出無双(TGver.)
今月の「エヴォリミット」応援ファンページは、
ピックアップが校長先生という時点で既に何かおかしいんですが、
実は真のキモは、東出さん独壇場状態な事ではないか。
後半の見開き2ページ、どこを見ても東出さんのコメントしかないよ!
最後の最後でこの構成……TGは本当に素晴らしい雑誌です。
……そうか、「エヴォリミット」で真にピックアップすべきは東出さんと、
そういう事なんだなTECH GIAN&propeller!

という訳で予期せず東出無双を拝めた喜びを噛みしめつつ、
思った事色々。

#サブキャラへのコメント。
・環太郎
 ハットリくん……。
 忍法使うんですか環太郎は、と逆に問いたい。
 
・レナート
 嫌だなあ切れてなくても怖いじゃないですかハハハ。
 再起不能に陥るレベルの精神攻撃でも行使するのか。
 うわ超ありえる。そして勿論そうなる事を特大期待。

・アクア
 「次元断」言ったらロマサガしか思いつきません!
 でも気にするなと言われれば気にするのが人のSa.Ga。
 そして限界を超越し、無限<アンリミテッド>へ――

・弥生
 他のキャラは「いかにも見せ場!」って感じの絵なのに、
 何故弥生1人だけそんな緩いSDカットなんですか。
 そのノリ一番な行動が実は展開に絡んでくる重要な伏線
 ……だと、朱門作品なら思う所ですが東出さんだしなァ。

・ツナミ
 このフレーズに見覚えがあるような……どこだっけか。

・ココロ
 全然関係ないですが「剣客商売」を読みたいと思いつつ幾星霜。
 味方(敵でないという意味で)サイドでは一番謎の多いキャラだしな。

#インタビュー。
・CG枚数って、そんなギリギリまで確定しないものなのかー。
・設定のお陰で一番ネタまっしぐらそうだからなあ、チャペック。
 もしかしなくても一番東出さんの素が出るキャラになるんじゃあ。
・「人類相手に無双」……それ「虐殺シーン」って言いますよね。
 たいへん東出さんらしい嗜好ですね!
・絵が動く事をこれだけ前面に出してるって事は、
 演出はそれだけ凝ってるんだろうな。
 「すみあさ」と同等かそれ以上の動きを、
 今度は戦闘シーンで楽しめると思うと大期待。
>特に、雑誌などで紹介されている不知火君は、
 >まだ爽やかさを売りに出している(以下略)

 嘘 だ 。
 ファンページだけでも、あれだけヒロインに駄目コメントを連発して
 爽やかな主人公と思う方が不思議じゃないのか。
・にしても、最初も最後も共に延期のお詫びになってる……。
 その横の開発報告も謝罪一辺倒だし、
 延期を気にしてない(どころか大歓喜した)私は、
 そこまで平身低頭しなくてもいいのになあ、と思うのでした。

#月例開発報告。
最後はまたしても東出さん。
っていうかほとんど謝罪しかしてないですね。
カズナ乳揺れ動画の謝罪(ネタだけど)で始まった第1回が、
延期に対する謝罪で終わるとは。
横のドミトリさんの表情がまた切ない。

……それにしても、日本語の謝罪の言葉って、
こんなにバリエーションあったんだなあ。

………………あれ。
普通こういう記事って、原画家さんも表に出てくるものじゃね……?
東口さんが登場したの、最初のインタビューだけじゃね……?
そんな所からも、この東出無双の凄さが窺えますね!

以上ー。

そういえば私、少し前に
「東出さんが頭取の後を継いでpropellerのマスコットになればいい」
とか書いた記憶がありますが、
こういう記事が作られる辺り、実際その売り方を
現場or編集者も狙っているような気がしてきましたよ!
最近は他のスタッフが全然表に出てこないので
本気で東出さんオンリー状態になってるしなあ。
もうアレだ、東出さんはpropellerの企画・シナリオ担当でなく、
「企画・シナリオ・広告塔・ボケ・ツッコミ・マスコット担当」
にすればいいと思うんだ。
ちなみに最後の「ツッコミ」は、更なるツッコミを喚起する為のもの。
そしてゆくゆくはオリコン1位を視野に。
目指すはエロゲ界のZUN氏。

私は、色々頑張る東出さんを応援しています。
本当だよ! 心の底から!

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=751 |
| Official::Article | comments (x) | trackback (x) |

Page Top ↑