2011,12,15, Thursday
さて本日、待望のTYPE-MOONエースVol7を購入してきた訳ですが、
虚淵さん・鋼屋さんと一緒の「Zero」実況座談会が 載っているじゃないですかー! 「Apocrypha」以外に東出さんが登場している所があったらいいな、 あちこちにインタビューや対談があるからその中にいたらいいのにな、 と期待していたら本当に出現していたよ! っていうか発売日当日の今日になってtwitterで告知してたよ! とりあえず、他に何も言っていないので、 今回東出さんが関わった部分は小説とこの3人の座談会で全部かな。 小説だけでなく、東出さんの素の言葉も触れられるなんて嬉しすぎる。 東出さんが作品として書く文章も好きだけど、 東出さん自身の喋る言葉も好きなんだ、やっぱり。 ……とはいえ、私「Zero」は2巻を持ってるだけで原作未読、 アニメは1話を録り損ねて2話以降録り溜めしているだけ、 という状態でありますゆえに、 語られている内容そのものはさっぱりなのでございます……。 でも東出さんが喋っているのをスルーできる筈などなく……! この先見る予定ではあるけどネタバレも気にしないで読んだよ! まあ、文章化して掲載するにあたって、 実際に喋った言葉と違う言葉に編集されている可能性もあるので、 全面的に東出さんの言葉そのままという訳ではないのかもですが、 その辺りは気にしだすとキリがないので考えずにおきたいところ。 最初のページにそれぞれの簡単なプロフィールがありました。 「フリー」としっかり表記されている事に泣いた。 代表作でBBがハブになっているのにも泣いた。 きっと、文字数が多いから外したんだと思います……きっと。 気を取り直して。 …………。 僕っ漢って、いいですよね……! 「眼鏡っ娘」の男子ver.で「眼鏡っ漢」表記ができるなら、 「僕っ娘」の男子ver.でコレを使ってもOKですよね? 最初の言及がそれか私。 や、実況している内容に深く触れられないから仕方がないんですよ、 そう仕方がない。 普段は一人称「俺」なのに、こういう場だと「僕」になるのは、 やっぱり公の場だからなのでしょうかね。 つまりカジュアルに対するフォーマル。要するにスーツ。 スーツ姿の東出さんか……見てみたいな……! しかし普段着な東出さんも捨てがたい。 でも東出さんであれば結局どっちでもOK、むしろ両方見たいですね。 たいへんどうでもいい方面への脱線で行数を無駄にしました。 それはともかく、この実況座談会の参加者は 書いた原作者本人の虚淵さん、虚淵さんの同僚の鋼屋さんなので、 東出さんはただ1人の部外者的立ち位置、という事にもなりますやね。 だから1人、初見が自宅。しかもtwitter実況。 ここはぶっちゃけちょっと吹いた。 どう見てもただの一般視聴者です。 まあ、その後の鋼屋さんの実況裏話はもっと吹いたけど。 まさに関係者だからこそできた小技! っていうか、twitterの実況っぽい言葉の入れ方が多かったり ニコ動でのコメントに言及していたり、 東出さんの言葉は一般視聴者視点が強いな。 メンバー的にそういう役回りが妥当という気もします。 東出さんの感想ツッコミ解説はやはり楽しく的確だ。 その辺り、感想中心のテキストサイト運営者やってた頃から変わらないな。 あとさり気なくゲーム小ネタ挟んでくる辺りも笑った。 即座に同意できる鋼屋さんも流石盟友。 本当にこのひとたちは同じ世界に生きてるなァ。 男塾ネタでの3人の連携っぷりも最高でしたね! 多分、嵐馬破天荒ネタは既に誰かが書いている。気がする。 ところで東出さんのウェイバー君への思い入れっぷりは かなり年季が入ってますよね。 「Zero」発売当時、特典で付いてきた冊子でも 確かウェイバー君の行く末について案じていた記憶が。 アニメ化してウェイバー君に本当に人気が出てしまったとは、 きっと東出さんも鼻が高いであろう。
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