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2011,12,06, Tuesday
単に、発売情報が公式発表されていたけど言及を忘れてたものたち。
そういえばどちらも1月でした。 しかも発売日が1週間しか開いていないよ! 大変だ! ・1/18:「ケモノガリ」4巻発売 11月刊行分折込のガ報でも、ガガガ公式サイトでも確認したし、 東出さん自身もtwitterで告知していたのでした。 3巻は、アストライアの登場によって楼樹君最強ノリが崩れてしまったのは 個人的にちょっと残念な所ではあったけど、 4巻はイヌガミとの共闘に期待せざるを得ない。 人間と四つ足獣の共闘なんて楽しすぎるじゃないですか! とか言っていたら、 お馴染み小学館のサイト本館で、既に作品紹介ができている。 でも、これまでで一番内容紹介をしていないなコレ。 要約すると 「大手を振って悪事働いてると襲われるけど相手が悪いので諦めてね!」 だものなあ……。 それは単に「ケモノガリ」全体のテーマだ。 唯一、見出し部分で「ローマが舞台」なのは判明したですね。 3巻最後でのフリ通り、今度の相手はバチカンか。 あと、この紹介文は、アストライアとの死闘を繰り広げた後なのに 楼樹君は絶対最強だ、と断言しているのはちょっと気になった。 今度はまた2巻までのような完全無双状態で突っ走るって事かな。 個人的にはその方が嬉しい。 でもって2巻のような、話の起伏のバランスも取れていて サブキャラの描写も秀逸な構成だと最高です。 ところで、紹介ページを見直していたら、4巻のページ数って 今までで一番少ないんですね。 色々こまごまとした仕事が増えたしもうすぐゲームの新作も出るしと 忙しかったからなんだろか。 そういえばこの紹介ページの内容紹介文って 書いているのは誰なんだろう。 あらすじ部分だけでも東出さんが書いているのだったらいいなあ。 ・1/26:「Bullet Butlers」PSP版発売 最初に発見した通販サイトでの更新から少し遅れて、 BOOST ON公式サイトでも発売日情報が更新されたですね。 という訳で、来年1/26に再々度発売日が決定。 しかし、店舗特典絵は公開されたとは言うものの、 相変わらず公式サイトの「Special」ページは未開通なので気になる。 というか、店舗特典絵以外の詳細は未だに一切不明だものな……。 でもとりあえずは発売日が決定した事を安堵いたしましょう。 さて、三度目の正直なるか。二度ある事は三度あるとも言う……。
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2011,12,05, Monday
土曜日の明け方、ちょうど地震があったらしい時。
その時、スマホで受信した速報で強制的に覚醒させられて、 反応している人がいるか気になってtwitterのぞいたのですが、 東出さんがその1時間位前に その時間に起きてる人に対してツッコミしてた発言があった筈なのに、 今記事を書くのに過去ログを探したら見当たらない……。 かろうじて非公式RTで引用してたアカウントを発見したので、 少なくとも記憶違いという事ではないらしい。 東出さん、発言の削除をちょくちょくする人だけど、 特に書いてた内容で不都合あったとは思えないんだけどなあ。
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2011,12,04, Sunday
数日ネットろくに見ていなかった間に、
東出さんがお仕事告知を出しておりました。 以前にちょっと言っていた、今月売りTYPE-MOONエースの件を コンプティーク公式サイトの更新に合わせて。 ![]() 以前言った時に予想したその通りでした。 というか予想した通りすぎて一瞬呆気にとられた。 まあ東出さんのやれそうな書き仕事といって、あのラインナップなら 真っ先にApocryphaを思いつくのは割と自然な流れではありますよね。 どんな内容になるんだろうなあ。 東出さんが設定を担当したリッパーのエピソードがすごく良いので、 彼女をメインに据えた話だったら個人的には嬉しい。 大元のApocryphaはかなり壮大な設定っぽいし、 1回限りの読みきりとは書かれていないので、 もしかしたら連載になるかもしれない。 と、膨らむ期待。 今度のTMAは、磨伸さんのZero漫画の再録もされるようだし、 楽しみが本当に多いです。 東出さんのコメントやインタビューや対談を載せてくれてもいいよ! いや、それなりに歴の長い人達には馴染みのある名前ではあるものの、 Zeroから入ったご新規さんにはあまり馴染みがないかもなので、 むしろ、知ってもらう為に積極的に東出さんの情報を開示すべき。 合わせてブログの方も記事更新してくれてます。 あの東出さんが、こんなまめに告知記事を書くなんて……! むしろそっちの方が驚嘆レベルだよ! しかし、ブログの方で書いてる内容からすると、 やっぱ以前の告知の後に呟いていた「プレッシャー」は、 この「Apocrypha」の小説を担当する事に対してのだったっぽいですね。 そして、順調にニトロ・型月の常連助っ人としてのキャリアが増えてゆく。
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2011,12,01, Thursday
東出さんが深夜に言ってた事。
![]() 言ったのが深夜じゃあんまり見られてないだろうからと わざわざ昼間に同じ内容の発言をもう一度してくれるのが 律儀とも言えるけど、それだけ東出さんにとって重要なんだろうね。 そして、その深夜の発言を、1時間後に見ていた私……。 アバドン王やってたらそんな時間になってたんだよ! 発言内で「1ヶ月近く」と言っているのでありますからして、 この「新作」というのは間違いなくゲームを指している。 となると、もう正直、情報開示や発売の時期なんて関係なく、 確実に出てくれるならそれが一番有難いですよ。 っていうか、東出さんは予告したよりも遅れている事を謝っているけれど、 逆に言えば、あと1ヶ月以内に情報公開が約束されたって事ですから、 確実に来ると分かっている日を待つだけですやね。 propellerスタッフブログでちょこちょこ出てきた次回作についてのヒントは 果たしてどこまで当たっているんだろうなあ。 ところで、「年内に情報公開したい」と言っているけれど、 あと1ヶ月かかったら年明けてしまうような気がします。 そうすると、年末の年末、冬コミ日程に合わせてくる可能性も?
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2011,11,29, Tuesday
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2011,11,29, Tuesday
あやかし裏話が聞けた! と喜んでいたら、
数時間の内に今度はエヴォの話が! ![]() 何ですかこの裏話続きの日は! 嬉しすぎる! エヴォの初期コンセプトはコメディだった、という事だけは 発売前のインタビューで言っていたので既知だったけど、 元の舞台設定が地球だったというのは初めて知る事実。 それが火星に変更された経緯や、舞台変更で変わった部分も知りたい。 っていうか、エヴォのギャグの量や濃さが過去作に比べて多いのは 元がコメディだった名残なんだろなあ。 個人的には、スラップスティックはものすごく好きなので、 初期コンセプトのまま作られたらどんな作品になっていたのか、 非常に興味がありますよ。 東出さん自身は面白くないから没にしたとは言うけれど、 それはそれで過去作とはまるっきり雰囲気の違った 面白い作品になっていたのかもしないと思うと、 実現しなかった完全コメディ路線の作品が制作された世界線へ 飛んでみたくもなるってものです。 エヴォのギャグはパロ・非パロ問わず好みだったから、 次回作でも同じノリでギャグが多いと嬉しいのだけど。
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2011,11,28, Monday
twitterにて。
![]() 東出さんが唐突に、あやかしキャラ名の名付け話を! 東出さんは基本的に自作品語りをほとんどしない上、 する時はいつも突発だなあ。 っていうかこれ、百妖草子にも載っていない完全初聞きの話では。 6年越しの貴重な裏話です。 もっとやってくれてもいいんですよ? いややってくださいお願いだから。 九鬼先生と刑四郎の元ネタを同じキャラから流用していたとは驚きだ。 それだけ魔界刑事がお気に入りだったって事なんかな。 しかし、同じキャラから名前とそれ以外の部分を別々に使って、 全然違うキャラになったというのが面白いな。 未だに何も判明していないBBPSP初回版に付いてくる設定資料集も こんな感じの裏話が大量に載っていると嬉しいんだけどなあ。
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2011,11,24, Thursday
何日かろくにネットをチェックしていない間に、
BBPSPの発売日が来年1/26と表示されるようになった店舗が。 公式サイトでの告知は何も無いようだけど、 今日確認したら、Amazonでも1/26になっていたので確定ですかね。 「今冬予定」になった時はずるずる延期フラグかと思ったけど、 案外あっさり発売日が決まったなあ、という印象。 そして、見つけていなかった店舗特典がまたいくつか。 ・新規描き下ろし絵の図書カード@いまじん (11/25追記) 1日経ったら絵柄が公開されてました。 まさかと思ったけど本当に雪だった……! これでヒロイン(一部微妙)単品の絵が1種類ずつ出揃った事に。 しかしこの絵は、これまで判明した中で一番露出度が低いような。 ・描き下ろしヴァレリアのブロマイド@メディアランド こっちは現在品切れ扱いですが。 まさかヴァレリア単品絵の店舗があるとは……! などと失礼ながら思ってしまう私ですが、ほらBBはセルマ一強だから! アニメイトのコゼットはキャラの位置付けが特殊なので別枠。 何だか微妙にデッサンが気になってしまうけれど、 それにしてもこの構図はとてもギリギリではないでしょうか。 しかしブロマイドの絵よりも気になるのは、 このページの東出さんの名前が「東山」になっている所かな! 一文字変わっただけなのに、ほんのりイケメン風味。 という事は……残るいまじんは雪になるんだろうか。 しかし個人的には、主従絵を描き下ろしてくれる店舗があっても いいと思うんですよ。
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2011,11,17, Thursday
むしろどうでもいいことでなかったことが今までどれだけあったのか。
そういえば今日は一度も東出さんがtwitterに来てないなー (ただし仕事かスカイリムのどっちかだと思うので心配はしていない)、 と思ってた所に、1日ぶり位に発言があったのですが。 東出さん「平坂さん成田さんと食べてたよ」 気になって当事者お二方の発言を見に行ってみる ↓ 平坂さん:成田さんと食べてるよ 成田さん:平坂さんと食べてるよ ……東出さんの名前どっちも出てない。 それはあれか、東出さんは隠しておくべき存在だと、 つまりラノベ作家間における秘蔵っ子という事かー! それだけです。
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2011,11,16, Wednesday
自分で確かめるか誰かが実物画像を見せてくれるかするまでは不確定ですが、
と前置きして。 ガガガ文庫早売りゲット組からの情報によると、 今月のガ報に1月刊行予定として「ケモノガリ」4巻が入ってるっぽいですよ! とはいえ、東出さん他にもお仕事色々抱えてて忙しそうだし、 前回みたいに、ガ報には掲載されたけど延期、という可能性もありますが。 でもまあ、一度12月刊行予定として載ってるのなら、 今度はこの予定の通りに発売される可能性は高いんじゃないかとも。 でもって、同時刊行ラインナップも気になりますね。 主にガガガニコ生での取り扱われ方が絡んでくるのでっていうか 主にじゃなくて完全完璧100%そうでした。 ゲストで来てくれたりしないかな来なそうだな(一瞬で否定)。 いやゲストは無理なまでも作家からのコメントとかならあるいは……! あと朗読で取り上げられたらいや何かそっちの方が無理臭い。 そんな訳で、また徐々に4巻の情報は出てくるだろうから、 それを待っているのが楽しみー。 そういえば、今、有隣堂アキバ店で渡さんの俺棚が開催されている訳ですが、 この渡さんの俺棚、「ガガガ文庫版再始動」と銘打たれてるのが 気になりますよね、気にならない訳ないですよね、 だってこれからガガガ作家の俺棚が続くって意味だから。 そしたら東出さんも近い内に俺棚やってくれるんじゃないかなあとか 期待しますよね? 有隣堂さんはあれだけ「ケモノガリ」推してるし、 一定の実績があるガガガ作家として、そろそろ東出さんも俺棚やっていい頃。 という訳で、こちらも期待を込めていきたい。
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