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クインテット・ファンタズム
店舗特典に東出さんが参加しているとらとアニメイトで買った訳ですが、
アニメイトのメッセージペーパーは、東出さんの手書きコメント入り!
とらのリーフレットは、表紙以外まるまる書き下ろしSS!!
リーフレットはイラストが主体だと思っていたのに、
完全にSSだけといっていいじゃないですかー!
有難う東出さん! 有難うとら!!

と特典を確認して満足した所で気力が尽きたので、感想は後日。

(↓1/9追記)

という訳で、読了から派手に時間が経ってしまったけど本編読んだ感想。

概ねいつもの東出さんでした。
戦闘描写は東出さんなのでド安定。
同じラノベなので「ケモノガリ」と対比しながら読み進めていたけど、
「ケモノガリ」はあくまで(※身体能力が多少人間離れしていても)
リアルの物理法則の上で動いていたのに対して、
こっちは空中移動も召喚魔法も何でもありのファンタジーバトル。
拡張現実という設定のお陰で自由度が高まって派手になってるので、
東出作品で言うならBBやApoに近いノリになっていてたいへん楽しいです。
主人公・戌意君は暗い過去を抱えているので
その葛藤描写が中心になるのかと考えていたけど、
キャラ描写ではヒロイン・イミナの成長が中心になっていたので、
主人公はむしろイミナの方だったのではという気がしたり。
戌意君は一歩引いてイミナの成長を手助けする役回りに徹していた感。
なので、主人公よりヒロインが目立っていたという意味で、
いつも主人公が目立っていた東出作品としては異質な気もしたり。
物語としては、イミナが親友との仲を取り戻して悪役もきちんと撃破して
大団円めでたし……で終われば綺麗だったんですが。
エピローグ直前のあのオチで一気にダークな雰囲気になったよというか
あのシーンの戌意君……すごく……ケモノガリです……。
あと、どうしてまた東出さんは兄キャラを萌え担当に振るのか!!
零視は眼鏡兄さんなので確かに味方ポジションや活躍を期待して、
実際そういう視点でも期待通りでめっちゃ大喝采した訳だけど、
あんな萌え要素まで追加されるなんて予想外だったよ……!
ジャ(略)ーマンの蒼一郎兄と同パターン再来のギャップのヤバさだよ!
はい勿論大好きです!!

ちょっとだけ、残念だと思ったのは、
折角5vs5の団体戦をシステムに組み込んでいるのに、
実際のバトルは完全に個人戦になっていた所ですかね……。
戦闘自体は1vs1でも、他のキャラの行動が入り乱れた乱戦状態だと
もっと燃えた気がするんだよなあ。

でもって、こちらはとらの書き下ろしSSについて。
時系列的には本編中盤辺りっぽい感じなので、本編読了後に読む方が良さげ。
このSSの方はもなむの描写が中心だけど、何 この ヒロインっぷり。
本編でイミナがメインヒロインしてたからこっちはもなむに振ったのか。

そんな感じの東出さんの完全新作でございました。
2巻では津奈戯が仲間になるのが楽しみー。
そしてそれ以上に、予想外のデレっぷりを見せてくれた零視の
更なる活躍が楽しみでなりません!!

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1845 |
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QP発売前日
明日はいよいよ「クインテット・ファンタズム」の発売という事で。

宣伝。

……「定期的」?
「定 期 的」???

そういえば、最後に店舗特典を再確認をしたら、
1店舗増えておりました。
4店舗目はCOMIC ZINで、ついてくるのはイラストカード。
まあ、ゲーマーズとはまた別だけど既存絵ではあるので、
重要度はそんなに高くはないけども。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1844 |
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C86にて
一時的に簡略で。

「Apocrypha」刊行初公表時のネタの入ったドラマCDを聴かせてもらいました。
更に、出てたApo本を色々と読ませてもらいました。
小説だけなので他のFate関連作に比べてまだ認知度の低い「Apocrypha」で
何冊も本を描いてる人がいる事がまず嬉しかったであります。

ひとまずここまで。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1843 |
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Apocrypha material (C86Ver.)
ゲットしてきたので、ひとまず報告。

まだパラ見しかしていない状態だけど、
東出さんのコメントって近衛さんとの対談形式じゃないですか!
載ってるキャラ全員分に!
思ったよりも掲載されているキャラが多いみたいだし、
これは良い準備号……!

それにしても、型月はいつも長蛇の列に並ばされはするけれど、
余程人気なグッズ以外は列が短くなってからでも買えるので、
コミケ販売に関してはとても優秀な企業だと思う也。

(↓1/8追記)

記事作った所で満足してちゃんと書くのを忘れていたなんてそんな事は。
まあ、東出さん本人も言っている通り、メインはApoキャラのラフ絵なので
東出さん的にはあまり言及するものも多くない訳ですが。
でも、載ってるキャラの表情がめっちゃ豊富で、
キャラ好きだとその色んな表情を楽しめるって所でも大喝采ですよ。
近衛絵が好きだと1週間はこれだけで食いつなげられるレベルですよ。
澄まし顔よりも崩れた表情のが好きなので、そういう表情が多いのも嬉しい所。
アストルフォのガン飛ばしとかアタランテの苦笑とかセミラミスのキレ顔とか
フィオレの照れ顔とかたまらんですね……!
というかフォルヴェッジ姉弟が載っていたのが最高に嬉しいですね!
カウレスの焦り顔いいよね……!
いやいやさりげに1人だけ載ってるちみアタランテも可愛い。
でも絶対一番目立ってるの間違いなくジャック。
どのラフ絵も可愛さ強調する構図と表情じゃないですかー!
これは東出さんが設定したキャラ故の特別扱い枠なのか。
個人的に一番好きなのは、御馳走を前に涎垂らしてるジャック。
でもジャックの性質的に、この御馳走が普通の料理に思えなくなると
一気に不穏な絵になるね……?
絵的にはそんな感じ。
東出さん的には……あ、いつも通りですね。
いや、だって、ジャンヌに対してはやっぱり胸の話だし、
モードは完全にコハエース基準で語ってて
だからどんだけコハエース好きなんだよと言いたくなるし、
ひと通り眺めたらセミラミスでも「谷間に手を突っ込みたい」って貴方、
その相変わらずの巨乳大好きっぷりはむしろこちらがツッコミしたい。
あ、5巻の予告的な事も所々匂わせてますね一応。
アタランテ闇堕ち確定と。
シロウさんのスペシャルバージョンというのも気になる。
とまあ色々とラフ絵&コメントに関して注目ポイントは多いけども、
巻末の5巻予告についても注目しなければならないですね当然。
4巻でシロウさんが示した人類救済の方法について、
「永遠の生命を与える」と取れるような事を直球で出してるのが一番重要か。
しかし、「ケモノガリ」各巻のあらすじといい、
東出さんてこういう、リフレイン含みで主要キャラの背景を語らせる予告、
多いよなあ。
なので、こういうスタイルは自分の中ではもうすっかり
「東出節」として定着してしまっている感じ。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1842 |
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GOPV公開
告知1。

公式サイトでの「Grand Order」PVの公開に合わせて東出さんからも告知。

告知2。

サーヴァント毎に担当ライターが違うのが確定な訳ですね。
シナリオは3人で分担する形になっているけれど、
東出さんの担当分量がどんなものなのかが
単純なテキスト量的にも担当キャラ人数的にも気になるなあ。
「Apocrypha」登場済サーヴァントは東出さんが担当しそうだけど、
それ以外の分担はどうなるんだろうな。

あと、ジャンヌのCVが坂本真綾さんになったとか。
そういえば発表会でPVが流れた時にもそんな声を見かけたっけ。
……型月作品への起用多いな。
一旦CVが付いたらあちこちのメディアに登場させやすくなるだろなあ。
今後のジャンヌの展開→「Apocrypha」の更なる展開と連想してしまうので
これからが楽しみー。

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QP店舗特典メモ
いくつか判明したので。

とら:4Pリーフレット
アニメイト:メッセージペーパー
ゲーマーズ:イラストカード

ゲーマーズの特典の絵は現状だとドラマガ本誌で既出だけど、
アニメイトのメッセージペーパーというのは気になる所。
もしかして東出さんのコメント入ったりするのかなあ。
そうだと嬉しいなあ。
豪華なのはとらのリーフレットですね。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1840 |
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アポマテ配布情報続報
「Apocrypha material」準備号的なモノが夏コミで会場購入特典
=大前提として夏コミに行けない人は入手不可、の構図がちょっと残念だった
今回の型月。

告知。

これならゲットできない人もDLで同じものが楽しめますね! やったー!
型月さんのこういう配慮は有難い限り。
まあ現物が欲しいので、夏コミでのゲットを目指すのは変わりませんが!
たとえ全く同じ内容のものがデータとして見られるとしても、
現物が欲しくなってしまうのがコレクター魂というもの!

とりあえず、今回の型月での目的はこのアポマテ準備号な訳だけど、
今日になって公開された、カプさばシールの無料配布も気になる所。
登場するカプさば全員分用意されているんじゃないかなあと期待する訳で。
そしたら、あの可愛いSDアポサバ勢のシールも入っている事になるから!
しかし、配布予定時間が「物販終了後」となっているのは気がかり……。
当日まで全くスケジュールが読めないじゃあないですかこれ。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1839 |
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東出さんの、映画三昧
「クインテット・ファンタズム」紹介ページの発見は
珍しく東出さんの告知より自分で探し当てる方が早かった訳ですが、
その発見した8月2日当日の東出さんがどうだったかというと。

大歓喜。

映画で大喜びだった!
しかも「バタリアン」とは映画自体も東出さん的にも懐かしい選定。
「バタリアン」なら仕方ないな!
歓声上げてる東出さんが可愛いな!

「クインテット・ファンタズム」紹介ページの宣伝の時も映画ネタだったし、
東出さんのtwitterは最近、また映画に関する話が多い感じがするなあ。
Fate Project発表会当日も「ゴジラ」を見に行っていたというし、
多忙な中のささやかな息抜きなのか、それともちょっと余裕ができたのか。
東出さんが映画感想を語っていると、未だに旧サイトを思い出して
懐かしくなってしまうのだけども、
新作ゴジラを批判した記事に対するコメントの辛辣さには
それ以上に昔の東出さんの持っていた厳しさを思い出してしまったり。
今はすっかり攻撃的な事を言わなくなった東出さんだけど、
本当におかしい時はきつい口調になるんだよなあ。
ただ、言葉はきつくても不快感を覚えたりはしないのは、
東出さんにその筋の知識が豊富で指摘内容が的確という
説得力の強さがあるからなのだとは思う。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1838 |
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QP告知@東出さん
富士見書房のサイトで紹介ページができたのを発見して2日。
東出さんからもその紹介ページの告知が出たですよー。
勝った! 2日先行した!
や、結構長いこと東出さんの告知が第一報な状態が続いてたもので……。

宣伝1。

最初は爽やかだったのに、徐々に物騒なキーワードになっていくので
ああやっぱりいつもの東出さんだなあと思いました!
告知スタイル・作品内容両面で。
というかやっぱ死ぬのか。
「生死を賭けた闘い」と銘打っているから世界観的には想像していたけれど、
作中でも結構あっさり死人が出る感じなんだろか。
でもって更に、もうちょっと詳しい内容が、

宣伝2。

特に書かれている訳ではなかった!
でも後半はともかくあらすじから読み取れる要素を1つずつ挙げてみると、
何だか似ている気がしてくる……これが箇条書きマジックの力……!

にしても、戦っているのは現実世界での事なのに
かなり自由度の高い戦闘フィールドのようで。
「オーギュメント・アルカディア」での描写でも技術に驚いたものだけども、
拡張現実って半端ないな。
これは「ケモノガリ」みたいなあくまで現実に則した戦闘にはならず、
ファンタジー色強めな異能バトルになりそうな予感。

ところで、東出さんが「おばあちゃん」という単語を出すと
即座にフルメタルイーグルを連想してしまうので何とかしていただきたい。
ちなみに次点で「悪魔の毒々おばあちゃん」。
あ、東出作品内としてだと「小夜音」にもおばあちゃんが登場するけども、
外見が外見なのであまり「おばあちゃん」という感じはあまりしない……。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1837 |
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QP@富士見公式サイト
富士見書房の公式サイトで「クインテット・ファンタズム」の紹介ページができてた!
数日前に確認した時はタイトルと作者名位しか情報がなかったから、
ガガガ公式サイトと同じく、月始めにその月発売作品の紹介が載る形だったんかな。
1作品の紹介に1ページまるまる使って、表紙絵もでっかく載っていて素敵!
まあ基本的な概要はドラマガで読んだし、と軽いチェックのつもりで眺めたら、
ドラマガに掲載された紹介と中身全然別物だよ!?
ドラマガでは世界設定が、公式サイトでは『ファンタズム』のシステム説明が
それぞれ詳しく語られているという違いがありますな。
タイトルの「クインテット」の意味も判明。
5vs5の戦闘って、説明文を見ていると勝ち抜き戦じゃなさげ。
これは壮絶なバトルロイヤルが繰り広げられるのか。
東出作品の多人数バトル描写が大好きだったのだけど、
エヴォ以降あまり書いてくれなくなったのが残念だったりもしていたので、
その大人数が入り乱れてのバトルロイヤルだったら嬉しいなあ。
それにしてもこのゲーム内用語、ルビの振り方が、すごく……14歳的です……。
キャラ名もややこしいし、東出さんの14歳マインド全開だ。
あらすじ読んで、イミナの一人称が「わたくし」なのが意外だったけど、
お嬢様系だったのなー。
ドラマガに書かれた「自殺世代」とサイトに載っているイミナの自殺衝動は
同一の現象という感じがする。
そこに生死のかかってくる『ファンタズム』が絡む事で、熱い物語になりそうな予感。
「ケモノガリ」は派手に人命が消える一方で
1つ1つの生命は大事なものとして描写されていた感があるけれど、
主人公を取り巻く世界設定的には「ケモノガリ」より多少ライトになった分、
生命賛歌的な傾向はもっと強くなるのかも。
そして、紹介されてるキャラがドラマガより1人多い。
ヒロインの元親友かつライバルって設定で敵っぽく見えたりもするけれど、
どっちに転ぶんだろうなあ。
にしても、新たに判明したキャラも女子なので、女子率高いなあ。
今のラノベ的といえば確かにそうなのだけど、
正直言えば、もうちょっと野郎キャラも欲しい所。
とりあえず野郎分については零視が頼り。

下の方に表示されている試し読みとアンケートへのリンクは
「Coming Soon」になってるという事は、近い内に開通するかな。
アンケート回答がWeb上でできるのはいいなあ、富士見。


ところで、富士見書房のサイトは、右側に「ドラゴンエイジ」という文字が見えて
ジャ(略)ーマンを思い出してしまい、ちょっと切なくなってしまうんだ……。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1836 |
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