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QP@富士見公式サイト
富士見書房の公式サイトで「クインテット・ファンタズム」の紹介ページができてた!
数日前に確認した時はタイトルと作者名位しか情報がなかったから、
ガガガ公式サイトと同じく、月始めにその月発売作品の紹介が載る形だったんかな。
1作品の紹介に1ページまるまる使って、表紙絵もでっかく載っていて素敵!
まあ基本的な概要はドラマガで読んだし、と軽いチェックのつもりで眺めたら、
ドラマガに掲載された紹介と中身全然別物だよ!?
ドラマガでは世界設定が、公式サイトでは『ファンタズム』のシステム説明が
それぞれ詳しく語られているという違いがありますな。
タイトルの「クインテット」の意味も判明。
5vs5の戦闘って、説明文を見ていると勝ち抜き戦じゃなさげ。
これは壮絶なバトルロイヤルが繰り広げられるのか。
東出作品の多人数バトル描写が大好きだったのだけど、
エヴォ以降あまり書いてくれなくなったのが残念だったりもしていたので、
その大人数が入り乱れてのバトルロイヤルだったら嬉しいなあ。
それにしてもこのゲーム内用語、ルビの振り方が、すごく……14歳的です……。
キャラ名もややこしいし、東出さんの14歳マインド全開だ。
あらすじ読んで、イミナの一人称が「わたくし」なのが意外だったけど、
お嬢様系だったのなー。
ドラマガに書かれた「自殺世代」とサイトに載っているイミナの自殺衝動は
同一の現象という感じがする。
そこに生死のかかってくる『ファンタズム』が絡む事で、熱い物語になりそうな予感。
「ケモノガリ」は派手に人命が消える一方で
1つ1つの生命は大事なものとして描写されていた感があるけれど、
主人公を取り巻く世界設定的には「ケモノガリ」より多少ライトになった分、
生命賛歌的な傾向はもっと強くなるのかも。
そして、紹介されてるキャラがドラマガより1人多い。
ヒロインの元親友かつライバルって設定で敵っぽく見えたりもするけれど、
どっちに転ぶんだろうなあ。
にしても、新たに判明したキャラも女子なので、女子率高いなあ。
今のラノベ的といえば確かにそうなのだけど、
正直言えば、もうちょっと野郎キャラも欲しい所。
とりあえず野郎分については零視が頼り。

下の方に表示されている試し読みとアンケートへのリンクは
「Coming Soon」になってるという事は、近い内に開通するかな。
アンケート回答がWeb上でできるのはいいなあ、富士見。


ところで、富士見書房のサイトは、右側に「ドラゴンエイジ」という文字が見えて
ジャ(略)ーマンを思い出してしまい、ちょっと切なくなってしまうんだ……。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1836 |
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