2009,07,09, Thursday
訂正訂正、一昨日書いたCBのフラグ設定の推測ちょっと違ってた。
えっとー。 ・ループ脱出条件は、全ての選択肢を1回ずつ選ぶ事。 ・選択肢の種類は2種類、 双七が生き残って1日を終える選択肢は何度繰り返してもOK、 双七が殺される選択肢は選ぶ度にペナルティがカウント。 そのカウントが規定回数を超えるとゲームオーバー。 ・ゲームオーバーになったら、ペナルティのカウントはリセットされる。 ・ペナルティが加算されるのは1日終わって時計が出る時。 ぶっちゃけ、時計前の最後の文章までならカウントされない。 ・ペナルティのカウント・見た選択肢の記録はセーブデータとは別枠。 ・ループ脱出条件を満たさない状態でCB編を最初からやり直しても、 それらの内部記録はリセットされない。 でもちょっと気になったので、ループ脱出したと判明した直後に SAVEフォルダの中のデータを全部消してみました。 それであやかし編・BB編のクリアフラグも消えるかと考えたんですが 何故だか消えなかった。 それで、セーブデータを色々といじってる内に、 いつの間にか2本のクリアフラグが消滅してしまったようで。 ちょっとフラグデータ置いてる場所が気になるので、 もう少しセーブデータをいじってみようと思います。 タイトルに「クロノベルト」って表示が出ておらず、 先の2本のクリアフラグが立ってないと思われる状態で CB編のデータをロードして進めるとどうなるのかとか、 ものすごい気になるんですが! っていうか段々不毛になってきてる気がしてるので、 その辺りの正解を知ってる人がいたら教えてPlease。マジで。 とりあえず、先に今日見た分の雑感的な何か。 これ、世界の特異性の所為で行動に一切理由付けが要らない上に 1日終わればリセットされるからって、好き放題やりすぎだろ! 作品を超えた同スタイル対決も、異種対決もどっちも燃える。 しかも皆殺意ありまくりだから、どれも本気のバトルだし。 お陰で展開もバッドエンドの見本市のごとき容赦なさですが、 リセットかかるのが分かっているので、逆に 今度はどんなバッドエンド展開になるのか、というのが楽しみに! エロシーンはエロシーンで、本編じゃ持っていけないだろう シチュエーション満載で楽しい。 っていうか刀子! 今回の刀子のシーンはあやかしより好きかもだ! ああもうあんなの絶対本来のストーリーじゃ見られなかったよ! クロノベルト最高! 混沌都市最高! 東出さん有難ー! 本当に、夢(一部悪夢)みたいなショートストーリーが大量に入った 贅沢すぎるファンディスク仕様の素晴らしさに感嘆するばかりです。 どうでもいいんですが、刀子とのシーンのアレ、 読み方は2桁じゃなく、1桁+1桁じゃないのかなあ、と思うのですが わざとですか? 意図的ですか? まさか本職がそんな基本的な単語を読み違う筈ないし……。 っていうか何でエロゲにエロワードのツッコミ入れてるんだよ私……! そういえば、フラグチェックしてる最中にちょっと面白い現象を発見。 一度データをロードした後にタイトルに戻って 各種事典を見ずに「WALLPAPER」のメニューに入ると、 カーソルが「RETURN」に来た時のSEが銃撃音になります。 その後、事典を選んで戻らなければ、SEはいつまでもその状態に。 これで銃撃音が好きな時に好きなだけ聞ける! 銃撃音好きにはたまらない小技ですね! しかし、ループ脱出までフラグ調査してて感じたんですが、 これ、とことん素直な選択肢の置き方してるなー。 選択肢は上から順番に総当りにするのを前提に、 情報が置かれてるように感じるのです。 自分も実際そうやったけど。 そういう選び方をすると最初に見る選択肢の先で、まず 「生きて1日終える事が重要なんじゃないか」と思わせたり、 2番目に見るであろう選択肢で、腕の数字を再度確認させたり。 で、ループに関して提示される情報は、 この順序で行くとより後に見るであろう選択肢ほど深いし。 というか、最後になりそうな選択肢でからくりを明かしてるし。 ……あと更に言うと、人気投票で上位だったヒロインほど エロシーン見られるのが遅くなってるような気がしたり。 そんな感じで以下、内容に触れた感想は隔離。 本日は、見た選択肢の数が多いので、選択肢毎にひとまとめ。 ・最初の2つの選択肢で確認できる事はある程度やった感じなので、 今度は登校してから一乃谷兄妹との共闘を選択。 生徒会メンバーとの間で友情を確かめ合っているのはいいのだけど、 コゼットに対する絶対的な殺意との落差が大きすぎる。 で、今度来たのは雪か! しかも刀子との大剣同士対決か! にしても、ここでもまた双七の能力が役に立ったけど、 意思疎通して頼むにとどまらず、強制的に動かす事もできたのか。 金属相手に限っては本当に便利な能力だなあと改めて思ったり。 本格的に戦闘が始まる前なのに、もう薫が戦闘不能でショック。 まだ生きてるのに、本人が死因を語るのも奇妙な感じと思いつつ、 対決したのがリッくんだと知って興奮を隠せない私(またか)。 そして、薫自身から、技術レベルではリッくん>薫と言われて、 視点が偏ってるとは思いつつ嬉しいのも否定できないのでした。 直接対決のシーンも見てみたかった……! そういえば刀子VS雪も薫VSリッくんも同スタイル対決、と思ったら 双七VSリッくんで、今度は主人公対決来たよ! リッくんに対して「宿敵」と言ってるし、主人公同士の対峙という事に 因縁めいたものを感じるのであります。 対決自体、もう見るの3回目だし。 でも双七自身にとっては、この対峙が「初めて」というのが プレイヤー視点との大いなる矛盾だなあ。 ただ、初めての対峙であるのにリッくんの名前は出している辺りに この先の展開を予感して、かなり期待度が上がったり。 まあここでは容赦ない殺し合いで終わってしまう訳ですが! 双七有利な戦局で進むのも、焔螺子がキレイに決まるのも、 本来なら爽快な流れの筈なのに、相手と状況のお陰で そういう気分になれないよ……! 場面変わっての刀子VS雪の対決で、こんな殺し合いの場面で ヴァレリアが雪をサポートしてる事に衝撃が。 しかし、魔法でのサポートは正直「ずっこい」と思ってしまったという。 BB世界じゃ当たり前だし、むしろ2人のコンビネーション好きなのに、 多分こっちでは相手が刀子1人で大剣同士の本気戦闘だからかも。 サポートといえば、またしても双七。 本当に、なんてバックアップに向いてる便利な能力だ! でもこれで2対2の、大剣と魔法と特殊能力入り乱れての戦闘! まさにクロスオーバーの魅力最大限に発揮って感じで楽しい! でも、仲間を守る為だからって敵の命を奪っていいと考えるのは やっぱり双七らしくない、と思った。 にしても、戦闘があちこちで同時進行で起こってると、 あまり頻繁に視点移動が起こると時々混乱しそうになります。 がそれはそれとして今度はガラさんが登場したのでまた大興奮。 しかも最初から“原初の姿”モードだし、対する愁厳は あやかしではあまり戦闘描写が無かったのでまた期待…… ……そうか! 大剣、銃、主人公、と同タイプ対決が来て、 今度は不器用対決なのか! ところで、「トカゲ星人」はセンス無いと思いましたが、 360°回ってやっぱりそういう言い回しは愁厳らしいかもしれない、 と思い直しました。 あと、ここの一枚絵の愁厳の表情はものすごくいいと思った。 しかし、ガラさんの思考は他のキャラと一線を画してるというか、 自分の精神状態にこんなにはっきりと疑問を持っているキャラは 双七以外では初めてではないのか。 殺意は持っているものの、客観的にあやかしサイド=“敵”に対して 理性的な対応をしているのは、ガラさんの気質故なのか。 流石、ハードボイルドに生きるガラさんは一味違う。 そのガラさんといい、双七が殺意の存在に反発心を持った事といい、 この選択肢は、先のトーニャとの共闘と様子が少し違う。 違うのはいいけど、結局こっちもバッドエンド展開は変わらず。 BBで、そうなったらどうしようと恐れ、無かった事に安堵したのに、 とうとう描かれてしまった、ガラさんが雪をかばって死ぬ場面……! でも、死の間際、こんな精神状態が異常な世界なのに 「相手を恨むな」なんて冷静に言えるガラさんが、すごいと思った。 それでも雪はまだ殺意に溢れてたので、これも全滅エンドか、 と思いきや、そのまま誰も死なずに終わってしま、正直拍子抜け。 結局こっちでは、薫とガラさん以外は誰も死んでないですね。 リッくんは……どうせリセットかかると思うとどっちでも良くなったり。 ・今度は家に留まってみました。 双七、薫とのエロ展開の時と同じく、なんという駄目学生……。 セーブタイトルで分かっていたけど、こっちはトーニャが来るのな。 しばらく殺し合い展開ばっかり繰り返し見ていたので、 トーニャとの会話にほっとするの何の。 戦闘が絡まなければ、まるっきりいつも通りのトーニャでありますね。 っていうか双七での遊びっぷりがヒドいよトーニャん。 トーニャの詰問への返答の語尾が「たぶん」ばっかりだなー、 とぼんやり思ってたらトーニャどころか双七自身まで突っ込んでて、 しかも語調が天然だったので笑う笑う。 っていうか、突っ込まないって決めた筈なのに結局突っ込んでるよ! やはりトーニャ相手だと双七はツッコミ役に回らざるを得ないのだな! にしても、これまた薫とのシーンと同じく、なんてなし崩しな突入か。 戦闘だけでなく、H突入に関しても何の疑問も持ってないのは やっぱり異常な状態と見るべきでありましょうか。 双七が完全に受身なのはセーブタイトル通りか……!(爆笑) いやしかし、ぶっちゃけこのシーン、めっちゃ楽しいんですが! 一方的な攻め攻めトーニャが楽しすぎる。 こんな受身一方な双七、見た事がなくて新鮮だし。 まだ本番途中なのに、双七の台詞が入った事に「あれ?」と思い。 でもその台詞があまりにも抜けててちょっと笑った。 シーン突入直前のボケ方といい、受身双七面白すぎ。 トーニャが何を用意してきてるのかと思ったら、 今 度 は コ ス プ レ か ! しかもそのチアガール衣装は、あやかし編で出たエピソード……! いやはや、こんな所であやかし編のネタが使われるとは。 女の子からの一方的な攻めだわ足使うわ着衣だわ、と 今まで見た事なかったモノ尽くしで、大変楽しゅうございました。 ・攻めトーニャんを堪能したので、今度は適当にぶらつく事に。 毎日街の状態が変わるのも当たり前という認識ができあがってる。 続く選択肢では、「馴染み深い店」を選択。 何処の事かと思ったら、古地亭か! 出会ったキャラもあまりに予想外すぎでしたが。 輝義がいきなり出てきて笑ったですよ私。 しかも何でそんなフレンドリーなんだ。 暢気に薫の近況を尋ねる一兵衛にも信じられない気分。 あやかしでの殺し合いからここまでの間に一体何があった、 と真剣に考えたくなる程の和やかムードでありますが、 光念兄弟お気に入りなので、和やかに会話してる事は嬉しかったり。 しかし、一兵衛が「双七には酒はまだ早い」というのは、 双七が未成年ゆえの配慮なのかねー。 あやかしでは、生徒会の歓迎会の時に飲んでた気がするけど、 そういえばサイトの紹介ページでは、未成年だと明らかに分かる 紹介文を書かれていたんでしたっけ。その所為なのかなー。 そして明らかになる新事実。一兵衛は料理ができる! びっくり。 って考えてみれば、バトルジャンキーだけど一応僧侶なんだよな。 なら、精進料理を作れる事に何の不思議もない訳ですが…… 作れる料理と本人の好みが真っ向から対立してるんですがー。 とすると、自分で作った料理を自分で食べないのか一兵衛は? それにしても、光念兄弟とこんな会話をしているのは 本当に夢みたいな光景です。クロノベルト万歳! っていうか一兵衛って説教臭いキャラだったのか! これも新事実。 何を語るかと思えば説教というより哲学っぽいというか、 この世界についての考察なんて意外な方向に話が流れてびっくり。 一兵衛もこの世界に関して懐疑的に捉えている事も意外でした。 曲がりなりにも僧侶だからなのかなー。 他のキャラと違うのは、この世界が異常だと考えているのではなく あくまで「常識」という概念の不確かさを論じているという所だけど、 最終的にこの世界の法則に疑問を持ち、反抗しようとしている、 という意味では、同じ場所に辿り着いてるような。 そんな風に進んで、この選択肢は考察で終わるのかと思ったら、 結局戦闘はあるのか……! そうだよなバトルジャンキー光念兄弟が登場してるんだものな! っていうか状況的に光念兄弟との共闘ですよこれ! またしても本編ではありえなかった夢のようなシチュエーション! しかし、智天使薬の使い方はきちんと把握してるんだな双七。 すずルートで使ってたからか? そして、戦いの前の緊迫した状態だというのに光念兄弟の会話には 笑わせてもらいました。坊主頭の何が官能的か! いよいよ戦闘突入、そして今度も双七の能力、サポート的に大活躍。 今度は敵装備の確認ですか。汎用性が高い能力だなあ。 判明した敵装備の内容で、相手に誰がいるか分かってしまった。 そしてその想像通りにアッシュ襲来! 対するが一兵衛という事は……成程今度は堅物対決か! 入ったアッシュのカットイン、BBで使われたものと同じ気がするけど、 このバージョンは見た覚えがないような。塗り直し? 魔力のない双七が魔銃を使った場合、妖力が削り取られるのか。 BB編でのイチナにしても、ゴルトロックの魔力とあやかしの妖力は 実質的に同じ使われ方をするのだな。 この戦闘、ループ突入前の話と登場してる面子が同じなので 冒頭に繋がるのかとも考えたんですが、そうではなかったようで。 他の選択肢と違って、誰も死なないな。 と思ったら双七がやけにあっさり死んでしまったよ……! しかも相手はまたしてもリッくんですか! これで主人公対決は4度目か! 本当に因縁深いなあ。 数えてみたら、勝敗は2-1-1でリッくんの方が勝率高かった。 死んでいく双七の独白の中で、烏天狗が伏字になってる事に ちょっと引っ掛かりを覚えました。 生徒会メンバーとの共闘になる選択肢では、味方として 烏天狗の名前が挙がってたので、矛盾するなあ。 が、あっちはあっちで光念兄弟の名前が出てこなかったから、 選択肢間で認識が矛盾するのも、世界の性質から考えて 違和感を覚えさせる演出の1つとも考えられるしなあ。ううむ。 ・今度は、適当にぶらついてから一乃谷神社へ。 行き先を決めた時の双七の浮かれっぷりがアホの子まっしぐらだ。 っていうか、ここまで来てはっきりと結論付けられました。 エロ展開選択肢の双七は総じて駄目すぎるだろ……! と双七の駄目さは置いておいて、選択肢&セーブタイトルの時点で これは刀子エロシーンだろ、というのは分かってた訳ですが…… こ の シ チ ュ エ ー シ ョ ン は ! 清純な巫女さんな筈の、しかも本人も奥手なキャラなのに、 コレがくるなんて……! いやしかし、イメージが崩れたなんてとんでもない。 むしろそんな清純なイメージとのギャップで一層萌える! そそる! っていうか、もしかしたら実際にやってるよりこっちのがいいかも! ああもう刀子可愛い本当に可愛い可愛くてたまらない。 惜しむらくは、文章での描写と絵にずれがある事でありましょうか。 しかし、それを最後まで覗き続ける双七は、やっぱ駄目だ。 逃げようとして足の痺れでバレる辺りが駄目の極みだ。 怒ってる刀子の、表情と声色の違いがとっても怖いです。 でも涙目になった刀子が可愛いと思ってしまう双七は 決して間違っていないと思います。 しかし、どのエロシーンでも、相手と両思いなのが前提で 話が展開してるように感じたけど、実際そう 設 定 されてたですか。 それで、双七の抵抗がないのも相手が皆積極的なのも納得。 っていうか、個人的には女の子が積極的なの大好きなので その設定で無問題、むしろGJだ! それはそれとして、やっぱり双七の行動は馬鹿まっしぐらですね。 一緒にお風呂がそんなに嬉しいからって、その場で全裸になるな、 と突っ込みたい。 一緒にお風呂シチュエーションが嬉しいのは自分も一緒なので、 感情的には双七に全面的に賛成なんですけどもさ! っていうか、最初の刀子1人シーンの後に双七が帰ろうとした時には 刀子との本番が無いのかとがっかりしかけたですよ。 良かった、先がちゃんとあって本当に良かった……! という訳でものすごくわくわくしたお風呂シチュエーションだったのに、 途中すっ飛ばしていきなり本番だった時の切なさときたら……! 正直、そこに至るまでの展開が欲しかった……。 でも、檜佐木なアレ(分からない人は分からなくてよろしい)は 東出作品で拝んだ覚えがなかった気がするので、 トーニャとのコスプレHといい、新鮮さがあって非常に楽しいです。 それにしても、いちいち語尾を猫にする刀子が可愛い。 伏字あり単語も、あの刀子が口にしたというのがいいんだ。 それもたった1回だけっていうのがたまらないのですよ。 でも「ご奉仕するにゃん」には吹いた。 で、そのまま1日の始まりに移行……って、挿入が無いよ!? 何でですか? 刀子が一番人気ヒロインだから焦らしですか? あと、同じく刀子1人だけ、どの選択肢でも死ななかったのも 気になったり。これまた一番人気ヒロインだからか? いや、そういう贔屓してくれても、私的には大いに結構でございます。 ……ところで、次の1日が始まって気付いたんですが、 この時の双七の腕の数字、“69”でした。吹いたというかびっくりした。 他の数字の時でも内容は全く同じだったので偶然でしかないですが、 最初に見た時がこれで、狙ってやったのかと思っちゃったよ! 偶然ってすごい。 ・最後の選択肢、怪しい骨董屋は、予想通りエルネスタの店でした。 今まで出てこなかったBBサイドに接触しそうな選択肢だったので、 もしかしたら初めてBBサイドと敵でない対峙ができるのかと期待。 したら、本当にそうなったです。わあい。 皆が感じさせられてる敵意って、魔法でガードできる代物なんやね。 敵意のからくりを作り上げたのがマグダラなら、 同じゴルトロックの理論で対処できるのは分かるけど、 それを理解して結界を施せるエルネスタ、流石最強の魔法使い。 エルネスタ1人がからくりに気付いているのも最初不思議だったけど、 この仕掛けが魔法によるものなら説明がつく。 そういえば、あやかし編でアルフレッドの語るゴルトロックの話に 双七はめっちゃ目を輝かせてたけど、今実際にその世界の住人と 話ができているではないですか。 良かったね双七、夢が叶って。 ……や、他のキャラとは殺し合いで関わってる、というのは除外で。 あと「エロネスタ」発言を天然でできる双七は大物だと思った。 エルネスタの説明が、今まで見てきた選択肢では無かった 具体的な種明かしになってたので、これはいよいよループ脱出か、 という期待が高まるのでありました。 腕の数字の意味も分かったけど……なんて不吉な意味だったんだ。 じゃあ、ループ毎に数字の増え方が一定でなかったのは、 1日と1日の間をすっ飛ばしていたから、という事になるのか。むう。 何だかちょっぴり「やられた」という敗北感。 しかし、エルネスタ経由で双七が真実を知る事になったり、 更にそのエルネスタの頼みで双七が行動するようになったり、 というのは、予想だにしない展開でした。 正直、ゴルトロックの住人との接触でループ脱出へ向かうとは 全然思ってなかったのです。 こういう流れも、いい感じにクロスオーバーになってて面白いな。 にしても、リッくんはこういう状況でも特別扱いなのか。 主人公だからなのは分かってるけど、やっぱり嬉しいものがある。 っていうかリッくんはできる子だからね! 冷静な状況判断が得意だから、1人で異常に気付くというのも リッくんなら何の疑問もなく理解できます。 もしかしたら、リッくんもこの店で同じように話を聞いたのかも。 双七が最後に投げかけた質問は本気で怖いな。 けど、完全にループしているようで実際は少しずつ変化してる、 という辺りに、マグダラの計画の綻びを見たり。 いよいよループ脱出するのが楽しみになってきましたですよ! ちなみに、この選択肢を何度見ても、双七が来た回数は 全く変動しませんでした。残念。 エルネスタの記憶からこぼれた部分なんだろう、と納得しておく。 しかし店を出た途端に忘れてしまうというのは引っ掛かる。 BBサイドとの交流に対して自動的にリセットがかかるように 仕組まれてでもいるのか、などと推測。 そして迎えた1日の始まり。 選択肢を全て見たので、さてこの先はどうしたら良いのか、 と思いかけたら、今まで出てた選択肢が出ない。 双七が自ら、ループに気付いてそれに対抗した! ついにループ脱出……!
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