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双七のつくってあそぼ
すずルート終了ー!

本日も箇条書きでGO。

・ちょ、零奈&一奈それは仲良すぎってのと次元が違うだろー!
予期してなかった所為もあって思いっきり吹いてしまったよ!
ってーか零奈、裸の立ち絵があるんか!
しかし一番凄いのはあの状況で一切誘いに乗らない一兵衛だ。
マジ大物だこの人。

・美羽の登場が目立ってきたなあ。
正直、すずとはさくらより仲良さそう。
それにしても、能力を使った見せ場まであるなんて……
っていうか九鬼先生相手て! いや本当びっくりしたです。

・待って待って待って待って待ちまくった待望の戦闘がついに!!
やっぱり、結局は戦闘シーンの方が好きみたいです私。
しかも生徒会メンバーそれぞれ、入れ替わり立ち代わりで
活躍が見られるなんて興奮しないでか!!
まさにトーニャルートの興奮再びどころか大増量ってなものですよ!
ああもう楽しい。楽しすぎる。

・刑二郎と伊緒の隠し事がこんな所で活きてくるなんて……!
っていうか伊緒の迅速さが凄い。
力と力で直接ぶつかり合うような戦闘じゃないけど、
こうやって頭脳を駆使するってのも燃えるよね!
……ところで伊緒ってやっぱ常に脳内ツッコミされてんだろか。

・刑二郎のバイクに乗った双七の表情に爆笑。

・しっかし、双七と九鬼先生が上で戦い続けてる間も
車ってずっと走り続けてるよね?
よく振り落とされないなー、と思いながら見ておりました。

・あの、刀子さん本当に人間ですか?
煙突の話は、双七の言動を考えると何かしみじみする。

・ドミニオンはこっちでも「百鬼夜行」絡みで反逆するのか。

・比良賀の死に様は漢だった。

・車ぶった斬る刀子の格好良さといったら!
VS一兵衛戦で、次々と繰り出される実在の刀技に、
興奮しすぎて何か変な笑いが止まりませんでした。
っていうか一兵衛の能力自体格好良すぎるんだよ!
土壇場でハッタリかます刀子がステキ。
殺さずに勝利したのも良かった。
そして、一兵衛はどこまでもストイックで最後まで渋かった。
……にしても、天狗の塗り薬は随分唐突だったなあというか、
持ってたなら薫に使おうとは思わなかったのか双七。

・虎太郎先生も琥森島に乗り込むメンバーになったよ!

・今更受けた衝撃。
この島「こもりじま」って読むんだったのか。
ずっと「こもりとう」って読んでたよ私……。

・虎太郎先生はここでも無敵ですね!
描写が無かったのが惜しまれる。

・散々言われてたくるみのシーン、覚悟してた所為なのか
ショックや嫌悪感が無かったのは良いのか悪いのか。
っていうか制裁受けてる部分の文章は笑う所ですよね?

・ピンチの時にやっぱり頼れるトーニャ! そしてやっぱり黒い!

・こんな切羽詰った状況だというのに、クドリャフカとの会話で
和んでしまったじゃないかー。
あれですね、名前の由来が犬だから余計に和むんだ。

・真の「百鬼夜行」の正体に、思い出したのは「ゼノギアス」。
すずの力を欲してたのに言霊の力もうないじゃん馬ッ鹿でー、
と内心笑ってたんですが……そうか、天&中の目的の為には
むしろ無い方が好都合だったのかー。

・折角神沢離脱の時には生き残ったのに、零奈……。
病的なまでに溺愛してたのにあの結末は、報われない。
っていうか、あれだけおんぶにだっこで頼りまくりだったのに
「本当は殺したかった」って、いくらなんでも酷すぎるよ一奈。
……一奈に人気が無い理由がとことん分かったですよ、ええ。
火車といえばお燐なのに、何で一奈はこんな人格破綻者……!
あと氷鷹姉妹って双子だったの!?

・九鬼先生のあの名台詞は、一奈に対してのものだったのか!
双七に対しての台詞だと思ってたので、正直拍子抜けだったり。
そして、一奈は今回も九鬼先生に殺されるんだろなー、と
今度はどう殺されるかもわくわくしてたのに……。
あんな展開(九鬼先生的に)あんまりだーッ!

・中っていうか雲野長官……結局このルートでも、
目立った活躍しなかったですね……。
むしろ一番小物臭が強かったような……。

・あんな至近距離で爆弾を爆発させたら双七も危険なんじゃ?

・さ、最後の最後で大掛かりな仕掛けが明かされた……ッ!!
ああもう、たった一度か二度名前が出てきただけだったのに、
伏線であった事がこんな形で判明するなんて!!
確かに言われてみれば、中と違って天は人間の名前が出なかった。
全部繋がってたのか!

・何故、天は進んで九鬼に食われたのだろう。
あまりに穏やかすぎて、逆に怖い。

・とりあえず色々ヤバいっぽいと見かけた気がするので
最初は熾天使薬を使ってみましたよ。
噂の怪獣大決戦が来るかと期待に満ち溢れながら。
…………………………。
ちょっと待って何これ何これこんな展開あり? これが怪獣大決戦?

最 高。

単純に人VS妖ってだけじゃなく、生物VS無生物でもあり
他色んな意味を持った対決の構図だって事に魂が奮える。
今までプレイしてきたのは全て、このシーンを見る為だったんだ!
この戦闘だけ、他の戦闘シーンとがらりとテイストが違ってる感じ。
そしてそこが良い。
他の戦闘シーンは「動きのある映像で見てみたい」と思うけど、
これは文章でこそ楽しみたい。文章以外ありえない。
あやかしぼんによると、東出さんが唯一自信あるシーンだそうだけど
よーく分かった! 深く強く激しく深層心理の奥底から納得!
こんなの書いちゃう東出さんマジ神! 天才! 超愛してる!
このシーンを最後に持ってきた東出さんの感性を私は愛する!
まあ書かれてるアイテムはほとんど意味分からなかったけど!

・あと、集まってきた名刀霊刀の豪華さにびびる。
っていうかこの戦闘でも刀子VS一兵衛でも、名のある刀達が
どんどん容赦なく惜しげもなく消費されていく様子に
内心「もったいない事をー!」と叫んでおりました。
最終的に、皆まとめて海の底か……。本当にもったいない。

・1つだけ難だった所。
文章送りがオートになった所、送りスピードが速すぎて
読んで内容を理解する前に文が消えていっちゃったのだけが
ちと困りました。
ただでさえ文字が小さくなって見にくくなってたのに。
しかもバックログでも表示されない! ああー。

・エンディングその1。
最後に九鬼先生とちゃんと語り合えた事にほっとした。
すずから離れないと誓った筈なのにどうしてそれ破るかな、
というのが多少引っ掛かっていたのでありますが、
まさかの八咫鴉。
っていうか正体明かすの、こんな最後の最後か!
現世には戻れなくなっても、静珠とずっと過ごせるのだから
八咫鴉の選択は一方的な自己犠牲じゃないんだ。
ある意味、収まる所に収まった大団円って感じですね。

・エンディングその2。
すずの、過去に一度裏切られた経験って、これか。
って、またもやこんな終わり際にー。
それはともかく子狐すずは可愛い。
双七の先祖の話もやっと出た……けど、この過去話は切ないな。
でも、すずとは昔々からの縁があったと。
過去の罪を子孫が清算できた事になる訳で、すっきりするね。
しかし、放っておいてもいずれはすずもこの場所に来たと思うけど、
待ちきれなかったのかね。

・エンディングその3。
こっちは生身の九鬼先生との対決だね! ……と期待したですよ。
右眼に一撃だけでおしまいっておーい!
でも、九鬼先生と人間同士として語り合えたのはきっと良かった。
最期の会話は泣ける。
あとここで出た双七の絵がとても好き。
最後の、おっちゃんとの再会。
おっちゃんは「如月双七」の始まりでもあったんだよね。
回り道してまた出発点に戻ってきた事が感慨深いのです。
記憶は無くなっても残っていた絆が、しみじみと暖かいな。

・双七は、物集めて加工するシーンがやけに多かった気が。
そして思いついたのが今回のタイトルなのでありましたとさ。

・で。結局、九鬼先生とガチバトルしたのって、虎太郎先生だけ?


そんな感じで、私にとっての「あやかしびと」は、
怪獣大決戦:5割
虎太郎先生:2割
刀子:2割
その他:1割

となりました。
いやもう本当、すずルートラストバトル大好き。
この一戦で、他の物足りない分をまとめてチャラにできる!

ふーむ、昨日まででかなりCGの空きがあったのに、
エンディング3つ見たら、空きが3枚にまで減っていた。おお凄い。
まだ選んでない選択肢も残ってるので、これからちまちまと
穴を埋めていきますかー。

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