2007,08,28, Tuesday
一世一代のイベントに挑むのにえらい気が抜ける台詞である。
よく考えてみたら、実はキスも受け身だった! そういうキャラだからね……ヒロインだからね……。 最後の分岐で、選ばなかったもう一方を進めてみました。 ……ふ、筆(何か危険を感じたので省略)!? いやでも、ノーカウントって言ってるし、だけどしかし……。 結論。初めに選ばなくて良かったー。 とりあえず自分にショタ属性が無い事は判明。 っつーか今更ながら、少年時代のリックは セルマ絡みでなければどうでもいいっぽいというのに気付いた。 で、そのままもう1回EDまで進めて、本日計7時間半。 結局単にその部分に1ヶ所回想が追加されただけで、 その後の展開にはまるっきり変化は無かったです。むう。 にしても、やっぱり切ない。 敵さん方は展開的には切ないのだろうけど納得できるから平気。 でも最終戦での展開1ヶ所と、EDの流れそのもの、 2ヶ所で切なさのツボを突いてるので、本当に辛いのです。 完全ハッピーエンドではあるのだけども。 まあ一番切ないのは相手がヴァレリアって所ですが! 1回目はそれほどでもなかったのに、 今日改めて見たら、無性に悲しくなってしまったですよ……。 でもバトル後の1枚絵は本当に良い。絵師さんも言いたくなる訳だ。 実はED最後の1枚絵より断然好きだったり。 あとどうでもいい事だけど、「リック」って実は略称で、 本当は「リチャード」だったりするんだろうかと思ってました。 「k」が無いから明らかに違うのはすぐ分かるのだけど。 さて、これで一応、ヴァレリアはひと段落という事で、今度は雪で ヴァレリアに望めなかった色々に希望を託しますか。 剣戟戦とか、大人な雰囲気とか、ハードボイルドとか、蜥蜴とか。
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