2014,05,29, Thursday
久々に東出さんのtwitter発言について語ってみたい。
……と思ったけど、ここ最近twitterの話題ばっかりだったよ! 磨伸さんのセレニケさん本発行やらカプさばやら4巻発売やら、 「Apocrypha」関連で動きが多かったものなあ。 という訳で若干訂正。 久々に東出さんの自作に関係ないtwitter発言について語ってみたい。 ![]() 1つ前にRTした話題についての言及みたいですが、 そもそもの発端が何だったのか単独では分からなかったのが あちこち辿って何となく理解。 辿った先でかなりきつい口論が起きていたのも目にしたので、 東出さんの、大きく対立してる軸のどちら側の心情も理解しながら 一方的な批判に寄らず、穏便な対応を勧める姿勢はほっとしたり。 この諭すような大人な口調は、ふらふらと悪い道に堕とされそうな……。 それこそ大学時代の東出さんなら、もっと攻撃的な口調になってた気が。 間が開きすぎているけれど、多分↓は↑のから繋がってるんだろなあ。 ![]() 険悪な雰囲気の対立構造が見えてたこの騒動、 綺麗に切なさを呼び起こすネタにしてるのが素晴らしい。 そして挙げるタイトルもまさに東出さんである。 ……確か、PJ監督についてはネタにしてたのを見た記憶があるけれど、 時期的には旧サイト稼働中に当たってたような。 でも、旧サイトいつの間にか中身が消されちゃってたんですよね……。 残っていればネット上から確認できたのに。無念。 あと、「ブレインデッド」はpropellerの代表やってた時に 公式サイトのスタッフ紹介文にも書いてた筈……ってこれも今見られないし! 要するに、東出さんの「ブレインデッド」への愛は不変、という所で 話を締めたいと思います。 というかこの「ブレインデッド」、東出さんが何度も思い入れを語りまくるから 一度見ておかねばと思って探し回ったものの、 プレミア価格の凄さを目の当たりにして諦めたという過去がありますよ。 レンタルなら都内のTSUTAYAで1件発見したけど、今は借りられるのかなあ。 そんな映画なので、東出さんのこの慟哭が本当に実感篭ってるように感じて。 個人的には、この発言をRTしていた中に、 ガガガ作家としては後輩に当たる砂義さんがいたのが嬉しかったり。 砂義さんがロミオ作品の二次創作をしていた縁もあってか、 東出さんと砂義さんは元々相互フォローでもあったのですが、 砂義さんのガガガデビューの時に東出さんが祝辞送ったり、 東出さんのWillplus退社報告の時に砂義さんが労いの言葉を伝えたり、 東出さんともちょこちょこと縁のある作家さんだったりするのであります。 というか、砂義さんはエヴォの小説本を出した事もあったりするんやで! めっちゃ楽しみにしてて当日しっかりゲットしたというのに 存在を知らなかったという他の東出ゲーユーザーさんに渡してしまい、 また自分の分を買い直そうと戻ったら既に完売していて結局未だ読めず…… という涙を飲んだエヴォ本です。 いずれネット上で公開すると言ってくれたのを信じてずっと待ってます……。 閑話休題。 「ブレインデッド」繋がりでふと気になって 東出さんのtwilogで「ブレインデッド」を検索してみたら、こんな発言を発見。 1年も前だけど多分当時言及してないので、今更だけど貼ってみたり。 ![]() ぶっちゃけ平川さんの名前を出してたのが嬉しかっただけです! ってよく考えたらこれ監督繋がりやん!! (まめちしき:「LotR」のレゴラス役の吹替担当は平川さんです) そういえば、BB発売当時も映画繋がりで平川さんがネタになってたっけ。 ところで、延々遠回りしてきて、最初の復刊話題について 自分の持っている意見はといいますと、 配布形態の所為で「あやかしびと2」難民はかなり多い筈なのだから、 同じ根拠でもって、再配布の機会を作るべきじゃないですかね。 以上。
| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1819 |
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