2012,08,05, Sunday
今度は栗山さんがtwitterで言ってた号です。
9月号の対談が面白かったので、速攻バックナンバー買いました! バベル以外の東出さんに関する話題も出ていたので、こちらでまとめて言及。 意外というかびっくりしたのが、栗山さんが元々燃えゲー好きで その中でも東出ゲーが一番好きで気が付いたらpropellerに入ってた、 という入社経緯だったんですけども! CBまでは普通のユーザーだったというのだから驚きだ。 元々好きだった訳だから、そりゃあ東出さんの書くシナリオに 絶対の信頼感を持っているのは当然だったですね。 が、東出ゲー好きだった人がpropellerに入って、東出さんと一緒にゲーム作って 「書きたいものを書かせるのが一番」なんて言えてしまう立場になって、 「東出」とか「祐一郎」とか呼んでるというのは、 何だか色々な感情が沸き上がってしまうね……! バベルに関しては、過去作よりも戦闘や人間関係の複雑さが増している、 という話は過去のヒガクリ対談でも出ていた内容だったので省略。 ただ、「ラスボスが誰か気づかない」というのは激しく気になる。 あやかしのすずルート終盤、天の表の顔が出てきた時以上のサプライズを 用意していると思っていいんですね? キャスティングの話は初めて出た気がするけど、 内容的には割とよく聞くタイプのものではありますやね。 メインどころに関してはどのキャラの声も絶妙に合ってるので、 聴き込み頑張ったんだろなあ。 でも、レーティングが変わってもいつものメンバーが揃ってる事が 自分みたいな人間には何よりも嬉しかったりする訳で。 そういう点も、栗山さんが元々ユーザーだったから分かる配慮だったんかな。 あと、バベルの企画が始まる前に東出さんに時代劇を持ちかけて 「資料調べめんどいからやだ」とはねられた話は、 私的にはとても美味しかったです! というか、どんだけやだやだ言ってんだ東出さん。 そういうのは奈良原さんにお願いしたらいいんじゃないかな東出さん。 剣技指導も込みで。 そしたらきっと、リアルな剣戟戦が組み込まれた、 「村正」をもっとライトにしたようなナイス時代劇が……! バベルというか、過去作絡みについてはこんな感じなんですが。 栗山さんが「propellerがあと2年で10周年」なんて言ってて愕然とした。 いやそれもびっくりですが、更にその続きの発言、 「10周年にはファンが一番期待しているタイトルを」って! そうか「はるはろ!」か! ……分かってる、ここ数年のpropellerのカラー的に、 一番連想されるのは「あやかしびと弐」だろうと。 や、CBのおまけにあったあの次世代設定で作ってくれるなら 全くもって反対いたしませんむしろ大歓迎、願ったり、つまりは最高です! 元々のpropellerゲーユーザーだった栗山さんなら、 作りたいものと今の一般ユーザーの願うものは一致してると思うので、 期待して待つしか! あ、対談中に自分が作りたい作品として挙げてた ベヨネッタ主役のゲームもお願いします。勿論、東出シナリオで。 主人公は当然眼鏡っ娘で。眼 鏡 っ 娘 で!
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