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2012,06,15, Friday
公開されてたんですね、昨日。
そういえばBOOST ONの更新は木曜だった。 とりあえず、新たに分かったのは、 限定版パッケージ絵とドラマCDのデザインか。 ドラマCDの方は、トーニャの立ち絵の中で一番ツッコミ所ある絵を！ 呼ばれたゲストから何を持ち逃げする気だトーニャ。 でもって限定版パッケージですが。 絵的にはPC版パッケージより好きかも。 PC版では描かれてなかったキャラがいるのが嬉しい。 一番後ろのマグダラが、その立ち方と余裕ある表情で 本当に黒幕然としてるのも良いし、 真の主役2人が大きく描かれてるのが何よりも素晴らしい。 本当に、アルフレッドと九鬼先生の横顔が格好良すぎて！ あくまで基本の主役は双七とリッくんという形を取りながらも 影でキメるのはこの2人、という雰囲気がありまくりで素敵だ……！ 特にアルフレッドの笑みがめっさツボ。 全員、本編であれだけウェイトが高かったのに パッケージにいないのがおかしかったキャラなので、 こちらの方が正確に内容を反映しているパッケージです。 あとはリッくんの表情もものすごく好き。 右目側はレンズの光になってる所とか、視線の先が双七な事とか。 臨戦モードなリッくんはやっぱりいいなあ。 ……逆に、メインヒロイン2人はパッケージ詐欺……だと……。 主人公2人と並んで一緒に活躍しそうに見せてるのに、 本編での描写はあんな感じだったしなー……。 ええまあ、ヒロインを描かねばならないのは仕方ないですが。 それならむしろ雲外鏡を……などといったら高望みすぎるな。 BBPSPの時はPC版のパッケージとほとんど差が無かったので、 今回の大幅な路線変更パッケージ絵はたいへん嬉しいです。 ……そう、細かい所を考えさえしなければ。 先にパッケージ絵を見た何人かの人が 絵について微妙な感想を言っていたけれど、 それを気にして見てしまうと確かに……。 描き下ろし店舗特典の公開時も似たような感想は言われてたし、 本編の新規絵のクオリティも正直気になってしまうんだよな……。
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