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ケモノガリ漫画第2話
配信が開始されていたので、第1話と同じくスマホにて閲覧。
ネタバレ気にせずにあくまでさらっと。

今回は、クラスの面々との合流&“戦友”との出会いまで。
やっぱりどうも淡々と進んでいる感じは強いなあ。
小説だと地の文のウェイトがかなり多めだから、
そこを省いて状景中心に漫画に起こしていると淡々とするのは
仕方ない事なのかもしれない。
コマ割が単調な感じだったり背景が少なめだったりするので、
余計にそういう印象が強くなるのか。
あと今回は前回よりも楼樹君の殺戮シーンが増えたけれど、
やっぱりこの方はあまりアクションが得意ではないのでしょうか。
ジャ(略)ーマンの方はかなり躍動感があるのに比較して
こちらは動きや迫力があまり感じられなくてちょっと残念。
まあ異能バトルかどうかでも派手さは変わってくるとは思うけれど。
もっと強敵を前にした緊迫感ある戦闘になったら変わるかな。
速攻で再会できたので、今回もあやなと楼樹君の絡みは多いね。
あやなの表情は天真爛漫らしく本当によく変わるなあ。
でも今回のキモは、やっぱククリナイフ発見ではなかろうか。
ずっと付き合いの続く戦友との出会い。
挿絵だとどうしても絵として見られる枚数は限られてしまうので、
今後のククリナイフ描写は見守っていきたい所存。
あと、今回も出ましたケモノガリモード。
ある意味、漫画で一番のポイントなのかもしれないなこの表情。
だとしたら、要所要所でしか出ないのも頷ける。

考えてみたら、「ケモノガリ」は筋そのものは非常にシンプルなので、
漫画で読んだ場合に盛り上がりにくいのは
仕方ないのかもしれない、などと思ってみたり。
あとはこの先に待ってる、友人達との容赦ない別れシーンが
どんな風に描かれるか。

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