2011,12,08, Thursday
小学館のサイトであらすじが出たのを知った2日後に、
今度はAmazonにも登録されたようです。 あらすじは……一昨日読んだ、小学館サイト内のものと 完全に一緒ですね。 だからやっぱりこれ、舞台の地名以外の内容がさっぱりだよ! っていうか、1月刊行作品のページは全部できてるんですね。 一昨日見た時、同じ1月刊行でも「人生」はページが無かったので、 もしかしてと検索してみたら、ちゃんとあった。 でもやっぱりこっちでも「人生」の方はあらすじがまだ無い。 で確認してみたら、「衰退」新装版以外の新作は、 Amazonのページにあらすじが表示されているのが半数ですね。 ページ作成自体は足並みが揃っていても、 結局、載せる情報は作品によってバラバラな訳か。 それだけ「ケモノガリ」4巻の進行が他作品より早かった、 というかよく考えたら、そもそも最初は12月発売予定でしたね。 それはともかく、このあらすじの文章、 単に内容を説明していないというのとは違う意味で、 ノリが3巻までの内容紹介と明らかに違いますよね。 舞台がバチカンだからか、ものすごく宗教じみた演説調になっているのは。 そう考えると、この文章のノリ自体が内容紹介として機能している、 と言えなくもないのか。 でも、あまりにイッちゃってるので(褒め言葉ですよと一応)、 これを東出さん自身が書いていると言われても疑問に思わない。
| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1106 |
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