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ときめけ!
>Record of the pilgrimage to Tokyo Babel_01.

という訳で、ようやく開始しました、できました、「東京バベル」。

今までと同じノリでツッコミプレイメモを取っていて、
並行してセーブタイトルも逐一メモしているので、
進行速度はやっぱり他の人よりかなりゆっくりめと思われます。
まあ、体験版で見てる部分は飛ばし気味でメモも極力取らずに、
と考えていた割に結局意外に時間を食っているという。

ちなみに、希望はまず共通バッド(※あれば)を見て、
空見→ラジエル→リリスの予定。
エヴォまでの東出ゲーなら貧乳→巨乳→最終ヒロインの順で
自分が進めたい順序と一致していたのに、
今回はロックかかってるリリスが一番貧乳です。
過去作までの慣例が通用しません。
しかしまあ、キャラの性格的にも設定的にも、空見を先にした方が
自分の嗜好には合ってるんじゃないかと予測するので、この順で。

なので、最初はリリス寄りの選択肢を選びきってみよう、
という予定だったのに。
表示される選択肢自体にロックがかかってるなんて聞いてないよ!
あれは体験版のみの仕様だと思ってた……。
もしかして、ロックが外れて新たな選択肢が出現したり
ロック状態ではバッド確定だった選択肢で進めるようになったりとは
今回の仕組みは違うの……?
まあとりあえず、空見寄りとラジエル寄りを交互に選んで、
それが不可だったら空見ルートに行けるよう選んでみるという事で。

そんな訳で、1日やってまだ体験版部分より先に進めてません。
現在、第二階層突破まで。
体験版で選べなかった空見寄り選択肢が選べるようになったので、
都の代わりに鋼を選んでみましたのことですよ。

ネタバレ無し今日のプレイ状況:
・初めて拝んだ鋼の、非戦闘時のキャラが違いすぎでした。
・空見は素でこっ恥ずかしい台詞かまして自分で照れるのが可愛い。
・無機質刹那がじわじわ空見に傾いてる様子が、見てて楽しいです!
・でもナノマシンの使い所がおかしくないか刹那。
・CIVネタ多いというか引っ張りすぎだ東出さん。

「小夜音」と世界がリンクしていたら面白かったけれど、
どうやらその気配はないようです。
残念だ。

そして、カマラジ的要素が出てくる度にテンション上がる私でした。


以下、内容バレます。ちゅうい。

 ▼More
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東出さんの漫画告知ー
恒例の。

告知1。

告知2。

良かった、ちゃんと告知してくれて……!

しかし、まだ4話で「中盤」という表現に、多少引っかかりを覚えたり。
今回かなりすっ飛ばしてたからなあ。
意外に完結までの話数は少ないのかも。

あとジャ(略)ーマンの告知……
1巻収録分には未登場だから、コミックス派の人達に配慮して
蒼一郎兄の存在をなるべくぼかすようにしていたのに、
東出さん本人が言っちゃったー!
私の努力ものすごく無駄になっちゃいましたねハハハハハ。
しかし東出さんご本人が告知したのだからもういいや。
登場前から存在だけは示唆されてた兄だよ!
かなりBBのアロースミス兄弟的関係性だよ!
最強無敵の蒼一郎兄の無双っぷりを、エイジ最新号でご覧ください!

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ゲンガー石井さんの「pop'n Rasiel」
昨日のお題提示の診断メーカー結果が。
昨日の内に上がらなかったから、そのまま流れたのかと思ってたら
今日いきなりtwitpicに投下されておりましたです。
というか、単純にRTされるのが条件で、数は関係なかったんだな。
このひとの場合は、そもそも数行く行かない関係無いですけども。

という訳で、今までと違って、シチュエーションでなく絵柄指定という
面白いお題で描かれたラジエルさん。

RTされたらあなたはpop'n musicの絵柄でラジエルを描きましょう

ものすごいポップなラジエルだよ!
確かにポップン、こんな感じ!
石井さん、元々アニメーターだけあって器用だから、
こういうのもお得意なのでございましょう。
それでも文字だけは元の石井さんの字が残ってるよね、
とかいう異様に細かいツッコミはしてみる。
面白いので、もっとこの診断メーカー使ってくれないかなあ。
ラジエル以外のキャラも見てみたい。

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小夜音はあくまで小悪魔です!? 2
本当ならバベルを開始する予定だったのですが、
色々と下準備に手間取っている内に結構な時刻になり、
このまま寝ても半端だからその半端な時間に読んでしまおう、
という経緯。
まあ、同じ天使と悪魔と人間の話という事で
バベルの前哨戦的意味合いもあり。

1巻の感想と同じレベルの軽い雑感、ネタバレ無しでさらっと。

天使に「死」の概念がないお陰で、
どれだけ派手に戦闘を繰り広げても重くならないのは
人によって長所にも短所にもなりうると思うけれども、
個人的には、重苦しくならない所は長所の方。
「ケモノガリ」が殺伐極まりない世界なので、
「小夜音」の緩さにものすごくホッとしていたり。
1巻に比べても、過度の重さが外れて、
シリアスに偏らずに適度な緩さを保ってくれているのが良いね。
というか、1巻の時はギャグやっててもシリアスがちらついていたから、
ちょうどそれが反転した感じ。
これ位のノリが好きです。
明かされた真実は、1巻の時よりも更に重くなってしまったけれども。

2巻の緩さの一番の立役者が、今回新登場のガブリエルな訳ですが。
最初に2巻のあらすじが出た時、
引きこもりガブリエルなんてどんな残念っぷりだよと思ったら、
残念どころかえっらい萌えキャラじゃないですかー!!
確かに引きこもりで小心者だけど、やる時はやる超頑張り屋さんで
結構押しが強かった。
そのギャップが下手したら小夜音以上にツボでどうしよう!
更に、いざ戦闘が始まったら、まさかの拳で語る系。
色々な意味で良い方に騙されました。東出さんGJ!
というか、ロリ巨乳で肉弾系でミリタリ好きなんて
東出さんの嗜好を具現化しまくりすぎじゃないですかね!
趣味は本当吹いた。
羅列される映画タイトルに爆笑した。
三角関係のラブコメっぷりも楽しかったです。
嶽人の天然っぷりが、関係を複雑にもするし執り成しもするし。
それでも、あくまで嶽人にとって小夜音が特別なのは
変わらないみたいですが。
ちょっと雲行きが怪しくなる度に本妻主張する小夜音も可愛かった。

……と、ガブリエルはいいんですが、ミ カ エ ル が 。
何 この 残念 天使長 。
世の創作物にミカエルは数あれど、ここまで駄目なキャラもそう無い!
どんだけシリアスに決めても、残念っぷりが全部帳消しに!
大好きですが。

メフィストフェレス一家がきっちり総出で登場してくれたのは
私的にめっさ嬉しかったです。
メフィスト婆ちゃんがまたいい役(色んな意味で)を……!
何気に嶽人に対しても特別枠なのが凄いと思う。
婆ちゃん、作品世界のワイルドカード扱いなんだなあ。
それにしても、メフィスト一家の団結っぷりの素晴らしさときたら。
ヨミまで一丸となっての裏工作には感動が止まりません。

しかしまさか戦闘がここまで一気にスケールアップするとは。
といっても、基本、嶽人側が無双していただけな感じだし
本当の意味での「戦死」が描写されている訳でもないので、
規模の割に軽い、消化試合的な雰囲気ではあったような。
というかそもそも、嶽人が狙った決着法に持って行く為の
布石的意味合いもあったのか。
なので、私的にこの戦闘の注目ポイントは、
ベルフェゴールさんもやればできる子なんだよ主張。
二転三転しての決着の付け方も、裏をかいたあっさり感がいい。
……が、ガブリエルとミカエルの力あっての展開でもあるので、
計略としてはちょっと穴大きすぎではないか、とも思ったり。
でもなんだかんだで嶽人は今回もきっちり主人公してくれたので
良かったですね!
もしや村正は、楼樹君におけるククリナイフと同じ扱いなのか。

で。
このラストの引きは一体何ですかーッッ!!!
「ケモノガリ」4巻の引きと同レベルだぞこれ!
3巻いつなんですか東出さん!
ああでも次で完結だと思うと、すぐに出ないで欲しい気持ちもあり……。
本当、2巻は1巻よりも更に楽しくなってきたので、
次巻で完結というのが残念でなりません。
方針が変わって、もうちょっと続けてくれないかなあ。
年1作以下の刊行スケジュールでも構わないから。

ところで、5章タイトルやら作中の北派円華拳やらには
東出スキーとして超反応してニヤリとせずにいられませんね。
作品が増えてからの東出さんは、こういう他作品ネタを
ちょこちょこ入れてくれるようになったのが結構楽しい。
そして、村正VSアスカロンという構図にニヤリとした人もきっといる筈。

でもって余談ですが、1巻冒頭の方向音痴解説に続いて
2巻のひきこもり描写がやたらにしっかりしていたのは、
やはりインドア派の東出さんの基本パターンだからでありましょうか。

最後に、著者紹介とあとがきについて。
今回も東出さんが著者紹介を自分で書いてくれてますねやったー!
……さて、執筆当時プレイしていたのは何のゲームだったかな?
(と今年上半期の東出さんのtwilogを見返して、発言に和んだり
エイプリルフールの自作の小ネタ連発を読み耽ったりして
気が付いたら小1時間経過していたのは基本仕様です)
あとがき。
東出さんがマジで普通にスマプリ見てた上に、
噂のウルフルンさんがお気に入りでかつカップリング有りだとう!?
畜生なんで私スマプリ見てないんだ!!
そして、ラストにバベルの宣伝が入ってたので、
バベル本編を始めるより先に読んでおいて良かったって思いました。
でもね東出さん……発売日、そこに書かれてる予定から、
更に2ヶ月後に、なったんだ――

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