2012,03,09, Friday
ゆーいちろー!!
東出さんの呼び方のフランクさに(私の中で)定評のある栗山さんですが、 今回もやってくれたよ! しかも今までよりも更にフランクさが上がってて、 私どう反応したらいいですか! 考えてみたら、特に今回、開発陣の中で一番権限の強いのが このヒトなんじゃないかと思う訳です。 じゃあ東出さんの呼び方もそれに合わせて変わるのは必然ですね! でも他のスタッフももっと東出さんの呼び方を可愛くしても 全く問題ないと思います。
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2012,03,09, Friday
そろそろ体験版・発売日・OPムービーのどれかが公開されてもいいのでは、
と思っていたけれど、本日の更新はPV第2弾でございました。 最初から公開されていたPV第1弾は声優紹介の面が強かったけれど、 今回は公開されているキャラ全員が登場し、 作品のノリを見せる構成になった感じ。 ……とか割りとどうでもいいですよねぶっちゃけ! 動く! バトる! そして安定のAntistar曲! いや本当カッコイイ。 先にPVを見た人達が口を揃えて「PVカッコイイ」「音楽カッコイイ」 と言っていたけれど、本当だよ! これまでもpropeller作品のムービーはよく動いてたけど、 今回も素晴らしき躍動感。 出だしのはためく服の裾からして気合入ってるなあ。 やっぱり戦闘絵は、動きとエフェクトがつくと格好良さが段違いだ。 このPVで初出な絵も結構あるように見えました。 一瞬しか見えないけど、蝙蝠の翼のシルエットはリリスだよね! うおものすごくリリスっぽい! アスタロトも剣使いなのか! エフェクトだと刀身が燃えていて格好良いったら。 ベリアルは槍か。 こっちは電撃系に見える。 名前と一緒に二つ名が出てくるキャラが何人かいるけれど、 サブキャラの中でもシナリオ的に重要度の高いキャラなんだろか、 などとわくわくしてみたり。 アスタロトの「二律背反」という響きがとてつもなくステキだ。 と、キャラの方にはどうしても真っ先に目が向くけれど、 個人的には背景演出にも惹かれてなりません。 廃墟になった東京の風景と、目まぐるしく変わる空の風景がツボすぎて……! 赤と黒基調・色数抑えめなのが、荒廃した世界を表すようで、 ものすごく好みな演出。 でもって音楽が! Antistarのボイス入りBGMです! しかもこれ別にOP曲じゃなく単なるBGMだと言うじゃないですか。 そういえばエヴォにもこんな感じのボイス入りBGMがあったなあ、 そっちも大好きでした。 あと、ラストにスタッフの名前を持ってくるのは映画っぽいと思いました。 っていうか、このムービーはPVであって、OPではないのですよね。 じゃあOPはどうなるんだ、曲的にも演出的にも。 これ以上格好良い代物が出てくるというのかそうだそうに違いない! という訳で、OPに全力期待せざるを得ない! 余談ですが、Youtubeに上げられたムービーだと、 非再生時にデフォルトで表示されるコマに、でっかく 東出 祐一郎 と表示されているのが、個人的に素晴らしいといいますか、 ああ、やっぱ東出さんのフルネームの漢字はいい字面だ……。 と、公式サイトの更新の方はそれ1つだけでしたが、 今週も原画の石井さんが描き下ろし絵を! 記事の最初の方にちょこっと載ってるギルクラ絵も 個人的には捨て難いですが(というかギルクラ絵が何枚もあるのは嬉しい)、 今週は主人公の刹那。 この刹那……作品サイトにある絵よりも表情が凛々しいな……! 眉とか口元とか、引き締まってる表情が決意を秘めた主人公っぽくて、 非常に格好良い。 あと細かい所で私的にツボなのは、髪のハネや、まとった炎、のようなもの。 そういえば、ホワイトデーまでもうちょっとなのですね。 以前このヒトは、ホワイトデーにはアダムの半ケツを描くと言っていた。 間違いなく言っていた。 ホワイトデー……楽しみだ……!
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2012,03,09, Friday
……あれ、まだ5話……?
まだ半年もやっていない事がびっくりだ。 まあ、連載開始の2ヶ月前から予告カットは載っていたので、 情報公開第一報から数えれば半年は経過している事になるけども。 先月号から烈風の出自に関わる展開が入ってきていたから そう感じているんだろか。 ところでこのタイトルの長さは正直大変めんどいのですが、 しばらく動いていなかった東出さんの「The Interviews」が動いていて、 東出さんにより「ジャーマン」という略称が提唱されておりました。 ……うん……確かにそれ以外にすっきりした略称は 自分でも思いつかなかったです。 でもなんかそれ「投げっぱなしジャーマン」とか思い出しちゃって 不吉なんですが……。 略称に合わせて作品まで投げっぱなしになりませんように。 マジで頼みます。 そういえば最近、しばらく動いていなかった作画の九二枝さんのtwitterが 久々に動いておりましたが、脚を骨折してたのか……。 そんな状態でも連載が途切れず続いていた事に頭が下がります。 という訳で今号! 毎号載っていたカラーページがありませんでした……。 次はきっと髑髏警部と眼鏡っ娘部下の番だと期待していたのに、 特集ページ自体が存在しないとか……。 きっと東口さんがギルクラロスクリで忙しいので仕方が無いんだ、 と思う事にします。 ですが本編はきちんとしっかり燃えたので無問題! 前号から始まった烈風の因縁対決の本番ですが、 やっぱ久々津所長のキャラは最高だなあ! ポーズだけでキャラが立つ。台詞のテンションが楽しすぎる。 今号の言動全てがナイス外道っぷりで、最高に素晴らしかった。 なので久々津所長大活躍回……と言いたい所だけども、 榮二の方も最高に格好良い主人公っぷりを発揮してくれたので、 主人公と敵の共に輝いていた回としておきたい。 それも、戦闘以外の部分で、というのがポイント。 榮二は相変わらず台詞のカリスマさ加減に燃えますが、 最後のコマのあの表情にやられた。 まさに不意打ち。 この作品の何が素晴らしいかって、 東 出 さ ん の 作 っ た 話 の シ ー ン 全 て が 一 枚 の 絵 と し て 見 ら れ る という所ではないでしょうか。 ゲームでも小説でも、絵の数やサイズの制約は どうしてもかかってこない訳には行きませんが、 漫画だとその制約が外れて、全シーン最高の構図で見られるのです。 それがどんなに素敵な事か……! ネタバレ感想はこの先にだらだら。 ▼More
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