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ハルケギニアの弾丸執事
という訳で。
ほとんど1ヵ月半ぶりにBBのゼロ魔クロスの続きがッ!!
やー。
嬉しい。
すっごい嬉しい。
続きがいつ来るか、毎日毎日覗いてたんだよー。
いやもう、あまりにも前の話から間が空いてるんで、
もしかして書くのやめちゃったのかと思い始めてた所でした。
続きちゃんと書いててくれて良かった。
嬉しかったので、3回ほど一気に読み返しちゃったり。
浮かれすぎだ自分。

いや、感想を書ける場所がちゃんとあるんだから、
こんな所で書かずにそこへ行けって感じではあるのですが、
どうにもあの場所に書くのに抵抗があって、結局未だ書けずじまい。
なので結局ここで呟く事になるという。
ごめんね作者さん。
でも本当に楽しんで読んでます、「Bullet Servants」。
のんびり進行でも投下間隔が長くても、気長に続き待ってますよー。
……む、これ本気であっちに書くべき内容だな。どうしよ。

しかしこれまた時間設定がセルマルートED後なので、
小説と同じく、やっぱり未クリア者には薦められないのでした。
面白いのに面白いのに面白いのにー……。

ちなみに実は、BB小話を書こうと思ったきっかけって、
ぶっちゃけこのゼロ魔クロスを読んだ事だったりするのです。
そういう意味でも、この名も知れぬ作者さんに感謝したい所だったり。
それに、ゲームのBBをベースに話を書いているという事で
数少ない立地点が同じ人なので、ある種親近感のようなものもあり。
ただし、あちらの方が文章力は上だろうなあ……。


しかし、ほとんど毎日チェックしてるのに、
ちょっと見られなかった時に限って更新されてるのは何故だ。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=82 |
| Work::Bullet Butlers | comments (x) | trackback (x) |
リッくんの3枚目パートが聴きたくなって、BB起動。
思い入れがあると、最初の感覚を慣れですり減らしたくなくて
後からあまり見返さないようにしてるのですが、
何だかんだで定期的にロードしている気がするなあ、BBは。
っていうか一番好きなギャグシーン→一番悶えるラヴいシーン
と続いてしまうので困る。
ついそのまま見続けてしまったよ……。
にしても何ゆえCGの差分が1種類登録されないままですかー……。
ギャグパートで一番好きな所なのにー。
流れで、ついでにミュージックモードも起動してみる。
サントラも持ってるのにそっちは未開封状態で、
曲聴くのは毎回システム内のミュージックモードであります。
しかし、「Warrior」「Knight」「Berserker」と、
戦闘周りの曲はどれも好きだなあ。
「Dragon」は、ルートによってはラストバトルにも使われるというのに、
最初に聴くのが中盤の非戦闘な緊迫シーンというのが、
後から思うと何だか勿体無い気がするのですが。
クライマックスに取っておこうよー。
あとラヴいシーンでの曲は、使われたシーンを思い出して
悶えてしまってどうしようもないです。

……でも見返してたら、自分が前に書いた文が
救いようのない駄文に見えてきて別の意味でどうしようもなくなった。
実際駄文だろー?というツッコミは無しで。お願い。

あと前々回のモノ、「あれ、所謂ナマモノって奴だね」と
指摘されて初めて気付いたとですよ。
言われてみれば確かにそうだった!
しかし、言われると途端にグレーゾーンに見えてくるから不思議。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=77 |
| Work::Bullet Butlers | comments (x) | trackback (x) |
Bullet Butlers ~虎は弾丸のごとく疾駆する~ 1
――退屈なときは、異なる世界の話をしよう。

という訳で、今度こそ小説本編の感想……の前に、
小説が出るのに連動して、BBプレイ時の日記を微妙に手直し。
具体的に言うと、略してた部分をちゃんと書いてステルス化。
ちなみにステルス内でもまだ略されてるままの部分もありますが、
そこは寛容な大人の精神で理解していただきたく!
……でも読み返してみたら、略した部分補っても
本筋のストーリーが解るように書いてなかったです。
単なる呟きでしかないというか。
ライドウや医龍2並のストーリーの詳しさは期待しちゃいけない。
なので、ここの日記を読んでも
小説を読む基礎知識にはなりませんよー、と。


それでは、
Ready――

















た、














楽しい――――!!



ものすごい楽しかった!

BBの魅力といったら、まずあの世界観だと思うのですよ。
エルフやドワーフやゴブリンやジャイアントやリザードマンや
その他色々な種族が1つの街に共存していて、
神と魔法と電話と精霊と自動車と不死の王とスナイパーライフルが
全部一緒くたに存在してる、ごちゃまぜ世界。

そもそも世界観に惹かれてBBをプレイした自分は、
ゲーム中にそういう描写が出て来る度に大歓喜しておりました。
ぶっちゃけ、あの世界を味わえただけで十二分に楽しめたので、
他の何処に欠点があろうとも許せてしまえる位。

と言っても、他の人が挙げてる不満を見ても、
どれも自分は気にならなかった部分だったりして。
何だか書きそびれてたからついでにここで書いてしまえ。

 ↓以下ゲームの結末&根幹に関わる部分派手にネタバレ
*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  * 
個人的には、不死の王復活は無くて良かったと思ってたり。
ライトファンタジーRPGよろしく登場させてたら、
逆に世界が狭く感じられて陳腐になってた気がするのですよ。
お家騒動に終始したというのも、十二国記的といえば良いのか、
あれはあれで歴史の中の1エピソードを切り取って描いたようで、
結構良い作りをしてると思ったのだけどな。
主人公はあくまで「執事」であって「英雄の末裔」じゃないのだから、
特殊な力の篭っていない只のクイックドロウ1発で最後を締めたのは
リック・アロースミスというキャラ的にも合ってるんじゃないかなあと。
BBは直球な熱さじゃなく、熱さはあるけど常に一歩引いてる感じ。
そして、自分はそこが好き。
というか魔王とか創造神とか倒すのはもう飽きたというのが本音ー。
でも兄弟が協力して2人で斑影を撃つルートは欲しかったかなあ。

*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  * 

ここまでゲームの方の話題。

そんな訳で、またゴルトロックの話を楽しめると思うと
純粋に嬉しかった。
同時に、世界観だけじゃなく登場するキャラも皆気に入ってたから、
小説でゲームのキャラがほとんど出て来ないのを知って、
かなり寂しかったのも事実ではあるんですが。
ですが。
だからといって小説で面白さが減ったなんて事は全然無かった!
ゲームで感じた雰囲気は小説でも変わらなかった。
動くキャラや舞台が違っても、同じゴルトロックの話なんだなあ、
と思うと、とても嬉しかったのですよ。

書いたのがゲームのシナリオと同じ東出氏だって事は、
同じ雰囲気を楽しめた最大の理由なんだと思うのです。
更に言えば、東出氏は安定した文章を書く人だと分かってるので、
不安要素なんてものは最初から全く無いも同然。
……というか、一番の不安は、設定がゲームの1年後なので
ゲームの登場キャラクターがその時点でどうなっているのかという、
内容とは一切関係無い部分でありました。
これは超絶個人的な事情なので自分以外にはどうでもいい事ですが。設定に齟齬が出なくて良かったー。

書いた人が同じ事がこんなに安心できるものだとは思わなかった。
いやもう本当に、東出氏自身が小説書いてくれて良かった。
本当に良かった。

というか、東出氏の文章自体が好きなのだろうな。
世界観が独特な分だけ独自設定も多くて
それに関する説明描写もかなり多いのに、
不思議と読むのが苦にならないのは
自分が設定マニアだからって理由だけじゃないと思うんだ。
確かに説明文を読んでて楽しいのは事実ではありますが、
ただの設定垂れ流しになっていないというか、
話を理解するのに必要な情報が、必要な分だけ書かれてる感じ。

あと、東出氏はキャラを立てるのが上手い人だよなあ、と思う。
数えてみたら、名前があってそれなりに登場するキャラが20名程。
それだけの人数が登場して、しかも皆活き活きしてるんですよね。
……そういう所は、ただもう凄いとしか。

ただし、名前だけがずらりと羅列されて一気に増えると、
個別に登場する度に前に戻ってキャラを確認する羽目になるのが
ちょっと困りものといえば困りものかも。
ちなみに、ゲーム中の十貴竜会議のシーンでも
誰かが発言する度にバックログを起動して確認してた過去あり。
あのシーンを最初に見た時は、本当時間かかりました。
でも会議シーンはめっちゃ好き。

ところでBBには、何かのパロディやオマージュと思われるネタが
あちこちに”さりげなく”入ってまして、
それを見つけるのが面白かったりする。
東出氏は趣味方面の守備範囲がかなり広いので、
気付いてないネタもかなり多いのだろうなあ。
もし知っていたら今以上に話を楽しめたのかもと思うと、
守備範囲の狭い事がちょっとだけ悔しかったり。
でもホラー方面だけは駄目です……!
それはそうと。

メガロドン、出したかったんだね東出さん。

色々語れるものはあるけど、一番重要なのは、
ちゃんと1つの話として面白いって事。
小説としての完成度が高いのは確か。
だから、ゲームやって面白いと思った人には、
何の迷いも無く全面的に薦められる内容なのは間違いないし
(特に世界観好きの人は読まない理由は無い!)、
たとえゲームの方をやってなくても、
こういう設定が好きだと思った人なら絶対に楽しめる筈。

なのだけど、未プレイの人に対しては、100%全力で
面白いから読んで!とは言えなかったりする……。
何故なら、
メインのセルマルートでしか明かされないキャラの設定が
まるっとさくっと全面的にネタバレされているから。

ネタバレ気にしなければいい話ではあるんですが、
後からゲームやった時に興が削げる可能性を考えると……。

なので未プレイの人(18歳以上限定)へ。
小説単体でも面白さは保証するけど、
ゲームをフルコンプしてからやった方が絶対楽しめるので
まずゲームの方やってください。
あ、先に小説買うだけ買って、ゲームやるまで小説は封印、
ってもアリですよ?
ただし18歳未満は興味が湧いても小説読むだけに止めておくべし。
きっと大人しく1年位待てば、PS2辺りに移植されるから。

……でも誤字とかミスとかが見受けられるので、
もうちょっと待って再版されてから買う方が良いのかも……
いや、そもそも売れないと再版されないし……むう。

とりあえずここまで普通に感想。
ここから、もっと細かい所に突っ込んだ内容行きますよー。
とことんゲームの内容と絡めまくって語りますので、
プレイ済前提、未プレイな人置いてけぼりになるかと思われます。
故に隔離。

 ▼More
| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=75 |
| Work::Bullet Butlers | comments (x) | trackback (x) |
弾丸虎執事買ったー。
さて。
ええ。
勿論買ってきました、BB小説。
無事に出てました。
しかし、手に取った時、予想してたより厚かったので
ちょっと驚いたです。
300頁は少なくともラノベでは薄い部類には入らない気がする。
ちなみににこは200頁ちょいで、薄いと思いましたけど。
っていうか、ギリギリまで「書いても書いても終わらない」って
東出氏は嘆いてましたが、そりゃそれだけ頁数書いたら
いくら手が早くてもなかなか終わらないと思います。
……いや、それ以前に薄くするという選択肢もあったのでは、と
思うんだけど厚い分には全然気にしないというかむしろ歓迎だし!
ついでにマリみての続刊も1冊買おうと思ったら、
何故か買おうとしてた巻だけピンポイントで無かったという。
そんな訳で、BB1冊だけ買って帰りました。

で、ですね。
何となくまず後書きを見てしまうという習慣が
最近ついてしまったらしく、
これもやっぱり同じように本を後ろから見ましたら……
後書きがなかった。
軽くショックだった。東出氏の後書き楽しみにしてたのにー。
代わりに次回予告を先に見つけちゃいましたよ。
1月発売だそうですよ!
……頭取の猫手掲載が12月売り号に伸びた時点で
自分の中で祭りが1ヶ月延長されるのが決定されたのですが、
更に1ヶ月伸びる事になりました。
もし発売が延期されたらもっと伸びますね、期間。

後書きの無さにめげずに、今度は表紙折り返しの作者紹介を見る。
……。
危うく店内で吹き出す所でした。
いやそんなセルフツッコミとか入れんでも!
あと東口さんそこで寝ないで!
でも最大級の破壊力を持ってるのは、
propeller紹介文で頭取の事しか書いてない所でしょうか。
ああもう、これからpropellerのロゴは
プロペラじゃなくて頭取のシルエットを入れるといいと思うよ!
中に折り込まれてた新刊案内の方の作者コメントも大概でした。
ちなみにたくみんのも素晴らしかったですよ。
そういう所が大好きだ。

そんな訳で、晴れて入手したのです、が。
も、勿体無くて本を開けない……。
何ヶ月も待ったので、すぐに読みきっちゃうのは勿体無くて。
読まずにコメント書いたり消臭プラグのCM探したりしてました。
風呂入って、ようやく読む決心がついたという。
何かこう、神聖な儀式の前に体を清めるみたいな感じで!
で、ようやく読み始めたのは10時を過ぎてから。
その決断を大きく後悔する事になるのは3時間後だった。
結論から言えば。
読み終えるまで3時間かかりました。
しょっちゅう前に戻って確認したりしてたから、
余計に時間かかってるのだろうなあ。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=74 |
| Work::Bullet Butlers | comments (x) | trackback (x) |
電異の海を彷徨ってみた
Google検索で週末がまるまる過ぎました。
ええ、数日前に要らん言っておきながら、
やっぱり気になって探してしまったのでした。BBの二次創作を。
割と早い段階で、そっち方面に特化したサーチ発見。やりい。
という訳で、シド×アルフレッドが2件見つかったよ。
すいません原則的に敵サイドキャラは思い入れ持たないんです!
……でもエセルのコスプレしたリッくんが拝めたので
良い事にしよう(良いのか)。
え?ノーマルCP?無かったですよ(爽やかな笑顔で)。

気を取り直してとりあえず、普通にタイトルのみで検索に再挑戦。
結果。
少ないどころか皆無です。少なくとも探した範囲では。
絵板絵なら見つかるんだけど、それ以上のモノが存在しないという。
うわあ、ここまでマイナーなものにハマったの初めてだ!感動!
っていうかここで何か行動起こしたらオンリーワン確定?素敵だ。

でもって、巡回先でも1つステキ情報発見。
あああしばらくあやかしもBBもネタに出してなかったのに
冬コミで本発行なんてサプライズすぎて変にテンション上がるよ!
これで自分が絵描きだったらゲストしたかったさ……。
あとサブキャラ話だけど小ネタ一杯書いてる人も発見したし。
……本、出さないかなあ。

我ながら非常に充実した週末を送ったと言わざるを得ない。
次は「弾丸執事」と「「バレットバトラーズ」で検索をかけてみよう。
……人によって呼び方バラバラすぎで、探すのも大変なり。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=73 |
| Work::Bullet Butlers | comments (x) | trackback (x) |
安眠促進CDとかいう代物があるらしいです。
女子人気の高そうな声優さんが並ぶ中、
ラインナップに、若本規夫氏が登場。
うん、だから、それはいいんだ。
脚本:東出祐一郎。
待て。ちょっと待て。激しく待て。待て待て待て待て。

悔しいのは、平川さんの情報をチェックした時に
一度若本氏の方のCD情報ページをチェックしておきながら
それを見落としてた事ですよ!
何故見逃した自分ッッ!!
……そして数時間後に全く別の過程を経て知る事となった訳で。
人間の認知的欠落というものについてまざまざと思い知らされる
良い経験になりましたよ。むう。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=72 |
| Work::Text | comments (x) | trackback (x) |
タイトルは弾丸執事だが獲物は刃物。
という訳で、BBノベル情報、更新ッ!
キャラ紹介&挿絵公開なのですよ~。

主人公はカレンって事でいいのかな?
……お嬢様なのに冒険家、でもって逞しい精神力と来ると、
どこぞの災厄娘を思い出してならないのですが。
フラッシュの方に出てくる台詞だと、突っ走り気味なキャラっぽくて、
アーネストとの会話が楽しみでなりませんですよ。

アーネスト。今回の執事。
主が主なので、ツッコミ役っていうか、
カレンにめっちゃ振り回されそうな気が!
表情とか、あまりアグレッシヴな性格してないように見える。
だが、その控えめなツッコミ姿勢は何だか好感が持てるですよ。
ガンバレ。きっと一番大変な目に遭うの確定だろうけどガンバレ。
って、体格が割とがっしり目な感じなので
てっきり素手での肉弾戦系かと思ってたら、ナイフ使いですか。
……投げるの?
でもって、またしてもはぐれ執事なんやね。

そして来 ま し たジャイアントのミスティック・ワン!
ワイズマン六十三世。ナイス爺ちゃん。
思慮深そうな外見で趣味が読書って、素敵すぎるじゃないですか。
で、ゲーム中にも不思議に思ってたのだけど、
ジャイアントってファーストネームとファミリーネームの区別無いの?
いや、むしろワイズマンというのは称号と同じような扱いで、
落語や歌舞伎みたいに、同じ名前を代々引き継いでるのか?
それはそうと、何となくジャイアントって寿命が長そうに感じるので
人間よりも外見年齢の変化が緩いのかと思ってたのだけど、
50代でもう老人って感じですね。
そして挿絵にくっ付いてるコメントで判明した事実。
身長10m。
…………同じ生活圏で共存できるの?
ジャイアントだけ別に居住エリア作られてそうだなあ。

テイル・ルー・ホワイトビューさん。
トレンチコートの刑事に続いて、今度は冒険家ですか。
格好良いなあ。
あ、テイルさんは名前が通常モードの外見と一致してるのか。
やっぱり名前に象徴される能力を持ってるのかなー?

にしても、挿絵を公開なんて、太っ腹すぎというか
そんなに情報を明かして良いのかなあ、という気がしないでもない。
っていうかね、何ゆえ挿絵にまでいちいち愉快なコメントを!
楽しすぎるじゃないかもう!
でやっぱ、アーネストは巻き込まれ型にしか見えないのですよ。
そしてそして。
登場!セルマが!
挿絵ありって事はそれなりに出番があると期待していいんだよね!
あああもうそれが判明しただけで満足でございます。

以上。
ちなみに、今回アドベンチャーっぽい雰囲気なのが
個人的にめっちゃ楽しみだったりします。
よく考えたらインディ・ジョーンズ3部作と同年代ではないですか。
こっちは海洋物のようだけど。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=71 |
| Work::Bullet Butlers | comments (x) | trackback (x) |
BB。
何となく見てみたくなって、セルマルートの最終データを
久しぶりに起動してみたのです。
……うっかり泣きそうになったのは秘密なんだ。
クリア前の時はそんな事なかったのになあ。何があった。
そのままEDまで見て、やっぱり最後の一枚絵は可愛いなあと思って
ウィンドウ化してそのまま3時間程置きっ放しにして和んでみた。
以前も同じ事やってるぞこの進歩のない人間。
がそれはともかく、見直してたら、この前の小話で
うろ覚えだった為に確認しないで適当に入れてた部分が
やっぱり間違ってた事に気付いて、
慌てて修正をかける羽目になりました。うわあ。
単なる表記の違いなだけで、読む分には何の問題もないのですが。
ただ、元を知ってる人間が読むと一発で分かるよな、あれ……。

しかし、ここ数ヶ月騒ぎまくっておいてなんですが、
BBって二次創作を漁る気がしないのですよね。何故か。
ゲームだけじゃ明らかに、まだ足りねえ全ッ然足りねえ状態なのに。
何だか迂闊に読むとイメージ壊れそうで、正直怖いのかも。
まあ、言うほど二次なんて無いのは確実な訳ですけどね……。
いいんだ、ジャンル規模が拡大したところで
趣味に合わないのが増えるだけだったら、
別に無くても構わないんだ。
そんな訳で、現状で唯一読んでるのが、
不思議な縁で発見したゼロ魔とのクロスオーバー作品という。
や、普通にちゃんと読める出来なので。
クロス物ならではの微妙なギャップが面白いので、
あんまり進まないけどめっちゃ楽しみにしてます。
書いてる人も、作品に合わせてか、とっても謙虚でちょっと萌え。
って、ここで書いても仕方ないのだけども。
完全にネタバレだから人にも薦められないし。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=70 |
| Work::Bullet Butlers | comments (x) | trackback (x) |
It's sweeter than honey
せっかくの祭りなのでこんなことをやってみた。

ハロウィンということで。
執事とお嬢様の話です。
それだけ分かれば、キャラ知らなくとも読めるかなー、と……。
ベタです。ベタな上にバカです。
タイトル見て嫌な予感がした人は回避推奨。
(09/2/17追記:この話はHTML化してサイトに掲載してあります)

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=69 |
| Work::Bullet Butlers | comments (x) | trackback (x) |
先々週の話。
いつものように無造作に人の部屋に入ってきた妹に
無造作に携帯を開かれ、待受画面をバッチリ見られました。
それを見た妹のコメントは、「これってるろ剣?」
……浴衣+ポニーが薫に見えたんだろうなあ。
しかし、相方はどう見ても剣心ではないぞ。
不殺というよりは抜刀斎、むしろ悪・即・斬だと思うよ?
撃つ時は頭と心臓以外狙わないし、斬る場所も急所だけ、
挙句の果てには一定圏内の生命まるごとごっそり奪っていくし。
撃ち殺し斬り殺し削り殺して、ゲーム開始後30分で
テラーナイトへのクラスチェンジ条件満たしてるようなキャラですよ?
ただし属性は極LAWだけど。
裏表の差が分かりやすすぎる為に逆に裏表無く見えてしまうという、
そんな奴だったりする。
投票コメントに対して「非情さだけコメントに書かれてない」
とツッコミされたので、ちょっと語ってみました。
あとどうでもいいけど、その待受画面の2人、
携帯置いてた場所から距離にして30cmの机の上に置いてある
でっかいパッケージに描かれてるキャラなんだけどー。

| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=68 |
| Work::Bullet Butlers | comments (x) | trackback (x) |

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