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2011,04,21, Thursday
私が日記を書くのを止める理由といったら
去年末のような不慮のアクシデントでもない限り、 ただ1人に関するものでしかないのは当然な訳です。 という訳で、それに関する経緯など。 本人の話題ではないので、あえて読む必要もない記事といえばそうです。 本文は隔離で。 理由は、「東出さんのあるモノ」を発見してしまったから。 以下、全て抽象的表現に留めておきますが、 分かる人はすぐ思い当たるだろうし、 そうでない人に広めるようなものでもないからという事でご了承を。 前から同じような行動を取っていた人は他にも見かけていて、 その人達がそうする理由が理由だったので 我が身を振り返ってかなり気にしておりました、実は。 でも、東出さんは今までそうなっていなかったので安堵もしていたし、 「そういう行動を取らない」という部分も好きだったりもしたのです。 が、今回不意にそれを発見してしまった。 これはもしかしたら、他の人と同じような感情を 東出さんが抱いてしまっているからなのか、 それが原因で、これから今まで以上に閉じ込もってしまう前兆なのか、 と即座に考えてしまったのです。 そういう方面に元から神経質になっていた事もあって、 もしかして自分の行動は当人にとってまずい領域なのでは……と とりあえず日記書くのを一旦停止、サイトへのアクセスもほぼ封鎖した ……なんて冷静な判断の結果ではなく、 ただ単純に、これまでかろうじて保たれていたギリギリの安堵が その発見で瞬時に崩れてしまい、不安が強くなりすぎて 感情的に封鎖まで進めてしまった……というのが真実で。 行動としては、本当に些細な事だし、 普通の人は特段大した事に感じたりしないだろう、と思います。 それが、しばらくは名前を視界に入れる事すらできなかったとか、 自分はどんだけショック受けているんでしょうか。 でも事実なので仕方がない。 まあそんな状態だったので何かを書く精神状態にはなれず、 しばらく経って感情が落ち着いても、 自分の行為は今回のような行動の理由となりうるのでは、 という不安がある限り、全くこれまで通りに記事を書く訳にもいかず。 せめて理由が判明すれば自分の取るべき指針位見えるだろう、 と思っても、このヒトそんなのに回答を示してくれるひとではないので、 自分にとっては最早八方塞がりもいいところ。 で、1ヶ月以上にわたって止めておりました。 それが再開する感情に傾いたのは、 1つに、そういう時に限ってやたらに新規情報が入ってきた事、 1つに、なのにほとんど言及する人がいないのがもどかしかった事。 自分がここを書く理由に 「埋もれてしまいがちな東出さんの小さな情報を書き留めておく」 というものがある為、誰も書かないと本当に 東出さんの活動が知る人の少ないまま流されてしまいそうで、 勿体無くてたまらなかった。 そして最大の要因が、東出さんの言動に特に今までと変化がなさげな事。 だったら、当人の関知しない所で1人で悩む意味が果たしてあるのか、と。 実は、シュタゲをやっている間は このひとの事をできるだけ考えないようにしようと決めておりました。 「絶対に考えない」にならないのが自分の限界という辺りが相当ですが。 その過程で感情が冷めても、それならそれで構わないと思ってました。 実際、一度は冷めたような感覚を覚えた時もあったんですが、 終わってみたら全くそんな事はなく、ほとんど元通りの感情のまま。 それで上記のような理由もあったし、 再開するべきではないという意見を肯定する理由も見つからなかったので、 自分の精神衛生面を考慮して再開を決めたのでした。 本当どうしようもないな私。 という訳で、とりあえず再開はしてみます。 してはみますが、今後の様子を見てもしも何か動きがあったら、 その都度判断して対応する事にしようと思います。 さしあたっては、東出さん関連の記事はここに完全に一本化してみます。 もしここを読んでいて思う所ある方がいたら、ご自由に意見をどうぞ。
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