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かつくら。
何日か前に書こうと思ってた話の書き忘れ。
「活字倶楽部」の最新号が出てたので、
この雑誌の読者層的に期待薄かなあと思いつつも
(※本誌である「ぱふ」のメイン読者層は腐女子だから)
ほんのり希望を抱いて読んでみたのですが。
あったよ「ケモノガリ」の書評!
こういう形で作者名見るだけでも嬉しいし、
書評で褒められてるのを見るのも嬉しいなあ!
ちなみに語られてたのはほぼ「バトルに魅力がある」の一点でした。
正直、そういう語られ方をするのが
この雑誌的に随分と浮いてるなあと思ったら、
書評書いた人は案の定男性だったっぽい。
しかしそれにしても、雑誌の雰囲気が雰囲気なだけに、
他のページから「ケモノガリ」が妙に浮いて見えてしまうこと。
そういう意味じゃ、多分、こういう書評を書いても
メイン購買層の購入意欲は煽られないだろうなあと思ったり。
萌えられそうな男キャラも、
雰囲気に浸れるような、感情細やかでタンビーな文章表現も無いし。
でもむしろ、それが東出さんの魅力ですよねー。

ただ、雰囲気の違いより何より、
ジャンル区分が「SF・ファンタジー」というのは
何か違うと思うのですがどうか。
ノリから言ったらまだホラーの方が近くね?
そんな風に、きっちりハマるジャンル区分が存在してない辺りが
どれだけこの雑誌のノリから外れているか、って感じですやねえ。

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