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メガテニストにとって、シナリオそのものの出来は割りとどうでもよく、
「俺だったらいかに自分好みの仲魔を育てるか
あるいは敵悪魔に翻弄されるか」を夢想できるかどうかが
重要なポイントなのかもしれない。


↑前回ゾンビ語りをした時のフレーズをメガテン的に改変してみた。
何となく納得してしまうのが恐ろしい。

でも今回はメガテン一切関係なく、ゾンビの話なのでした。
Twitterで熱くゾンビ語りをしていたので、つい。
しかし、ゾンビの話が出た時のこのヒトの反応の良さといったら。
まるでスイッチが入ったかのよう……いや、どう見ても実際入ってる。
けどやっぱり、東出さんの語りを見るのは非常に楽しいのでした。
最近ブログでもこういう語りはしなくなっちゃったので、
こういう機会が本当に貴重で、語ってくれるのが嬉しい限り。

当然っちゃ当然だけど、その道のマニアの語りというのは
全然視点が違うので、面白いなあ。
といっても、知識がないから、ただもう「そーなのかー」と
感心するだけなのですけども。

リメイク版ドーンは、去年秋にTV放映したやつだよね。
私はあの映画のゾンビに、事前に思ってた恐怖は感じなかったのだけど、
それは「ゾンビはゆっくり動くもの」というイメージがあったので、
速い動きのゾンビに当てはまらなかったからですやねー。
なので、ビジュアル的な怖さや迫り来る恐怖というのはあった訳で。
ただ、後者に関しては、ゾンビ的な恐怖ではなく、
むしろ「ジュラシック・パーク」でラプトルに感じる恐怖と同じ感覚だったり。

っていうか、ゾンビマニアの楽しみ方ってそういう方向なのかよ!
……というのは前にゾンビ映画語りをしてた時にも思ったんだった。
が、冒頭の通りで、何だか無性に納得してしまったのでした。
これ、「自分が感情移入できる素地があるかどうか」が
作品を楽しめるかの基準になってる、という意味にも取れそうな。

そんな訳で、ゾンビ論の後に続けようとして放置していたという
「オタメディアにおける二次創作論」が読んでみたいなり。

まあアレです、やっぱり「将来の夢」は「ゾンビ相手に立て篭もり」で
きっちりはまりそうだね! って事で。

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