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ケモノガリ6紹介記事@編集部ログ
新刊発売直後恒例の、担当さんによる内容紹介記事でございます。
ああもう本当にこの6巻表紙絵の楼樹君の表情たまら……
あ、もうその話はいいですね。ハイ。

Web掲載のあらすじとは違う、担当さん独自の視点での紹介文。
むしろあらすじよりも興味を惹かれる事もある記事ですが、
6巻は頭脳戦はメインですと!?(ガタッ)
まあ5巻は娯楽提供者がやたら出てきて街まるごと舞台だったから、
続けて同じような展開をする訳はないですよねー。
「ケモノガリ」で頭脳戦というと、思い出すのは3巻。
城内での謎解きと協力者の正体探りという二重の頭脳戦でした。
でもむしろ、東出作品という括りで思い出す頭脳戦は、
「長門有希の喪失」で書かれたゲームのプレイ描写。
あれは本当に燃え滾ったので、あんな感じだといいなあ。
とわくわくしつつ、わざわざフォントを強調して書かれてる「変化」
Web掲載のあらすじでの不穏なフレーズを思い出してしまい、
気になって仕方がない……!
どう考えてもいい方向への変化に思えない……。
あと、後半の「明らかに違う挿絵」というのも気にならずにおれません。
既刊で凄かったのは、やはり4巻の、本編に連動した見開きあやな。
今回も、そんな感じの仕掛けがあるって事なんですかね!
ちなみに、ガガガチャンネルでの「ケモノガリ」6巻紹介の時は
ネタバレ回避の為に画面から視線を外していたので、
本当に6巻の挿絵は1枚も分かりません。
……ただ、既に読んだ人の感想で知っちゃったんですが、
楼 樹 君 の シ ャ ワ ー シ ー ン の 絵 が あ る と か!
もしやそれが、江橋さんの言ってる「明らかに他とは違う挿絵」か!
確かにこんな殺伐とした作品でシャワーシーンなんてサービス絵、
違和感ありまくりですからね!
そんな諸々を、早い所、自分で確かめたいです。

ところで、某「海底二万里」原案アニメのタイトルを出したのは、
名前が似てるからというだけでなく、
挿絵担当の品川さんがガイナックスの人だからなんて事は……。

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