2012,12,10, Monday
![]() 書 き 下 ろ し た テ キ ス ト で す と !? それってつまり東出さんの書いたテキストって事ですよね!? そうと知れば聴かない訳にはいきません! という訳で聴いてきました「ひびちからじお」。 「Apocrypha」宣伝が入るのは最後だったの分かってたのに、 つい最初から最後までがっつり聴いてしまったですよ。 冒頭の切嗣さんとセイバーの足並み揃ってない辺りが 切なくも愉快でございました。 などという話はさておき、小山さん・川澄さんお2人による 「Apocrypha」宣伝ナレーション。 実は聴く前に全文テキスト化されたものを発見して 聴きながら並行で文章を追ってたりしたんですが、 思ったより長かった……! でもって、やっぱり言い回しは何となく東出さんっぽいかなあ? 語られてる「少女」については、名前こそ出ないものの 表現からしてジャンヌを指している感じ。 これまで全面に出されてきている通り、 小説本編でもジャンヌはメインに描かれるって事なんだろか。 ただもう1人、「少年」というのは誰を指しているのかいまいち不明です。 というか、そもそもジャンヌ以外に誰が参戦しているのか さっぱり調べてなかったんですけどね私! 改めて「Apocrypha」の概要を確認してみたら、 この参加する14人って、マスター+サーヴァントの合計人数でなくて サーヴァントだけで14人だったんか! でもって2つの陣営に分かれて争う形になってるんですね。 そこまで「Fate」本編と設定が異なってるとは思わなかったさ……。 ついでに聖杯「戦争」でなく聖杯「大戦」になってるのも 参加するサーヴァントの数が増えてるからなのか。 成程、「外典」という名前を関してるだけの事はある。 しかし「Apocrypha」情報単体で追っていても、 「Fate」本編の設定に関する知識が無いと辛い事が分かりました。 これは今まで何となく手を出しそびれていた「Fate」を やっておくべき時が来たのかもしれないなあ。
| http://haruka.saiin.net/~summon_bullet/fdtd/log/index.php?e=1637 |
| Work::Fate | comments (x) | trackback (x) | |