2008,03,07, Friday
覗いて更新を見つけた時の嬉しい驚きが無くなるのが残念なり。
定期的な更新の方がスケジュール管理とかが楽なのかなあ。 それはともかく、クロノベルトの紹介ページが更新なのですよー。 BBサイドのキャラクター紹介が一気に増えた。 っていうか増えすぎでびっくりだ。 まあ、あやかしびとは最初から人数多かったしなあ……。 でも予想外だった分、より嬉しいです。わあい。 そんな訳で新規のキャラ紹介をつらつらと眺めていたのですが。 「カウラ」なんだ……? いやまあ何だ、イベントCGページでは顔出てるのに キャラ紹介は仮面のままなんだ、とちょっとばかり不思議で。 BBの人気投票のページなんか、名前も出ちゃってるし。 アルフレッド、「キーパーソン」なの? そういう表現をされると、やたら格好良い感じがするなー。 BB本編に比べてえらい立場が変わったな……と思いきや セルマルートなら、位置的には実質そんなに変わっていないのか。 ところで私、更新内容の一覧を見るまで、 ベイルとルダが追加されているのに気付きませんでした。 あんなスペースに収まっているなんて……! 気付かなかったといえば、ベイルの紹介文。 情報が出た当初、ベイルに関する矛盾に気付かなかったんですが もしかしなくても、紹介文のあの一文ってそこに繋がってる……? ルダの紹介文には吹いた。 あれってやっぱ見た目通りの意味だよね? 暗黙の了解的だった事が思いっきり明言されてしまったですね。 ああもうすっかり乙女になっちゃって。でも何か可愛い。 あ、ルダの方の紹介文では「人物」の部分にツッコミ入ってないや。 それで、ふと、思い出した事が。 スタッフ紹介、頭取の所の文なんですが。 猫なのに完璧超「人」って何ですのんと 突っ込もうと思ってそのまま忘れてたんですが、 実はアレ、「完璧な超人」じゃなくて 「完璧に人を超えてる」って意味だったのではないか……! そう考えると何の矛盾も無くなるではないですか。 日本語って奥が深いなァ。 プーキーの体格なら5kgは誤差だろうと突っ込みつつも、 とりあえず、ガラさんの巻き込まれたという事件の全貌が知りたい。 魔法が存在する世界のミステリというと、 何となく、上遠野氏の事件シリーズ的なものを連想してみたり。 それにしてもプーキーの紹介文はすごく色々駄目な感じだ。 あと今これ書いてるの夜中ですが、めっちゃお腹が空く文でもあり。 それから!ギュスターヴ! アルフレッドより更に紹介文が短いんですが。 でもって、文章の内容からすると、登場はラストの話だけっぽい? その辺りで、彼もかなりの重要人物ではないかと思ってしまう訳で。 実はこのギュスターヴさん、普段言及しませんが、かなり好きです。 男女合わせた好きキャラでも5位以内に入るんじゃなかろうか。 何が理由って、セルマルートの最後の登場シーン。 家族モノに弱い人間には、ああいうエピソードは ぶっちぎりクリティカルだったのであります。 ヴァレリアルートを見た上でのあの展開なので、余計に。 単に自分がハッピーエンド好きだからだというのもあるでしょうが、 あの登場の仕方と締め方が本当に好きで。 そんな訳で、彼は幸せになって欲しいキャラNo.1だったりします。 というかぶっちゃけ、BBが好きな理由のかなり大きな部分を セルマルートでのギュスターヴのラストシーンが占めてたり。 なので今更な話ですが本編に関して正直に言うと、 そこに繋がるシーンの描写がもっと欲しかったと思ってもいる。 現時点ではクロノベルトでの目的が不明なギュスターヴさんですが、 できれば幸せな結末を迎えて欲しいなあ。 更にそれが歴史の正史になってくれたら言う事はない…… のですが、流石にそれは無理か。 何かもう、BBサイドはスペース内がぎゅうぎゅう詰めな感じだ。 という事は、BBサイドに関しては、今日更新された分で 登場キャラはほぼ全員なのかな? これでいざ本編をやってみたら、 全く紹介されてないキャラが登場したりしたらサプライズだなあ。 CGは全部先に発売してたTGに載っていた物だったので、 特に改めて思う事は無いのですが、やっぱり何度見ても、 主人公対決絵のリッくんの表情は以下略。
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