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Apocrypha宣伝(?)@ひびちからじお
宣伝。

書 き 下 ろ し た テ キ ス ト で す と !?
それってつまり東出さんの書いたテキストって事ですよね!?
そうと知れば聴かない訳にはいきません!

という訳で聴いてきました「ひびちからじお」。
「Apocrypha」宣伝が入るのは最後だったの分かってたのに、
つい最初から最後までがっつり聴いてしまったですよ。
冒頭の切嗣さんとセイバーの足並み揃ってない辺りが
切なくも愉快でございました。
などという話はさておき、小山さん・川澄さんお2人による
「Apocrypha」宣伝ナレーション。
実は聴く前に全文テキスト化されたものを発見して
聴きながら並行で文章を追ってたりしたんですが、
思ったより長かった……!
でもって、やっぱり言い回しは何となく東出さんっぽいかなあ?
語られてる「少女」については、名前こそ出ないものの
表現からしてジャンヌを指している感じ。
これまで全面に出されてきている通り、
小説本編でもジャンヌはメインに描かれるって事なんだろか。
ただもう1人、「少年」というのは誰を指しているのかいまいち不明です。
というか、そもそもジャンヌ以外に誰が参戦しているのか
さっぱり調べてなかったんですけどね私!
改めて「Apocrypha」の概要を確認してみたら、
この参加する14人って、マスター+サーヴァントの合計人数でなくて
サーヴァントだけで14人だったんか!
でもって2つの陣営に分かれて争う形になってるんですね。
そこまで「Fate」本編と設定が異なってるとは思わなかったさ……。
ついでに聖杯「戦争」でなく聖杯「大戦」になってるのも
参加するサーヴァントの数が増えてるからなのか。
成程、「外典」という名前を関してるだけの事はある。

しかし「Apocrypha」情報単体で追っていても、
「Fate」本編の設定に関する知識が無いと辛い事が分かりました。
これは今まで何となく手を出しそびれていた「Fate」を
やっておくべき時が来たのかもしれないなあ。

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ケモノガリ漫画第7話(最終回)
でした。
マジで。
前回、あまりの怒涛の端折りっぷりに、
あと数回で終わってしまうんではとは思ってましたが、
まさかそんな事を語ったすぐ次が最終回とは……。
予想してたより更に早かったよ!

ただ、きちんと小説1巻の最後まで描いて締めているので、
半端な打ち切りエンドという訳ではなかったのが救い。
最後まで描いてるお陰で端折りっぷりも尋常じゃなかったけどな!
前振り無しでいきなりロビン・フッドとの戦闘でまず衝撃。
1巻最大の強敵なので、じっくり描いて欲しかったけど、
前振りがなかったお陰で、ハリウッド・スターの時よりも
あっさり決着がついてしまったようにも感じてしまうな……。
あとはアクションシーンに迫力がないので、
余計に淡々と進んでしまった印象が強いのだろうなあ。
でも、その後のミスターとの対峙なんてそれ以上の進行速度、
自殺に追い込むまでたった1コマという超速展開っぷりですよ。
原作を把握していないと何が何だかではなかろうか……
と思ったけど、これ読む人は基本的に皆原作知ってますよね。
あやなとハルの脱出後シーンはそこそこ描かれててホッ。
そういえばあやな絡みは端折り展開な中でもコマ数を割いてたなあ、
とこれまでの回を思い返してみたり。
そんな感じで、恐ろしい速度で締めに入った最終回でしたが、
最後、2人の脱出の後のあのエピローグ。
楼樹君が1人でリストメンバーを抹殺していくあのシーン。
小説2巻以降で見られる、髪伸びたバージョンの楼樹君だよ!
ぶっちゃけ、最終回で一番嬉しかったのがそこだったりする私。

終わってみれば、小説のシーンを抜き出して切り貼りしただけの、
ダイジェストみたいな漫画版でありました。
原作の魅力を見せてくれるようなダイジェストならいいけど、
この漫画版の場合は、原作の魅力と思われるものを
描いてくれなかったのが残念でなりません。
特に、アクション描写が、コマ割りや描き込みまで含めて
迫力がなかったのが惜しい。
キャラ描写に関しても、楼樹君のモノローグも無く
会話も大分削られてしまった影響で、
終始淡々と進んでしまった印象。
逆に良かった点はといえば、あやな周りの描写。
小説では描けない、細かい表情の変化が見られて良かったです。

しかし、最初1・2回は割と小説に忠実だったのに
その後どんどん端折り方が激しくなっていった辺り、
本当ならもっと長く続ける予定だったのではないかと思うんですよね。
当初の予定通りに進んでいたらもっと楽しめるシーンがあったのかなあ、
と思うと、早い終了が残念な限り。

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