2014.07.13 Sunday

見落とし多し注意

メロン味カルピスの、開封した瞬間の圧倒的メロン臭。



twitterで荒川さんを見かける時が割と多くて
何となく安心していたりする今日この頃。
電撃オンラインでC†C特集をやっているのは知っていたものの、
シナリオに突っ込んだ記事になっていそうなので
ネタバレ回避の為に読まずにいたんですが。
今日の荒川さんの指摘で気になったので該当記事を確認してみたら、
本当だ、明らかに間違ってますねあの説明……。
電撃さんしっかり!
2記事にわたって同じミスをやってるから、
座談会で語った人=記事執筆者なんかな。
こういう場所での情報ミスはちょっとあかんのではと思ったけれど、
自分も記憶だけを頼りに同じような間違いをしそうなので気を付けよう。

今回の荒川さんのやんわりとしたツッコミに、
PS2版あやかし発売時のファミ通クロスレビューを思い出してしまったり。



朱門さんがついにtwitterを始めてたぞーッ!!
辿ったら1週間以上前に開始されていたので、微妙に出遅れた感……。ぬう。
でもずっと始めて欲しいなあと思っていたのでめっちゃ嬉しい。
発言を見ていたら、ねないでについての語りを発見してテンション上昇。
あやめが地の文まで丁寧だったのは個人的にとてもツボだったなあ、ねないで。
ずっとあの丁寧さが一貫していたので、
あやめは従者として筋が通った良主人公だったと思うんだ。



メルトピアもマスターアップしてたらしい。
体験版で指摘されてた不満点を製品版でどう改善したか、
公式サイトに一覧で表記してくれているのは親切だなあ。
それを見たら自分が覚えた不満は大体フォローされてる感じだから、
かなり遊びやすくなってる気はする。
twitterの公式アカウントの雰囲気も割と好きなので、
こういうブランドは応援したくなるんだよなあ。



すばひび、「I'ts my own Invention」終了。
卓司が希実香を名前呼びするようになった事に「おお?」と思っている内に
何だか希実香と2人だけの世界に入り込みっぱなしになり、
そのままEDを迎えましたとさ。
展開としては悲劇になるのだろうけれど、
卓司の最後の行動が希実香への想いに一直線すぎて、
とても綺麗なエンディングだと思ってしまった……。
どうやらこれが希実香EDだそうで。
成程これは確かに卓司×希実香に萌え滾らずにいられない……!
章後半の希実香の絵がどれもこれもごっつ可愛いのも素晴らしい。
謎は何も明かされないままだったけど!

と、余韻に浸りながらも、選んでいない選択肢の先を見る為に
章最初から再プレイ。
……したら何だこの鬼畜変態救世主は!
希実香EDはプラトニックを貫いているのが美しかったというのに、
そっちの分まで全部ぶち込んだのかという位のエロ分の濃さ!
卓司お前救世主やない、陵辱ゲーの主人公や!
でもこっちの方がトゥルー展開なんだよなあ……。
どんどん妄想を自分の都合のいい方に拡大して態度も尊大になっていく卓司は
言動を追っていて痛々しくてたまらなかった。
なので、現実を突きつけてきた彩名や悠木にどれだけ安堵した事か。
章前半であれだけ嫌悪感を覚えた悠木にこんな感情を覚えるなんて。
最後のあの笑顔は反則級だ……。
今度は由岐視点の時のシーンとのリンクもしっかりなされていて、
その繋がり方に唸る。
彩名や悠木、若槻姉妹の提示した情報で
またもやこれまでの認識と全然違う形の世界が見えてきそうになったけれど、
肝心の種明かしは更に先に持ち越しのようですな……。

2014.06.20 Friday

蒼撃体験版

簡易。



蒼撃体験版終了。
シナリオがテンプレの連続で、しかもテンプレシーンを適当に並べただけで
展開に突っ込みたいと思った箇所は数知れず。
ヒロインはあやかしヒロインの劣化コピーのようだし、
主人公の登場直後からの攻撃性の高さで好感持てないのが大いにマイナス。
頼みの東口絵は……なんか線も塗りも荒すぎないか、立ち絵……。

一枚絵はまだまともなのに……。

戦闘用汎用絵以外のイベント絵がちゃんと存在しているのが判明したのは
安心する所ではあるけれど、そのイベント絵と立ち絵の差が激しすぎ。
演出に関しても、propellerの演出クオリティを担ってた栗山さんがいないからか、
エヴォ以下のセンスじゃなかろうか。
あと、ものすごく細かい所だけど、セーブデータのタイトル部分、
これまでなら最低でも章単位で変わっていたのに
全部作品タイトルが並んでるだけというのはちょっと適当すぎじゃないかな。
以上。ざっくりとまとめてみたらこんな感じ。
東口絵なので、過去の東出シナリオ作品と比較してしまうのは仕方ないと思う。
というか、最近、Apocrypha4巻にケモノガリ8巻と
読者評価の高い東出小説が立て続けに出たばかりなので、
余計に蒼撃のテキストの雑さが気になってしまう訳で。
ついでに、最近やった18禁燃えゲーが
画質も演出もかなり力が入っていた正田シナリオの戦神館なので、
同じ燃えゲー同士での比較でもクオリティが明らかに大差がついてるのも辛い。

参考までに、ウィンドウ設定時のサイズはこちらの方が1回り大きいけれど、
戦神館の立ち絵アップはこんな感じ。↓

巨大なモニタで見ても鑑賞に耐えうる画質を目指しての事だからこのクオリティも当然ではありますが。

戦神館は後半のシナリオに関しては結構評価が分かれているものの、
体験版時点での盛り上がりも先がどうなるかの期待感も大きかったしなあ。
自分では良い評価をしていないアグリーメントも、
体験版にも燃えと泣かせのポイントはちゃんとあったから
蒼撃体験版の起伏の無さに比べればまだマシだったと思う。

体験版公開と同時に、また配布イベント告知が。
今度の配布はメッセージペーパーだそうで、
やっと抱き合わせじゃないまともな配布物が来た、のはいいが、
開催日が来週金曜って一体。
これ、予約がある程度集まるまで頻繁にイベントやるんじゃなかろうな……。
配布予定のメッセージペーパーの内容についても説明がないのが気になる。
流石に東口さんは参加してるだろうけど、
これまでのイベントの頻度と内容不明なのが引っかかるので、
様子見して続報待ち。

スタッフブログも毎度のプ~氏の告知記事が更新されていたものの、
タッグになってる「propeller」って実態はどこにあるんでしょうね……
と、思わず遠い目に。

やっぱり、私にとってのpropellerは
荒川さんが基礎を作って、東出さんが信頼を固めたブランドなんだよなあ。
今のpropeller、荒川さんや東出さんはどう思うんだろうと考え始めたら
ものすごく心が辛くなった……。
あと、もしも荒川さんがずっと代表をやっていたらどうなっていたんだろうと
今でも時々考えてしまう。
まあ、絶対ありえない話ではあるけれど、仮に某石(中略)雄がブランド内で原画を担当していたら
荒川さんのストレス要因になっていたのは確実すな……。
外注の癖に会社が全部お膳立てしてくれると思い込んでる、
私物が不注意でちょっと使われただけで「自分がいないと困るラインがあるから懲らしめで帰る」と暴言吐く、
苛ついたら机に蹴り入れる(しかもほぼ初対面の相手に気軽にそれを言える精神性)、
と本人の言動を思い出しただけでげんなり。

2014.06.18 Wednesday

ガガガ的な

でもガガガチャンネルは、見てなかったので話題はないです。

今日購入したガガガ新刊!

ここまで追ってるシリーズの新刊が被る月って少ない。

人退9巻は、とら購入だとケモノガリと同じように
ロミオ氏の手書きコメント入りイラストカード付きだったのさ!
月に4冊なんてそうそうない事だけども、その内2冊が完結巻という寂しさ……。



twitterで久々に荒川さんの姿が見られたと思ったら見事におやつテロだった件。
更なる追撃まであって、以前と変わりないようで安堵しました。
いつかお返しする機会の為に破壊力の高いメシテロ画像を用意したいんですが、
食べ物に関する荒川さんのセンスを思い返すと難易度は高そう……。

荒川さんの食べ物といえば、いつだかどこだかで名も知らぬ誰かに
シナリオ担当作での荒川さんの料理描写が「自分で料理作る人って分かる文章」
と評価されていたのを思い出しました。
荒川さんの評価方向として見た事のない方向性だったので、目から鱗だったり。



という数時間後に更新された6月度のガガガ特捜部の質問が「勝負メシ」で
何そのメシテロ連携、狙ってたのどうなの。
長いこと荒川さんや東出さんの回答を見かけなくて寂しいのもあって、
欠かさず回答が載ってる砂義さんが、
いつも行くファミレス的な安息の地になりかけているようないないような。
や、竹林さんも回答はほとんど皆勤賞だったと思うのだけども、
twitterで吐露される社畜生活が忍びなくて……。
とりあえず、そのオアシス的な存在になっている砂義さんの回答、
めっちゃ分かるー。超分かるー。
池袋辺りで外食する時に真っ先に挙がる候補トップがねぎしなので。
むしろ砂義さんがお勧めしてたから行ってみたのが最初だったりするので、
回答にねぎしを挙げてくれたのが何だか嬉しいというか、
それはそれとしてねぎしの牛たん食べたくなりましたこんにゃろう。

ところで、編集部ログで毎月の新刊紹介記事を書いているのは
その作家さんの担当編集者の人だと思うのですが、
東出さん達を担当してる江橋さんの書いた記事はいつも一発で分かります。
何故って1人で基本のフォントサイズが大きい。



そしてオアシス砂義さんの話。

誕生日のニコ生の2人は、同時に新作が刊行するという伏線だったのか……!

待ってましたー!
本当に、新作の話ができるのをずっと待ち続けておりましたですよ!
一足先に見た刊行予定で「砂義出雲」の名前を発見した時の嬉しさったら。
ヒーロー物だとは前に言っていたけれど、
それでこのタイトルは、期待せざるを得ませんね!
特定嗜好の持ち主(例:14歳病罹患者)には、とても クリティカルです……。
ガ報でもガガガ公式サイトでもイラスト担当は未定だけれど、
作品の雰囲気に合ってて好きなタイプの絵柄だといいなあ。
しかし、「炎上」というフレーズの不穏な響きに、
真っ当な期待とはちょっぴり別の方向へも想像を巡らせてしまうのです。



ケモノガリ8巻読了した記事。@[Work::Novel]

2014.06.13 Friday

すなぎバースデー

ZL2のWI-FI設定をやっていない
→携帯の方の回線をできれば使いたくない
→前のIS05で使っていたアプリもDLし直していない

という訳で、WI-FI接続できる場所では未だにIS05の方を使っている状態。
ZL2は電話とメール受信以外全然使ってません!



いつの間にか30代突入になってた事に驚いた。

という訳で、しっかり放送開始から終了まで見守ってみた、
砂義さんの30代突入ニコ生まとめ。

・すなぎさんじゅっさいかと思ったらジョーカーすなぎだった。
・ぼっち放送かと思ったら秀章さんの(声だけ)出演。
・誕生日の夜にホテルの一室で男2人……。
・自分の名前入り誕生日ケーキを自分で買ってくる砂義さん……(ホロリ)。
・そんな砂義さんにプレゼントを用意してた秀章さんマジ空気読める人。
・中身は万年筆! わあ作家らしいチョイス!
・と思ったら箱に入ったガリガリ君当たり棒! わあナイスフェイント!
・そういや私もガリガリ君の当たり棒あるんで、プレゼントしようか。
・新作の予定も語られてたけど、言っちゃって良かったんだろかと少し心配。
・最初から最後まで完全にアルコール入った人だった砂義さん。
・でも後半戦に踊りだしたダンスは演奏中と変わらんと思いました。
・テンション上がりすぎて半裸になった事も記録しておきたい。

総括:この放送は保存してずっと残しておくべきものではないでしょうか。



東出さんの告知でケモノガリ8巻の帯担当が判明。@[Work::Novel]



VITA版戦神館のOPが公開されたですよー。
曲名からして「聖絶」なんて単語が入っていて同名のBGMを連想したけれど、
音的にはむしろ「YEHOSHUA」だった。
それにしても今回もまたリズム取りにくそうなメロディだなあ。
思っていたより18禁版と変わらない部分が多かったけれど、
唯一甘粕さんだけ露出が増えてるのがはっきり分かるね!
正田ゲー過去作でもハイドリヒ卿や波旬の出され方が同じ感じだったし、
発売済作品のコンシューマ版OPは、ラスボスのビジュアル解禁が恒例なのか。



蒼撃、またあやかしドラマCDのDLコード配布イベントやるんかい、
今度はどのタイトルなんですかね、と冷めた目で詳細を確認したら
またも「カオルンデレラ」だった件。
しかも来週末って。
2ヶ月の延期が告知されたばかりなのに、
よくこのタイミングでイベント実施ができるなァ……。
今度のはいつものソフマップ店頭じゃなく、実施時刻もえらく短いので
何を考えての実施なのかが本当に理解不能。
というか、どちらも東口絵というだけで内容は関係ない筈なのに
延々とあやかしで釣ろうとしていてしかも内容がしょぼすぎるって、
蒼撃そのものにユーザーを惹きつける魅力がないのだと
制作者サイドが自分から説明してしまってるように思えてならない。
なのに、そんな状態でも、twitterの中で検索をかけると
「東口絵だから」「propellerだから」「あやかしびとっぽいから」という理由で
無条件に期待をかけている人もいるのも、自分には不思議。

公式サイトでは長らく動かなかったCG新公開が。
未だにほぼエロ絵とキャラ単体の汎用カットイン的戦闘絵しか無いのが
どうにも内容についての不信感を煽ってならない訳で。
今回やっとイベントっぽい絵が1枚出たものの、どうにもなあ。
おっさんの戦闘っぽい絵が出たという事は本編で戦闘に参加するのか
……と期待するには、付随してるテキスト内容が場違いすぎて。
あ、東口さんの人外はいいよね。

今日はスタッフブログも更新が。
毎度登場のプ~氏によれば、今度こそ体験版公開されるようですが、
配布イベントと同日やないですか。
本編のものと思しき設定画面の画像が貼られているのは
開発はちゃんと進行していると証明する為なのかなあ。
ところで、記事最後に自分の誕生日について言っておられますが、
この文章のすぐ上に、三十路突入の誕生日に自分でホテルの一室を借りて
自分で自分の名前入り誕生日ケーキを買い、
派手にアルコール入った状態で同期の作家(♂)と2人でニコ生を行った
ぴっちぴち30歳のラノベ作家の話題が出ている件について。

2014.05.01 Thursday

ロンパIF

29日の日記に時間をかけすぎてしまったので、
今日の分は本当に最低限の短さで。



ロンパ2はIFを読了してアイランドモードを進行中。
本編のスタッフロールで成田さんの名前を見つけて目を剥いたっけ。
成田さんの二次といえば自分が知ってるのはBLEACHとFateで、
どちらも評価が高かった記憶があるけれど、ロンパIFも面白かった!
原作ネタの拾い方・組み込み方が巧みなのがステキだ……。

アイランドモードは、15日ほど経過して、ようやく要領を覚えてきた感じ。



ガガガ公式サイトの編集部ログで4月度のガガガ特捜部が更新されてたの、
今日になって気付いたですよ。
しばらくぶりに荒川さんの回答が載っててほっと一息。
……で、就職せずに済んだその会社というのはもしやWATAMI……(まず違う)。
砂義さんは、作家でなくともやっぱり創造的な仕事やってたって事なのですね。
実際、趣味でなく仕事で映画監督をやっていたらどういう人生だったんだろう。



どう考えても予定通り5月に発売すると思ってなかった新世黙示録が
やっぱり2ヶ月の延期になっていたようで。
……むしろたった2ヶ月の延期で間に合うのかなァ……。
兎にも角にも、せめて体験版は、動作確認の意味でも出して欲しい所。



蒼撃の店舗特典画像が更新されていた模様。
トレーダーの、笑顔が可愛いなあ。
ただ胸のサイズがもうちょっと小さめだったらなあ……。

2014.04.25 Friday

ロンパ2クリア

眠い……。
そしてPSP画面と見つめあいすぎて、薬飲んでも頭痛が引かずに
苦痛に耐えるしかなかった日。



俺ガイル9巻とマトリクスエッジ2巻と
ひむてん7巻特装版&通常版と月光改二を購入。
磨伸さんのサイン会は行きたかったけど、当日まる1日召集されてるんだ私……。
29日のCOMIC1に望みを繋ぐ。



見逃してたジョジョ2話、水曜のアニマックスでの放映が
現状見られる最後の機会だったのだけれど、
22時開始なのに22時半開始だと勘違いしてて、
気付いた頃には時既に遅し。
TVをアニマックス見られる状態にして後半は見られたものの、
結局その後頑張って3時まで起き続けて、
本当に最後の最後の機会にようやく完全視聴達成。
花京院は平川さんキャラの中でも低めな演技だけど、
所々のトーンに平川さんらしさを感じて私どんだけ平川ボイス聴いてるのか。
登場初回から、戦闘での熱い叫びが多くて、
平川ボイス的にも素敵回でございました。
今回のOPはジョナサンや若ジョセフまで登場してるし
曲調も懐かしめな熱さだし、ほんのりノスタルジー。
あと3Dモデル動かしまくりですごいな。
ゲームでのキャラ再現度といい、
技術の進歩で良い時代になったものだ……(しみじみ)。



ダンガンロンパ2、本編クリアしたーッ!
明かされた世界構造が割と序盤から予想してた通りではあったものの、
更に先に待ってた真相が、ある意味1よりも絶望的なものを叩きつけてきた。
1の流れを踏襲していながらもことごとく1の構図を反転させてくる作り含めて、
こういう引っ繰り返し方をするシナリオ、大好き。
あとChatpter6の画面演出がめっちゃ好みで。
バグバグ画面もワイヤーフレームもチップチューンもたまらん。
終盤は1のが熱かったと思うけれど、むしろ2の場合は
1と地続きの話だって所から繋がる展開部分に燃えた。
そしてすぐさま、ミラクルモノミの最後のステージをクリアして、
速攻で装備アイテムコンプ。
しかし、ラスボスすら一撃で倒す変身後ウサミ強すぎ。
いやああの殴り倒したい2次元キャラNo.1のモノクマを瞬殺って爽快ですね!
最後のムービーも凄かったし、あれが本来のウサミの力なのか。



しばらく姿の見えなかった荒川さんがtwitterに出現してた。
その時の言葉からして、もしかして、突っつかれたから出てきたんかな……。
や、私はむしろ、やーム執筆に詰まりすぎてしまって、
きっと脳を動かす糖分が足りないに違いないだから甘いもの巡りしよう
気分転換も兼ねられるから丁度良いそうだそうしようとかいう感じで
突如都内のスイーツ銘店巡りなどやり初めてしまって
それが体格にもろに響いてたりしたらどうしようとかいう方面の心配の方が。
そしてブログがスイーツ食べ歩き日記になったりしたら……
それはそれで素敵かもしれない。

そういえば、到着当日は画像上げるだけで何も語ってなかったっけ。
今年のホワイトデーに荒川さんからいただいたお菓子が和風だったのですが、
苺の形したそのお菓子が外見も可愛いのに味もどえらいツボでしてん。
まさかの和菓子だったのも含めて、荒川さんの選定センスの絶妙さに
尊敬の眼差しを向けずにいられないのでした。



ようやくlightのchara1出展情報が更新されて、
新規描き下ろしアイテムも公開されたけれど、まさかの鈴子抱き枕カバー。
それなら、当日買うのはサントラだけ、余裕あったらプラスでピンズかなあ。
というかサントラの会場購入特典の缶バッジ情報の方をプリーズ。
まさか、当日まで詳細不明なんて事はない……よなあ……?



公式サイトに先駆けてげっちゅ屋で情報公開されてたけれど、
蒼撃サントラが作品と同日発売になってるのか。
何気にサントラが同時発売なのはpropeller作品だと初なような。
(※CBのアレは一部抜粋ゆえにサントラ扱いしないので除外)
同じくげっちゅ屋でテレカ絵ラフ画像が出てるー、と思ったら
公式サイトでもいくつかの店舗のラフ画像が公開された。
この太い主線やざっくりべったりした塗りはいかにも東口さんタッチだなあ。
多分、絵が完成したらそういうタッチは消えてしまうのだろうけども。

あと、公式サイドから何も告知が出てないけれど、
「マチ★アソビ」の「美少女ゲーム パネル展」とやらの出展ブランドに
Willplusの他のいくつかのブランドと一緒にpropellerの名前があって何だコレ。
時期的に、東口さんの描き下ろし絵があったりでもするんだろか。

2014.02.18 Tuesday

作者の人間性と作品に対する評価は別物とは言うけれど、
やっぱり人間性に好感の持てる人が評価されると嬉しいし、
嫌いなタイプの人が成功するのを見るのは気分が悪い。
それもまた否定のできぬ感情というもので。



「株式会社ATLUS」復活と聞いて。
最初に読んだファミ通の記事からは、
インデックスの社名を「ATLUS」に変更して
全事業をATLUS名義でやるというニュアンスに取れて不信感があったけれど、
きちんと大元のプレスリリース本文を確認すると、
「インデックス」から社名変更になった「ATLUS」は
元々ATLUSが担っていたゲーム開発などを担当する会社、
分割される新会社「インデックス」が元々のインデックスの担当事業を受け継ぐ、
という形のようで。
要するに「ゲーム会社ATLUS」の復活大勝利として
何の憂いもなく喜んでいい話みたいですよ。
インデックスの身請け先がセガに決まった時は
実績のあるゲームメーカーに引き取られた事に安堵したけれど、
まさかここまでの展開になるとは。
セガさんの裁量に喝采と感謝を。
というかコレ、インデックスの不採算事業だけ切り捨てて精算できる構造になりますね……?

ここ数年のATLUSは、P3以降のキャラコンテンツ偏重なのが寂しいけれど、
平行して細々とでも本流シリーズの方も展開していってくれれば
それで良いです。
特にライドウの新展開プリーズ。切に。

この変更の形に、数年前のWill→アスガルドの一件を
思い出したり出さなかったり。



気付けば2月刊行予定ラインナップから消えてしまっていた「やーム」3巻、
公開された4月刊行予定の中にもタイトルが見つからないので、
もうしばらく待つ事になりそうな?

今月のガガガ特捜部。
すなぎきゅん……(何)。
荒川さんも東出さんもここ数ヶ月回答を見ないのでちょっと寂しいものの、
執筆中の作品を抱えて忙しそうだから仕方ないね。
あと好きな作家さんだと、
会社がデスマーチってて心配だった竹林さんの回答が見られた事に安堵したり、
トリ安定なわたりんは、相も変わらず
エッジ(多分、刃の表面に神経性の毒が塗られてる)の効いた回答で
違う意味で安堵したり。



propellerのスタッフブログと、その告知の為のtwitterでまた動きが。
ここ2年ほど、1個だけずれて届くと報告記事の画像が目立つなァと思っていたら、
よもや自分がその当事者になるとは。
ここのスタッフブログは画像がやたら大きいので、
メッセージの大写しなんて他のメーカーの比じゃない羞恥プレイ。
前日夕方までに出せば翌日の内に届くしと余裕かましていたのが
雪の所為でとんだ大誤算ですよ。

こっちの記事は担当者ががそです氏になってるなあ。
文章の締めはこの記事と告知のtwitterでまるっきり同じパターンだけど。
この人には何となく妙に縁があるように感じるのは気の所為でありましょうか。

そういえば、ブランドとして表から見える活動は
バレンタイン報告が数ヶ月ぶりになるけれど、
「アグリーメント」サイン色紙発送を年末にやっていたので、
そこまで長期間動きが見えなかった訳でもないのですね。
まともに日記書いてなかった時期なので、言及もしてなかったけども。

何故twitterで発送告知をしなかったのだろう……。

わざわざ配達日指定して12/24に届くようにして
クリスマスのメッセージまで直筆で入れてあるとか、妙に凝った演出を。
サイン色紙の当選した井澤さん、他の役は知らなかったけれど、
今見てる「ウィッチクラフトワークス」でレギュラー出演してるのなー。
聴いてみれば、確かに特徴ある声。

にしても、前回は、少なくとも自分が確認できた範囲では
作品・キャラ・声優さんのどれかに愛がある人が当選していた感じなのに、
今回は褒め要素を一切書いた記憶のない自分が当選したのは結構な謎。

……で、スタッフブログこそ動いたけれど、
propellerとして新作が開発中と取れるような記述は
2つの記事のどちらでも見つからないんですよね。
去年の「アグリーメント」の情報初公開時期が2月だったのも
propellerのそれまでのパターンにしては遅かったし、
ぶっちゃけた話、今、propellerは
ブランドとしては動いてないんじゃないかと考えておりますが、
さて真実はどうなのか。



某氏について。

好きなものについてだけ書く方が楽しいのは確かだし、
読む側もマイナス感情の篭った内容なんてそう読みたくはないだろうから、
ここでは、楽しくない話題は原則的に書かないようにしてきました。
それでもあえて書こうと決めた理由は2つ。
私の信念や意図を第三者に誤解されたくなかったから。
そして、対象が東出さんに僅かでも関わりを持っている人だったから。
もし、私の側に一方的に非があるのが間違いなかったり、
東出さんと関わりのない人相手だったりしたら、
こうやって表に見える場所で書こうなんて考えなかったと思います。

といっても、別にあの人が社会規範に照らして問題のある行動をした訳ではなく、
糾弾や中傷の意図があるようなものでもありません。
あくまで私個人が感じた引っかかりというだけでしかないので、
第三者の視点からすれば、ものすごくどうでもいい事かもしれません。
それでも私にとっては、黙っている事に耐えられなかった、それだけです。

楽しい話ではないので隠します。
ただ、積もった感情が多すぎて何をどう書いたらいいのかも
未だに定まらずに迷ってる状態です。
それで数ヶ月間何もできなかった訳でもあり。
なので、今日この記事で書くのは、今の時点で書ける部分だけ。
短いです。内容も薄いです。文章の組み立て方もばらばらです。
もしかしたら、一旦アップロードした後でも何も言わずに修正をかけるかもです。
続きを読む>>

2013.11.01 Friday

イベント開始

明日は早いのであります。



秋開始アニメもぼちぼちと。
巷では「キルラキル」のインパクトがすごいらしいけれど、
自分内では眼鏡っ娘ヒロインっぽいという以外ノーチェックだった
「ガンダムBF」が一番ツボかも。
ガンダムはGしか知らないのでネタ的にはさっぱりだけど、
王道バディ物少年漫画らしさがたまらん。
あと眼鏡っ漢枠は「ログ・ホライズン」のシロエに尽きる。
実は小説1巻の表紙絵を見た時に一目惚れだったのですよー。
……が、どうも土曜夕方という放映枠は普段TVを見ないだけに鬼門らしく、
初回以外見逃しまくりで、とりあえず補完目的で
コミッククリア版の漫画1巻を買ってみたり。



艦これ話。
新規で改二が実装される戦艦は金剛だったかー。
絵がかなり変わってるので、これは霧島さんの改二実装が楽しみですね!!

想定内とはいえ、イベント開始直後ゆえ夜はなかなか繋がらず参った。
せめてまだ終えてないデイリーだけでも消化しようとしたら、
「NO DATA」と刻印されたシルエット状態大井さんと轟沈アニメが
猛スピードで連続再生されるという謎現象に見舞われるのこと。
その後ようやく繋がってからは、そこそこスムーズに。
試しに挑んでみたE-1がぬるすぎたので、そのまま3連で突入してクリア。
3隻目の潜水艦として19さんをお迎えしました。
絵も台詞も可愛いなあ。
潜水艦っ娘は皆、色合いも好き。
ちなみに、軽巡/戦艦/雷巡/駆逐/空母×2で行ったら
3連続で下→下のルートを辿ってほぼ無傷。

今回は武蔵さんがどうしても欲しいので気合を入れたい。
眼鏡だからNE!



「戦神館」店舗特典ドラマCDの内容がちょこっと判明したみたいで。
ところで、lightさんは男性向けエロゲメーカーであり
「戦神館」も当然男性向け18禁作品である筈ですが。

そういえば正田作品は前から割とそんんな感じだったかもしれない!

ブフゥ!!

完璧に 女性向けじゃ ないですかー!!
情報知ったのが出先だったから派手な反応はできなかったものの、
これが自室内だったらリアルに吹いてた。
口説かれて嬉しいタイプの乙女ゲー系の嗜好は持っていないので
四四八君にはヒロインの方を向いててもらいたいのだけれど、
この予想を軽く上回る斜め上っぷりに全力で敗北しました。最高!
ドラマCD自体はアニメイトの方も同じらしいけれど、
ステラの方はまだ別に男性キャラ推し特典が付きそうなので
これはもうステラ一択だな!

ぶっちゃけ、今日はこのドラマCDの話だけがどうしてもしたかった!



ちょっと前だけど荒川さんのおはなし。
ロミオ作品上映会のトークショーについて語られてたので。

荒川さんが元気に話してる姿を見られたのが何よりでした。

あれ、ノーギャラだったんです……!?(驚愕)
というか現物支給……になるのかなあ、この場合?
でもって。

むしろその「失言」という名のぶっちゃけ話が一番面白かったと思う私!

ええと。

「それは違うよ!」
ゲーム画面がキャプチャできれば最良だったのですが。

当日、少なくとも、最前列の方にいた人達というのは
ほぼロミオ氏及び当日ゲストのライターさんに詳しい層だったと思われますが、
荒川さんのぶっちゃけトークは引いてたどころかめっちゃウケてた事は
会場の最前列に近い場所にいた人間として強調しときますね。

……苗木君のこの画像+フレーズが使いたかっただけなのは否定しないよ!



冬コミ当落発表だったですね。
いつもなら当選報告にお祭り状態になるものだけれど、
今回は、最初から申込してないお知り合いさんが結構いるのでちょっと寂しい。
そんな中、すなぎさんの当選報告に何だかほっ。

2013.10.26 Saturday

これまでと最近の色々。

自分の方向性が定まるまで動けない、と思っていたけれど、
どれだけ考えても定まらないので、中途半端なあやふや状態のままで
とりあえず今の正直な感情を記述しておく事にした次第。

他、日記書いてない間の話をちょこちょこと。
もしかしたら後からあちこち追記するかも。



6日にローゼンオンリー行ってきましたのです。
ハトリさんのコピー本は書店委託されないので行くしかなかった。
その目的のコピー本もゲットできたし、概ね充実してた、んですが。
行動に関しては何か色々失敗したっぽいですよ……?
しかし、前日に「Free!」最終回を見ていた為、気が付けば
凛スキーのハトリさんにその話しかしなかったという……。
その場で新刊読みきってて、その感想もすぐに語ろうと思ってたのに。
それが不覚その1。
あと、前から気になってた店長中心サークルさんの新刊も買ったんですが、
戻ってきて読もうとしたら買った筈のその新刊だけ見つからない……。
どうしよう。
というのが不覚その2。

石井さんの話は記事の最後に。

ちなみに、今回は初めて同行者がおりましてん。
バーズ版ローゼンを借りた相手でオンリーもずっと興味持ってた人間なので、
ようやく引っ張り出せたといってもいいのかも。



もう11月になりかけですが、10月開始作品より先に9月終了作品について軽く。

Free!
実は最終回は、先に最終回ネタの漫画を見ていたので
内容は知ってたんですが。
怜贔屓としては、折角幼馴染3人と馴染んでいった怜が
最終的に1人で身を引く形になってしまったのがどうにも消化不良。
最後の数話、怜の焦りや悩みの描写が多かったので不吉ではあったけれど、
「岩鳶の4人がチームだ」って絆を見せられた後にあの展開はなあ。
まあ、脚本については理論派な怜が夜の海に1人で出て行った辺りで
違和感を覚えてたりしたんですが……。
そして、最終回に感じたもやもやを、改めて読んだ最終回ネタ漫画で
ちょっと解消。
ちなみに、個人的に怜のハイライトは刑事モノマネ@祭りの夜の尾行作戦。
あと平川さんの激昂演技が聴けたのは貴重で良かったです。

アニメロンパ
タイムシフト予約は入れてたしバンダイチャンネルは10月いっぱい見放題なのに
結局リアルタイムで一挙放送をほとんど見てしまったという。
感想:本当にTASだコレ……!
学級裁判があんなゲームそのまんまな演出だとは思いませんでした。
そのまんまさ加減にツッコミ入れながら笑ってた私。
事件に直接関係する場面以外すっ飛ばされたから、
ものすごい駆け足だったのもTAS感に拍車かけてますな。
1クールしかないのでどうしようもなかったのかもしれないけれど、
キャラとの会話を描写してくれたら良かったのになあ、という思いが強かったり。
ただ、学級裁判の中に捜査中の会話を挿入してたのはいいな。



艦これは、瑞鶴がやってきてからたった5日で翔鶴が来ました。
これで正規空母全員揃ったーと1週間位五航戦コンビをLV1のまま放置してて、
いやそれは駄目だろうと演習だけで経験値稼いで現在共にLV37。
あと夕立も時雨も改二になってました。
新実装の艦娘?
5日ほど2-3で粘って巻雲をお迎えしたのでもう思い残す事はないです。
小動物っぽさが可愛い第4の眼鏡っ娘。
ちなみに、諸事情で複数キャラに苦手意識が出てきてしまった結果、
いつの間にやら金剛4姉妹の内で霧島さんが一番LV高くなってました。



ガガガ話題あれこれ。

12月刊行予定作品の中に「ケモノガリ」7巻が。@[Work::Novel]

音速遅めな11月の新刊話。
ライアー退社で驚いたけど、まさか桜井さんまでガガガで書く事になるとは。
スチパンもそうだったけど、設定にものすごく惹かれるんだよなあ。
スチパンのテキストは苦手意識あったけれど、小説だと気にせず読めたから
ちょっとチェックしておきたい。
にしても、「俺ガイル」は8月に新刊が出たばかりなのに次が11月って。
渡さん、どんだけ仕事詰めてるんです……。

余裕なくて、ここ数ヶ月ガガガチャンネルを見られてません。
編集部ログのガガガ特捜部だけはチェック。
今月のお題は「集中力を高める秘訣」という事ですが、
荒川さんも砂義さんも回答が載ってて何だかほっ。
荒川さん、いくら自虐ネタが持ちネタと化してるとはいえ、
その対策は荒療治すぎやしませんか……!
砂義さんは砂義さんで違う意味で荒療治というか……生命が危険……。

そして今月は東出さんの回答も載ってた。@[Official::Web]



Willplus関連話。

11月に出るMaterial新作、ネット認証有りなのが告知されてたですね。
今年に入ってから全ブランドの作品にプロテクトが導入されてるけれど、
事前にそれを告知してた作品あったっけか、と何となく気になったのでした。
気になるといえば、その新作の方向性が謎ですねん。
NTRみたいだけど、主人公がする側、主人公の彼女がされる側って
どういう客層に向いてるんだろう……と思ってしまう門外漢。
そして超絶どうでもいいんですが、
この新作と去年Guilty系列で出た抜きゲー、
同じゲンガーさんが参加してるみたいですが、
片方の人がパッケージ絵からもマスターアップ絵からもハブられてるのが
これまた不思議で首を傾げていたりいなかったり。

あと実はプラリネ新作がコメディっぽいのでちょっとチェックしてる。
主人公にボイスがあってしかも古河さんというので
古河スキーなお知り合いさんも気にしてたっけなあ。
しかしライターさんの過去作にあまり好みそうなのがないのが……という所。
コメディはギャグセンスが合うかどうかって大きいからなあ。



6日に聞いた、石井さんの話。
めっきり仕事に関する話をしなくなったし尋ねる事もできなかったので、
気になってた事をまとめて、直接訊いてきました。
もう3週間も前の話なので状況は変わってるのかもだけど、とりあえずまとめ。

・年明けから言ってた色んなキャラを描いた作品→公開時期未定
・ソシャゲーで1枚(名義はPNの方)→タイトル不明、公開時期不明
・裏名仕事→メーカーから緘口令が出てるので公言不可

気になったのは、ソシャゲーで描いた絵を本名名義にしてないという話。
以前、裏名仕事は自分の実績にならないのでやりたくないと言ってたので、
何故名義を変える必要のなさそうな仕事でわざわざ名義を変えるのかがとても不思議なのです。
最近ニコ静やpixivでPNの方がメジャーになってしまったから
そちらに合わせているのかとも考えたんですが、
まさかPCゲー2作と分離したくnいやなんでもないです。
というか、ぶっちゃけ、裏名仕事の緘口令というのも
個人的にはそこまで伏せなきゃいけないものなのかとずっと思ってるんですけども。
実際は本人1人で警戒してるだけで、バレても新しい名義にするだけだったりしないかと。




以下、久の字の人について。
楽しくもなく重い話なので折り畳みします。
正直、ここは、批判的な感想を書く時はあっても
基本的には好きな事を書く場にしておきたいし、
マイナス感情を持つ位ならその時間を好きなものに割きたい。
それに、特に自分が追ってるクリエイターさんに関しては
ツッコミ的な物言いはしても、明確な批判なんてしたくない。
それでもこういう事を書いてしまうのは、よほどの状態だと思っていただきたい。
続きを読む>>

2013.10.04 Friday

過去記事埋め始め

最近、艦これ話題を書く日が増えてきてどうだろなあと気にしてたのに、
東出さんまで艦これ始めてtwitterで話をするようになっちゃったものだから
東出専ブログの方まで侵食されてヤバい気がする……。



アニメロンパの一挙放送をやると聞いてタイムシフト予約入れておいたのに、
10月いっぱいという期間限定ながら、
バンダイチャンネルの見放題にも全話入ってたですよ。

3週間ほど前、あらゆる事に気力減退していた時に
アニメも見る気がなくなって無料配信期間を逃してしまい、
そのままずるずると続きを見なくなってしまった作品がいくつも出てしまった。
そんな中、「ジャイロゼッター」は1話も欠かす事なく
最終話まで完走してしまいましたでございます。
シリアス展開時のシナリオのご都合主義的展開は許容範囲を超えていたし、
結局、主人公ばかりを不自然に贔屓するのも最後まで変わらなかったなあ。
ほとんど、シュンスケとハルカの男女CP的関係の行方と
ギャグキャラとして冴えてたトーマの為に見ていたようなもの。
終盤のシュンスケ&ハルカはむしろ本来の主人公より主人公してた。
でも子供向けらしく、誰も悲劇で終わらない
文句なしのハッピーエンドで終わったのは良かったのではないかと。
トーマもなんだかんだでちゃっかり改心して締めたというか、
一度外された眼鏡を最後にまたかけてくれたのがブラボー!

「ガッチャマンクラウズ」も全話視聴完了。
最終話で人助けがポイント稼ぎゲームになってしまった所にだけは
ちょっぴり疑問を持ってしまったものの、色々な意味で面白い作品でした。
やっぱりはじめの突き抜けたキャラクターあっての物語だったと思います。
今更だけど、カッツェがネットスラング使いなのは
作品モチーフにSNSでのコミュニケーションがあるからだったのだなあ。
こっちは他人の感想で指摘されて気付いた事だけど、
変身アイテムの手帳に文字によるメッセージ交換機能がついているのは、
文字による他人とのコミュニケーション手段として
ギャラックス=最新のSNSに対して
古いアナログな形式である交換日記をモチーフにしてるから、とか。
それを聞いて合点がいった。

とか夏期開始アニメについて言ってる間にもう秋開始アニメが始まってますよ。



艦これ今日のメンテ結果。
新実装で改造が増えた駆逐艦は、あちこちで予想されてた通りの夕立ですか。
新たな改造が実装されると演習相手にその艦が増えるのが常ですが、
今日の演習相手に響改と五十鈴改を並べている人がいて、
まだ夕立まで手が回らないんだろうなあとちょっと同情。
そういう私も、夕立は実装の可能性を聞いて育て始めていたものの
まだそんなにLVが上がっていないので、改二への道のりはまだまだ遠そう。

そして新実装のマップ5-3の鬼っぷりがちらほら目に入ってきて焦る。
まだ当分進めなそうだけどね!



「アグリーメント」アンケートハガキ、締切当日に投函完了ッ!
結局、ここで書いたのと同じ内容を圧縮して書いただけになってしまった。
勿論、最後に「『あやかしびと2』完結させてください」という文言は
しっかり入れておきました。



今日公開されてた「エロ武器」OP、冒頭の疾走感がいいな!
曲も格好良くて好みだ。
それはそうと、OP最初の部分、SHのネットダイブムービーを思い出したのは
自分だけではないと思いたい。
や、実際、やってる事に大きな違いはないと思うのだけども。



Willplusを退社していた元ETERNALの高瀬さんが
Xuseの「新世黙示録」に参加してるという話が公になってびっくり。

「新世黙示録」といえば鈴木大司教が企画していて
めっちゃメガテン臭がするのでずっと気になってた新作ですよ貴方!
高瀬さんは元々、Xuseで「アセリア」「なるかな」を作ってた人だから、
古巣に戻った感じになるのでございましょうか。
今日公開されてた高瀬さんへのインタビュー記事によると、
RPG要素ありのADVで悪魔が封印された剣を行使して戦うシステムだそうで。
というか、メガテンTRPGが元になってるって初めて知ったんですが……!
じゃあもろメガテンじゃないですかー!
高瀬さん自身がメガテニストでもあるみたいなので、
ますます注目したい新作になりました。
というか公式サイトが公開されてたんじゃないですかー。
世界設定からして蠱惑的すぎるけどキャラデザもめっさ好みだ……!
特に男性キャラのデザインが好みだとモチベーション超上昇するな!
……で、いつ出るんですかね……。

一時期、型月やニトロが全年齢作品に傾いていって
lightもコンシューマ化を積極的にやっていっていたので
もしかしたら18禁燃えゲーって縮小する一方なのかなあ……
とかなり悲しかったんですが、ニトロ新作は18禁だというし
lightの新作は2作連続で18禁燃えゲーだし、意外にそうでもなかったのかも。
別に全年齢が嫌って訳ではないですけども、
最初に入ったのが18禁からという思い入れもあるし、
描写できる内容の差も大きそうだから、やっぱり18禁の方が良いです。

表現規制といえば、「アグリーメント」は全年齢作品だけど、
上半身裸の立ち絵があってびっくりですよ。
あとイベント絵でも何枚も描かれてたっけ。
それも入射光やら隠すようなポーズやらも無しで普通に出てきてたので、
見せちゃいけないパーツさえ描かれてさえいなければOKなのか、
と表現方法にちょっぴり疑問を覚えたのは秘密。



「アグリーメント」コンプしてハガキも投函したので
今めっちゃ解放感に溢れてます。
分かってるさ、その解放感が幻想だって事は……!
(積みゲーの山から目を逸らしながら)
さあて次は何をやろうかなあ。
「ダンガンロンパ2」「すばひび」の借り物2作は最優先したいけれど、
「戦神館」体験版が超絶ツボったので、
途中で止まってる「Dies」もまた再開したくなったし。
の前にさしあたって、ずっと仮状態で放置してた過去記事の仕上げに着手。
今日の所はとりあえず、「少女神域」総括を完成させてみました、
書くと言った日の記事で。
記事の日付は8月中旬、実に1ヶ月半前の記事という。
あまりに過去すぎて前のページに移っちゃってるので、
需要あるかどうかは考えずに当該記事にリンク貼ってみたり。
ちなみに致命的なネタバレはしてないです。
直リンはここから。



石井さんはお仕事関係の飲みだったっぽい?
仕事の気配が感じられるとわくわくしますよね本当!
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